2005年11月11日

青森県青森市 上野茂樹 5日目

こんにちは/こんばんは。

本日は、お酒そのものより、酒米のことから。
青森県が力を入れて売り出しているお酒に「華想い」があります。これは酒米の名前なのですが、「豊盃」とは違って、この酒米を使うと例えば「菊駒 華想い」と表記されたり、あるいは「華想い」というシールが貼られたりして、お酒の名前そのものにはなっていません。
「華想い」は吟醸酒専用の酒米で、これに「華想い」専用の酵母を使って、お酒が作られます。しかも、県内限定生産ということになります。他の県のメーカーが「華想い」を使ってお酒を造ることができないようにしているようです。
2003年から本格的にデビューしました。デビューの時は、青森市内のホテルで、県内の各酒造メーカーが「華想い」を使って製造したお酒を並べて、展示・試飲会を大々的に開催しました。私も行きました。申し込みのハガキを出して、招待券をもらっていきました。
出品したすべてのメーカーのお酒を試飲したのですが、もちろん、同じ米と同じ酵母を使ったからといって、同じ酒ができるわけではありません。それぞれに特徴が出てきます。
その時の私の印象は、3点ありました。
ひとつは、初めて使う米なので、使いあぐねているのではないか、あるいは、吟醸酒ということもありますが、腕の違いが露骨に出るということ。もう一つは、辛口のお酒を造っているメーカーが、わりとまろやかな味を出していること。そして、吟醸酒でありながら、冷やすより、常温に近い方が良い味が出ているようなこと、でした。

特に2点目。辛口の酒というと、私としては、十和田市の「鳩正宗」や弘前市の「じょっぱり」とかがまず第1に浮かぶのですが、そのお酒が「華想い」を使用すると、柔らかい味になっていました。特に「鳩正宗」の「華想い」には、えっ!という、「あそこがこんな味を!」というくらい感動し、それからたまに「鳩正宗」を飲むようになりました。

あれから2年。今年はどんな味を出してくれるのか、楽しみです。
その時その時の味も大切ですが、何年間かけて味の変化を追うことも、また楽しみといえると思います。

ではでは、また明日。
今週はまだ、お酒(日本酒)を飲んでいない私(-_-;)。





posted by LJ21 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 青森県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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