資源循環型の社会は、近江商人の言葉「三方よし」にもつながります。
また、これは現在盛んに叫ばれているCSRの考え方の源流ともいうべき理念でもあります。
CSR=企業の社会的責任を、単なる企業の環境への取り組みやボランティア活動などと捉えるのではなく、本業の経営を営みながら無理なく地域社会にも役立つ経営を目指す一つの考え方だと感じております。
「会社の延長線上に社会がある」という考え方から、「社会が良くなるために働き、その延長線上で会社が儲ける」というぐらいのパラダイムシフトも必要であると思います。
例えば、当社での「三方よし」の事例として、
続きを読む