2006年06月29日

ガーナ国アクラ 小林英里子 4日目

今日は午前中はいつもの通り快晴でしたが、午後になって雨が降り出しました。ガーナは雨季(5-10月)と乾季(11月-4月)の二つの季節があり、今は雨季です。ガーナは雨の降り方がとてもダイナミックで、急に空に黒い雲が出てきて暗くなり、強い風が吹いてきたかと思うと、途端にざーっと滝のような雨が降り始めます。でも、日本の梅雨時のように一日中雨が降り続くことはほとんどなく、長くても1時間程であがります。雨が埃を洗い流してくれた後の爽快感は何とも言えません。

今日のお昼は事務所から歩いて5分ほどのところにあるガーナ食堂に行きました。畑を突っ切って、川を越えたところにあるので、通称“川越食堂”と呼ばれています。メニューは4種類ほどあるのですが、今日はオクラシチューがけご飯、トッピングにしょうが、魚(ツナ)付きをチョイス(約150円ぐらい)。ガーナに来るまで知らなかったのですが、オクラはアフリカ原産の野菜なんです。ここのオクラシチューはカニが入っていてとっても美味!ガーナ料理はパームオイル(パームやしから採れる油脂)を使うことと辛いことが特徴ですが、魚やシーフードもよく食べるので日本人の口には合うと思います。



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ガーナ国アクラ 小林英里子 4日目

今日は午前中はいつもの通り快晴でしたが、午後になって雨が降り出しました。ガーナは雨季(5-10月)と乾季(11月-4月)の二つの季節があり、今は雨季です。ガーナは雨の降り方がとてもダイナミックで、急に空に黒い雲が出てきて暗くなり、強い風が吹いてきたかと思うと、途端にざーっと滝のような雨が降り始めます。でも、日本の梅雨時のように一日中雨が降り続くことはほとんどなく、長くても1時間程であがります。雨が埃を洗い流してくれた後の爽快感は何とも言えません。

BTH2621936_1B.jpg今日のお昼は事務所から歩いて5分ほどのところにあるガーナ食堂に行きました。畑を突っ切って、川を越えたところにあるので、通称“川越食堂”と呼ばれています。メニューは4種類ほどあるのですが、今日はオクラシチューがけご飯、トッピングにしょうが、魚(ツナ)付きをチョイス(約150円ぐらい)。ガーナに来るまで知らなかったのですが、オクラはアフリカ原産の野菜なんです。ここのオクラシチューはカニが入っていてとっても美味!ガーナ料理はパームオイル(パームやしから採れる油脂)を使うことと辛いことが特徴ですが、魚やシーフードもよく食べるので日本人の口には合うと思います。

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2006年06月28日

ガーナ国アクラ 小林英里子 3日目

今日は朝7時から会議があったため、5時半起きだったので早くも睡魔が襲ってきています…。会議は日本、東アフリカのマラウイ、ザンビアとつないでのテレビ会議で、緒方理事長のもと在外事務所への権限委譲が進んでいる昨今はこうした形式での会議がとても多くなっています。

FI2621935_1E.jpgメールや電話でのやり取りと違い、画面越しでも実際にお互い顔を見ながら話ができるのはコミュニケーションを図る上でとても役に立つのですが、問題は時差です。特にガーナを含む西アフリカは日本との時差が9時間あるので、日本に合わせるとどうしても今日のように早朝からの会議になってしまいます。

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posted by LJ21 at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ガーナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガーナ国アクラ 小林英里子 3日目

今日は朝7時から会議があったため、5時半起きだったので早くも睡魔が襲ってきています…。会議は日本、東アフリカのマラウイ、ザンビアとつないでのテレビ会議で、緒方理事長のもと在外事務所への権限委譲が進んでいる昨今はこうした形式での会議がとても多くなっています。メールや電話でのやり取りと違い、画面越しでも実際にお互い顔を見ながら話ができるのはコミュニケーションを図る上でとても役に立つのですが、問題は時差です。特にガーナを含む西アフリカは日本との時差が9時間あるので、日本に合わせるとどうしても今日のように早朝からの会議になってしまいます。
今朝の会議は、9月から1ヶ月間にわたって計画されている日本での研修プログラムの事前打合せでした。この研修は、ガーナを含むサブサハラ・アフリカ5カ国から、教育行政に携わる方を2名ずつ日本に招聘して学校運営改善の知識を学んでもらおうというもので、主に金沢大学や金沢市内の小学校が受入先となります。これまでアフリカに行ったこともなく、アフリカの人と接した経験もない人たちが研修を行うことになるので、事前に各国の教育事情を伝え、どんなことを研修員に教えてほしいかこちらの要望を伝えるために会議が開かれたという訳です。
学校があっても先生が来ない、教科書がない等、日本では考えられないような基本的な問題を抱えていること、各学校が使える予算もごくわずかであること等、恵まれた日本の学校との違いを理解した上で、何を研修員に伝え学んでもらうか。単に日本のやり方を輸出するのではなく、それぞれの国のやり方に合った形を考え、帰国した後に少しずつでもそれを実践することが重要であること。こうした意識を関係者で共有できたのは、今日の会議の成果だったと思います。
それにしてもあ〜眠い…。



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ガーナ国アクラ 小林英里子 2日目

FI2621934_1E.jpgもう日本ではワールドカップ熱も冷めているかもしれませんが、ここガーナでは今日がまさに最高潮の盛り上がりを見せています。と言うのも、今日の午後3時から決勝リーグのガーナ対ブラジル戦が行われるからです!ガーナは今回ワールドカップ初出場で、出場できただけでも本当にすごいことなのに、予選リーグを2位で通過し、決勝リーグに進出してしまいました。

街を見渡すと、国旗をバンダナのように頭に巻いたり、車のボンネットに貼り付けたりと、街中に赤・黄・緑のガーナ国旗カラーが満ち溢れてとてもカラフルです。日本で日の丸がこんな風に多用されていたら奇妙な感じに思えそうですが、ガーナ国旗だとそう思わないのは何故なんでしょうね?

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ガーナ国アクラ 小林英里子 2日目

もう日本ではワールドカップ熱も冷めているかもしれませんが、ここガーナでは今日がまさに最高潮の盛り上がりを見せています。と言うのも、今日の午後3時から決勝リーグのガーナ対ブラジル戦が行われるからです!ガーナは今回ワールドカップ初出場で、出場できただけでも本当にすごいことなのに、予選リーグを2位で通過し、決勝リーグに進出してしまいました。
街を見渡すと、国旗をバンダナのように頭に巻いたり、車のボンネットに貼り付けたりと、街中に赤・黄・緑のガーナ国旗カラーが満ち溢れてとてもカラフルです。日本で日の丸がこんな風に多用されていたら奇妙な感じに思えそうですが、ガーナ国旗だとそう思わないのは何故なんでしょうね?
…結局ブラジルとの試合は3対0で終わってしまいましたが、ガーナチーム(ブラック・スターと言います)は終始果敢に攻めており、点を取れそうな場面もたくさんあり、本当に素晴らしい試合だったと思います。こんなことを言うと日本のサッカーファンに怒られそうですが、日本対ブラジル戦よりもずっと見ごたえのある試合展開だったと思います。
周りのガーナ人に感想を聞いたところ、審判の判定に不満を持っている人が多いようでした。確かに、1点目、2点目はオフサイドとも取れるゴールだったと思います。また、「審判はチェコ人だったので、予選でチェコを破ったガーナに不利になる判定をしたのだ」とか「前回のワールドカップのカメルーン戦の時も彼らに不利になる判定が多かった。黒人差別だ」という声もありました。真偽の程は分かりませんが、スポーツのせいで卑屈になったり、偏見を持ったりすることにつながるのは本当に悲しいことだと感じます。初出場でここまで来られただけでも立派なことで、次回はもっと先に進めるように頑張ろう、と前向きに皆が思ってくれるといいな、と思います。


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2006年06月26日

ガーナ国アクラ 小林英里子 1日目

JICAガーナ事務所の小林英里子と申します。今週1週間、どうぞよろしくお願いします。初日からあまり綺麗でない話題で恐縮なのですが、いかにもアフリカ的な出来事があったので、それについて書きたいと思います。

私は胃腸が割と強い方らしく、ガーナに来て1年になりますがまださほど深刻にお腹を壊したりしたことがありませんでした…が、ここ2週間ほどずっとお腹の調子が悪く、事務所の健康管理員さんに相談したところ「虫がいるのでは?」との話。自分で色々調べてみたところ、どうやら“ランブル鞭毛虫”という寄生虫による症状(早朝・食後の腹痛、発熱なし、腹部膨満感等)がぴったり当てはまります。
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ガーナ国アクラ 小林英里子 1日目

JICAガーナ事務所の小林英里子と申します。今週1週間、どうぞよろしくお願いします。初日からあまり綺麗でない話題で恐縮なのですが、いかにもアフリカ的な出来事があったので、それについて書きたいと思います。

私は胃腸が割と強い方らしく、ガーナに来て1年になりますがまださほど深刻にお腹を壊したりしたことがありませんでした…が、ここ2週間ほどずっとお腹の調子が悪く、事務所の健康管理員さんに相談したところ「虫がいるのでは?」との話。自分で色々調べてみたところ、どうやら“ランブル鞭毛虫”という寄生虫による症状(早朝・食後の腹痛、発熱なし、腹部膨満感等)がぴったり当てはまります。

