2005年12月31日

神奈川県川崎市 浦嶋裕子 6日目

今日は大晦日。が、大したネタもないので、昨日の食育フェアの飾りつけのネタを続けます。

さて、ミズキの大枝をブースに設置したところから、実際の団子さしの飾りつけが始まりました。フェア前日の準備日のお昼に、岩手県住田町の皆さんがかけつけてくれました。

まず最初に、団子づくりです。もち米は住田町のものをわざわざ送っていただきましたが、搗くのは会場で。「これでいいのかなぁ」と電気餅つき機とにらめっこ。



これを白い団子と鏡餅にします。奥では、黍で赤い団子をつくっています。昔は、こういう自然の雑穀の色みをつかっていましたが、最近は着色料を使うこともおおくなったそうです。すごいスピードで均等に丸く仕上げていくところはさすがです。


ブースでは、それをどんどん刺していきます。たかい枝ですから脚立で作業。枝も大きいし、団子の量も多いので、刺すのもたいへんでーす。



団子刺しは本来はそれだけではなく、一緒に飾るものがいろいろとあります。一つがこの稲穂をまねたかたどった飾り物。細い木の枝に伸したお餅をつけて、実がなり垂れた稲穂のように飾り付けます。こうやって五穀豊穣を祈ったんですね。行事の意味がとても分かる気がします。




最後の仕上げは、真ん中に鏡餅をすえつけ、その周りにこの稲穂や粟に模したものを飾って、全部で団子さしというのです。

本当にたいへんな作業でしたが、自分たちでも見とれるくらいの美しさでした。会場の方たちも、見とれてくれた、のかな?

さて明日はお正月。皆様よいお年をお迎えください。


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神奈川県川崎市 浦嶋裕子 5日目

4日目からの続きで、食育フェアのブースの飾りについての話題です。
2年目の前回は、さらにキバって、とんだ目にあいました。当日15日が小正月ということで、団子指しをやろうということになったのです。小正月は五穀豊穣を願う、農業にとっては大切な行事です。木の枝に餅団子を花に見立てて飾りつけ、春の到来と新年の農作物の実りを願います。

今から考えれば、こんな無謀なことによく着手したものだと思いますが、勢いのあるときって人間、怖いものです。
「やろう、やろう」と、どれほど面倒になるか、後先を把握しないまま、
懇意にしている岩手県住田町に相談をしたところ、快く協力を申し出ていただいて、昔から団子さしをやっていらっしゃるお母さんたちと材料も提供していただくことになりました。
問題は、団子を刺す木です。木はミズキを使いますが、はてさて東京のど真ん中でどうやってミズキの大木を探してくるのだぁー?と、困っていたところ、これまた知り合いの方から丹沢の植木業者の方をご紹介いただき、ミズキを確保。

ということで、無謀な企画は現実のものとなったのです。準備の前日から行動開始。丹沢まで自ら2トントラックをレンタルして現場へ。



植木屋さんから、ミズキの立派な枝を荷台に積み、有楽町の東京国際フォーラムへ。おそらくこんな状態で有楽町を運転することは人生のなかでおそらくこれが最初で最後だろうと・・・。



地下の荷揚場に乗りつけ枝を運び込みます。


会場で待ち受けて手伝ってくれたのが、放牧舎の皆さんです。このような設営が慣れているのか、すごく手際よく作業がすすみます。


これをどう立てるかがまた難題でしたが、水を入れたポリタンクに突き刺すことに決着。しかしこれが倒れたら・・・?不安が少々よぎります。準備前日の設営は、とりあえずここまで。翌日の準備当日に、住田町の皆さんが、加勢にしにやってきてくれました。

引っ張りますが、明日もまたこのネタの続きをしちゃいましょう。



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2005年12月30日

神奈川県川崎市 浦嶋裕子 4日目

今日、頼んでいたカラー襖紙が届きました。さて、これは何のためかと申しますと・・・。今度の食育フェアのブースの壁面を色紙で飾るのですが、どんな色がいいか見本を頼んだというわけです。
レンガ色と朱うるみの2色を頼んでみました。私にはオレンジと赤に見えるけどなぁ・・・。さてどちらがいいでしょうねぇ・・・。


毎年、この食育フェアのブースの飾りは、頭痛の種です。予算と時間がないなかで、どうやってインパクトのあるディスプレイにするか・・・。
1年目は、理事の結城さんから「絶対にこれしかない!」と言われた宮城県北上町の「かけ魚」。この地方では殺生をしないお正月の時期は、干したこの魚をちぎってあぶって食べるそうです。確かにこのディスプレイはすごくインパクトがあって(準備当日は、においも結構すごかったです)、評判もよかったです。その下の絵は、例年フェアを手伝ってくれる芸術家の自主制作集団「放牧舎」のゆうきさんが、その場で描いてくれました。この絵がまたいいでしょ。


しかぁし、開場すると、すぐこの人だかり。人の頭で見えなかったりして・・・。


もう一面の壁には、当日販売した物産がどこから来たのか、地図上で表現した展示物をつくってもらいました。改めて「おぉ、こんなたくさんのところからやってきたのかぁ」と感心してしまいます。



販売が進むと同時に、「売り切れわずか」「完売!」などのシールを貼ったりして・・・。二日の午後になると、だいぶこのシールも増えてうれしくなったのを思い出します。

さて、前回の2回目はどうだったかと言いますと・・・。(5日目へと続きます。)



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2005年12月29日

神奈川県川崎市 浦嶋裕子 3日目

LJ21の年末年始は、とてもバタバタとしています。なぜなら、年明けすぐにニッポン食育フェアが開催されるからです。う〜、なぜこの時期なんですかぁ・・・、といつも思いながら、今回で早3回目。3回ともなるので、最初に比べればだいぶ手馴れてきたとは思いますが、今年はもう一仕事引き受けてしまい、また元の木阿弥です・・・。今までLJ21のブース「風土倶楽部」を出店するだけだったのですが、今年はそれに加えて「大人の食育ワークショップ」の事務局も引き受けさせていただいたというわけです。

おとといから、食育フェアのHPや、私たちのHPで紹介し始めたので、さっそく今日からfaxが入り始めました。朝から電話だと思ったら、続けざまにfaxをいただき、ちょっと感激。この調子だと、当日参加が難しくなるかもしれませんので、皆さん早めにご予約を。


さて、今日は、ワークショップの一つ「浜暮らしの食文化 海先地元学」についてちょっとご紹介したいと思います。このワークショップは丹後半島にある宮津市のお母さんたちの加工グループ「ぱうわう」さんが講師です。もともとは、地元の里山で活動するNPO法人地球デザインスクールにあるパン窯でパンをつくっていましたが、最近はその他加工の免許を取られ、今回の食育フェアでは海草や魚などを販売してくださいます。ご自慢のパン窯はこちら。これもNPO会員の指導のもと、みんなで日干しレンガづくりから手作りしたんですよ!素敵なフォルムと質感でしょ。土ってなんて美しい素材なんだろうと、これを見るたびに思います。


今年は、現地に行く機会がなかったのですが、おととしまではずいぶんと足繁く通っていました。ときどき夕食のおかずを買いに、お母さんたちと漁港に行ったこともありました。若狭湾に面した、近くの漁港ではいろんな魚が取れるので、見ているだけでとても楽しいです。


どこからともなく仕分けをする人たちが集まり、手際よく魚が分けられていきます。作業を手伝うと、余分な魚が現物支給されるようです。という我々も、お母さんの知り合いの漁師さんに、豆アジをバケツ一杯もらってきたのでした。写真右の白いバケツが戦利品です。


地元のお母さんたちは、ブリなどの大きな魚から、豆アジなどの細かい小魚、海や浜で採れるさまざまな海草まで、海のものを本当によく調理されます。「すごいですねー」と言ったら、「海のそばで暮らすモンは、当たり前やぁ(笑)」と一蹴されました。海草も、はじめて聞くようなものなど種類が豊富で、どの家でも袋に入れて保存して、人が集まるときなどにおもてなしするのです。写真にあるのが、その一つの海草。う〜ん、これがエゴだったか、エゲレスだったか、思い出せない・・・。

当日は、このようないろんな海の恵みが紹介されますので、ぜひいらしてください。東京ではなかなか体験できない食文化ですよ!


