2005年08月13日

福島県只見町 たもかく 吉津耕一(第6日目)

叶津番所別館の玄関とお風呂場は石ばりで、この石は、この建物を使う人達が近くの叶津川から拾ってきたものだ。地元の自然の石を使う建物は珍しい。

今日は季刊たもかくの発送。以前は月刊で出していたのだが、ネットで週刊たもかくを出すようになったので印刷物は季刊で出すようになった。年4回5000部ずつ発行している。今回は株主募集の特集号だ。これを見てどれくらいの人が株主になってくれるだろう。楽しみだ。

古民家を買いたいと言うお客さんが物件を見に来てくれた。今まで300坪の土地つきで500万円から800万円で売りに出ていた古民家の価格が急に250万円から300万円位下がってしまった。廃棄物処理法ができて、今まで、壊した家は燃やしたり、腐らせて肥やしにしたりしていたのに、ちゃんと処理工場で処分しなければならなくなって、1棟あたり、300万円前後の処理費用がかかるようになり、その分だけ値段を下げても買ってもらいたいと言うが増えたからだ。しかし、安くなったからと言って古民家を買う人は増えていない。トイレを水洗にしたり、お風呂をなおしたり、リフォームするのにかかる費用のほうが土地建物代よりも大きいからだ。今日案内した人は、建築関係の仕事をしていて、リフォームは自分でやる予定らしい。




posted by LJ21 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福島県只見町 たもかく 吉津耕一(第5日目)

夏休みで只見にも都会の人達がたくさん目につく。

ついこの間まで仮設の直売場で1袋300円で売られていたトマトが500円に値上がりしている。

アスパラガス畑はふわふわした緑の髪の毛みたいになっている。もうすぐ赤い実をつける。アスパラガスが育った姿や赤い実の中に黒ゴマのような種をつけることを知らない都会の人もたくさんいる。枝豆が大豆と同じものだと言うことを知らない人もいる。

わたしは、世界中のすべての人に、自分の家や自動車、テレビを持つのと同じような感覚で、小さな畑を持ってもらいたいと思う。まだ誰も知らない、ちょっと不思議な野菜を作ったり、つくりすぎた野菜を近所の人にあげたり、もらったりするのは楽しいと思う。


posted by LJ21 at 09:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 福島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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