そこで早速先週土曜の朝、病院に行きました。行ったのはガーナで指折りのニャホ病院というところで、在ガーナ日本人はほとんどここで検査、治療を受けています(ちなみにここは一時期トリビアの泉で有名になった、元ガーナサッカー協会会長のニャホニャホ・タマクローの兄弟が経営している病院です)。検便、血液検査の結果を持って、医師の診察を受けたところ「虫はいませんし、血液もきれいですよ。きっと軽い感染症でしょう。」とのこと。絶対虫のせいだ!とほぼ確信していたので、なんだかがっかりしたような、ちょっとほっとしたような複雑な気持ちでした。

とりあえず5日分の感染症に効果のある飲み薬をもらって帰りました(写真参照)。お会計はしめて5千円ほど。ガーナの公務員の平均月額給与が1万円そこそこということを考えると、いかにこの金額が高いかはお分かり頂けるかと思います。「具合が悪くなったら病院で検査して治療を受ける」という日本人にとってはごく当たり前のことが、日々の生活を営むので精一杯の普通のガーナ人にとっては手の届かないことなんですよね。


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静岡県静岡市 新村誠章 6,7日目

6日目

午前は、作成し切れなかった資料の作成、その後、資料を携え会議へ。
午後は、中高生の勉強を見たのち、午前の会議の結果を資料に落とし込み、先の中高生たちと清水の集まりへ。夜は知人と居酒屋へ行きました。

7日目

午前は、しんこう役の勉強会へ出席。
午後は、昨日の会議資料の送付等し、バイトへ。終了後、会議参加者とメールや電話で打ち合わせ。


最終日を迎えました。
今週は、ブログ担当となっていたので、それに耐え得る1週間をと考えていました。しかしいざ迎えてみると“何で今週だったのだろう・・・”と思ってしまうような1週間でした。
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2006年06月25日

静岡県 静岡市 新村誠章 6.7日目

6日目

午前は、作成し切れなかった資料の作成、その後、資料を携え会議へ。
午後は、中高生の勉強を見たのち、午前の会議の結果を資料に落とし込み、先の中高生たちと清水の集まりへ。夜は知人と居酒屋へ行きました。

7日目

午前は、しんこう役の勉強会へ出席。
午後は、昨日の会議資料の送付等し、バイトへ。終了後、会議参加者とメールや電話で打ち合わせ。


最終日を迎えました。
今週は、ブログ担当となっていたので、それに耐え得る1週間をと考えていました。しかしいざ迎えてみると“何で今週だったのだろう・・・”と思ってしまうような1週間でした。

週末にかなりのウエートを占めた会議ですが、これは、児童・生徒を参加者として、夏に行うイベントの準備会議です。
私は、そのスタッフのまとめ役をさせていただいてます。
そちらの方は、中心になっていたもう一人のまとめ役の代役として会議を準備し、行った形でしたので、ばたばたしてしまいました。
しかし、補助に入ってもらう総務や、イベント内の各企画の担当も決まり、ようやく落ち着いて全体を俯瞰できそうです。

また、自分で何かをすると、気づきが得られます。

今回の気づきは、何事もヒト(相手)あってのものということでした。
本日の勉強会で教えられたことが、参加者から学ぶということだったのですが、先日受講した、ファシリテーター養成講座でも、ヒト(相手)の気持ちを大切にすることの重要性を学びました。

当然の事といえばその通りなのですが、どんなアクションも何かしらヒト(相手)と関わらないことには出来ないように感じます。また、関わっていくヒトというのは、道理よりも感情に左右されるものだと聞きます。
これら2つの前提があるのであれば、やはり、ヒト(相手)を尊重し、行うことが、物事をなしていく上で重要なのだろうなぁと感じます。

まだまだ、自分の感情を優先してしまいますが、少しずつ変わっていき、何事か成し遂げたいと決意を述べさせて頂き、結びとさせていただきます。

1週間、ありがとうございました。

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2006年06月24日

静岡県静岡市 新村誠章 5日目

1日休むと、気分はプチ浦島太郎です。
金曜日という感覚が無いです。
BTH2621931_1B.jpg写真は、研究室から見える風景です。

5日目です。

 今日は、会議前の打ち合わせのための資料作成、それを使っての打ち合わせ、縁農隊の援農チームの話し合い、授業、読書、色々連絡、縁農隊の学習会チームの反省会、をして家に帰り、食事、風呂、連絡をして今に至ります。

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2006年06月23日

静岡県 静岡市 新村誠章 5日目

1日休むと、気分はプチ浦島太郎です。
金曜日という感覚が無いです。
写真は、研究室から見える風景です。

5日目です。

 今日は、会議前の打ち合わせのための資料作成、それを使っての打ち合わせ、縁農隊の援農チームの話し合い、授業、読書、色々連絡、縁農隊の学習会チームの反省会、をして家に帰り、食事、風呂、連絡をして今に至ります。

 縁農隊は、活動が増え、その活動の形が落ち着き、次の工夫による過渡期のようです。
 僕自身は第一線を退いており、後輩たちが頑張ってくれています。

 自分の数年前を振り返ると(非常に恥ずかしく思うのですが)、そのときの自分と今の後輩たちを比べると、今の後輩たちはとても頼もしく思います。

 不定期な活動に、コンスタントに、十分な参加を得るというのが、各活動の共通した課題です。
 活動するチームが増えたこと、各チームの活動頻度が増えたことが間接的な原因とはなっています。しかし、それぞれの活動の意義や魅力を再確認して、それを発信してくれること、そして、隊の新たな姿を形を創ってくれることを楽しみにしつつ、できるフォローをしていきたいです。


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静岡県静岡市 新村誠章 3,4日目

3日目でした。

 水曜日は、体調を崩し1日寝ていました。
ゼミ2つを欠席、資料作成を放置。
せっかく、ゼミで書く内容を貰えそうだったのに残念です。

 ちなみに私は、大学院の1年までは環境微生物学研究室に、2年次から現在所属している森林共生科学研究室に在籍しています。
前の研究室のゼミにも聴講させていただいているので、週に2つのゼミがあります。

 昔の研究室では、農薬分解菌を用いて、合成有機物(農薬)分解遺伝子の個体間伝達(水平伝達)をテーマに研究していました。
 現在の研究室では、林業と農業、2つのチームがあり、その内の農業をテーマとするチームに所属しています。
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2006年06月22日

静岡県 静岡市 新村誠章 3・4日目

3日目でした。

 水曜日は、体調を崩し1日寝ていました。
ゼミ2つを欠席、資料作成を放置。
せっかく、ゼミで書く内容を貰えそうだったのに残念です。

 ちなみに私は、大学院の1年までは環境微生物学研究室に、2年次から現在所属している森林共生科学研究室に在籍しています。
前の研究室のゼミにも聴講させていただいているので、週に2つのゼミがあります。

 昔の研究室では、農薬分解菌を用いて、合成有機物(農薬)分解遺伝子の個体間伝達(水平伝達)をテーマに研究していました。
 現在の研究室では、林業と農業、2つのチームがあり、その内の農業をテーマとするチームに所属しています。

 農業を扱うに至った経緯としては、先に説明しました縁農隊で、農業と関わってきていたこと、また、その目標で、理想とする“農”の形を・・・と謳いましたが、僕自身の理想とする形を探求するのに時間をもって取り組めたらと考えていたためです。
 実際のところ、まだまだ形にはできていません。
これまでの農の問題点は多くの文献で指摘されています。ですので、成功例を拾い集めて何かまとめられないかと考えてもいるのですが、良い事例はないものでしょうか・・・。



4日目

 授業に出席し、昼から社会に出ている友人と食事をとり意見交換、バイトをすませ、ブログをアップしようとしましたが、上手くログインできなかったので諦めて、寝てしまいました。
実際にアップしているのは、5日目の夕方です。
すみません。
サッカーは見てません、あしからず。

 授業は、木質バイオマスに関するものを受けました。
木質バイオマスは、地球上に大量に存在する、うまく使えば持続・再生可能な資源という事です。
 昔は薪炭材や建材などとして広く使われていましたが今は・・・しかし、木材に含まれるセルロースを利用する試みや、それらの機能を向上させる試みは長いことなされているようです。

 友達とは、先日参加したファシリテーター講座の今後の話や、お互いに、こう言うものがあれば静岡は楽しくなるといった、話をしました。
 互いを説得するにたる熱意が必要と言う結論で終わってしまったような気もしますが・・・。


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2006年06月21日

静岡県静岡市 新村誠章 2日目

2日目です。
BTH2621929_1B.jpg 最近、愛(老)犬の夜鳴きに付き合い、体内時計がおかしいですが、今日も晴れです。庭のアジサイは綺麗に咲いています。

 あまり勉強も進んでいないのでいきなりですが、縁農隊の説明をさせていただきます。

〜〜〜

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静岡県静岡市 新村誠章 1日目

はじめまして。
 静岡大学大学院 農学研究科 人間環境科学専攻 森林共生学研究室の2年、新村誠章と申します。

 大学院の講義にローカルジャンクションの代表さんに講師としていらして頂き、そこでブログのお話を頂ました。
 
 拙いものとなりますが、よろしくお願いいたします。

〜〜〜

今日は、梅雨の谷間でした。
BTH2621928_1B.jpgおかげで、団体の活動で使用したツナギ(その団体の同期で作りました)が干せました(写真)。

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2006年06月20日

静岡県 静岡市 新村誠章 2日目

2日目です。
 最近、愛(老)犬の夜鳴きに付き合い、体内時計がおかしいですが、今日も晴れです。庭のアジサイは綺麗に咲いています。

 あまり勉強も進んでいないのでいきなりですが、縁農隊の説明をさせていただきます。

〜〜〜
縁○農隊 

名称
 今年度はじめに、名称をW援農隊”から縁○農隊へと変更しました(本当は、縁の字を○で囲みたいのですが表示の関係で断念しています)。
縁(エニシ)は繋がりを、○(円)は循環・持続といった意味を表しています。これは、団体の農の形の捕らえ方や、“つながり”をも表すものです。

