2005年07月16日

青森のおとっとき紹介 柳沢泉 6日目

ほんずなし・・・・・とは、しょ〜もない、という意味です。
他に違う使われ方として、酔って前後不覚に陥ったときに
「ほんず落とした」と言います。

南部のほいどと津軽のえふりこき

青森県の太平洋側は南部藩 日本海側は津軽藩
お互い相手のことをこう呼び合っていました。

「ほいど」欲しがり ケチ
「えふりこき」ええ格好しい

アウガの市場の風景はこんな感じです。 
こういう小路が縦横に何本かあって、見て回るうちにわかんなくなって
しまうので要注意です。



手前にあるのがタラコ
奥は筋子

青森県民は塩辛い食べ物がダイスキ。
冬の間は畑仕事ができないので、野菜類はすべて漬物として
貯蔵をしています。
何でもかんでも塩分たっぷりの漬物にしてしまうので、行き着く先は
脳血管障害という人がとても多いです。
「脳梗塞」になることを津軽の人は、「あたった」と言います。
「わいはぁ〜、あすこのジサマ、最近見えないと思ったらあたったんだと〜」
お盆明けと正月明けは、ナゼだか新聞の訃報のお知らせがかなりのページを
占めます。
塩辛い漬物や魚を食べながら、日本酒ぐびぐび飲んでいるわけですから
血管だってイカレて当たり前です。



これはシャコ
青森では、「ガサ海老」と呼んでいます。
トゲトゲがすごいので、口の中を血だらけにして食べてます。

見るからに「コレ食べるの〜?」と思うようなものが好きなのが津軽の人。
なまこ・ほや・ふじつぼ・サメ・白子etc・・・・・
初めてこれらのものを口にしたときは、「おえ〜っ、有り得ない・・・・」と
思ったものでした。
ところが食べ慣れると不思議なもので、無性に食べたくなるときが
あります。
青森ゲテモノマジックとでも申しましょうか。




さて、真打ち登場です。
青森といえば、やはりホタテでしょう。
生きの良いホタテは、身が締まっていてとても甘いです。
ホタテの殻は、閉じるとなかなかこじ開けられません。
以前、髪の毛をくわえられてしまい、髪飾りのようにホタテをぶら下げて
しまう羽目に陥ったことがありました。
確か、ホタテマンというのが居たような・・・・・・

今日の青森は、久しぶりの晴天で陽射しも強く、夏を感じさせる一日でした。
まもなくねぶた祭りが始まります。
ねぶた祭りが終わると、いきなりお盆バージョン。
そしてお盆も終わると、秋風が吹き始めます。
お祭りでは皆、普段のモヤモヤを吹き飛ばすかのように跳ねまくります。
短い夏を惜しむかのように・・・・・・・





posted by LJ21 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 青森県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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