2005年05月06日

東京都豊島区 松井和久 5日目 再びジャカルタへ

マカッサルでの予定も無事に終了し、5日昼の便でジャカルタへ発ちました。マカッサルの滞在はわずか1日半と短く、あれも食べてない、これも買ってない、あの人に会っていない、と、とても心残りでしたが、また8月に来るということで、今回は我慢です。でもバタバタと慌しく過ぎた1日半でした。

ジャカルタに着き、空港から街中へ入ると、乾季とは思えない激しい雨に出会いました。目抜き通りのスディルマン通りは所々冠水し、車は水を跳ね上げながら進んでいきます。しかし、ホテルに着く頃には雨は上がって、少し手前の大雨がうそのようでした。ジャカルタではこうした局地的な大雨がたびたび起こります。


原田氏にお付き合いして、少しの時間、みやげ物売り場をのぞきに行ってきました。ジャカルタ・サリナデパートのみやげ物売り場は、行く度に新たな発見があり、面白いところです。まずは定番のこれ。イスラーム教徒が使う礼拝用のカーペットですが、方位計が縫い付けられていて、どこへ行っても正しくメッカのほうを向いてお祈りできる代物です。


今回の掘り出し物は、こちらの箸置き付き茶碗です。茶碗の上部に穴が開いており、そこに箸の先を突き刺しておけます。この茶碗は、木材でできていますが、バナナの木の幹の皮を木材に貼り付けてあり、ジャワ島中部のジョグジャカルタで生産されたものとのことでした。これが日本で受けるかどうかは分かりませんが、その発想に新鮮さを感じました。これからも面白いみやげ物が様々なアイディアと工夫を凝らして現れてくることを期待しています。




posted by LJ21 at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
松井さんの書き込み、非常に面白く読ませていただきました。特に、ジャカルタのデパートのあったという「箸置き付き茶碗」には、びっくりしました。すごいアイディア商品ですね!日本で売ったら売れるのではないでしょうか。同じコメ文化圏ですから。<BR>我が家にも一膳ほしいです。
Posted by r-nagara at 2005年05月10日 22:32
ご飯をよそうときはどうするのか、やっぱり独立した箸置きが必要じゃないのかなあ、などと思ったりするのですが、試してみたら面白いかもしれません。ジョグジャカルタは以前からこうした工芸品生産の一大中心地ですが、最近は20〜30代の若者が続々と新規参入し、新しいアイディアで斬新な製品を次々に作り出し、インターネットを駆使して海外へも積極的に売り始めています。日本などのバイヤーの言ったとおりに作らせるのではなく、彼らの斬新な「面白い」作品を認めてみることも、インドネシア・オリジナルの作品の発信という意味で価値があると思っています。
Posted by 松井和久 at 2005年05月13日 06:29
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