団体の目標として
 理想とする“農(*1)の形”を探求(*2)し、
より多くの人が農とつながるための架け橋(*3)となる。を掲げています。
(*1 農を、環境や地域・個々人の生活と繋がる循環する・持続可能なものといった視点で捉えています。
*2 理想とする農の形は、現状のみに縛られず、援農活動や学習会、分析・調査、人との繋がり、それらを通した個々人の経験の中で見つけていけるのではないでしょうか。 そして理想の形というのは、新たな経験や知識により、常に進化し続けるべきものだ考えます。
*3 農と人とは、もともと地域、伝統や文化といったもので繋がっているものと考えます。その架け橋となるというのは、探求する理想の農の形を、学生や生産者、一般の方に提案し、それと触れてもらう機会を作るものです。)

簡単な経緯としまして 
援農隊として3年前に、活動開始。
当初は、援農活動として、静岡市の有機農業や広く環境配慮型農業をされる農家さんのところで、軽作業をさせて頂く援農(世間で言う援農活動とは少し異なるかもしれません)から始めました。
 学生には時間の有効活用と勉強、農家さんには未来の消費者への啓蒙活動と多少の労力、というメリットを考えています。
 活動を続ける中で、
・有機農業コンサルタントをされている方を招いての“土の学習会”
・農地土壌中の無機成分を調べる“土壌分析”
・学生で、実際に作物を栽培する“畑にTRY”
・参加者間の交流や情報交換の場を創る“お楽しみ” といったことも加わってきています。

 今月だと、お米や梨作りの手伝い、自分たちの畑の手入れなどをしています。



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2006年06月19日

静岡県 静岡市 新村誠章 1日目

はじめまして。
 静岡大学大学院 農学研究科 人間環境科学専攻 森林共生学研究室の2年、新村誠章と申します。

 大学院の講義にローカルジャンクションの代表さんに講師としていらして頂き、そこでブログのお話を頂ました。
 
 拙いものとなりますが、よろしくお願いいたします。

〜〜〜

今日は、梅雨の谷間でした。
おかげで、団体の活動で使用したツナギ(その団体の同期で作りました)が干せました(写真)。

 私は、縁農隊という団体を学部3年のときに友人たちと立ち上げ、今はまとめ役的な事をしています。
昨日はその活動で、市内外で稲作などをされている農家さんのところへ、苗代の準備を手伝いました。

 今後、団体についても詳しく書けたらと思います。

 全国では、梅雨で大変な所もあるようですね。
ニュースだけでは中々実感できませんし、私が何かを出来るというわけでもありません。
しかし、問題意識・当事者意識は持ちたいと思います。
もちろん全てには難しいですが、一つ一つの問題に心を寄せたいです。そして、小さいことからでも動いていきたい。


 今週は、あまり授業も活動も無いので、今後は自習した事とその感想、活動についてなど書かせていただきたいと思います。
 1週間お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。




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福岡県宗像市 鐘先漁協の安永淳 6日目

今日は、6月17日。通常総会の日です。
総会は9時30分から始まりました。慎重審議のうえ、議案は全て採決いただきました。
役員改選前に、組合長挨拶の機会を頂きました。
本日までの任期をもって、辞任することを伝えました。
8ヶ月という短い間でしたが、理事会、組合員、鐘崎で漁業に従事しているみなさん、そして職員の協力のもとで、任期まで職務を遂行できたことに感謝を述べて、鐘崎を後にしました。

組合長就任時に、いつのまにか忘れられた風景“漁村”を取り戻すためには、海と食卓を結ぶことが重要だと感じました。
漁協や漁業者のチカラだけでは、大きなウネリにはならないでしょう。
幸い、この鐘崎のある宗像は、地域をおもう人がたくさんいます。
その人たちとチカラを合わせ、ウネリを起こし続けていかれることを願います。

最後に、鐘崎漁協の大漁と海上安全を祈念いたしております。

BTH2621927_1B.jpg

(写真は、一昨年の竜宮さんの直会の食事)
毎年総会後に、各部落の集会所で「竜宮(りゅうごん)さん」が行われます。大漁と海上安全の祈願祭です。


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福岡県宗像市 鐘先漁協の安永淳 5日目

BTH2621926_1B.jpg今日は、6月16日。平成18年の第9回魚まつりの話です。
今年は、6月3日、4日に開催しました。
魚まつり実行委員会委員長は、鐘崎漁協の組合長です。
また、「鐘崎ふれあい食堂」と「宗像の海と暮らし展」が「地域に根ざした食育コンクール2005」奨励賞(審査員特別賞)を受賞しました。
当然、昨年より充実した魚まつりを考えるのですが、長となれば実行員会組織団体間の調整や組合内部の意見の集約などで、動きづらくなったのも事実です。
そこで、私のすべきことは「漁食普及のための食育」と「より積極的な組合の参加」に絞りました。

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福岡県宗像市 鐘先漁協の安永淳 4日目

今日は、6月15日。平成17年の第8回魚まつりの話です。
私は、前年の16年の鐘崎漁協総会で非常勤の顧問を拝命していました。
また、前回7回の魚まつりに水俣市の吉本哲郎さんが来場され、その後民俗研究家の結城登美雄さんなどを紹介していただいていました。
当然、気合充実。とことん全力投球で魚まつりに挑みました。
「鐘崎ふれあい食堂」と「宗像の海と暮らし展」を深化(進化)することに努めました。
よりたくさんの外の風を鐘崎に呼び込もうとしました。

BTH2621925_1B.jpg
まず、まびき(シイラ)漁師さんと福岡県水産高校を繋ごうと試みました。
私は、まびき漁を体験し伝統漁法のすばらしさ、まびきの美味しさに反比例した市場評価のギャップを何とか出来ないかと考えていました。そのためには、広く一般の消費者(魚まつりの来場者)に、まびきを食べてもらうことが一番と考えました。


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福岡県宗像市 鐘先漁協の安永淳 3日目

今日は、6月14日。平成16年の第7回魚まつりの話です。
この年から魚まつりが、私の一年の最大のイベントとなりました。
私は前年の秋から、トラフグのブランド化で頻繁に鐘崎に出入りするようになっていました。組合員、理事、青壮年の漁業者そして組合職員とも気楽に冗談が言い合える間柄になっていました。

魚まつりの準備は、3月頃から始まります。私は初めて、魚まつり実行委員会準備会議に参加しました。会議では、スタッフの固定化などイベントのマンネリ化が議論されました。

数日後、漁協で組合職員のY君と魚まつりについて雑談をしました。「魚まつりは、よその人がたくさんやってきて車が渋滞するんで、よそに遊びに行くんですよ」とYくん「漁協は参加せんとね?」「青壮年部の担当のIさんが、魚販売の会計係で出ますけどね」

BTH2621924_1B.jpgその後私は理事会に出席させてもらい、漁協として積極的に魚まつりに参加してもらうよう要請し、快諾を得ました。理事さんたちは、ヨーヨー釣とかき氷を販売することになりました。
鐘崎漁協には、西町、北町、中町、千代川、京泊西、京泊東の6つの部落(地区)があります。理事は、3年ごとに部落から2名推薦されます。


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福岡県宗像市 鐘先漁協の安永淳 2日目

今日は、6月13日です。平成15年の第6回魚まつりの話を進めていきます。
この年、私は観光協会事務局長でしたが、当日参加のみの写真係でした。それは個人的に鐘崎を避けていたのです。母校である玄海中学校の校区でもある鐘崎を敬遠していました。当時優等生だった私には、漁業後継者の同級生とは相容れないものを感じてしまっていたのです。(詳しくは現代農業2004年11月増刊をご拝読ください。)

魚まつりは、平成10年に始まりました。
BTH2621923_1B.jpgきっかけは、「玄海未来塾」と鐘崎漁協の青壮年部との出会いでした。
「玄海未来塾」は、現在宗像観光協会会長の吉武邦彦さんが代表をつとめる、主に旧宗像郡玄海町に在住する20代から40代の若手が集まった地域づくりの団体です。玄海は海と魚と歴史の町と自負する吉武さんは、まず一次産業の発展がなければ、町の賑わいはない。「父ちゃん、漁師の跡を継ぐばい!」という子ども達が多く出なければと、いつも言っていました。


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福岡県宗像市 鐘先漁協の安永淳 1日目

みなさん、ご無沙汰しております。鐘崎漁協の安永です。
怒涛の決算を完了し、6月3、4日の筑前玄海魚まつり(以下、魚まつり)も晴天に恵まれ好評のうちに終わることが出来ました。

昨年度は、時化が多く出漁日数の減少と不漁、そして魚価の低迷で水揚は4億8千万円減となりました。また追い討ちをかけるように燃油の高騰で組合員、漁協にとっては非常に厳しい一年でした。
さて、今週末は定期総会です。私は、10月8日の臨時総会で組合長に就任しました。その後、11月29日、3月30日に臨時集会を開催しました。
総会は、二週間前に通知を行い、漁止めを行わないといけません。オーバーな言い方ですが、漁止めは組合員にとって死活問題なのです。

主な議題は、昨年10月の私の日記で触れました「信用事業譲渡」の処理と「鐘崎漁業共済基金」解散です。いずれも、何とか決算に反映することが出来ました。

本来日記は、毎日の出来事を記すことですが、この一週間は、私が数年来関わってきた鐘崎の最大のイベントである魚まつりを軸に書いていきます。
13日は、魚まつりについて。14日は、観光協会事務局長として実質始めて係わった第7回魚まつり。15日は、鐘崎漁協顧問として係わった第8回魚まつり。16日は、鐘崎漁協組合長としての第9回魚まつり。と進めていきます。

