2006年11月02日

山形県長井市 遠藤孝太郎 その4

みのりの秋 スーパーさわのはな

 今年は梅雨がとても長く生育の遅れが心配されたがその後の天候に恵まれ、生育はほぼ平年並みまで追いついた。ここで心配の種がひとつ。初期の生育の遅れを取り戻すほどの天気というのはとても暑いと言うことでいままでの経験から「さわのはな」のような感温性の稲にはあまりよろしくないということが分かっている。ゆっくり稔ると良いものが出来るのだがさて出来はいかがだろうか期待が高まる。結果はすこぶる良好で成分分析器のスコアも90近い数字が出ています。ここ数年で一番良い出来ではないかと思っています。(この分だと食味コンクール2年連続金賞も夢ではなさそう)
この秋はもう一つ期待したものがある。誰が名付けたのか「スーパーさわのはな」である。これはさわのはなの原種の選抜をする過程で見つけた「新品種」の候補である。
2年ほど前からさわのはなの原種から分離して生育の状況を観察してきた。今年は親である「さわのはな」との特性の違いもはっきり現れたため、収穫後の比較試験の結果が良ければ「新品種登録」まで一気に行きたいと思っている。
 さてこれは何をしているところでしょう。
sakasa.JPG これは品種の比較撮影をしているところです。こんな写真になります。
hikaku.JPG こんな写真も必要になります。
tubu.JPG
 これから「新品種」の名前を付けなければならないので、公募にしようか、選考委員は誰に頼もうかとか、試食会をやってみようかなどと楽しみは膨らむばかりです。
 名付け親には「お米1年分プレゼント」という案が有力です。ぜひ応募下さい。


posted by LJ21 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 山形県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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