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2005年12月28日

神奈川県川崎市 浦嶋裕子 2日目

今日は、三鷹にある風土倶楽部のささやかなお店の前で記念撮影をしてきました。来年早々に行われる食育フェアで使うパンフレットの表紙に、大胆にも事務局の顔を出そうということになり、私たちの本拠地である三鷹の産業プラザMYSHOP「風土倶楽部」コーナーの前でパチリ。


この産業プラザやMYSHOP、そしてみたかモールなどを運営する、三鷹市の第3セクターまちづくり三鷹にはたいへんお世話になっています。
今年の夏には、みたか夏祭りに参加させていただきました。産業プラザの7階ホールが展示即売場。

このときは、鴨川王国や長野県飯山市の新鮮野菜をもって仲間の張さんが、かけつけてくれました。私たちは、ハチミツに特化して販売。目の前が、お祭りのくじ引き会場になっているので、多くの人が立ち寄ってくれて、ティスティングをしてはコンスタントにご購入いただき、風土倶楽部ブースも好セールスを記録することができました。


会場内の舞台では、常時、実演販売をやっていまして、私たちも手作り豆腐キットを販売していたので、豆腐づくりの実演販売をさせていただきました。子連れの家族に見てもらって買っていただこうと思いきや、集まってきたのは年配の女性。写真は豆腐づくりのベテランさんから、あれやこれやと突っ込まれ、四苦八苦しているところ。
別室では、はちみつのワークショップも開催させていただき、いろいろと盛りだくさんの企画で、とてもありがたいお祭りでした。なんといっても、真夏の頃のイベントなのに、お店はクーラーが効いている室内といのが最高かな!(笑)



三鷹のMYSHOPの出店がご縁で、いろいろな輪も広がっています。同じ出店者である「NPO法人自然育児友の会」さんは、子育て中のお母さんの会員を持つ大きく実績のあるNPOです。こちらも、三鷹に拠点があり、3月には同じく産業プラザで「マザリングフェスタ」が実施されました。各地のいいものを扱っているLJ21としては、共感することが多く、仲良くさせていただいていまして、このマザリングフェスタにも出店させていただきました。

2000人以上の会員がいらっしゃるNPOだけあって、当日はすごい人手です。それもほとんどが子連れ。なかなか幸せな光景です。


当日一緒に出店してくれた、水俣のお茶農家の松本さんもママさんに一生懸命説明をしています。無農薬、無化学肥料のお茶はお母さんたちの関心は高く、皆さんとても熱心に説明を聞いていらっしゃいました。
来年も同じく3月に開催され、風土倶楽部もまた出店させていただくことになっています。
地方に飛び回って、なかなか地元を省みることが少ないLJですが、こうやっていろいろな場をつくってくださるので、とてもありがたいです。来年は、また三鷹という具体的なフィールドで、「まちとむら うれしい出会い 楽しいつながり」を実現できればと思っています。三鷹の皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします!



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2005年12月27日

神奈川県川崎市 浦嶋裕子 1日目

とうとう2005年も終わりです。早いものですねぇー。
2004年どうにか、空けることなく続いた今週の私は、果たして2005年終わりまでこぎつけられるのか?!と不安に駆られながらも(ときどき事務局内で「どうする?来週!!」と騒ぐ日もあったりして)、皆様のおかげで無事に最終週までやってきました。1週間お世話になりました48名の皆様、本当にどうもありがとうございました。
2004年は地方の方が多かったのですが、今年は東京(というか都市部)在住の方にも多くご登場いただきました。また、今リストを振り返ると、海外支援など、国際畑の方もずいぶん参加していただき、LJ21も、インターナショナルなローカルジャンクションとなりつつある?かもしれません。

さて、なぜインターナショナルな方たちとのお付き合いが増えてきたかといえば、2004年から行っているJICAの仕事に始まります。今日は、今年11月に行われた研修の反省会ということで、JICA東京の事務所に行ってきました。



この研修は、市民社会支援プログラムといい、いくつかのモジュールがあります。そのうちの「コミュニティ開発手法の開発」「コミュニティ開発計画の策定」というテーマを担当しています。このテーマに関する日本や海外の地域づくりの優良事例を題材として研修に盛り込んでいます。LJ21は、日本の地域づくりのネットワークを活用して参考になりそうな事例を選び、研修の企画コーディネートでお手伝いしています。

たとえば、コミュニティ開発手法では、水俣市で始まった地元学の取り組みを学んでもらったりしています。現場で生の取り組みを目の当たりにすると、国の状況や背景は違えど、非常に熱心に講義などを聴いてもらえて、盛んにディスカッションで語り合ってくれます。研修に同行すると、みんなの真剣さにこちらも胸が熱くなる思いです。
(今年の11月に行われた水俣の研修の1コマ)


今年は、持続的コミュニティ開発のための経済活動〜コミュニティビジネスの事例から〜として、長野県大町市のNPO地域づくり工房の取り組みを取材しました。(11月に行われた実際の研修には残念ながら、私は同行できませんでした。)今年、私が訪問した地域のなかで、もっとも勉強になった・感心した地域の一つでしたので、1年を振り返って少しご紹介しましょう。

NPO地域づくり工房さんは、平成16年の経済産業省の環境コミュニティビジネスモデル事業に採択された仲間。代表の傘木さんは、活動の目的を「地域自立のための『福祉と環境と学びあいの仕事おこし』」とうたい、その目的に向け、地元の資源を活かし、非常に面白いコミュニティビジネスを着実に堅実に展開されています。




北アルプス山ろくに広がる大町市の地域資源は、平地に広がる農地にはりめぐらされた水路と、その水路を流れる山からの豊富な水量です。この水を何かに活かせないか!ということから始まったミニ水力発電は、傘木さんの目的とする地域の自立のキーファクターとなるエネルギーの自立の始まりでもあります。上の写真は、水路に設置された小型発電機の一つです。

北アルプス界隈では、もともと黒部ダムなどこの大型水力発電開発が行われてきましたが、自然への負荷が低い新たなエネルギーのカタチへの新しい挑戦です。

当日お邪魔したお宅では、自宅の前を流れる水路に発電機を設置し、バッテリーを充電して電気自動車も走らせていました。結構スピードが出て楽しそう!!




実験から始まった水力発電は、地域内で確実に広がりつつあります。ここは最近、設置された水車。漁協の釣堀場からNPO地域づくり工房が請け負って水車を設置し発電し、釣堀場の施設に使う電気を賄っています。このロケーションが非常に面白いんです!20世紀を牽引した大型水力発電ダムと、21世紀の社会に広げていきたい新しいエネルギーのカタチ、この2つが、絶妙に並んでいて考えさせられますねー。

これ以外にも、NPO地域づくり工房では菜の花プロジェクトを地元の農家グループや東京の消費者グループと組んで展開しています。
環境問題や雇用の問題など、社会を覆う問題は山積していますが、各地の現場では革新的で具体的な取り組みが着実に進められています。その取り組みから、さまざまなことを学びますし、みんなで知恵を出してやればできる!という勇気ももらいます。

新しい時代はローカルの具体から始まる、そんな思いを改めて再確認した大町の訪問でした。また、来年も、またいろいろな現場で学ばせていただきたいなぁー、感謝と期待を込めて・・・、今日はここまで。


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2005年12月26日

熊本県菊池市 武藤計臣 七日目

25日(日)の日記

ここのところの悪天候?で どうしようかと思っていたお正月前
の餅つきを今日は予定通りに行う事にしました。
広場もまぁ、なんとか一部雪が残ってはいるものの、大部分が
融けてくれたし天気も良いということで朝から準備に大忙し
です。 なにしろ、古式ゆたかな餅つきで、もう何十年も昔
の道具を使っての事ですから効率といった点から言えばあまり
良いとは言えません。 でも人が大勢集まり、餅を搗くには
やはり、この方法が一番、ピッタリときますよね。
そこには効率だけでは得られない人と人とが集まる楽しさ、
ふれあう嬉しさなど昔からそうやって生きて来た人類の根源の
様なもの、言い換えれば“和の精神”みたいなものがあるの
かも知れませんね。



ちょうど、今わが村にはイスラエルの家族とオランダの青年
が滞在中ですので古い?日本の食文化を見せてあげるには絶好
の機会でもあった訳です。
彼たちが母国に帰り、今日見たこと聞いたことをどう、伝える
のか? ちょっと興味深いところでもあるのですが。
いずれにせよ生活様式も食文化も違う者同士が互いに理解を
深め合うということは“狭い世界になってしまった”現在、
とても大切なことなんでしょうね。

とりとめのない事を書いてしまいましたが、人が集まる所には
やはり、美味しいものがあれば理想的ですね。 と言う訳で今日
はお餅の他にアツアツのおでんとバーべキューを用意致しました。
みなさん、美味しかったかな? ありがとう、ご苦労さまでした。





ここでイスラエルの文化を紹介します。と言いたいところなのですが
詳しい事は時間が無くて聞けておりません。 なんでもユダヤ
教では今月25日から8日間は聖なる日だそうで、清めるため
の儀式(お祝い?)のために8体の動物を作りキャンドルを立
てて歌をうたいます。(後日、もうちょっと詳しく聞きたいと
思っております。)
日本でもそうですが、どこの国でもしきたりや風習の中で人々は
生きているものなのですね。






この料理はそれに関する料理でLevivotという料理です。
ハンバーグにも似たようなものでとても美味しかったです。




明日(26日)はオランダの青年(Olaf)が旅立ちます。
オラフ、がんばれヨー!達者でナー!ということで、
最後にみんなで近くの温泉に行って来ました。
いつの日か再びめぐり会える日を願いながら。

ありがとうございました。 
私の日記もこれでやっと終了です。 

ほんとに日記とも言えない拙い代物を、辛抱強く読んで下さった
方々には誠に申し訳なく思っております。
改めて読み返して見ますと自分で恥ずかしくなってしまいます
が、どうぞご勘弁を頂きます様お願い致します。
そして、願わくばこれがご縁で新たなる出会いにつながる事を
願いまして・・・。