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(写真は、10月1日に行われる宗像大社「みあれ祭」)
「みあれ祭」とは、沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮の神様を辺津宮にお迎えする神迎えの神事で、宗像七浦の漁船が総出でお供し、色とりどりの大漁旗やのぼりで飾られた大船団の海上神幸となります。
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2006年06月18日

福岡県 宗像市 安永 6日目

今日は、6月17日。通常総会の日です。
総会は9時30分から始まりました。慎重審議のうえ、議案は全て採決いただきました。
役員改選前に、組合長挨拶の機会を頂きました。
本日までの任期をもって、辞任することを伝えました。
8ヶ月という短い間でしたが、理事会、組合員、鐘崎で漁業に従事しているみなさん、そして職員の協力のもとで、任期まで職務を遂行できたことに感謝を述べて、鐘崎を後にしました。

組合長就任時に、いつのまにか忘れられた風景“漁村”を取り戻すためには、海と食卓を結ぶことが重要だと感じました。
漁協や漁業者のチカラだけでは、大きなウネリにはならないでしょう。
幸い、この鐘崎のある宗像は、地域をおもう人がたくさんいます。
その人たちとチカラを合わせ、ウネリを起こし続けていかれることを願います。

最後に、鐘崎漁協の大漁と海上安全を祈念いたしております。

(写真は、一昨年の竜宮さんの直会の食事)
毎年総会後に、各部落の集会所で「竜宮(りゅうごん)さん」が行われます。大漁と海上安全の祈願祭です。



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2006年06月16日

福岡県 宗像市 鐘崎漁協の安永 5日目

今日は、6月16日。平成18年の第9回魚まつりの話です。
今年は、6月3日、4日に開催しました。
魚まつり実行委員会委員長は、鐘崎漁協の組合長です。
また、「鐘崎ふれあい食堂」と「宗像の海と暮らし展」が「地域に根ざした食育コンクール2005」奨励賞(審査員特別賞)を受賞しました。
当然、昨年より充実した魚まつりを考えるのですが、長となれば実行員会組織団体間の調整や組合内部の意見の集約などで、動きづらくなったのも事実です。
そこで、私のすべきことは「漁食普及のための食育」と「より積極的な組合の参加」に絞りました。



つかみどりの魚は、子ども達のその日の食卓にあがっているのだろうか?毎年不安に思っていました。
「魚食普及のための食育」のキャッチフレーズは、つかんで・さばいて・いただきます。
魚つかみどりの魚を、家族で捌いて調理を行ったフライを、その場で食べてもらうという企画です。
つかみどりの会場から調理を行う加工所までの誘導や調理の補助として、日本赤十字九州国際看護大学奉仕団の学生が20数名応援してくれました。
また調理は、前鐘崎漁協婦人部の執行部の方々がボランティアで指導していただきました。



私は、「海と食卓をつなぐ」ことを組合長就任時から強く感じていました。二日間のイベントで100組足らずの体験でしたが、これからの鐘崎にとって、重要な一歩を踏み出せたと思います。


今年の魚まつりの準備では、会議や交渉などに出来るだけ職員を帯同しました。前日の会場準備から撤収まで手伝ってもらいました。
例年魚つかみどりの誘導は玄海未来塾が担当してもらい、青壮年部は魚の補給のみの応援でした。誘導責任者に職員のY君を指名し、青壮年部からも誘導係をお願いしました。
初日は、あがり気味のY君でしたが、二日目は、自信を持った大声を出すY君の笑顔がありました。青壮年部長のT君は先頭に立ち誘導に当たってくれました。
準備段階で、「魚まつりを漁協単独でやるなら面倒なことは止めましょう」といっていた職員もつかみどりの輪の中で笑顔でした。今までの様々な人たちの協力や、たくさんの人たちが、この魚まつりを楽しみにしていることを実感してくれたと感じました。

(写真は、日本赤十字九州国際看護大学奉仕団の学生さん、魚さばき体験会場、青壮年部長のT君、つかみどりを仕切るY君)



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2006年06月15日

福岡県 宗像市 鐘崎漁協の安永 4日目

今日は、6月15日。平成17年の第8回魚まつりの話です。
私は、前年の16年の鐘崎漁協総会で非常勤の顧問を拝命していました。
また、前回7回の魚まつりに水俣市の吉本哲郎さんが来場され、その後民俗研究家の結城登美雄さんなどを紹介していただいていました。
当然、気合充実。とことん全力投球で魚まつりに挑みました。
「鐘崎ふれあい食堂」と「宗像の海と暮らし展」を深化(進化)することに努めました。
よりたくさんの外の風を鐘崎に呼び込もうとしました。

まず、まびき(シイラ)漁師さんと福岡県水産高校を繋ごうと試みました。
私は、まびき漁を体験し伝統漁法のすばらしさ、まびきの美味しさに反比例した市場評価のギャップを何とか出来ないかと考えていました。そのためには、広く一般の消費者(魚まつりの来場者)に、まびきを食べてもらうことが一番と考えました。



3日目の日記で登場した職員のY君は、水産高校出身です。彼から水産高校に流通加工コースがあることを聞き、早速彼と水産高校に協力のお願いに行きました。当然、この企画は彼に任せることにしました。水産高校の調理実習に、まびき漁の船頭さんや奥さんがまびき持参で数回出向いて、魚まつりの準備に協力してもらいました。
魚まつり当日は、揚げたての「まびきの丸天」が大好評でした。
いつか、鐘崎で地元の人が「まびきの丸天」を販売する日が来れば幸いです。



次に、福岡教育大学の学生たちの力を借りることにしました。「宗像の海と暮らし展」での取材とパネル作成と「鐘崎ふれあい食堂」での地元の出店者との共同作業を提案しました。
「宗像の海と暮らし展」では、鐘崎以外の調査を頼みました。大島漁協青壮年部の活動、神湊の老舗旅館の仲居さん体験、地島の地引網などのパネルを作成しました。
魚まつりには、2日間で数万人が鐘崎を訪れます。来場者には、鐘崎以外の宗像の海や暮らしを、また鐘崎の人には、意外と知らない隣の漁村の風景を知ってもらえばと考え企画しました。



「鐘崎ふれあい食堂」は、組合員さんの奥さんたちの店の手伝いをすることになりました。
単なる調理や販売補助ではなく、学生たちは数回自宅を訪ね、いろいろな鐘崎の話や料理の話を台所や居間で聞きました。その結果も「宗像の海と暮らし展」のパネルにしました。
日ごろ家族や乗組員のために作っている料理が、学生たちには新鮮で素晴らしい感動だったようです。「鐘崎ふれあい食堂」のメニューは多様で多彩な普段着の食卓に近づいたようです。
(写真は、水産高校の調理実習、好評の水産高校、地島の地引網後飯場での朝食、教育大学生のふれあい食堂営業)



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2006年06月14日

福岡県 宗像市 鐘崎漁協の安永 3日目

今日は、6月14日。平成16年の第7回魚まつりの話です。
この年から魚まつりが、私の一年の最大のイベントとなりました。
私は前年の秋から、トラフグのブランド化で頻繁に鐘崎に出入りするようになっていました。組合員、理事、青壮年の漁業者そして組合職員とも気楽に冗談が言い合える間柄になっていました。
魚まつりの準備は、3月頃から始まります。私は初めて、魚まつり実行委員会準備会議に参加しました。会議では、スタッフの固定化などイベントのマンネリ化が議論されました。
数日後、漁協で組合職員のY君と魚まつりについて雑談をしました。「魚まつりは、よその人がたくさんやってきて車が渋滞するんで、よそに遊びに行くんですよ」とYくん「漁協は参加せんとね?」「青壮年部の担当のIさんが、魚販売の会計係で出ますけどね」
その後私は理事会に出席させてもらい、漁協として積極的に魚まつりに参加してもらうよう要請し、快諾を得ました。理事さんたちは、ヨーヨー釣とかき氷を販売することになりました。
鐘崎漁協には、西町、北町、中町、千代川、京泊西、京泊東の6つの部落(地区)があります。理事は、3年ごとに部落から2名推薦されます。



今年の魚まつりは、自身が鐘崎と接する間に感じた海の魅力・人の魅力を来場者に伝えることが必要と考えました。
そこで、鐘崎の普段着の食卓をイメージした「鐘崎ふれあい食堂」と実際の漁や暮らしを紹介する「宗像の海と暮らし展」を企画しました。
「鐘崎ふれあい食堂」は、鐘崎で獲れた水産物を食材に、地元の人が普通に調理している料理を提供する屋台村を考えましたが、出店者がなかなか集まりません。そこで、JA女性部や宗像市女性連絡協議会など鐘崎以外の団体にも声を掛けました。そうすると面白いレシピが集まりました。知人の韓国人から教わった海鮮チジミやイリコ出汁のカレーなどです。主食材は鐘崎産を使用することだけをお願いし、何とか8団体が参加してくれました。



「宗像の海と暮らし展」は、漁船に乗船させてもらい船頭さんの話を聞いたり出航前の弁当づくりの写真をまとめ、20数枚のパネルを作成しました。

(写真は、かき氷を販売する理事さんたち、鐘崎ふれあい食堂、宗像の海と暮らし展を見るゴチ網漁の船頭の奥さん)



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2006年06月13日

福岡県 宗像市 鐘崎漁協の安永 2日目

今日は、6月13日です。平成15年の第6回魚まつりの話を進めていきます。
この年、私は観光協会事務局長でしたが、当日参加のみの写真係でした。それは個人的に鐘崎を避けていたのです。母校である玄海中学校の校区でもある鐘崎を敬遠していました。当時優等生だった私には、漁業後継者の同級生とは相容れないものを感じてしまっていたのです。(詳しくは現代農業2004年11月増刊をご拝読ください。)

