2006年10月27日

長崎県長崎市 政清賢志 5日目

本日は、長崎市で取り組まれている観光振興策のひとつ「長崎さるく博〜わからんまち体験〜」についてご紹介します。

「長崎さるく博」は、日本ではじめてのまち歩き博覧会です。「さるく」とは、長崎弁で「ぶらぶら歩き回る」という意味です。
長崎は、今も日本・中国・西洋(和華蘭)の文化が混在する「わからんまち」。そんな「わからんまち長崎」をゆっくり歩いてみましょうという試みです。
開催期間は今年の4月1日〜10月29日(残念ながら閉幕まであと3日となりました。)、長崎市内全域で実施されています。

「長崎さるく博」では、次の3つのメニューが用意されています。

(1)遊さるく(予約不要)
全42コース(1コース約1時間半)を、マップを頼りにゆっくりと歩いて楽しんでもらうものです。

(2)通さるく(要予約)
長崎のまちを知り尽くした地元のボランティアガイドといっしょにまち歩きを楽しむものです。全31コースがあります。

(3)学さるく(要予約)
専門家による講座や体験がセットになって、さらに深く探求できるメニューで、74のテーマが設定されています。

このほか、「胡弓の演奏」・「カステラづくり」などの長崎体験や、多彩な企画イベント、スタンプラリーなどがあります。また、公式ガイドブックや記念グッズなどの販売なども行われています。

最終日には、「長崎ベイサイドマラソン&ウォーク」というイベントが予定されていて、特別招待選手として、あのオリンピックメダリストの有森裕子選手が参加されるそうです。

知り合いのスタッフの方に参加状況を伺ったところ、地元長崎や九州からだけでなく、全国各地からたくさんの参加があったようです。また、県外からのリピーターも大勢おられたとのことです。

ボランティアガイドをはじめ、市民が自らが楽しみながら、自然体でまちを盛り上げていこうという親しみやすさが、観光客の心をぐっと掴んで離さなかったのではないでしょうか?

もうすぐ盛況のうちに終わりを迎える「長崎さるく博」。

この催しで得た長崎ならではの観光スタイルにさらに磨きを掛けていくには、「長崎ファン」となる市民を増やすとともに、誰もが自然におもてなしができるよう、市民一人ひとりの意識の改革を図っていく必要があると思われます。

gaku_sho_ph91.jpg yu_sho_ph1-2.jpg

「長崎さるく博」のWebsiteは以下のURLです。
http://www.sarukuhaku.com/



posted by LJ21 at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 長崎県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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