「やまあい村」 武藤計臣


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熊本県菊池市 武藤計臣 六日目

24日(土)の日記

今日はやっと午前中から晴れ間が覗いてくれる様になって、
一安心。スェーデンとスロバキアの友人から“メリークリスマス
&どうぞ良い新年を”と云うメールが届いていたので 
ありがとう、あなたもね。という返事を送り、早速この大雪が
残してくれた余計な仕事をしに外へ。
わが村の放牧場の要は何と言っても電気牧柵にあります。
この牧柵はなんの変哲もない2本のアルミ線を張りまわしている
だけの簡単なものなのですが、これが無ければ豚君たちの居住
テリトリーは無法地帯と化してしまいます。もっとも、それは
人間から見たらの話で、豚君たちからすれば“完全に自由に
なる”という事を意味するのですが・・・。
アルミ線の全長は約4km、これに直流の電気を断続的に流して
いる訳です。 この線に触れると軽い電気ショックを受けて、
以後3〜4日くらいは近づかないというのが電気牧柵の原理で
あります。ただ、この電気がなんらかの要因で地下に逃げて
しまうことがあります。これをアースすると言いますが要する
に電線と大地が触れる事なのですね。その媒体としてはまず一番
目に電線の下から生えてくる雑草があります。それから豚君が誤
って杭ごと倒してしまったとか、勝手に盛土をして電線を埋めて
しまったとか、そして今回のように積雪で埋まってしまった
とかです。
放牧場というとなんかこう、牧歌的で聞こえは良いのですが
事、豚に関しては管理がなかなか大変なのが実情なのです。
そんな訳で雪国のような仕事を今日は余儀なくされている訳で
あります。





それからもうひとつ、今回の寒波が残していった置き土産、
水道の凍結、破損があります。
非常に強い寒波が来て長く居座ると2日も3日も水が出ない
という非常事態に陥る事になります。そしてやっと融けた
後に今度は破損した箇所から水が噴き出すという、まさに踏ん
だり蹴ったりの、泣き面に蜂。という事になります。
今回もこの写真がその良い例です。





この日はわが村のアイドル、ヤギのあいちゃんも欲求不満な
のか、自己主張なのか、脱走して近辺の畦道を優雅に散歩。
と決め込んでおりましたがすぐにお縄となり、とりあえず納屋の
中のトラクターにつながれているところです。






ビニールハウスの鉄骨も物干し竿に早変わりです。







畑の人参たちもやっと顔が出せました。


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2005年12月24日

熊本県菊池市 武藤計臣 五日目

23日(金)の日記

わが村の雪景色は昨日とあまり変わらず。
今日は午前中から籾摺りと精米の作業です。
わが村では13年前から水稲も無農薬、無科学肥料で栽培をして
来ました。 無農薬で栽培を始めた頃は害虫はともかく、田んぼ
の除草作業にはほんとに泣かされました。 7月〜8月のあの
一番あつい盛りにぬかるむ田んぼに袋を抱えて入り、雑草を手で
取ってゆく訳ですが一日、作業をしてもどれ程もはかどらない。
あ〜、暑いなぁ あ〜、腰が痛いなぁ あ〜袋が重いなぁという
言葉がつい、口をついて出てしまう。
隣の田んぼを見ると草が一本も無い。改めて除草剤の威力を感
じると共に あぁ!私は何故、こんなことをやっているのだろう?
その時ばかりはあの、レイチェルカーソン女史や有吉佐和子
女史の書籍に感動した事も忘れて後悔したものでした。 
なによりも辛かったのはやはり,私自身の勝手な想いで家族に
余計な労をさせている、という事だったかも知れません。

結果的に“雑草の中に稲がある”という状態で収穫は散々たる
ものでした。



それから5年くらいはそんな状態が続き、ある年に転機が訪れ
ます。これは生態学的な面からも、今も賛否両論あるのですが
ジャンボタニシの導入でした。南米原産のこのタニシはかって
食用として養殖されていたものなのですが繁殖力が強く、平坦部
の田んぼに瞬く間に広がった生き物です。このタニシの主食は
草です。特に軟らかい草を好んで食べます。従って稲を植え付
けた後に生えて来る雑草を、ものの見事に食べ尽くします。
稲も少しは食害を受けますがそんな事くらい、あの辛さに比べ
たらなんでもない様に思えます。詳しく書けばジャンボタニシ
の生態を利用したコントロールの仕方等があるのですが長くな
るのでやめておきます。
今はお蔭さまで除草作業から開放されてルンルン気分なのです。





そうやって収穫した籾は15%位に乾燥した後、籾のまま金属
性の貯蔵缶に入れて置きます。
そして必要な時に応じて籾摺りして玄米に。又は精米して白米
にという事になります。




山間部の稲作は当然、棚田での作付けになりますが平坦部の
稲作とはだいぶ違ってきます。一口で言えば水管理、維持管理
共に大変です。でも、棚田であるが故の多面的な機能に関心
を寄せて稲作りに誇りを持ちたいものです。



田んぼの畦に腰をおろし、山あいから吹いてくる風に涼を取り、
鳥や獣、虫たちを無二の友として、山かげに沈む夕日や
その他のすべてのものに感謝の念を送り、夜空を見上げては
無数の星々に想いを馳せる・・・。

そんな下地もここにはある様な気がします。

アハハ・・・柄にもない事を書いてしまったですねぇ。

では、又あした。


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2005年12月23日

熊本県菊池市 武藤計臣 四日目

さてさて、昨日の夕方のあの猛烈な雪の降り様からして、今
朝のわが村の景色はどう、成っているのだろうか?
おそるおそる、玄関の戸を開けて見るとぉ〜! ・・・・・。
やぁ〜っぱり、外は一面のまぶしい銀世界。 そしてなんと
いうことでしょうかぁ、その積雪の量は約20cmにも達して
いるではありませんか。
どうしょう、今日の午前中の肉豚の出荷! トラックはノー
マル車、チェーンは持っていない、遅くとも正午までは搬入
しなければならない、明日(23日)は休日で屠場は休み、
取引先は待ってはくれない。
八方ふさがりだぁ! という訳で結論は何がなんでも行かな
ければならない。 とりあえず、ギリギリの時間まで出発を
遅らせてわずかながら時折、見せる太陽の力を借りて道路の雪
が少しでも溶けるのを待ってから出発を決行する事に。
その間、農場を見回りながら大空の太陽と大地の雪を交互に
見つめながら待っておりました。
そんな私の事情とは裏腹に豚や鶏やヤギたちは元気いっぱい!
なにがそんなに楽しいのか嬉しいのか、深々と降り積もった
雪を蹴散らし、もぐり込み、駆けまわる。
そんな豚たちを見て“そうだよねぇ、せっかく天がくれた
めったにない風景”を楽しまなきゃねぇと思った次第でした。
そんな訳で午前11時過ぎに出発! 案の定、あまり溶けて
いない・・・。 ソロリ、ソロリとくれぐれも急ブレーキ
だけは踏まないようにと細心の注意を払いながらハンドルを
持つ手で合掌するような気持ちで屠場へと向かったのでした。

“ところ変われば”と云う言葉があります。 
ほんとに今日はつくづく、そう思います。 あれほど深かった雪が山を下りて
平坦部に近づくに連れて段々と浅くなり、嘘のように消えてゆきます。
おもわず、わが村のある山の方向を振り返ったのでした。








元気いっぱい、走りまわっているところです。






午後からは先日、頼んでいた豚肉のスライスやミンチを加工場
で受け取り、(変わり果てた姿になって、ごめんなさい。ありがとう、と合掌・・・。)
取引先に納めて帰路に着いたのですが

午前中に下りる前と少しも変わらない風景のすっかり、雪国と化した
我が村の、近くの雪道でトラックが動けなくなり、結局歩いて
帰るはめになりながらも、まあ、夏はその分、涼しいからねぇ
などとひとり言を言いながら帰り着いたのでした。











おいしそうに雪を食べています。

餌を与えていない訳では決して、アリマセン。






家の前もごらんのとおりです。




雪景色ってなかなか良いもんですね。純白の世界、久し振りに堪能しました。
 
写真もバシ、バシ、撮りました。



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2005年12月22日

熊本県 菊池市 武藤計臣 三日目

21日(水)の日記

一体、何なんでしょうかぁ?この天気の変わり様は。昨日のあの
素晴らしい ブルースカイ は何処へ行ってしまったのでしょうか?
今日は一転して、午前中からみぞれ混じりの雪、雪、雪。
人為ではどうにもならない大自然の摂理に嘆願する様に空を
見上げています。
こんな事を書くと東北の雪国の人たちから怒られそうですね。
いつも大自然の摂理と一緒にあって、生産と生活をしている
原始的?な農業にあっては天気はとても重要な意味あいを持
ちます。
太古の昔から「五穀豊穣」を願った祈願祭というものが各地に
あって今も受け継がれている所以はここにあります。
ま、大自然の摂理というものはおよそ人間の勝手な想いなどとは
程遠い、宇宙的な必然性の中にあるものなのでしょう。

