2005年07月21日

新座市 谷合宜明【四日目】・小中学生に語った新座市の自然のこと

7月21日
午前中はこれから仕掛ける公民館の環境講座の準備会の打ち合わせに行ってきました。20〜30人程度の受講生を広報で募って10月末から12月にかけて実施しようとするものです。さて、中身をどうするか。地球温暖化防止や省資源・省エネルギーを軸にして六コマばかりやろうということになりました。C.W.ニコルさんにもお願いできるといいね、なんて話が出てとにかく本気でお伺いをたてることにしました。無茶でしょうかね。頭の中が焦げそうです。
 本題は新座の自然の話しですが・・・。以前、小学校から雑木の会に依頼があって市内唯一の湧水エリアの緑地帯を子どもたちに案内したことがあります。地元では妙音沢と呼んでいるのです。湧水は、小尾根を挟んで大きく2箇所(大沢と小沢)に分かれており、湧き出し口から黒目川に落ちるまでが40〜50メートル足らずの短い距離なのです。サラサラの流れる水も、思わず、「ほ−」と嘆声が出るほどの水量(毎分1トン)なのです。リーフレツトに記された伝説「その昔、天から降りてきた弁財天が、村人に琵琶の秘曲を授けた」「弁財天の奏でる調べは片山の里に響きわたった」もむべなるかなのエリアです。
 子どもたちはこの水がどこから来るのか不思議そうでした。地下から湧いてくると思ってた子どもも大勢いました。又、貴重な植物、カタクリにお目にかかれるのもこのエリアの北側の斜面帯なのです。



写真は可憐に咲くカタクリの花。新座市では自生は妙音沢だけかな。ニリンソウ(写真)やイチリンソウもあちらこちらに・・・。この妙音沢一体を保全したいと言ってゴミ片付けやパトロールをやっているグループもあります。



昨年は中学校(二校)から雑木林に関する話しを総合的な学習のコマでやってくれとの依頼があり、あやふやなことではいけないとデータ(スライド)作りに真剣でした。
 これは教室で雑木林の成り立ちや有効性を伝えたときの写真です。



これは、会場が広い体育館で80人くらいに対して実施したときの写真です。会場が広すぎてお互いに集中力に欠ける感じがしました。思い思いのスタイルで聞いてもらったがどうだったろうか。現場ではなかったので映像で語った「萌芽更新・・」とはどういうものですか程度の質問しか出なかったと記憶してます。




子どもたちには・・皆さんに雑木林の良き理解者・・になってもらいたいことだと伝えました。この写真は新座市の私たち雑木の会で実踏した雑木マップ(緑が雑木林)です。年々減少する課題をどうすればよいのか、ソフト・ハード両面に亘って取り組んでいかなければならないと考えています。




posted by LJ21 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 埼玉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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