2007年10月24日

東京都町田市玉川学園 BeeM 3日目

みなさん、こんにちは。
本日はポスドク(ポストドクター:研究者として雇われている人)の人
とシロアリを採集しに行きました。
玉川学園では、なかなか興味深い昆虫層が見られ、
ミドリシジミやルリボシカミキリ、トビナナフシ、シリアゲムシ、
ウバタマムシ、マルタンヤンマetc...
ここには書ききれないほどの昆虫が観察できます。
昆虫好きには楽しいところです。
ポスドクのHさんもなかなかのムシ好きで、マニアの域?です。
私も好きなので、今日は勉強という意味もあって、
付いて行ったのでした。
カメラを持っていけばよかったのですが、
すみません忘れたので、残念なことに写真がありません〜。。
というわけで、代わりに我が“サンタ・ルチア蜂場”で倒れていた
ミヤマカミキリの写真を載せます。

ローカル-3 ミヤマ.jpg

さて、私たちがシロアリ採集に行った中、
研究室の後輩が別の虫の採集に行ってきました!
ななんと、オオスズメバチ。

ローカル-3 オトナ.jpg

毎年恒例、オオスズメバチの収穫です。
収穫・・・そうです、飼う分以外は、食べたりします。
昆虫は良質のタンパク質です。
オオスズメバチは味も良く、なかなか食べ応えがあります。
生きていると凶暴で恐ろしい蜂ですが、
こうして、私たちの食を満たしてくれることもあるのです。
「昆虫と食」なかなか興味深いテーマですよね?

ローカル-3 ゼンタイ.jpg

ローカル-3 コドモ.jpg

それでは、今日はこの辺で。
明日は、研究室の自分の机の周りにある物の紹介が
できたら良いなと思います。


posted by LJ21 at 19:03| Comment(5) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都町田市玉川学園 BeeM 2日目

こんにちは。
今日は11時から13時まで、内検を行いました。
内検というのは“ナイケン”と呼びます。

私は玉川大学大学院農学研究科、応用動物昆虫科学研究領域で、
ミツバチの研究を行っている学生です。
ミツバチと聞くとハチミツやローヤルゼリーを
思い浮べる方がいらっしゃるでしょうが、
私はミツバチの生産物ではなく、
ミツバチそのものの研究をしています。
そしてミツバチを飼っています。

ローカル-2 ハチ.jpg

そこで、毎週火曜日に、我が“サンタ・ルチア蜂場”では
蜂のコロニー状態を確認する
(ミツバチが元気に生活できているかな?と見てあげる)
こと、すなわち“内検”をします。

内検では、女王蜂の産卵状況や幼虫の様子、
幼虫や成虫に対する餌の量、病気やダニの有無などを見ます。

ローカル-2 ナイケンb.jpg

現在、セイタカアワダチソウが満開!で、
少し前まで空っぽで寂しかった巣板にオレンジ色の花粉が
いっぱい貯まっています。
蜂の機嫌も、産卵状況もこの時期なりに良く、
こちらも一安心でした。

ミツバチの研究をする上で、実験に使っているコロニーが、
健全な状態にあるかどうか、いつも注意を払わなくてはなりません。
ミツバチは巣の周辺の環境、自分の住んでいる巣の環境で、
驚くほどリアクションを変えるからです。
そこで、自分の手で蜂を飼い、
また蜂の行動や音や匂いを確認しながら、
状態を維持するということが大切になってくるのです。
そうして飼っていると自然とミツバチの動きや生活が
見えるようになってきます。
時にはそのようなミツバチの日頃の観察が、
研究に役立ってくるということもあったりするのです。

さて、この内検が終わったあと、
“サンタ・ルチア蜂場”を使っているメンバーで
“蜂場ランチ”をするのが、いつものパターンです。
でも寒くなってきたし、そろそろお開きかな・・・?

ローカル-2 ランチb.jpg




posted by LJ21 at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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