そんな訳で午前中は昨日やり残したクヌギの伐採作業をみぞれ
混じりの中、敢行し、ずぶ濡れになりながら帰ってきた次第
でした。




午後からはいっ向に止む気配のないどころかますますひどく
なる雪に急き立てられる様に農場に向かい明日の出荷予定の
肉豚をトラックに積み込む作業。この頃になるともう、雪も
10cmくらい積もっていて、私の普通のトラックでは
スリップ、スリップの連続で移動も困難な状態。 
この状態では明日、出荷に行けるかどうか・・・。
その後やはり明日、福岡の某幼稚園から持ってくる事になって
いるチャボ鶏10羽分の居住スペースを既存の鶏舎の中に
作るための囲いづくり等など・・・etc。
そんな訳で今日もまた一日、アタフタと私の人生の残り少ない
貴重な、時間を費やしてしまったのでした。

“今日という日を、今という瞬間を、大切に生きなさい”と
いう言葉がはるか彼方の向こうに流れてゆきます。

明日はガンバルゾー。 いや、ガンバロー。 いや、ガンバレ
るんじゃないかなぁ。 ま、そんなとこで、又あした、デス。




この写真は20日(火)の時の写真です。


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熊本県菊池市 武藤計臣 二日目

送信の不手際等もありましてこの日記は20日(火)のものです。

今日は久し振りの超、快晴です。
ここのところずっと曇りがちで12月としては珍しく異常なほど
低温が続き、連日の様に小雪が舞い、時には猛吹雪だったりで
水道は凍結するわ道は凍りつくわで一応、南国?の熊本の12月
としては誠に不本意な気象だった訳でありまして突然、やって来た
冬将軍にわが村の家畜たちと一緒に震えあがっておりました。
そんな訳で今日のこの貫ける様な青空と暖かい太陽の日差しは
ひときわ、有りがたいものに思えたのでした。
従いまして、今日は延ばしに延ばし、遅れに遅れてた仕事を“何が
何でもやらねばならぬ”ということでして大忙しの一日でした。
まず、午前中に家畜の餌やりはただ今、わが村にホームステイ中
のイスラエルのファミリーとオランダの青年に任せて大豆と蕎麦
(まだ畑に立っておりました。)の刈り取りや午後から予定して
いる作業の準備やもろもろ等など・・・。




そして午後からはこれも少し、遅ればせながらの椎茸原木の伐採
です。原木はブナ科の木でクヌギと呼ばれているものです。
今年の伐採予定本数はおよそ100本。 一般の椎茸栽培農家の
約10分の1程度です。
この木を一本一本、同じ方向に切り倒してゆくわけですが、木に
もそれぞれに個性がありましてなかなか同じ方向には倒れてはくれ
ません。そこで素直に倒れてくれそうにない木にはカーボイよろし
く、ロープを高い枝に引っ掛けて引き倒したり、人力で押し倒し
たりしながらの伐採作業となります。
こうやって倒した原木を2月頃に短く玉切りして椎茸菌を接種して
仮伏せ。この作業を3月中くらいまでに終わり、それからまる1年半
ねかせた後でホタ場と呼ばれている主に杉の林の中に移して椎茸の
発生を待ち、収穫ということになります。
この一連の作業は口で言えば簡単そうですがとても大変です。
なによりも体力と勤労が要求される作物です。(私は失格?かも)
そんな訳で年々、椎茸を栽培する農家が減って来ているのが現状
です。 その多くは老齢のためでもあるのですがあと、10年もすれ
ばおそらく・・・(予想デキマセン、なぜかオソロシクテ。)
ちょっと横道にそれましたが原木の伐採を終わり、夕方、日が落ちて
冷えびえとした中でかじかむ手をもみながら畑に干していた大豆と
蕎麦を納屋の中に取り込み、今日の作業を終えたのでした。

なんか全体的に暗〜い日記になってしまった様ですね。でもご心配なく。
そんな農作業のなかに“キラリ”と光るものをいつも感じながら過ごしてお
ります。 そんなものを表現することができたら良いなぁと思うのですが
なかなか難しいですね。
ま、明日もがんばります。




現在のわが村の強力な"助っ人”たちです。


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2005年12月20日

熊本県菊池市 武藤計臣 一日目

みなさん始めまして、「やまあい村」です。
と申しましてもどなたもご存じないと思いますが・・・。アハハ
熊本県の菊池市という所の山の中で細々と百姓をやっております。
名前は武藤計臣(ムトウケイシン)と申します。これから1週間、
どうぞよろしくお願い致します。
ここの日記にお邪魔をするきっかけは、私の農場から2km程の所に
地元の中学校の廃校跡地を利用した施設(水源交流館)がありまして、
NPO法人「きらり水源村」という組織が運営を致しております。
私もその中での理事(名前ばかり)の1人なのですがそこで先般、
地元学の勉強会の中で蜜蜂の調査を行った際にローカルジャンクション
の浦島さんにお世話になったのがきっかけです
はてさて、これから25日(日)まで何を書こうか?などと今頃に
なって腕組みしておりますが、ま、拙い日記になる事だけは間違い
ありません。どうぞ、ご勘弁くださいね。
私の農場の仕事は 稲作、林業(椎茸)、果樹(梅、栗)、野菜
(少量全般)、を無農薬で栽培。それと放牧の養豚、養鶏(自然卵)
の生産などをやっております。
労働力は私、つれあい、息子、の3人。それと時々、助っ人で構成
されておりますが“あまり働かない?”ためかいつも仕事に追われて
おります。
そんな毎日の紹介になるかと思いますが、なにとぞよろしくお願い
致します。
それでは第一日目はこのへんで。

追伸、生意気にも拙いホームページを開かせて頂いております。よろしかったら
 お暇の折に覗いて頂ければ嬉しいです。








雑草処理の仕事中のヤギたちです。


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2005年12月19日

岩手県盛岡市 高橋慶子 七日目

休日出勤
 先週は今ひとつ仕事が進みませんでしたので仕事に行きました。休日出勤というやつです。
 休みの日に仕事をすることを嫌がる人は多いですし、私も決して好きなわけではありませんが、実はそれほど嫌いでもありません。誰もいない事務所で一人、心静かに粛々と淡々と仕事を進めるというのもまた悪くはないと個人的には思っています。
 が、残念ながら、というよりは自分の心持ちが悪く、今日もさほど仕事は進みませんでした。「お天気もいいし、やっぱり外に行かなくちゃ!」と早々に事務所を引き上げました。


バスの中で
 事務所を出てバスにのると、知的障害と思われる女の子が一人乗っていました。しばらく行くと、途中のバス停から40台くらいの女性が一人乗ってきました。見ると、以前私が働いていた職場で見かけたことのある女性です。言葉を交わしたことはありませんが、どことなくクールな印象のいかにも仕事ができそうな人。バスの中には私たち三人だけです。
 目的地の駅に着き、知的障害の女の子、クールな女性(勝手な私の印象です)、私、の順でバスを降りました。見ると、クールな女性が立ち止まり、どこか一点を見つめています。視線の先にはさきほどの女の子。どうするのかなあと眺めていたら、その女性は女の子のほうに近づいていきました。「どこに行きたいのですか?」「バスに乗りたい…」。私が聞いたのはそこまでのやりとりでした。

 なんだかね、こういう光景を見るとやっぱり嬉しくなります。もしかしたら、その女の子は一人で十分目的地に行くだけの力を持っていたかもしれないし、見る人によっては“おせっかい”に映るのかなあ…。だけど、人の優しさに触れるというのは嬉しいものじゃないですか。その女の子はきっと、次に出会う人に優しく接することができるかもしれない。私もまた、その光景を見てなんだか気持ちがほぐれました。

 こんな風に優しさが循環するのっていいですよね。人から受けた優しい気持ちは1割上乗せして次の人に引き渡していきたいですし、運悪く誰からも引き渡されない日は、自分が最初に循環をつくるきっかけになれればなあ〜なんてことを思ってしまいます。


盛岡駅
 盛岡駅で写真を一枚。岩手県は石川啄木のふるさとです。盛岡駅にはこんな表示がどーんと大きく出ています。みなさまどうぞ盛岡にお越しくださいませ〜。

お礼
 おかげさまで、なんとか一週間、無事にこのブログを終えることができました。平凡な私の一週間でしたが、読んでくださった方には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
 これからの皆様の毎日が楽しい時間の積み重ねでありますように!またどこかでお会いしましょう。



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2005年12月18日

岩手県盛岡市 高橋慶子 6日目

休み!
 待ちに待ったお休みです。本日は、年末年始は家を空けて旅行にでる娘の責務(!)として、年末大掃除に取り組むことを以前から決意しておりました。さすがに何もしないで旅行に行ったのでは、後で家族からどのような仕打ちがあるのかわかりませんからね(笑)

 母に「私は何をすれば良い?」と聞くと「障子の張り替えをお願い!」とのこと。面倒くさ〜いと思いつつも、やり始めるとこれが“はまる”んですよね〜。まずは古い障子紙を濡らしながらきれいにはがすところからなのですが、糊が固まってなかなか剥がれません。すべての障子紙をはがすだけで4時間ほどを費やしました。

 ちなみに、家族の誰かが手伝ってくれるのかと思いきや、みんな予定があるとかで外出してしまいました。家に残るは私一人。そんな、ひどい…という言葉をぐっと飲み込み(年末年始は気持ちよく旅行に出かけるのだ!)、一人黙々と作業を行いました。

 古い紙を剥がし終わり、障子紙を貼る作業に着手できたのが16時。外は暗くなり始めていました。糊は小麦粉をお湯で溶いてつくります。子どもの頃、「これって食べられるんだよね〜」と糊をペロペロ舐めて親に怒られた記憶がよみがえります。薄めに刷毛で糊をつけ、障子紙を貼り付けていきます。若干皺も寄ってしまいましたが、気にしない気にしない。あとで霧吹きで水をかければきっとピンとするはずです。
 貼り進むうちに腕前も上達していき、19時には9割方張り終わりました。ここでタイムアウト。家族が帰ってきまして、続きは明日に持ち越されました。う〜ん、腰が痛い!

