朝日がすがすがしい。
僕は東京で生まれたが小学校時には田んぼに落ちた経験もある、
イカダを作って遊び野鳥も多く居た。
楽しみは建前のあのお金とお菓子の争奪戦だった。
団地に住まい、受験戦争をしながらバイクでかっ飛んでもいた。
三無主義の時代でもあった(無感動・無関心・無責任)あの時代から
マクドナルドに入社した。
最初は男がいらしゃいませ!などいうことはバカっておもっていた。
でも、友人の楽しさとやりがいを感じて入社をした。

この写真は僕の故郷の江戸川区にある名主屋敷です
この中には昔のままの囲炉裏もあります。このような環境で育ちました。
MCでは僕は東京・埼玉・茨城・長野で店舗数20店舗アルバイト数
2000人を教育しました。
僕は今農的な生活をしてまた、それを大事にしています。
しかし、MCの時代も必要でMCにいたよかったと思っています。
なんでもプラス・マイナスがあります。それを両方体験してこそ
初めてわかるものがあります。
フードビジネスとしてMCは確かに?です。
MCばかり食べればおかしくなります、
漬物や穀類だけでは大変ですし、バランスがなんでも大事です。
MCはピープルビジネスで人を大事にします、
マニュアルはありますがこれを作りだすもの自分達であります、
働く人は最初は挨拶も何も出来ない人も多くいます、引きこもりやフリーター
家庭で問題がある人もあます。
店舗は一つの家族であり何でも話して行きます。
一つ一つを改善してみんなに喜びと責任を与えます、
今の時代「笑顔」は大事ですその笑顔は一人一人違ってよく
本人の特徴を引き出します。
フードビジネスでは確かにNGでもあの時代には必要であったかもしれません。
ピープルビジネスでは2000人の笑顔を育てました。
これはこの時代すごいことです!

ブルベリージュースを頂きました(もちろん採れたて絞り)。
このおいしさを守り伝えたいです。
私のMCで培ったものを反対の農的暮らしにも使えるはずです。
僕は人を大事にしたいとおもっており、
今、この場(鴨川)にいます。
東京では神楽坂・江戸川・また東京ボランティアセンターの
フェスティバルでは実行委員・
松本過疎化対策・ふるさと回帰・信州飯山活性。
などしています。

いろんな体験は知識よりまさります。
農業でも恋愛でも仕事でもいえると思います。
こんな体験が必要でもあるとこの鴨川自然王国では感じます。
