2007年10月05日

私設あおもり応援団 小畑智恵3日目

自分たちの土地に“財産”が眠っていることに気づき、しかも、それを生かす技術を持つということは、土地にとっても、そこに住む人にとっても嬉しいもんだ。

青森県五所川原市で22年前に「津軽金山焼」という新しい焼き物をつくり、窯場を築いてきた窯元の松宮亮二さんに去年春から約1年の間、取材するたび、ずっとそう思っていました。

39 登り窯.jpg「六古窯」と呼ばれる瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前が国内の主要な焼き物産地として知られますが、バブル期に爆発的に増えた注文に応えるうち、多くの産地では焼き物に最も重要な土も、薪窯に最適な赤松もかなり底をついたと言います。さらに今は、日用品には流入する中国やアジアからの安い陶器で十分とする消費者も増え、業界としては“冬の時代”。そんな中、津軽のため池に眠る質のいい粘土と、裏山にふんだんに育つ赤松の存在に気づいたのが松宮窯元でした。

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タグ:津軽
posted by LJ21 at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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