2005年11月25日

京都府京都市 三日目 島上宗子

こんばんは。
昨日の11月23日は勤労感謝の日、ということで(?)、「今週の私」もお休みさせていただきました。ということで、11月24日の私、です。

今日11月24日はお昼から東京入り。11月は東京−京都の往復が多い月で、これで4往復目(JRさんに貢献しすぎかなぁ)。今回は、あいあいネットが主催する「いりあい・よりあい勉強会」のための上京です。

「いりあい・よりあい勉強会」は昨年の11月からはじめてこれで通算八回目になります。「森と人、共生のかたちをさぐる」と「コミュニティとは何か」の2シリーズを中心に、毎回早稲田奉仕園で開いています。今回は、JICA(国際協力機構)の研修事業で3週間ほどの予定で日本に派遣されたインドネシアからの6人を招いての勉強会。6人は、「市民社会の参加によるコミュニティ開発(通称PKPM)」というJICAプロジェクトに参加している人たちで、中央政府職員、地方政府職員、NGO活動家と職業はさまざま。通常なら(インドネシアでは特に)あまり顔を合わせることがなさそうな人たちがゴチャゴチャ一緒になってプロジェクトを進めているのがPKPMの面白いところです。勉強会では「コミュニティ開発のパラダイム転換を目指して〜インドネシア・PKPM運動〜」というテーマで、インドネシア国家官房庁の職員ティウィさんを中心に、それぞれの現場での取り組みを話してもらいました(写真はティウィさん)。


PKPM関係者の日本への派遣、JICAの研修の一環ではありますが、受け身で研修を受講するのでなく、積極的に日本に「調査に行くんだ」との考えから、PKPM関係者の間では「ジャパンミッション」(日本調査団)と呼ばれています。あいあいネットの長畑さんがJICAの短期専門家としてこのPKPMに関与している関係から、あいあいネットもこのジャパンミッションの受け入れに協力することになりました。今週末からは神戸、滋賀でのフィールド訪問・調査などがはじまります(詳細はあいあいネットのブログを覗いてみてくださいね)。


勉強会の後は、高田馬場駅近くのあいあいネットの事務所に場所を移して二次会。「日本ではこういう勉強会には参加者が参加費を払うの?」「へぇー、みんな自腹なんだぁ」「(参加費を徴収している)受付の写真撮ってくればよかったぁー」とワイワイ語り合う6人。インドネシアではこういった勉強会やセミナーは、援助機関や政府からの資金で開かれるものがほとんど。参加費は常に無料、参加者には交通費やちょっとしたお小遣いまで支給されることが多いので、驚いたようでした。見聞きすることから、なんでも吸収するぞぉ!、との意気込みが伝わってきて、今週末からのフィールド訪問が楽しみです。


ということで、毎度のことながら深夜12時近くまでおしゃべりをして「いりあい・よりあい勉強会」は終了。一日目にも書きましたが、第九回目は「アジアの森と日本の山村をつなぐ〜AFN常務理事ピーター氏を迎えて〜」と題して12月6日に開催しますので、関心のある方、ぜひいらしてくださいね。



posted by LJ21 at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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