魚まつりは、平成10年に始まりました。
きっかけは、「玄海未来塾」と鐘崎漁協の青壮年部との出会いでした。
「玄海未来塾」は、現在宗像観光協会会長の吉武邦彦さんが代表をつとめる、主に旧宗像郡玄海町に在住する20代から40代の若手が集まった地域づくりの団体です。玄海は海と魚と歴史の町と自負する吉武さんは、まず一次産業の発展がなければ、町の賑わいはない。「父ちゃん、漁師の跡を継ぐばい!」という子ども達が多く出なければと、いつも言っていました。



鐘崎漁協青壮年部は、満44歳までの漁業従事者で約150名が在籍しています。
鐘崎漁協の組合員の資格取得は、おそらく日本一厳しいと思います。出身が鐘崎以外の者は、7年漁業に従事して準組合員に。更に7年後に晴れて正組合員になれます。ただ漁業に従事していても資格を得ることは出来ません。毎年1月6日に行われる資格審査委員会での承認が必要となります。
さてイベントに、官製のばら撒き型と情熱系手弁当型があるとすれば、魚まつりは後者です。賑わいと交流を目的に旧玄海町の重要産業である水産業を中心としたイベントが生まれたのです。主催は、玄海町(現宗像市)・観光協会・商工会・玄海未来塾・漁協青壮年部などが組織した実行委員会となりました。
開催時期は、競合イベントが集中するゴールデンウィークを避け、水温が上昇し活魚が弱る前の時期、つまり5月下旬から6月上旬。



内容は、青壮年部が鮮魚と活魚を対面で販売。集客のための地元アマチュアによるステージイベント。来場者の食事のための商工会会員による露天や特産品販売。そして一番の目玉は、魚のつかみどりです。
第6回を迎えるまで、鐘崎の対岸にある地島での民泊と地引網体験や予約制の魚のさばき教室などの試みがありましたが、いづれもスタッフの手配など問題が多く継続は困難でした。

(写真は、第6回魚まつりの開会式、青壮年の魚販売、魚のつかみどり)



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2006年06月12日

福岡県 宗像市 鐘崎漁協の安永 1日目

みなさん、ご無沙汰しております。鐘崎漁協の安永です。
怒涛の決算を完了し、6月3、4日の筑前玄海魚まつり(以下、魚まつり)も晴天に恵まれ好評のうちに終わることが出来ました。
昨年度は、時化が多く出漁日数の減少と不漁、そして魚価の低迷で水揚は4億8千万円減となりました。また追い討ちをかけるように燃油の高騰で組合員、漁協にとっては非常に厳しい一年でした。
さて、今週末は定期総会です。私は、10月8日の臨時総会で組合長に就任しました。その後、11月29日、3月30日に臨時集会を開催しました。
総会は、二週間前に通知を行い、漁止めを行わないといけません。オーバーな言い方ですが、漁止めは組合員にとって死活問題なのです。
主な議題は、昨年10月の私の日記で触れました「信用事業譲渡」の処理と「鐘崎漁業共済基金」解散です。いずれも、何とか決算に反映することが出来ました。
本来日記は、毎日の出来事を記すことですが、この一週間は、私が数年来関わってきた鐘崎の最大のイベントである魚まつりを軸に書いていきます。
13日は、魚まつりについて。14日は、観光協会事務局長として実質始めて係わった第7回魚まつり。15日は、鐘崎漁協顧問として係わった第8回魚まつり。16日は、鐘崎漁協組合長としての第9回魚まつり。と進めていきます。

(写真は、10月1日に行われる宗像大社「みあれ祭」)
「みあれ祭」とは、沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮の神様を辺津宮にお迎えする神迎えの神事で、宗像七浦の漁船が総出でお供し、色とりどりの大漁旗やのぼりで飾られた大船団の海上神幸となります。



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2006年06月11日

新任「京都観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 7日目

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○「裸の大将」後継者
みなさん、芦屋小雁(あしやこがん)さんをご存じだろうか。
故芦屋雁之助さんの弟であり、裸の大将放浪記の後継者となる人だ。

今回、京都におられる小雁さんが新「裸の大将放浪記」を公演されることとなった。

僕は、ご縁があって小雁さんの個展を見に行き、そこで小雁さんにお目にかかるった。
そのときに「裸の大将放浪記」京都公演と、小雁さんが雁之助さんのはまり役であった山下清画伯の役を引き継ぐことをお聞きした。並々ならぬ決意であったとのこと。

誰もが「山下清さん=雁之助さん」と思っている訳だから、その役を引き継ぐことは大きなチャレンジ。だが、雁之助さんの遺志を継ぐには小雁さんしかいないと多くの人が感じていたことと思う。
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タグ:観光 京都府
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新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 7日目最終追加

京都舞鶴のレンガ倉庫群。「男たちの大和」など映画ロケにも使われています。
「バルトの楽園」もそうですね。みなさんのお越しをお待ちしています。ではまた。


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新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 7日目最終日

○「裸の大将」後継者
みなさん、芦屋小雁(あしやこがん)さんをご存じだろうか。
故芦屋雁之助さんの弟であり、裸の大将放浪記の後継者となる人だ。

今回、京都におられる小雁さんが新「裸の大将放浪記」を公演されることとなった。

僕は、ご縁があって小雁さんの個展を見に行き、そこで小雁さんにお目にかかるった。
そのときに「裸の大将放浪記」京都公演と、小雁さんが雁之助さんのはまり役であった山下清画伯の役を引き継ぐことをお聞きした。並々ならぬ決意であったとのこと。

誰もが「山下清さん=雁之助さん」と思っている訳だから、その役を引き継ぐことは大きなチャレンジ。だが、雁之助さんの遺志を継ぐには小雁さんしかいないと多くの人が感じていたことと思う。

その公演初日が6月30日。実は僕の誕生日でもある。偶然の一致かも知れないが、「新裸の大将放浪記」誕生が僕の誕生日でもある。京都の人間として是非、この誕生を応援したいと思う。「小雁倶楽部」という小雁さんの会社から「青柳さん経由なら割引します。」という嬉しいお便りが届いた。

このブログの読者のみなさんにも是非ともご覧いただきたいので、今回の割引をプレゼントしたい。
公演内容とチケットの申し込み方法は次のとおり。ご家族、友達、知り合い、同僚の方にも割引が適用できる。多くの人にもお知らせを。

■「新裸の大将放浪記」6月30日(金)18時半、7月1日(土)11時・15時の3回公演
■会場:京都会館第2ホール。(京都市左京区岡崎公園内)
■後援 京都府・京都市・京都新聞社・KBS京都・京都CF

■ブログ読者・お友達・知り合い割引
 ●価格 A席 一般7000円を特別価格5500円
 B席 一般6000円を特別価格4500円
 二階席 一般4000円を特別価格2000円 
 ●いづれも指定席・税込み

■お申し込み方法:小雁倶楽部へ直接メールでご連絡ください。
 「京都青柳のニュースで知った」とメールに書いておいてください。
 小雁倶楽部 メール info@kogankurabu.com
 小雁倶楽部 TEL 075−411−3456
 ●ご連絡のあった方に対して、小雁倶楽部様からご案内をいたします。

○日記が終わる
今日は最終日。よくぞここまでやれたものだ。
小学校の頃から日記は「3日以上書いてはいけない」という家訓に従い今日まで生きてきたが、とうとう家訓に背いてしまった。

新しく出来たセクションは京都の観光を所管するところ。京都市内の観光は飽和状態に近いが、京都市内以外の地域はまだまだお宝が沢山ある。
日本海に面した丹後、宮津、天橋立、舞鶴。温泉、食べ物、歴史、ロマン、滞在型リゾートなど新しい魅力がどんどん生まれている。
地球デザインスクールが参加型公園づくりにガンバッテいる。
中部の福知山、綾部は城下町やグンゼ発祥の地としても知られる。
茅葺きの里で知られる南丹の美山町。名勝瑠璃渓が控える園部。
丹波大納言と言えば京丹波町。小豆や大豆のブランドとして有名。
亀岡は保津川下りのスタート地点。明智光秀ゆかりの地。

山城地域は源氏物語とお茶の里で知られる宇治。
永谷園発祥の地宇治田原町、時代劇撮影で知られる八幡市流れ橋。
天王山のある大山崎は大河ドラマのレギュラー。
山背古道が走る城陽市、井手町、山城町、木津町は奈良時代から文人往来の地。
井手町の玉川さくら堤はテレビにも良く出る。

関西文化学術研究都市も京都南部。未来とハイタッチ出来る町。
奈良時代に一時都があっ「恭仁京」は京都加茂町。わずか5年の幻の都だが、かつてここは首都であった。和銅開宝鋳造の地もある。
司馬遼太郎の小説「梟の城」の舞台でもある笠置町も京都南部。
ああ、書き出せばきりがない。
京都に来られる方は、京都市以外の力にも触れてほしい。
穴場情報やアドバイスは僕におまかせ。
京都府商工部観光・コンベンション室 
電話075−414−4835までご遠慮なく。
又は、このブログにメッセージを頂戴いただければ、京都府の見所をご案内できる。

このブログに参加出来て楽しい一週間だった。またお目にかかる日まで。



雪景色の天橋立


夕暮れの京都・いいですねぇ


花灯路。京都東山の夜を演出します。


天橋立です。松明がともされます。


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2006年06月10日

新任「京都観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 6日目

○スポーツと市民とまつり
ドイツでワールドカップ開幕。寝不足の季節となりそう。
京都にはJ1のチームがある。「京都パープルサンガ」というチーム。
昨年はJ2。今回昇格はしたが、成績が芳しくない。

京都という土地はあまりスポーツで熱狂的にはならない。
密かに応援するチームはあっても、市民が一体となって・・・というのはまずないだろう。仮にプロ野球チームが出来ても同じだと思う。府民上げて応援・・・は、ないと思う。

京都は不思議なところ。関西だが、巨人ファンが多い。
阪神ファンと会話しても阪神の悪口は言わないで、「そやねぇ」とやんわり、
肯定とも否定ともとれないつかみ所のない会話でその場をのりきる。
京都人の返事は「良く意味がわからない」と言われる。

「考えておく」という返事は、「ノー」 ということ。
「また、電話する」は「多分電話しない」。
「へぇ、おおきに」は「構わないでちょうだい」というニュアンス。
だが、夏の風物詩「祇園祭」は京都市民が「自分たちの祭り」と誇りを感じている数少ないもののひとつ。
宵山の人並みに押されて、自由のきかないそぞろ歩きが楽しい。

今日は畑に行ってニンニクとスナックエンドウ、タマネギを収穫してきた。
家の中にタマネギとニンニクの複雑な匂いが充満している。
これではドラキュラも入れまい!?