 それにしても、障子を貼り替えた後の部屋というのは予想以上に気持ちが良いものです。まるで新しい部屋にいるみたい…。障子の白さがこんなに気持ち良いことを忘れていました。これも日本の美意識、かな。

 この部屋気持ちいいね〜を連発し(ただし言っているのは私だけ)、白さが際だつ部屋でみかんを食べつつ、女子フィギアを観戦しながら、夜は更けていきました。

posted by LJ21 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岩手県盛岡市 高橋慶子 5日目

母と出勤
 恥ずかしながら、うちの母です。盛岡市内の病院に検査結果を聞きに行くということで、朝同じ電車に乗りました。普段電車に乗ることなど滅多にない人なので、混雑具合に驚きはしないか、駅に着いてから病院までは無事に行けるだろうかとハラハラしていましたが、心配など何のその、盛岡駅に着いた途端「じゃあね〜」とにこやかに軽やかに行ってしまいました。それにしても、何歳になっても母と一緒に出かけるというのは嬉しいものですね。今日の夜は二人でお食事をする約束です。



紀子さん
 今日は基本的にデスクワーク。溜まっている仕事を片づけていきます。
 途中、お昼ご飯を食べようと近くのイタリアンのお店に出かけ窓際の席に座っていると…窓の外からこちらを窺う女性の姿。「あ、紀子さんだ!」ということで、思いがけず二人でお茶を飲むことが出来ました。
 斎藤紀子さん。東京生まれの東京育ち。ご主人のお仕事の都合で盛岡に暮らしていらっしゃいます。この冬が盛岡で経験する初めての冬とあって、突き刺さるような寒さに驚きながら日々格闘しているそうです(笑)。見てのとおり、とてもチャーミングな女性です。
 縁あって未来図書館の会員になってくださり、“国際派キャリアプロジェクト”のスタッフとしてお手伝いしてくださっています。英語が得意で、幼稚園で英語を教えるお手伝いをしたり、YMCAで活動したりと、とても活発です。

 盛岡くらいのサイズの街だと、思いがけず知り合いに出くわすことがしょっちゅうあってなんだか得した気分になります。私の故郷・石鳥谷町くらい小さな街になると、街を歩いても知り合いだらけということになりますが…。それはそれで良いものです。



満月
 デスクワークが終わって事務所を出たのは17時過ぎですが、すでに外は真っ暗でした。見上げると満月!そうだ、今日は満月でした。真ん丸の月がぽっかりと空に浮かんでいます。思わず立ち止まって深呼吸。満月の力をいただいて、なんだか体の内側が少しばかり浄化されたような…気のせいかな。ともあれ母との待ち合わせ場所へと急ぎます。



食事
 母とは映画を見る約束でしたが、お目当ての映画が急遽上映されないことになってしまいました。がっかりする母と私。仕方ないからおいしいものでも食べて元気になろう!と入ったのがこの「銀河離宮」でした。普段親不孝ばかりしている私。こういう時にこそご馳走しないでどうする!と、清水の舞台から飛び降りる覚悟(!)で特選しゃぶしゃぶ御前(だったかな)を注文しました。母も喜んでくれた様子でひと安心。そう言えば母と二人でゆっくり話すのも久しぶりでした。今日は車を運転する予定もないし、「ちょっとお酒もいただこうか」とワインを一杯ずつ飲んだのですが、二人とも顔が真っ赤っか。お肉もたっぷりいただいて、お腹がパンパンに膨らんだところで(食い意地が張っているのは母親似です!)家路につきました。



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2005年12月16日

岩手県盛岡市 高橋慶子 4日目

橋の街
 盛岡駅から未来図書館の事務所までは歩いて30分ほどです。この頃は寒いので思わずバスに乗ってしまうのですが、今日はお天気が良くて気持ちが良いので、久しぶりに歩いて出勤しました。
 盛岡は、市内の中心部を三つの川(北上川、中津川、雫石川)が流れているため橋が多く、「橋の街」と呼ばれています。私の通勤コースでは、北上川を横切るときに開運橋を渡り、中津川を横切るときに毘沙門橋を渡ることになります。

下の橋
 毘沙門橋から下の橋方向をパチリ。奥に見えるのは奥羽山脈です。川端を散歩している人の姿が見えます。春も夏も秋も冬も気持ちの良いお散歩コース。ついこの間まではサケが遡上していました。



中の橋
 今度は逆方向に見える中の橋をパチリ。こちらの奥に見えるのは北上山地です。早池峰山や姫神山がこの山地に属します。橋の右側に赤レンガの建物が見えますが、岩手銀行のかつての本店です。東京駅を設計した方と同じかたが設計したのだと聞いたことがあります。
 それにしても、良く晴れて気持ちの良い日です。指がちぎれるほど寒いけど(笑)



事務所
 今日は基本的にはデスクワークです。出張の予定がなくなってしまいました。未来図書館の事務所は建物の一室をお借りしています。お隣はこの建物の大家さんでもある建築士さんの事務所です。二階にはインテリアデザインなどのお仕事をされる方がいらっしゃいます。異業種の方と同居しているのってなんだか嬉しい。
 この頃は寒いので、夜はかならず水道の水を元栓から止めて帰ります。そうしないと朝水道が凍ってしまってなかなか出ないのです。



年末調整
 所得税の年末調整の仕方を教わるために盛岡税務署に出かけました。
 以前は大きな組織に属していましたから、年末調整などは担当の方に任せっきりで、自分の所得から何が引かれているの理解していませんでした、と言うより、理解しようとしていなかったのかな。今は自分たちで事務を行わなければならないので、税務署の担当の方に一から教えていただきました。ごく初歩的な質問に呆れることなく、丁寧に教えてくだった担当の方に感謝!新聞紙上を賑わしている「定率減税廃止」の意味もよくわかりました
 帰りはすっかり暗くなっていて月が出ていました。満月かと思ったら、明日が満月だそうです。事務所から離れているためタクシーを呼びましたが、なかなか来てくれません。同僚の恒川さんが月の下で寒そうにタクシーを待っています。



明るい月
 自宅に帰って空を見上げると、本当に明るい。雪の明るさも手伝って、月の明るい冬は外灯がいりません。下の方に写っているのは高橋家の庭の山桜。寒い寒い、と言いながら急いで家の中に入りました。



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2005年12月15日

岩手県盛岡市 高橋慶子 3日目

南部杜氏の里
 私の職場は盛岡市ですが、居住地は石鳥谷町というところです。宮沢賢治の故郷として有名な花巻市のお隣で、毎日ここから電車に30分乗って通勤しています。今朝の石鳥谷駅のホームは雪が積もっていました。
 石鳥谷町は「南部杜氏(なんぶとうじ)の里」として知られています。“南部”は南部藩、“杜氏”はお酒を造る職人さん(の長)のこと。石鳥谷町には、夏場は農業をし、冬になるとお酒を造るお父さん・おじいちゃんがたくさんいます。そうした人達の多くが、地元ではなく全国の酒造りの現場に出張していきます。つまり“出稼ぎ”です。私が小学生だった頃、冬になると必ず「出稼ぎに行っているお父さん・おじいちゃんへ」というテーマで作文(というか手紙)を書かされました。普通のサラリーマン家庭に生まれてしまった私は、手紙を書く家族がいないのが残念でならず、友達のお父さんやおじいちゃんあてに手紙を送っていました。



“生活工房 サスティナ・かや”のおかき
 未来図書館の監事をお願いしている平佐興彦先生は、岩手大学の先生をしていらっしゃいましたが現在は退官され、息子さんと一緒に様々なお菓子を作っています。毎月の理事会に必ず「おかき」をお土産として持ってきてくださるのですが、これがと〜ってもおいしい!昨夜の忘年会に持ってきてくださったので、本日のおやつとなりました。
 このおかき、ちょっと固めの食感といい素朴な味といい、食べ始めるとやみつきになってしまいます。世の中には“無添加”とか“無化学調味料”などの食品が出回っていますが、このおかきには、そういう言葉を当てはめるのがなんだか申し訳なく感じられます。うまく言えませんが、圧倒的に大きい自然を前にして「環境保護」を言うときの違和感にちょっと似ているのかな。そういう価値ではなくて、丁寧に作るお菓子ってこういう味がするんだな、こんな風に出来上がるんだな、そんなことを感じてしまうおかきです。そして何よりおいし〜い♪HPは開設されていないとのことですが、関連するHPを見つけました。



