2005年11月08日

青森県青森市 上野茂樹 2日目

こんにちは。
現在青森は強い雨です。

独断と偏見に満ちた、青森のお酒の紹介。皆さんご存知の有名なお酒ももちろん登場するかも知れません。
初日の本日は、私が生まれ育った県南地方(青森県は青森市・弘前市を代表とする津軽地方、八戸市に代表される県南地方、むつ市に代表される下北地方に大きく分けられます。)のお酒を紹介します。

それは、五戸町で作られている「菊駒」。県南は馬の産地なので、酒の名前にも馬を意味する「駒」をつけています。ほかには、七戸町の「駒泉」が有名です。
さて、この「菊駒」はあっさりというか、すっきりというか、とても飲みやすいお酒です。私は実家に帰ると、必ず「菊駒」を飲みます。それも純米酒の「菊駒」。純米酒の「菊駒」には、いわゆる「金ラベル」と「銀ラベル」と地元で呼ぶ、2種類があります。精米の度合いで違いをつけています。
近年まで地元の杜氏さんが務めていたのですが、高齢のため引退し、現在は地元の方々がその技を受け継ごうと努力しています。引き継いだときは、若干味に変化があったのですが、最近は上手になったことを実感させる作りになってきたように思います。
「菊駒」に合う食べ物は、いろいろあります。すっきりした味なので、どんな食べ物にも合うと思いますが、地元の馬刺しや八戸で取れた新鮮な海産物を私としては好みます。至福の時です。

この「菊駒」の蔵元は、ほかにも「五醸」という地元限定(五戸町・新郷村の酒屋さんのみの販売)の純米吟醸酒やプライベートブランドの「十」(とう:純米吟醸)や「粋」(すい:吟醸)なども作っています。こちらも、美味しいです。
ここの蔵のお酒は、はずれがない。といっても過言ではないでしょう。

広報という仕事は、広報番組の制作で県内色々なところに行けるはずなのですが、デスクワークも多く、なかなか取材に行くことができません。お酒は、それが醸されたところで、そこで取れたものや作られたものを肴に楽しむのが一番ですが、そんな下心が見え見えなのか、なかなか出張の機会がとれません。ストレスがたまります。そんなときは、「あそこで、あの酒を、あの肴をつまみにして飲んだら、幸せだろうなあ」と想像しながら、少しだけのお酒で辛抱している私です。

ではでは、また明日。




posted by LJ21 at 18:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 青森県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
杜氏さんも次の世代へ引き継ぐというのは大変なことですよね。私もはじめは日本酒は呑めなかったのですが、新潟のお酒を酒蔵から直接取引きしているお店があって<BR>そこの大将は、「今日は暑いのでさっぱりした口当たりがいいなぁ」というと本当にそのときの気分にあったお酒をテイスティングしてくれます。お酒にあう旨いものも薦めて<BR>くれます。純米酒は個性があってお酒が好きになればなるほど吟醸より味わいがあることを舌で覚えてしまいますよね。「菊駒」の金の方が精米度が高いのですか?呑みやすさでいうとどんな比較ですか?なんてのんべ〜みたいですね。機会があれば呑んでみたいですね〜!
Posted by 赤目の白雪姫 at 2005年11月08日 23:57
初めまして。先週ここのブログを担当していた者です。<BR>お酒と同じ場所で取れた肴で楽しむというのは,なるほどなーと思いました。本当に,その土地の味になるのですね。<BR>日本酒の楽しみ方を,いろいろ知りたいと思っています。<BR>明日も楽しみにしています。
Posted by 里山の見習い技術者 at 2005年11月09日 01:25
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