2005年10月02日

青森県青森市 張替淳子 4日目

日曜日。仕事。エコスクール・・・



子供たちは、曇り空でも元気でした。ぬかるんだ畑に入るため靴のうえにゴミ袋を履かされたり、ソーラークッカーの実演を見ることができなくても。小学生は、思ったよりもスムーズに行動してくれて、いろいろと迷惑をかけたのはGEAのほうだった気がします。環境にやさしく、と言いながらパックや袋を使わざるを得ないような矛盾や、知って欲しいことを子供たちが理解できる言葉で表現できないもどかしさも感じました。
協力してくれていた白神アグリサービスのみんなにも、こちらの段取りが悪かったため迷惑をかけてしまった気がします。アグリサービスには、かっこいい百姓をめざす心の熱い、私と年齢の近い男の子たちが数人(私が知っている限りでは4人)いるのですが、彼らは普段している毛豆の扱いなどは当たり前なのかもしれないけれど、とても上手で、どんな作業でもてきぱきと動いていたというのに。




東京からエコツアーに参加してくれていた方の1人、教育関係の仕事をしていたいう人と、青森に帰ってきてからたくさんの話をして、迷ったり自信がなくてできないことが多い私はたくさんのものをいただきました。きちんと全力を尽くしてがんばっていきたい。一度で成功することはできないのだから。スケジュール通りには進まなかったけれど、最後に青森市と鰺ヶ沢町の子供たちは、みんな笑顔で帰っていったということも忘れかけていました。
アスパム前から夜行バスで帰る彼女を見送りながら、泣けて泣けて仕方がなかった。でも悲しいだけじゃなく、なんだかうれしくて、泣き引きつりながら、私がこの数ヶ月に出逢うことのできたたくさんの人のことを思い返してはまた泣いた。ふらふらしながら、勇気をだして、いつもバイト先のドトールの向かいでギターを弾いて歌っている人たちのところに初めていって、楽しく歌う姿をずっと眺めていました。2時間以上の間、その3人は私一人の前で何曲も歌いつづけてくれていた。




この一週間は、私にとっては特に、いつになく仕事の多い期間でした。
気が付くと反省ばかりで、どんよりとした言葉をならべてしまっていたと思います。
本当は、青森にきてから新鮮に思ったいろんなこと・・・津軽弁をしゃべるかわいい女子高生たちや、県庁近くの大きな国道の横断歩道の脇で、干し餅やいつ採ったかわからない野菜を並べてねているおばあさん。そんなことを全国多くの人に知らせてみたいと思っていたのですが。みなさんのようにきちんと書くことはできなかったけれど、忙しい中、自分のしていることや考えていることを歪ながらも言葉にする機会をいただけて、本当によかったと思います。
ありがとうございました!!




posted by LJ21 at 23:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 青森県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
淳子さん、お疲れさまでした。<BR>イベント続きのGEAですが、いつもにも増して先週は大変だったようですね。そんな時期にこのコーナーの担当に挑戦していただき、本当にありがとうございました。<BR>なんでもやってみれば、すべて肥やしになります。一度で上手くいくはずなんてないんだから、次回のよい課題をいただいたのではないでしょうか。と、オバサンは過去の経験から思いますよ。<BR>最近、ふと後ろを振り返ると、あんなバカなことをやった、とか、アホだったとか、そんなことばっかりで、でも、ちゃんと生きているし。<BR>忘れっぽいというのも、人生には必要なことなんだな。<BR>とにかく、あなたは若い!道のりは遠い。のんびり、じょっぱらずにいきましょ。<BR><BR>
Posted by LJ21 あさだ at 2005年10月03日 08:41
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。