2005年11月18日

11月18日 (金) 新潟県新潟市 福島潟の祭り「自然文化祭」 小松隆宏 五日目

福島潟自然文化祭実行委員会 写真は、福島潟自然文化祭実行委員会のメンバーで、ボランティア200名の代表をしています。福島潟自然文化祭は、地元の方々と水の駅「ビュー福島潟」が一体となって企画運営をしている福島潟で一番盛大なイベントです。今年は9000人の来場者に楽しんでいただきました。


食のシンポジウム 毎年「福島潟自然文化祭」を行っていますが、今年は「潟の食文化を考える」シンポジウムを開催しました。新潟市にある福島潟、佐潟、鳥屋野潟という「潟(かた)」と呼ばれる湿地には、水辺で培われてきた食文化があります。それぞれの潟端で暮らしてきた人に熱く語っていただき、食と農の応援団朝田くに子先生にコーディネートしていただきました。福島潟、佐潟、鳥屋野潟で暮らしてきた地元の方から、身にしょんだ(身にしみるくらい)潟に触れ、食を保ってきた潟端の食についてお話を伺い、郷土食の試食も行われました。潟の食文化の話を受けて朝田先生から「素材の味や手料理の美味しさをわかり、心のこもったものの意義をいかに伝えるか。」「かつては何を食べるか。今は何を選択するか、何がどう変化するかを考える事がテーマであり、大事な視点である」とまとめていただき、今後の潟の食について考えるシンポジウムとなりました。


オニバスを食べる 福島潟は、葉の直径が2mにもなる日本最大の水草「オニバス」の北限の自生地です。地元ではドンバスと呼び、太い茎の棘をとって味噌汁の具などに用いられて食べられていました。福島潟自然文化祭ではこのオニバスが入った「潟鍋」をボランティアの皆さんが作ってくれます。オニバスは、フキやズイキのような食感があります。




潟の楽校(かたのがっこう) 福島潟自然学習園で13の体験イベントも実施しました。ザリガニ釣りや川舟こぎ、鳥凧あげなど、多彩なイベントが行われました。



雁迎灯(かんげいび) 夜は、4000本のろうそくによる雁迎灯を灯した中での篠笛コンサートを開催しました。福島潟公園にろうそくによる雁の形が浮かび上がる幻想的な雰囲気の中、潟を渡る篠笛の音を楽しみました。来年も9月23日に開催します。是非、遊びにきてください。





posted by LJ21 at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 新潟県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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