2007年08月09日

風土倶楽部サポーター やぎぬまともこ 3日目 東京都

今日はまたまた山形のお話となります。

月山にある「月山パイロットファーム」を紹介します。
こちらは、民田ナスや、だだちゃ豆など山形の在来品種を無農薬で育てています。

国内では、唯一手間のかかる国産の和辛子を栽培し、伝統的な製法で無添加の辛子漬けを販売。

代表の相馬さんは、作物の力を生かした輪作で、農薬や化学肥料を使わない永続的に続けられる農業を目指して、寒暖差のはげしい月山の気候風土に合った作物を中心に輪作を行います。今ままで実験をくりかえしてきたのは50品目にも及ぶとか。

その結果、土着の伝統作物、赤かぶ、だだちゃ豆などを中心にアブラナ科、ナス科、ユリ科、セリ科、マメ科、イネ科の6つの作物を組み合わせる輪作体系を確立されました。

輪作で生じる病害の回避に役立てているのは、ヒマワリなのだと言います。月山の土壌は、酸性土壌です。

地元の在来作物を知ってほしいと小学校の給食にも協力、田んぼの学校などもやられています。

アル・ケッチャーノの奥田シェフとも旧知の間柄。一緒にイタリアにも行かれたそうです。

yagi08091.jpg7月に訪れたときには、小雨の中、月山の畑を上から下まで案内してくださり、楽しいし幸せな時間を過ごさせていただきました。
月山パイロットファームの写真です。

yagi08092.jpgこれが民田ナスです。パリンと皮を張った食感で、小さくてかわいらしいナスなんです。
これがおいしい辛子漬けになります。月山パイロットファームの辛子漬けは、東京なら新丸の内ビルの地下に入っている「えん」さんでも買えるそうです

yagi08093.jpgこちらが貴重な国産の和辛子です。今、市場で一般的に売られているのは、ほとんど99.9%がカナダ産。油をしぼってから粉辛子にします。

地方には、こんなナスがいろいろあります。


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ラベル:月山 ナス
posted by LJ21 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 山形県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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