昨日の「間人」わかった人はおられるだろうか。

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タグ:観光 京都府
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新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 6日目

○スポーツと市民とまつり
ドイツでワールドカップ開幕。寝不足の季節となりそう。
京都にはJ1のチームがある。「京都パープルサンガ」というチーム。
昨年はJ2。今回昇格はしたが、成績が芳しくない。

京都という土地はあまりスポーツで熱狂的にはならない。
密かに応援するチームはあっても、市民が一体となって・・・というのはまずないだろう。仮にプロ野球チームが出来ても同じだと思う。府民上げて応援・・・は、ないと思う。

京都は不思議なところ。関西だが、巨人ファンが多い。
阪神ファンと会話しても阪神の悪口は言わないで、「そやねぇ」とやんわり、
肯定とも否定ともとれないつかみ所のない会話でその場をのりきる。
京都人の返事は「良く意味がわからない」と言われる。

「考えておく」という返事は、「ノー」 ということ。
「また、電話する」は「多分電話しない」。
「へぇ、おおきに」は「構わないでちょうだい」というニュアンス。
だが、夏の風物詩「祇園祭」は京都市民が「自分たちの祭り」と誇りを感じている数少ないもののひとつ。
宵山の人並みに押されて、自由のきかないそぞろ歩きが楽しい。

今日は畑に行ってニンニクとスナックエンドウ、タマネギを収穫してきた。
家の中にタマネギとニンニクの複雑な匂いが充満している。
これではドラキュラも入れまい!?

昨日の「間人」わかった人はおられるだろうか。


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2006年06月09日

新任「京都観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 5日目

梅雨に入ったようだ。
今日は、天橋立で有名な京都府宮津市に出張した。
「丹後の宮津」として歌にもなっているが、ここへ来るときは
「弁当を忘れても傘を忘れるな」と言われるくらい天候が変わりやすい。

丹後には日本屈指の難解地名がある。
「間人」という地名がそれだ。
このブログを読んだ人で
この「間人」が読めた方はブログにメッセージを送ってほしい。
正解の方には「心から拍手」を送りたいと思う。

さて、やはり「雨」の出迎えを受けて丹後の宮津に到着した。
もともとは城下町。
今はその面影がほとんどない。地名に「大手橋」などがある。

丹後宮津藩の江戸屋敷は現在の財務省のあたりと言われる。
宮津の人は知らないが財務省の地主であった訳だ。
昨日は「鴨」を紹介するのを忘れていた。
BTH2617203_0B.jpg平安神宮一番のイケメン(「池面」!)鴨くんだ。
よろしく御願いしたい。


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新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 5日目

梅雨に入ったようだ。
今日は、天橋立で有名な京都府宮津市に出張した。
「丹後の宮津」として歌にもなっているが、ここへ来るときは
「弁当を忘れても傘を忘れるな」と言われるくらい天候が変わりやすい。

丹後には日本屈指の難解地名がある。
「間人」という地名がそれだ。
このブログを読んだ人で
この「間人」が読めた方はブログにメッセージを送ってほしい。
正解の方には「心から拍手」を送りたいと思う。

さて、やはり「雨」の出迎えを受けて丹後の宮津に到着した。
もともとは城下町。
今はその面影がほとんどない。地名に「大手橋」などがある。

丹後宮津藩の江戸屋敷は現在の財務省のあたりと言われる。
宮津の人は知らないが財務省の地主であった訳だ。
昨日は「鴨」を紹介するのを忘れていた。
平安神宮一番のイケメン(「池面」!)鴨くんだ。
よろしく御願いしたい。


京都長岡天満宮の拝殿。菅原道真公ゆかりの地。
御利益がある。


京都岡崎の疎水回廊。連休中には疎水めぐりの舟が運航される。
水鳥の目線というのも楽しい。


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2006年06月08日

新任「京都観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 4日目その2

京都岡崎にある平安神宮庭園風景。池の鴨が楽しそう
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京都岡崎の疎水から臨む東山の新緑。ええどすえ。
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新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 4日目その2

京都岡崎にある平安神宮庭園風景。池の鴨が楽しそう。


京都岡崎の疎水から臨む東山の新緑。ええどすえ。


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新任「京都観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 4日目

京都の新緑が美しいこの季節、是非「岡崎公園」界隈に行ってほしい。

平安神宮があるところと言えば「ああ、あそこ」と思い浮かばれる方も多いのではない

だろうか。京都には明治時代に疎水が完成している。
夏場の渇水時期でも、琵琶湖からの水の恵みが疎水を通じて送られてくる。
京都では滅多に断水がない。これは本当にありがたい。
平安神宮の庭園は回遊式庭園であり、春はしだれ桜、初夏は菖蒲、秋は紅葉。池に遊ぶ鴨が楽しそうだ。

明日は宮津に出張。宮津と言えば「天橋立」が有名。日本三景のひとつだが、最近の子供たちは日本三景を知らないようだ。下の娘は中学生だが「日本三景知ってるか?」と聞くと「日本3K?」「キツイ、キモイ、キタナイやろ?」と言っていた。
どうも日本語が通じていないようだ。親として反省シテイマス。

京都の北部にも新しい滞在型観光名所が誕生した。舞鶴の農業公園。
日本版クラインガルテンという感じだ。舞鶴は「岸壁の母」で有名。
そのことも娘に聞いたところ、「知ってるで、完璧の母やろ!パーフェクトや!」と。
娘たちは実に楽しく暮らしている。
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新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 4日目

京都の新緑が美しいこの季節、是非「岡崎公園」界隈に行ってほしい。

平安神宮があるところと言えば「ああ、あそこ」と思い浮かばれる方も多いのではない

だろうか。京都には明治時代に疎水が完成している。
夏場の渇水時期でも、琵琶湖からの水の恵みが疎水を通じて送られてくる。
京都では滅多に断水がない。これは本当にありがたい。
平安神宮の庭園は回遊式庭園であり、春はしだれ桜、初夏は菖蒲、秋は紅葉。池に遊ぶ鴨が楽しそうだ。

明日は宮津に出張。宮津と言えば「天橋立」が有名。日本三景のひとつだが、最近の子供たちは日本三景を知らないようだ。下の娘は中学生だが「日本三景知ってるか?」と聞くと「日本3K?」「キツイ、キモイ、キタナイやろ?」と言っていた。
どうも日本語が通じていないようだ。親として反省シテイマス。

京都の北部にも新しい滞在型観光名所が誕生した。舞鶴の農業公園。
日本版クラインガルテンという感じだ。舞鶴は「岸壁の母」で有名。
そのことも娘に聞いたところ、「知ってるで、完璧の母やろ!パーフェクトや!」と。
娘たちは実に楽しく暮らしている。

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2006年06月07日

新任「京都観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 3日目

昨日は祇園祭と鱧。そして百坪の畑の話をした。

鱧は実は高級魚である。京料理で口に運ぶことは相当な覚悟がいる。
みなさんにもっと食べていただきたいが、調理も難しいので「家庭の味」という訳にはいかない。お許しを。

さて、百坪の畑は、近々ニンニクが収穫できそうだ。
週に一回くらいの手入れでは「葉っぱもの」は難しい。
従って、ジャガイモ、タマネギ、里芋、ショウガ、枝豆、にんじん、ゴボウ、サツマイモをメインとして栽培している。冬場は、大根、ネギ、ワケギも。
失敗も多いがチャレンジのしがいがある。

明日から、天気が崩れるという予報。雨はうれしい。
畑の水やりが要らないから。
忘れていた、青ジソもアクセントに植えている。
菊とコスモスも回りを賑やかしてくれる。

京都市内は「町家」で食事をすることがブーム。
最近そういうお店が増えてきた。喫茶店を含めると200くらいある。
だけど、町家は維持管理が大変なので手放す人が多く、
空き家もあちこちにある。
取り壊されてマンションに変身する姿を見るのは京都の人間として哀しい。
観光活用もあるが、このブログをご覧になった方から活用提案がもらえるとうれしい。

観光担当になってつくづく思うこと。観光振興は「地域づくり」そのもの。
地域の人が望むまちづくりが、観光客・訪問者にも居心地が良い。
最近のテーマは「安心・安全」だろう。
この取組の先進事例があれば是非アドバイスがほしい。

お願い続きとなった。夜はまだ長い。
posted by LJ21 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 3日目

昨日は祇園祭と鱧。そして百坪の畑の話をした。

鱧は実は高級魚である。京料理で口に運ぶことは相当な覚悟がいる。
みなさんにもっと食べていただきたいが、調理も難しいので「家庭の味」という訳にはいかない。お許しを。

