2005年12月29日

神奈川県川崎市 浦嶋裕子 3日目

LJ21の年末年始は、とてもバタバタとしています。なぜなら、年明けすぐにニッポン食育フェアが開催されるからです。う〜、なぜこの時期なんですかぁ・・・、といつも思いながら、今回で早3回目。3回ともなるので、最初に比べればだいぶ手馴れてきたとは思いますが、今年はもう一仕事引き受けてしまい、また元の木阿弥です・・・。今までLJ21のブース「風土倶楽部」を出店するだけだったのですが、今年はそれに加えて「大人の食育ワークショップ」の事務局も引き受けさせていただいたというわけです。

おとといから、食育フェアのHPや、私たちのHPで紹介し始めたので、さっそく今日からfaxが入り始めました。朝から電話だと思ったら、続けざまにfaxをいただき、ちょっと感激。この調子だと、当日参加が難しくなるかもしれませんので、皆さん早めにご予約を。


さて、今日は、ワークショップの一つ「浜暮らしの食文化 海先地元学」についてちょっとご紹介したいと思います。このワークショップは丹後半島にある宮津市のお母さんたちの加工グループ「ぱうわう」さんが講師です。もともとは、地元の里山で活動するNPO法人地球デザインスクールにあるパン窯でパンをつくっていましたが、最近はその他加工の免許を取られ、今回の食育フェアでは海草や魚などを販売してくださいます。ご自慢のパン窯はこちら。これもNPO会員の指導のもと、みんなで日干しレンガづくりから手作りしたんですよ!素敵なフォルムと質感でしょ。土ってなんて美しい素材なんだろうと、これを見るたびに思います。


今年は、現地に行く機会がなかったのですが、おととしまではずいぶんと足繁く通っていました。ときどき夕食のおかずを買いに、お母さんたちと漁港に行ったこともありました。若狭湾に面した、近くの漁港ではいろんな魚が取れるので、見ているだけでとても楽しいです。


どこからともなく仕分けをする人たちが集まり、手際よく魚が分けられていきます。作業を手伝うと、余分な魚が現物支給されるようです。という我々も、お母さんの知り合いの漁師さんに、豆アジをバケツ一杯もらってきたのでした。写真右の白いバケツが戦利品です。


地元のお母さんたちは、ブリなどの大きな魚から、豆アジなどの細かい小魚、海や浜で採れるさまざまな海草まで、海のものを本当によく調理されます。「すごいですねー」と言ったら、「海のそばで暮らすモンは、当たり前やぁ(笑)」と一蹴されました。海草も、はじめて聞くようなものなど種類が豊富で、どの家でも袋に入れて保存して、人が集まるときなどにおもてなしするのです。写真にあるのが、その一つの海草。う〜ん、これがエゴだったか、エゲレスだったか、思い出せない・・・。

当日は、このようないろんな海の恵みが紹介されますので、ぜひいらしてください。東京ではなかなか体験できない食文化ですよ!




posted by LJ21 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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