2007年06月28日

月刊むすぶ編集長 四方哲 京都府京都市 4日目

先月末まで中京区という京都のど真ん中で仕事をしていました。よく京都の町は碁盤の目のようになっているといわれますが、中京・上京・下京というあたりが方眼紙のような区割りになっています。「室町六角上る」などと表示するエリアがこのあたりになります。

今度、引っ越したところは、東山区の南の端になります。映画「パッチギ」の舞台になったところのそばです。

「パッチギ」で描かれたのは、在日朝鮮・韓国人に対する差別問題でした。古都・京都はその歴史ゆえに部落差別や在日の問題を根深く抱え込んでいます。

shikatasan.jpg新しい仕事場の近くに豊国神社があります。豊臣秀吉を祀った神社です。その鳥居の前に耳塚があります。その昔、秀吉の朝鮮侵略の際、敵の首を持ち帰るのが大変だからというので耳や鼻をそぎ落とし、塩漬けにして持ち帰ったそうです。その供養等です。

観光都市・京都といわれますが、私たちの歴史にはかならずもうひとつの事実があることを忘れていけないと思うのです。

華やかに見えることがらもちょっと視点を変えれば違ってきます。

私たちの生活と歴史は違うもの、身近なものとしては中々、過去の出来事を体感することは難しいとは思います。


続きを読む


ラベル:京都府 京都市
posted by LJ21 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。