さて、百坪の畑は、近々ニンニクが収穫できそうだ。
週に一回くらいの手入れでは「葉っぱもの」は難しい。
従って、ジャガイモ、タマネギ、里芋、ショウガ、枝豆、にんじん、ゴボウ、サツマイモをメインとして栽培している。冬場は、大根、ネギ、ワケギも。
失敗も多いがチャレンジのしがいがある。

明日から、天気が崩れるという予報。雨はうれしい。
畑の水やりが要らないから。
忘れていた、青ジソもアクセントに植えている。
菊とコスモスも回りを賑やかしてくれる。

京都市内は「町家」で食事をすることがブーム。
最近そういうお店が増えてきた。喫茶店を含めると200くらいある。
だけど、町家は維持管理が大変なので手放す人が多く、
空き家もあちこちにある。
取り壊されてマンションに変身する姿を見るのは京都の人間として哀しい。
観光活用もあるが、このブログをご覧になった方から活用提案がもらえるとうれしい。

観光担当になってつくづく思うこと。観光振興は「地域づくり」そのもの。
地域の人が望むまちづくりが、観光客・訪問者にも居心地が良い。
最近のテーマは「安心・安全」だろう。
この取組の先進事例があれば是非アドバイスがほしい。

お願い続きとなった。夜はまだ長い。

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2006年06月06日

新任「京都観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 2日目

京都ではいよいよ祇園祭の話題が出てくる季節。
昨日は長刀鉾の稚児が決まったということで職場でも話題となっていた。

祇園祭りは7月1日から始まる。有名な「山鉾巡行」は祭りの中間地点。
7月月末まで毎日のように沢山の行事が続く。
僕の小さい頃は、17日の山鉾巡行だけでなく、24日にも「後の巡行」があり、期間中に2回の巡行が楽しめた。

今は、17日の巡行1回だけとなり、後の巡行は「花傘巡行」という新しい巡行に変わった。これも祇園らしい巡行で楽しめる。
京料理にはこの時期「鱧(はも)」が出る。
好き嫌いは別として、京都に住む僕にとって、鱧が出ると「夏」の始まりを感じる。

と、こんな話題を書いてると実に楽しい。
昨晩は12時まで仕事。今週もきつい一週間になりそう。先週は土日に仕事。
趣味の「畑」はそろそろタマネギの収穫。ジャガイモがそれに続く。サツマイモの苗も心配だ。百坪ほどの畑を借りて、一人で世話をすると結構ハードだ。でも土を感じ、風を受けて、作物と向き合うとき、命が繋がっていると感じる。

祭りと同じく、農作物も季節の使者。喜怒哀楽どれも楽しい。
posted by LJ21 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 2日目

京都ではいよいよ祇園祭の話題が出てくる季節。
昨日は長刀鉾の稚児が決まったということで職場でも話題となっていた。

祇園祭りは7月1日から始まる。有名な「山鉾巡行」は祭りの中間地点。
7月月末まで毎日のように沢山の行事が続く。
僕の小さい頃は、17日の山鉾巡行だけでなく、24日にも「後の巡行」があり、
期間中に2回の巡行が楽しめた。

今は、17日の巡行1回だけとなり、後の巡行は「花傘巡行」という新しい巡行に変わった。これも祇園らしい巡行で楽しめる。
京料理にはこの時期「鱧(はも)」が出る。
好き嫌いは別として、京都に住む僕にとって、鱧が出ると「夏」の始まりを感じる。

と、こんな話題を書いてると実に楽しい。
昨晩は12時まで仕事。今週もきつい一週間になりそう。先週は土日に仕事。
趣味の「畑」はそろそろタマネギの収穫。ジャガイモがそれに続く。サツマイモの苗も心配だ。百坪ほどの畑を借りて、一人で世話をすると結構ハードだ。でも土を感じ、風を受けて、作物と向き合うとき、命が繋がっていると感じる。

祭りと同じく、農作物も季節の使者。喜怒哀楽どれも楽しい。

posted by LJ21 at 23:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

新任「京都観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 1日目

○日曜日の夜と月曜日の朝
日曜日の夜のテレビ番組は実に哀しく感じる。「サザエさん」が始まると、どうも心底喜べない。「明日の段取りは・・」など、余計なことが頭にボウフラの如く湧いてくる。

6月1日に人事異動があり、「観光・コンベンション室長」の辞令を頂戴した。僕は京都府庁に勤務する地方公務員。
公務員の仕事の範囲は広い。異動すれば「転職」したのと同じくらい質の違う仕事を担当する。その日から「プロ」の顔をしてあれこれと動き回る。今回の仕事は「観光」がメイン。京都の観光ということは「何でも知っている」ように見られてしまうが、案外、地元の僕たちが知らない名所が多く、首都圏の人たちに「教えて」もらうことが多い。

清水寺、金閣寺・・数えるほどしか行ってない、京料理の美味しい店・・そんな高いお店には行けない・・などなど。ああ、これから勉強だなあ。
月曜日の朝、朝刊を見る紙面がこれまでと違ってきたことに気づく。「地域のおもしろさ」を追いかけ回している。

「観光京都」そう、京都という地域は、清水さんや金閣さんだけじゃない。北は日本海、南は奈良県・三重県の県境。そんなところには「舞妓さん」はいない。でも、魅力あふれる地域が展開していることだろう。
そんな魅力を発見していきたい。
新任「観光・コンベンション室長」が京都を走り回る。
京都は30度近い暑さ。これも京都だなあ。
タグ:観光 京都府
posted by LJ21 at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山口県田布施町 大津久美 7日目

こんにちは。

最終日です。

 まずは祝島です。
 棚田から戻り、時間の関係で軽トラに乗せていただき、今度は島東部に
向かいました。

BTH2606833_0B.jpg

 まず第一の目的は山口県の天然記念物にも指定されている”ケグワ”
という木を見ることです。葉っぱに毛が多いことが特徴で、根回りが4以上
あり、国内でも有数の大木です。

BTH2606833_1B.jpg

看板を見つけて山道を登っていくとケグワがその雄大な姿を
現しました。
 静かな山の中で静かに佇むその姿は、人間の営みなど知ら
ぬげに悠久の時を刻んでいるようです。

続きを読む
posted by LJ21 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山口県田布施町 大津久美 6日目

こんにちは。

本日は祝島に行ってきました。

島の方に案内していただいたため、島のいろんな”カオ”を知ることができました。

BTH2606810_0B.jpg

まずは島の西側にある棚田。一段が9mにもおよぶ日本最大級の棚田です。
写真ではうまくお伝えしきれてません。ごめんなさい。
続きを読む
posted by LJ21 at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新任「京都府観光・コンベンション室長」青柳良明の喜怒哀楽 1日目

○日曜日の夜と月曜日の朝
日曜日の夜のテレビ番組は実に哀しく感じる。「サザエさん」が始まると、どうも心底喜べない。「明日の段取りは・・」など、余計なことが頭にボウフラの如く湧いてくる。
6月1日に人事異動があり、「観光・コンベンション室長」の辞令を頂戴した。僕は京都府庁に勤務する地方公務員。
公務員の仕事の範囲は広い。異動すれば「転職」したのと同じくらい質の違う仕事を担当する。その日から「プロ」の顔をしてあれこれと動き回る。今回の仕事は「観光」がメイン。京都の観光ということは「何でも知っている」ように見られてしまうが、案外、地元の僕たちが知らない名所が多く、首都圏の人たちに「教えて」もらうことが多い。
清水寺、金閣寺・・数えるほどしか行ってない、京料理の美味しい店・・そんな高いお店には行けない・・などなど。ああ、これから勉強だなあ。
月曜日の朝、朝刊を見る紙面がこれまでと違ってきたことに気づく。「地域のおもしろさ」
を追いかけ回している。
「観光京都」そう、京都という地域は、清水さんや金閣さんだけじゃない。北は日本海、
南は奈良県・三重県の県境。そんなところには「舞妓さん」はいない。でも、魅力あふれる地域が展開していることだろう。
そんな魅力を発見していきたい。
新任「観光・コンベンション室長」が京都を走り回る。
京都は30度近い暑さ。これも京都だなあ。

posted by LJ21 at 12:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

山口県田布施町 大津久美 7日目(最終日)

こんにちは。

最終日です。

 まずは祝島です。
 棚田から戻り、時間の関係で軽トラに乗せていただき、今度は島東部に
向かいました。
 まず第一の目的は山口県の天然記念物にも指定されている”ケグワ”
という木を見ることです。葉っぱに毛が多いことが特徴で、根回りが4以上
あり、国内でも有数の大木です。



看板を見つけて山道を登っていくとケグワがその雄大な姿を
現しました。
 静かな山の中で静かに佇むその姿は、人間の営みなど知ら
ぬげに悠久の時を刻んでいるようです。



つぎにコッコーの自生地に向かいました。
 
 蔓性の植物であるため、周囲の木々に巻き付いて侵食して
いるかのようです。島内でも確認されているものは10数本足
らずであり、しかも結実するのは雌株だけです。

 今後も挿し木等からのコッコーの育成、そして島への定植
という活動を地道に続けていきたいと改めて思いました。



また軽トラではもうお一方一緒だったため、荷台に乗せてい
ただいて風景を楽しみました。
 (→軽トラの荷台から・・・)
風を切って自然の中を走る感覚はちょっとジープ風。

 時間をかけて島の各所を案内していただいた一日でした。
 またコッコーの葉もたくさん頂いたので、お茶作りが成功す
るようにがんばります。


 1週間おつきあいいただき本当にありがとうございました。
 
 思いつくがままの乱文で申し訳ありません。

 もし祝島に興味を持っていただけたら幸いです。
 そのときは、ぜひ”祝島”とインターネットで検索してみてください。
 また、機会があればぜひぜひ祝島を訪れてみてください。