未来図書館のミーティング
 来年度の事業をどうしようかということで、ミーティングを行いました。未来図書館は私を含めて5人のスタッフがいます。代表の久保さん(男性)はもとはIT企業の経営者、右側の恒川さんは高校の家庭科の教師、山田さん(左から2番目)はマスコミなど様々な仕事を経験し、大山さん(左端)はアメリカの大学院を卒業されたあと東京の会社に勤めていたのだそうです。私はもとは公務員です。なんてバラバラな経歴なんだろう(笑)それが未来図書館の強みと言えば強みかな。
 バックグラウンドが違うので共通言語を見つけるまでに時間がかかることもありますが、違うゆえにスタッフで話をするのは面白いですね。今日はたっぷり1時間以上かけて、来年度のキャリア教育はどういう風に進めようかとあれこれ話し合いました。



デスクワーク
 ミーティングのあとは未来図書館の事務所に戻ってデスクワーク。デスクワークとは言っても体も使います。今日は、週末から始まる「子どもしごと展」に向け、掲示用のポスターを手作りしました。
 「世界のポスト」というテーマで作ってみましたが、世界中のポストの色っていろいろなんですね。びっくり。赤が主流と思いきや、黄色が多いことが今日の発見でした。やっぱり街で目立つことが大切なのかな。



読書
 往復の通勤電車は大切な読書の時間です。朝の電車では新聞を、帰りの電車では本を読むことを日課にしています。この間までは村上龍さんの本を読んでいましたが、今日からは夏目漱石さん(さん付けはおかしいですね)の本を読むことにしました。
 人との出会いと同じで、本との出会いもなんだか不思議だなあと感じてしまいます。これはちょっと読めないな〜と思って素通りしていた本が、ある日突然、「読んで読んで!」と言っているように見えるんです。昨日の本屋さんでは、この「草枕」くんに呼ばれてしまいました。

同級生
 帰りの電車に乗ろうとしたところで「慶子!」と呼ぶ声が。見ると中学時代の同級生でした。同級生って一瞬にして時間を飛び越えますよね。帰りの電車の中は、中学時代にタイムスリップした私たちが、尽きない話題で盛り上がりました。
 ということで、夏目漱石さんは明日からスタートすることとなりました。



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2005年12月13日

岩手県盛岡市 高橋慶子 2日目

本州最東端・宮古市
 今日は朝から宮古市に出張です。北海道のみなさまにはかないませんが、宮古市は本州の一番東端に位置しているのだそうです。太陽を一番先に見ることができる、なんだか羨ましいところです。
 盛岡から宮古まではバスで移動。「106急行」というシンプルな名前で、地元にとっても愛されている(と私は思っている)大切な乗り物です(ちなみに国道106号を走っているバスなのです)。所要時間は約2時間。盛岡を出るときには雪が積もっていましたが、宮古に着くと雪は全く見あたらなくていいお天気(思わず車の中から写真をパチリ)。こんな時、岩手は広いなあ!と実感します。

キャリア教育
 私が属している未来図書館では今年度、「キャリア教育」なるものに取り組んでいます。キャリア教育…正直、今ひとつピンとこない名前ですが、子ども達が社会に触れることで「働くこと」を前向きにとらえ、自分が将来やりたい仕事を子どもの頃から考えるようにしよう、とまあ、そんなことを進める取り組みです。今日は県立宮古商業高校の3年生を対象に、このキャリア教育の授業を行う日なのです。


しゃおしゃんの前田千香子さん
 本日の講師は前田千香子さん。盛岡市材木町で、「しゃおしゃん」という中国茶のお店を開いていらっしゃいます。そばにいるだけでとっても暖かい気持ちになれる、大きくてゆったりとした、私の憧れの女性です。
 
お茶の味は入れる人によって変わる
 講義はちょっとした実験から始まりました。受講生から選ばれた男の子1人、女の子1人、そして前田さんの3人がそれぞれお茶を茶碗に注ぎます。予め前田さんが入れきたお茶を茶碗に注ぎ入れるだけの簡単な作業です。幸運にも試飲係に任命された私は、3つのお茶をいただきました。すると…3つのお茶の味が違うんです。男の子が注いでくれたお茶はなんだか力強く、女の子が注いだお茶は優しく、前田さんが注いだお茶はすっきりとして飲みやすい味がしていました。
 前田さんは言います。「お茶は入れる人によって味が変わります。そのときの気持ちの状態によっても変わります。みなさんが入れるお茶の味は1人ひとり違うはず。…私はいつも、おいしく飲んでもらえるように気持ちをこめてお茶をいれるんです。」



無理をしないこと。自分を大切にすること。
 それから前田さんは、お茶のお店を開くことになったいきさつなどを中心に、様々なメッセージを高校生に伝えてくれました。「自分の心や体が壊れるまで我慢することはないですよ。無理をしてはダメ。態勢が整わないなら整うまで待てばいいんです」「自分を大切にしてください。自分を一番愛してあげられるのは自分なんです。自分を大切にしなければ他の人も大切にできませんよ」「皆さんはこれから様々な会社に就職するでしょう。だけどもし、この会社にいると自分が壊れてしまうと思ったなら、思い切って変えてみることもいいと思います」…前田さんのお話は、高校生の皆さんにしっかり伝わったようでした。一番後ろで聞いている私も、前田さんの珠玉の言葉の一つひとつに、ジーンとなってしまうのでした。


平井さん
 帰りの106急行で、宮古市の平井教育委員長さんに偶然お会いすることができました。同僚から「とても教育に熱心で、謙虚で、親しみやすくて、本当にすばらしい女性」と聞かされていましたが、実際にお会いしてみるとそのお人柄が表情にもにじみ出ていらっしゃいました。素敵な女性が世の中にはたくさんいるんですね

 それにしても人の縁は不思議。帰りのバスでお会いできるなんて、ほんと、神様に感謝しなくっちゃ、ですよね。



総会と忘年会
 夜は未来図書館の総会と忘年会が開かれました。来年はどうしようか〜なんてまじめに話していたのは最初の15分だけ。あとはよもやま話で収集がつきません。忘年会ですもん、当然ですよね。今年もいろんなことがありました〜なんて話しながら、ほろ酔い気分で一日が終了しました。



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2005年12月12日

岩手県盛岡市 高橋慶子 1日目

みなさまこんにちは。NPO法人未来図書館の高橋慶子と申します。岩手に暮らしています。

今朝の盛岡はマイナス9.7度。とてもよく晴れた、気持ちの良い、キーンと冷えた一日でした。
冬は、青空がのぞく日ほど気温が下がります。こんな日は空気がとても澄んでいて、雪をかぶった遠くの山々が街の中からハッキリと見渡せます。
こんな朝は、足をとめて遠くの山々を眺める人たちをよく見かけます。忙しい朝の通勤時間、職場に向かう通いなれた道の途中で、よく見慣れた景色にほうっと見入る人達の姿には、なんだか私がほうっとさせられます。

今日はデジカメを持っていないので(ごめんなさい!)、今週のうちにはきっと、この美しいその景色をみなさまにお裾分けしたいと思っています。ご期待くださいね。


ローカルジャンクション21の浦嶋さんとは、今から5年ほど前、当時岩手県の大船渡地方振興局が実施していた「地元学」の事業を通じて知り合いました。それ以来のご縁で今回こちらに登場させていただくこととなりました。
一週間どうぞよろしくお願いいたします。


私が働いているのはNPO法人“未来図書館”。素敵な名前だと思いませんか?私が名づけた訳ではないので、堂々と自慢できるのですが…(笑)。
名前の由来は「未来をつくる図書館」という一冊の本。この本には、図書館というのは単に本を無償で貸し出すだけの施設ではない、図書館は膨大な知識や情報が集積している「知のインフラ」であり、その情報を発信すれば世の中がもっと面白くなるはずだ!というようなことが書かれています。
未来図書館は、世の中にたくさんの情報を発信していく存在になりたい!特に、子どもたちに社会のありのままの姿を感じてもらえるような情報発信基地になりたい!そんな思いをこめて名付けられたのだそうです。

今日はデスクワーク中心の一日となってしまいましたが、明日からは外回り中心の毎日が始まります。
未来図書館の活動を中心に、岩手での暮らしをご紹介していきたいと思います。

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北海道十勝(帯広) 後藤健市 7日目

このコーナーを担当し、何とか最終日を迎えました。
先日まで北海道にいましが、今は東京。
一週間ありがとうございました。
今日は帯広ではなく、札幌にいます。
その後、東京に移動しました。
東京の仲間とそれ以外の地域の仲間の溝は深まるばかり。だから、今こそ愚弟的な取組みをしましょう。

