2005年06月10日

新潟県十日町市 鈴木邦俊 5日目

昨日の夜、蛍マップ作成の打合せ会がありました。中里のあちらこちらにも蛍が生息しており、時期になると小さな鑑賞会も行われているのですが、地域内全域のしっかりしたマップが作成されていないために、「せっかくだから作っておこうや」「全面公開するかどうかは別途検討することでいいんじゃないの」ということになり、今回有志が集まりました。
中里には「信濃川」「清津川」「釜川」「七川」の一級河川と数多くの二級河川がありますので、それに注ぎ込む小川や水路も数多くあります。ただ、ご多分に漏れずコンクリート三面張りの水路が多くなりましたので、蛍生息には不可欠とされているタニシやカワニナが住みにくくなっているようです。



今年はいつもの年より少し遅れているみたいなので、蛍を観察できるのはもう少し立ってからのようです。班編成を決めて、エリアごとにそれぞれの班が担当することになりました。デジカメとDVで撮影にも挑戦したいと思っていますが、どの写真も同じように見えてしまって、何処でとったかわからなくなるのではないかとやや不安のところです。
話し合いの中で、こんな会話がありました。
「○○メーカーの50ccのバイクのウィンカーを点滅させるのが、一番蛍が反応して光ってくれるって話聞いたことがあるんだけど本当?」
「あ、それって俺も聞いたことがあるよ」
「それ、本当らしいけど、蛍に強い光に反応させることで、蛍がすっかり弱ってしまうらしいよ」
「蛍が発する光は求愛行動でもあるのだから、他に強い光を見ると恋が成立しなくなってしまうんじゃないの」
保健センターの一角でそんな蛍談義がしばらく続きました。



便利さと自然環境との調和は、これからの大きな地域課題ですが、自然環境を大切にと口で言うのは簡単ですが、具体的に実行していくということになると、毎日の生活の中ではついつい便利さに流されてしまうことが多いので、結構大変なことだなと痛感している昨今です。今日の写真は1点目が清津川の桔梗原周辺、2点目が清津川清津大橋周辺、3点目が清津川倉俣周辺です。
明日は中里地域の抱える水問題です。





posted by LJ21 at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 新潟県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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