 期待以上の不思議なノスタルジアがそこここに溢れていますから・・・。





改めまして、どうもありがとうございました。


posted by LJ21 at 11:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

山口県田布施町 大津久美 6日目

こんにちは。

本日は祝島に行ってきました。

島の方に案内していただいたため、島のいろんな”カオ”を知ることができました。

まずは島の西側にある棚田。一段が9mにもおよぶ日本最大級の棚田です。
写真ではうまくお伝えしきれてません。ごめんなさい。



私も以前からとても興味を持っていたため、写真で何度も見ていたのですが、
はじめにこの棚田を目にしたときは声も出ませんでした。
急峻でビワやミカンの木々が眼下に広がる細い山道を抜けていくと、突然
目の前に城壁のような、いえ、城壁よりも大規模な石積みが広がっていま
す。その大きさと高さには、畏敬の念を抱かざるを得ません。声もなくしば
らくぽかんと見つめ続けたあと、石積みに近づいて見上げてみました。

とにかく高い。そして大きい。



石は谷積みで下段には両腕を広げたくらいの大きさの石があり、絶妙な
バランスで上に行くにしたがって石の径が小さくなっていきます。少しだけ
真ん中が凹型となり、万が一地盤が滑っても被害が最小限となるよう考
えられています。また、一枚がおそらく50反以上あるかと思われる石積み
地盤の棚田に水がきっちり均平に湛えられた姿は本当に美しいものでした。

 自然に逆らわず自然から恵みを受け取ろうという美しい、そしてダイナミック
な試みがそこにはあります。

 さらに特筆すべきはこの棚田が一家族によって作られたということです。
今もそこで農業を営む方とそのお祖父さん、お父さん三代にわたって
家族だけで造られたのです。重機も測量機も何もないところで(重機は
もしあってもここには入れないのですが)、知恵と不断の努力によって
完成した棚田は、言葉に尽くせない感動を私たちに与えてくれます。



実はこの棚田、港から徒歩で2時間超かかる場所にあります。往復4時間
以上山道を案内していただいたわけですが、この間に私のカバンにはたく
さんのビワが入ってきました。(盗ったわけではありません。念のため(笑))
ちょうどビワの収穫の時期、すれ違う島の方が次々にビワをくださったのです。

ありがたいような申し訳ないような・・・。

 そんな島の方の暖かい気持ちにふれながらの4時間、さらに島の風景や
自然を楽しみながらの道中です。ちっとも疲れを感じない貴重な時間でし
た(あとで足にきてましたが(**;))。

 港付近まで戻って少し休憩し、その後はタイムリミット(船の出航時間)が
迫ってきたため、軽トラで案内していただきました。

 長くなってきちゃいましたので、続きは明日


posted by LJ21 at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

山口県田布施町 大津久美 5日目

こんにちは。

 いよいよ金曜日、週末です。

 昨日課題研究の授業があって、コッコーの雄株は実が成らないけど、何か加工できないかなぁ、と考えて葉っぱでお茶を作ってみました。 

BTH2599048_1B.jpg 

(葉っぱを蒸しています)

葉っぱを採取して水洗いし、蒸してから軽く揉み、小さく切って乾かしました。

 ・・・見事に失敗しました。オイシクなかったです。
蒸すのが長すぎたのか、揉むときにハッと生徒を見ると力一杯揉んでたからか、はたまた乾燥を天日じゃなく実験用の炉乾燥機で行ったからなのか・・・

 (炉乾燥機に入った茶っぱです→)

香りはあるのですが味が薄く、草っぽかったです。

 どなたかお茶(と紅茶)の簡単な作り方を教えていただけませんか?
続きを読む
posted by LJ21 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山口県田布施町 大津久美 5日目

こんにちは。

 いよいよ金曜日、週末です。

 昨日課題研究の授業があって、コッコーの雄株は実が
成らないけど、何か加工できないかなぁ、と考えて葉っぱ
でお茶を作ってみました。 

 (葉っぱを蒸しています。→)

葉っぱを採取して水洗いし、蒸してから軽く揉み、
小さく切って乾かしました。

 ・・・見事に失敗しました。オイシクなかったです
蒸すのが長すぎたのか、揉むときにハッと生徒
を見ると力一杯揉んでたからか、はたまた乾燥を
天日じゃなく実験用の炉乾燥機で行ったからなのか・・・

 (炉乾燥機に入った茶っぱです→)

香りはあるのですが味が薄く、草っぽかったです。


 どなたかお茶(と紅茶)の簡単な作り方を教えてい
ただけませんか


さて、今週はずっと祝島のお話をさせていただきましたが、
本日は私の出身地、山口県萩市についてです。

 萩市は明治維新で有名で、白壁土塀と夏みかんのコン
トラストもおなじみです。(白壁土塀は練塀を基本構造は
一緒です)

 夏みかんは毛利藩の施策として栽培が始まりましたが、
これは市内の一部ではなくいたるところに木々があり、
この時期は、萩市内はたいてい花の香りが充満して
います。

 とてもいい香りです。

 皆さんは”萩の置きみかん”をご存じですか?
 道の傍らにコンテナを置いて、その上にネット
に入った夏みかんを置き、横にあき缶と小さな
 ”一袋100円”
などと書いた看板が立っています。

 萩市内に何カ所もあります。

 先日萩に帰ったときに実家の近所の昔からの
所定の位置に”置きみかん”を見つけ、なんだか
嬉しくなりました。
 人々を信用して 商品置きっぱなし・お金置きっぱなし。

 我が身を振り返って、旅行に出かけたとき観光
名所だけでなく、地元の体温が感じられるそんな
風景を見つけられるように心がけよう!と改めて
思っています。 


 明日は朝から祝島に行ってきます。
 練塀の修復を視野に入れて、ひび割れ等破損
箇所の調査、定植したコッコーの観察、さらに島
西部にある棚田を見てきます。

 今からとても楽しみです。
 雨が・・・少し心配。

posted by LJ21 at 19:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月01日

山口県田布施町 大津久美 4日目

こんにちは。

BTH2596868_0B.jpg

 実は3日目分と4日目分とまとめてアップしちゃいました。
 3日坊主本領発揮です。ごめんなさい。

 現在の私のテーマ”祝島”は瀬戸内海のちょうど暖流がぶつかる
場所に位置します。そのため温暖な気候で珍しい植物が多く、
牧野富太郎先生の植物図鑑にも登場しています。

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posted by LJ21 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山口県田布施町 大津久美 4日目

こんにちは。

 実は3日目分と4日目分とまとめてアップしちゃいました。
 3日坊主本領発揮です。ごめんなさい

 現在の私のテーマ”祝島”は瀬戸内海のちょうど暖流がぶつかる
場所に位置します。そのため温暖な気候で珍しい植物が多く、
牧野富太郎先生の植物図鑑にも登場しています。



その珍しい植物の一つ、コッコーですが、蔓性の植物で島の西側に
ひっそりと自生しています。数年前からコッコーの実を利用した商品
開発が島の人の手によってなされ、昔からあったコッコー羊羹に加え、
コッコーワインがその希少性もあって人気を博しています。
 (写真はコッコー羊羹の看板です)


 しかし自然繁殖に任せていると実のならない雄株が増えて、このま
まいくと近い将来絶滅してしまうかもしれない、という危機感から繁殖
の研究が始まりました。


そして本校での研究の結果、コッコーの実から採れる種
(種はキウイのように実の中に小さいものがたくさんできます)
から生育すると、雄株雌株の予測がつかず、結実しない可能
性が高いのですが、実のなる雌株からの挿し木によって生育
すると、100%結実することが分かりました。

 (写真はコッコーの種です→)


そして、挿し木や播種によって温室にてある程度まで大きくし、
それを祝島で定植する活動を定期的に行っています。

 実がなるまで何年かかるか分かりませんが、本校で小さな
頃から育てた木が大きくその葉や枝を広げ、実を付けてくれる
日が楽しみでなりません

(写真は島での定植の様子です→)


posted by LJ21 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山口県田布施町 大津久美 3日目

こんにちは。

 今日は祝島に自生する不思議な植物コッコーについてお話しさせてください。

BTH2596712_0B.jpg

 コッコーはマタタビ科の落葉性植物で、和名はナシカズラです。見た目はキウイに似ていますが、大きさはひとまわり以上小ぶりになります。キウイの原種ともいわれています。

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posted by LJ21 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山口県田布施町 3日目

こんにちは。

 今日は祝島に自生する不思議な植物コッコーについてお話しさせてください。

 コッコーはマタタビ科の落葉性植物で、和名はナシカズラです。見た目はキウイに似ていますが、大きさはひとまわり以上小ぶりになります。キウイの原種ともいわれています。


祝島では”不老長寿の実”として有名で、その昔秦の始皇帝に命ぜられた
徐福が、コッコーの実を求めて祝島にたどり着いたという伝説もあります。

”一粒食べれば千年長生きする”奇果とされています。この徐福伝説、
あながち信憑性がないわけでもなく、祝島の地理的条件、歴史的条件
などから夢がふくらみます。

 また徐福伝説から1000年後、祝島は海上守護の霊島として崇められ、
万葉集にも歌われています。

 ”草枕、旅ゆく人を 伊波比島 幾代経るまで 斎ひ来にけむ”

 祝島は、多くの素敵な歴史を持つ宝島だと私は思っています。

 あっ・・・!コッコーの話ではなくなってしまいました。
 明日は本当にコッコーのお話をさせてください。



posted by LJ21 at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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