機会がありましたら、腸読者の皆さんとお目にかかれたら思っています。
では、また。

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2005年12月11日

北海道十勝(帯広市) 後藤健市 6日目

12月10日(土)、今日の十勝は晴れ。昨日は雪が降っていました。
朝のJRで札幌に移動。札幌は雪、曇りといった天気です。

札幌は北海道の中心地。北海道は厳しいと言いながらも、やはり北海道の代表都市、活気がありますね。「北海道に言った=札幌に行った」という人多いですよね。
札幌は、何でもオリンピックにも手を挙げようとしていますし、来年4月に札幌市立大学を開校します。元気があっていいですね。

厳しい世の中だからこそ、「空(カラ)」でいいから元気を出さなきゃ。
北海道の経済は厳しいから、だからこそ地域で頑張るみんなが元気を出さなきゃ。
と思っています。

日本の中で北海道は経済の厳しさではかなり先頭を走っている?のかな。
でも、北海道は日本の他の地域とは異なる価値がある。
もちろん、これは北海道だけの話ではなく、日本全国それぞれの地域には独自の個性があり、今はどのような評価がなされているのかはわからないけど、それがその地域の個性であり、価値だと思います。

あなたの地域の価値は何ですか。
あなたの地域の個性は何ですか。
あたなの地域が、他の地域と異なるところは何ですか。

あなたは「場所の旬」ということを考えたことがあります。

明日、また。
※今日は添付の写真がありません。ごめんなさい。

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2005年12月09日

北海道十勝(帯広) 後藤健市 5日目

12月9日(金)、今日の十勝は曇り、時々です。
とは言え、本格的な降りではないので路面をうっすらと覆っている程度。
でも、本格的に降って圧雪状態になるより、表面に雪がさらっと乗っている状態が一番危険なんですよね。
雪の下の状況が分からないので、歩いていても滑って転ぶし、車はブレーキをかけても止まれない。
地元の人は、こういった状況に慣れてはいるのですが、シーズン始めのこの時期は事故が多発します。

さて、昨日までは「スノーフィールドカフェ」の話をしてきましたが、今日は4年前の夏にに帯広に登場した「北の屋台」を紹介します。
もともとは右の写真の駐車場(月極)だったところを屋台ストリートにし、中心部の賑わいを取り戻したという先進事例です。

日中のショッピングだけではなく、夜の飲食(居酒屋等)も郊外に数多く出店し、中心部の賑わいが無くなっていたというのが背景。
それを何とかしたいということで、お祭の時の露天のようなものが1年中あったら楽しいね。
といったところからスタート下企画です。

ごちゃごちゃ話すより、HPを見てもらった方が話が早いな。
URLは以下の通りです。
www.kitanoyatai.com


当初は、中心街の飲食店主から、「ただでさえ客が減ってるのに、その少ない客を取られる」と非難の声、反対の声があがっていました。
しかし、屋台の各店は客席8名ぐらいの小さな規模なので、そこに入れない団体さんは屋台ストリートを見学し、周りの飲食店に入る。
それまではどんどん郊外に出ていったのに、北の屋台ができた後は、その周辺に数店の居酒屋さんが開店し、また今も郊外に出店している店主から「また街中で商売やりたい」と言った話が出てくるようになりました。

地域活性化の問題は簡単には解決できないけど、「北の屋台」を経験を通し、出店者だけではなく、利用者も含め多くの人を巻き込んでいくこと、さらには小さな成功事例を積み重ねていくことが如何に大切かを改めて実感しました。

狭い屋台の中で、屋台のおやじさんやおかみさん、さらにはそこに来ている見ず知らずのお客さんとの交わす会話は格別です。



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2005年12月08日

北海道十勝(帯広) 後藤健市 4日目

なんとか4日目まできました。
十勝は今日も晴れ。1年中通して晴れの日が多い地域ですが、冬は特に晴れています。西高東低という冬型の気圧配置が安定していると、日本海側は曇っていて、連日のように雪、太平洋側は晴れ。十勝は日高山脈の東側で太平洋に面しています。雪が降るのは低気圧が移動し、その気圧配置が崩れる時で、その時は大雨ならぬ大雪(30センチ以上)が降ります。(12月から3月までの間に4,5回)




さて、昨日のスノーフィールドカフェの話、というか宣伝の続きを…。
外観はすでにアップしてありますので、今日は中を紹介しますね。

ビニールハウスの中は、床暖房と店舗用のストーブを併用しているので、普通の家の中と同じ状況です。ビニールハウスの内側に梱包材のプチプチを2重にして張ってあるので、窓以外の壁は半透明になっています。これによって、窓からの風景が一幅の絵のように際だって見えます。


料理は1年目と2年目はフレンチ。
3年目の去年はイタリアン。そして4年目の今年は再度フレンチで挑戦することになりました。
1年に一度、冬期間だけの限定レストラン、それもビニールハウスの中なので、毎年あれこれ議論しながらメニューを決めています。
「冬だから鍋をやったらどうか」とか、「北海道だからじんぎすかんだべ!」といった意見もあり、いろいろ議論した結果、ゆったり時間を過ごしてもらうことを考えると今年もやはりコース料理ということになりました。



この写真の奥に見えるのが厨房です。
中をお見せできないのが残念ですが、ビニールハウスの中の厨房とは思えないぐらいしっかり作ってあります。
トイレもお見せできませんが、おがくずを使ったバイオトイレ。水を使わないので下水や浄化槽などの設備が不要。寒さにも強いし、匂いも無い。
普通の仮設トイレと比較するとコスト的には割高になりますが、飲食店にとってトイレは要なので…。


いつでも解体できるビニールハウスなので、内装等に使う材料はあえて低価格なもの、お金のかからないものにしました。(予算が無かったということもありますが…)
床はコンパネ、ドアや壁はベニヤ、照明は裸電球。
大切なのはやはりセンス。
右の写真はドアノブです。ハウスのすぐ横にある落葉松の防風林の枝(台風で折れたもの)を拾ってきて、皮をむき、焼き色をつけ、さらに氷をイメージしたアクリル板の斧と鉈の刃と組み合わせました。

スノーフィールドカフェの面白さ(魅力)は、ギャップにあります。
雪に覆われた畑の中のビニールハウスのレストラン、その中でのフレンチのフルコースとワイン。このギャップを多くの人に楽しんでいただくための魅力に仕上げるためには料理も大切ですが、食器も重要な役割を担います。
都会には超一流のレストランがいろいろありますが、スノーフィールドカフェはそことは異なるここだけの魅力があります。


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2005年12月07日

北海道十勝(帯広) 後藤健市 3日目

さて、今日で3日目。
昔から日記というモノを書いたことが無いので、というか書き続けたことが無い
ので今回はなかなかの試練です。
今日の十勝は晴れ。現在17:30、気温は0度です。

昨日は小麦のフィールドカフェの話をしました。それがうまくいったので、調子に乗って、「よし、冬も」と考え、地域の人たちは「何もない」という言う冬の十勝を舞台に「ここだけ!」の、「今だけ!」のフィールドカフェをやることにしました。
とは言え、前例の無いことなのでなかなか具体的な計画にはならないし、多くの人は「面白いけど、寒いし、暗いし、そんなところに人は来ない」と決めつける。
そんな中で、小麦畑のフィールドカフェにも、東京からわざわざ足を運んでくれた石山修武先生(早稲田大学)が、「冬の畑ならビニールハウスがいい」という貴重なアドバイスをいただきました。


その後も、前例の無い真冬のビニールハウスのレストランを成功させるために、設計、建築、農機、農家、シェフなどさまざまな業種の仲間の協力を得ながら作業を進め、12月暮れに何とかオープンにこぎつけました。
作業開始が12月6日。まさに今の時期。マイナスの気温の中で続けた連日の作業をこれを書きながら懐かしく??思い出しています。



「冬は何もない」と言ってしまったら本当に何も無くなる。
冬にはどこまでも広がる真っ白な雪原がある、夏よりもさらにきれいな青空がある、心にしみ入る凛とした寒さがある。
見方を変えれば、考え方を変えれば、「ない」を「ある」に変えられる。
冬のフィールドカフェはまさにそのことへの1つの挑戦だったと思います。


スノーフィールドカフェで支払ってもらうお金は食事に対しての対価ではありません。そこで過ごす時間の質に対して支払ってもらうモノ。
十勝の真冬の景観、真っ白な雪原、整然と植えられた防風林、悠然と横たわる日高山脈。空の色も、天気が良ければまさに真っ青、そしてサンセット時は鮮やかな夕焼け、夜になるとさらに青が濃くなり、月明かりや、きれいな星空。そんな景観の中での2時間、3時間を気の合う仲間とゆったりと過ごしていただくことがこの場所の価値であり、食事や飲みのもはその要素の1つでしかないと考えています。

で、続きはまた明日。


posted by LJ21 at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

北海道十勝(帯広) 後藤健市 2日目

岐阜の方ではいきなりの大雪で交通機関が麻痺状態だったようですね。帯広はまだ大雪というほどのまとまった雪は降っていませんが、寒さは日一日厳しくなってきています。
さて、昨日の続きを…。

