2004年07月10日

熊本県水俣市袋 遠藤邦夫さん 五日目

7月9日晴れ時々曇り
 相思社30周年記念の座談会を、出版社に売り込む企画書の書き直しをしていた。昨日水俣フォーラムの実川さんから、「あれじゃあ出版社は口説けないよ。彼女を口説いたときのラブレターのような調子で、読んだらその気になるような文章にしなくては」と気楽な調子で電話がきた。そらそうだろうけど、こっちとしては来週は一週間出張で出ているし、あれでどうにかならないかなって思っていたのに、あっさり否決されてしまった。それで捻りハチマキで(うーん語りが古いなああ)、えいやっと書き上げた。私はもともとじっくり考えて考えて文章を書かない! ザッと書いて直すところは直すけれど、練り直して最初に書いたものより良い物が出来ると信じていない。まあ自慢できることかどうか知らないけれど私はそうなのだ! メールで送って、信じられないことに水俣フォーラムではメールチェックをしないので、メールを送ったらいちいち「送ったよ」と電話しなくてはいけない。実川氏曰く「じっくり考えて書きましたか?」「いいえ、速攻で書きましたがあれ以上の文章はできないよ」「そらしかたがないわな、すぐ見れないので後でみとくよ」「来週いないのでできれば日曜日までにケリをつけたいんだけどなあ」「なんとかするよ」てな調子で、自分的には一件落着(おいホントかよ)。

夜は「グリーンスポーツの存続を求める会」に出席した。グリーンスポーツは水俣市西浦の国有の魚付き林だ。そこを水俣市が借りて、キャンプ場やフィールドアスレティックができるようにしている。水俣市もご多分にもれず経済難で、赤字施設を清算しようとしている。そういえば昨年は水俣湾に浮かぶ恋路島を売り飛ばす話があったけれど、それも保留のままだし、またGSを国に返却しようとしている。確かに1600万円の経費で50万円の収入では合わないとは思う。この問題は、一つは現在の管理者の水俣市振興公社が振興と言いながら、振興になることは何もしていない! ただ漫然と管理していること。もう一つは「存続を求める」と言いながらも、それは決して水俣市に同じようにやれと言っているわけではないこと。
写真は、手前の集落が茂道、その向こうの左右に拡がった照葉樹林がグリーンスポーツのある西浦半島。


民間で受け皿を作って、行政と民間と企業でそれを支援する体制を作ろうとしている。だから大事なことは代案を作ること。事業計画、助成金の確保、収支、組織等々を検討中です。
 GSの海岸はとても楽しい。この海岸には漁師たちが名前を付けている。ここなシラト海岸。他にもなまこ瀬、坊主がハンド、湯ノ花、洗濯場等々、漁師たちは使いかたやその場所の特性で名付けしたようだ。

 今日の夕食は娘のリクエストで茶漬け。しかし茶漬けだけではあんまりなので、ナスとバラ肉の煮物、キビナゴの干物、キュウリの塩もみ、妻だけ卵スープ。と、簡単な夕食だった。というのはその子がバレエのレッスン日で帰りが遅いし、私は会議の出かけるので一人で食べてという変則な夕食でした。





posted by LJ21 at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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