2005年12月09日

北海道十勝(帯広) 後藤健市 5日目

12月9日(金)、今日の十勝は曇り、時々です。
とは言え、本格的な降りではないので路面をうっすらと覆っている程度。
でも、本格的に降って圧雪状態になるより、表面に雪がさらっと乗っている状態が一番危険なんですよね。
雪の下の状況が分からないので、歩いていても滑って転ぶし、車はブレーキをかけても止まれない。
地元の人は、こういった状況に慣れてはいるのですが、シーズン始めのこの時期は事故が多発します。

さて、昨日までは「スノーフィールドカフェ」の話をしてきましたが、今日は4年前の夏にに帯広に登場した「北の屋台」を紹介します。
もともとは右の写真の駐車場(月極)だったところを屋台ストリートにし、中心部の賑わいを取り戻したという先進事例です。

日中のショッピングだけではなく、夜の飲食(居酒屋等)も郊外に数多く出店し、中心部の賑わいが無くなっていたというのが背景。
それを何とかしたいということで、お祭の時の露天のようなものが1年中あったら楽しいね。
といったところからスタート下企画です。

ごちゃごちゃ話すより、HPを見てもらった方が話が早いな。
URLは以下の通りです。
www.kitanoyatai.com


当初は、中心街の飲食店主から、「ただでさえ客が減ってるのに、その少ない客を取られる」と非難の声、反対の声があがっていました。
しかし、屋台の各店は客席8名ぐらいの小さな規模なので、そこに入れない団体さんは屋台ストリートを見学し、周りの飲食店に入る。
それまではどんどん郊外に出ていったのに、北の屋台ができた後は、その周辺に数店の居酒屋さんが開店し、また今も郊外に出店している店主から「また街中で商売やりたい」と言った話が出てくるようになりました。

地域活性化の問題は簡単には解決できないけど、「北の屋台」を経験を通し、出店者だけではなく、利用者も含め多くの人を巻き込んでいくこと、さらには小さな成功事例を積み重ねていくことが如何に大切かを改めて実感しました。

狭い屋台の中で、屋台のおやじさんやおかみさん、さらにはそこに来ている見ず知らずのお客さんとの交わす会話は格別です。





posted by LJ21 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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