東京やら米国やらの生活を経験し、今から20年前に故郷の十勝・帯広に戻り、それからいわゆる「まちづくり」活動に関わってきました。20年前のまちづくりと言えば、全国同じ状況でしたが、あこがれの東京を真似、東京に少しで近づけるよう頑張ってきた。しかし、真似はどこまで頑張っても真似でしかなく、本物にはなれない。
そんなことに気づき始めたのが10年ぐらい前。
そこから、この地域にしかない、他との違いを活かした活動を始めました。




その1つが、フィールドカフェ。
食べ物に旬があるように、場所にも旬がある。無いモノねだりをするのではなく、今ここにあるものの価値をしっかり認識し、それを活かす。そうなると、十勝の場合はやはり「農地」。農業景観を今までとは異なる方法で楽しもうということで仕掛けたのが、小麦畑のフィールドカフェ。
秋に蒔いた種が芽を出し葉を伸ばし、冬の間は真っ白な雪の下で静かに時を過ごし、雪解けの春とともに再び活動を始める。そして、7月初旬に色づきはじめ、黄金色になる。その黄金色に色づいた時から刈り取り(7月末)までの10日間程度が十勝の小麦畑の旬。(小麦の旬では無いですよ。)



その小麦畑の真ん中を刈り取り、そこにデッキを置き、ワイン片手に気の合う仲間との豊かな一時を楽しむ。
考えているだけではだめなので、農家をやっている友人にその話をして、4年前に実際にやってみたら、「スペインみたいだ」「南フランスみたいだ」と来た人は大喜び。もちろん、私も大喜び。



農作物の安全・安心を語っることも大切だし、こだわって作った作物を高く買うことは生産者にはプラスになるけど、それだけでは農業は守れない。農作物以外の「農」の価値、楽しさを見つけることが必要なんだとワーワー言いながら、フィールドカフェも含め、あれこれ実践しています。
小麦畑のフィールドカフェは来年の夏にもやろうと思っているので、興味のある方は早めにお問い合わせください。
(ちなみに完全予約制です。)
ということで、次回はいよいよ冬のフィールドカフェについて…。




posted by LJ21 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

北海道十勝(帯広) 後藤健市 1日目

今日から「今週の私」を担当させていただく後藤です。
実を言うと、この記事で3度目。
1回目は自分のミスで消し、2度目はサーバーが混み合っているというメッセージが出て、元に戻れず消え、今回が3度目。
便利な道具というのは使いこなせないとやたら不便だということを感じつつ、再度挑戦します。

で、まずは自己紹介、というか地域紹介から…。
私が住んでいる十勝は北海道の東側にある平野。漁業や林業もありますが、メインは農業。日本の食糧基地とも呼ばれています。
確かに、人口より牛の方が多いし、農家をやっている友人に耕作面積を聞くと、35ヘクタール、50ヘクタール、大きくやっている人は100ヘクタールという話。米国と比較したらまだまだ小さいけど、国内の他地域からみれば大規模農業ということになります。
そんな十勝ですが、皆さん知ってますか?場所は知らなくても名前ぐらいは…。
テレビでは、所ジョージさんが某メーカーのチーズのコマーシャルで「とかちっち」というのをやっていました。見たことありますか?それから、和菓子の有名処は十勝の小豆を使っています。大豆も有名で、納豆や豆腐も美味しいですよ。
スーパーに行くと、「十勝」と名のついた商品が並んでいますよね。
他にもいろいろ美味しいものがありますのでおいおい紹介させてもらいますね。

いずれにしても今は冬。
残念ながら畑は真っ白で、収穫できるものはありません。
でも、真っ白だから楽しめるとっておきの企画もあります。
それは、明日紹介させていただきますのでお楽しみに!
では、また。


posted by LJ21 at 19:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

福井県鯖江市 清水孝次 六日目

今回、縁あって、今週の私≠ノお誘いいただき、たいへん楽しい一週間を送らせていただきました。ブログ音痴を自称するものとしては、冒険の国へ迷い込んだような気分でのスタートというのが正直なところで、結果として、今年一番の理事長研修の機会≠ニなったように思います。交流センターのホームページ『どやの』の今後のデザインに、この貴重な体験を活かすとともに、常識を超える新しい発想への挑戦≠これからのセンターの信条にしていかなければならないと、改めて強く認識させられました。朝田さんには、よい機会を与えていただき、感謝しています。
(写真中央が私の自宅です)


ブログに載せられなかった、いくつかの会議を含めても、今週の私は、ちょっと余裕の一週間でした。今日の福井は、みぞれ混じりのたいへん肌寒い天気になりました。何かと騒がしくもなり、体調管理の一番難しい一年の納めとなる12月。病気予防の秘訣は、言うまでもなく、よく寝て、しっかり食べて笑うこと。これさえ守れば、新型インフルエンザも恐れるに足りません。皆さまのご健勝を心よりお祈り申し上げます。
 尚、
NPO法人 鯖江市民活動交流センターのホームページ
どやの≠焉Aたまに覗いてみてください。



posted by LJ21 at 20:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 福井県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

福井県鯖江市 清水孝次 五日目

19時に仕事を終え、矢継ぎ早に夕食を食べ終えると19時20分。一服するまもなく、片手に湯呑み、片手にかばんを抱え、バタバタと交流センターへ出勤。というのが、おおよそ、一年の半分くらいを占める、標準的な私の夜の行動パターンなんです。今日は、特に予定は入っていないのですが、今週の私≠フ材料探しを兼ねて、このパターンに乗っかり市民活動交流センターにやってきました。


来年4月より、当センターにも指定管理者制度が導入されることになり、9月、10月と必要書類の準備に負われる中で、これに平行して連続6回にわたる公民館出前講座の開催、11月4日には指定管理候補者のプレゼンテーション、そして、23日の市民活動フォーラムの開催‥‥‥と、トップギアを緩める余裕もなく、目一杯で総力上げての活動を続けてきました。お蔭様で、いずれの事業も参加者・関係者の方々からは、まずまずのご評価をいただいているようで、指定管理者の候補者にも選定され、ホッと一息つきたいところなのですが、お正月までは懸案事項がまだまだ目白押し。


さて、今日のセンターは、ビックイベント終了後の週末ということもあってか、とても静か。夜間当番は、市壮連の富永さん。彼女はガールスカウトの活動にもたいへん積極的な方なので、ちらっとミツバチの話を投げかけたところが大ヒット。数分後には、事務局は日本ミツバチ談義で花が咲き、この未知数のプロジェクトの人の環≠ヘ着実に広がっています。


時計の針が21時を回るころになって、成人式実行委員会のメンバーが、一人また一人と集まり始めました。メンバー構成は、センターの若手理事や一昨年、昨年の成人式の主役たちに加えて、今年新成人をむかえる若人たち。自分たちの成人式を自分たちで創ろう≠ニいうこの成人式プロジェクトも今年で三回目を迎えます。三十年前の私たちの時代には考えられない、若人のまっすぐな熱いエネルギーに、この上ない喜びを今日もいただくことができました。鯖江の未来は明るいのだ。


posted by LJ21 at 22:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 福井県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

福井県鯖江市 清水孝次 四日目

今日の鯖江は、この時期珍しい快晴の好天に恵まれました。福井県人にとっては何よりありがたい天からのプレゼントに応えて、お昼休みは久しぶりに畑へ。先月中旬に蒔いたエンドウの芽が、ポツポツ顔を出してくれているのにニンマリ。ここのところの連日の雨に、ひょっとすると種がくさってしまったのではと心配していただけに、小さな芽が、殊のほかいとおしく感じられます。


300本植えたタマネギも、シャンと胸をはって勢ぞろい。メロン並みの糖度の究極のタマネギづくりのための、究極の土作り。ややこしい文章を書いてしまいましたが、野菜に関しては、種より畑(正確には畑の土)で決まりですね。ただし、ここまでやっても、最後は天気しだいということで、奥が深いんですよね。トマト一つに10年かかりますね。


大地の気をしっかりいただき、カブの二三本も引っこ抜いて帰ろうとしたところへ、ご近所で畑を作られているオバアチャンが、両手に重たげな大根を何本もぶら下げて、80過ぎとは思えぬ軽やかな足取りでこちらに歩いてこられました。しばし世間話に花が咲き、十分お腹がすいたところで、ちょっと遅めのお昼ご飯となりました。おかずは鶏肉の白菜まきにカブのスライス浅塩づけ、大根のサラダに野沢菜のお漬物。これ全部自家製の野菜がベースということで、そこそこ家計にも貢献していると大満足。


15時に、井ノ口さん(讀賣新聞の記者さん)が来局。この一年の振り返りと来年へ向けての抱負を聞かせてくださいということで、今度はしばし、まちづくり談義に花が咲きました。この井ノ口さんという女性、讀賣の地元紙面担当の記者さんなんですが、これがまた正義感溢れる熱い女性なんですよ。雑然としていた心の中の整理整頓を、お手伝いしていただいたような感じでした。


新聞の週間予報では、福井の週末はずっと雨マークですね。この土日は山とたまった年内締め切りの宿題を、ボチボチと片付け始めようかな。

posted by LJ21 at 22:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 福井県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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