2006年04月05日

山口県阿東町? 賀屋直美 3日目

「リアル」のあるたび

今日は学校へ行く。
なんだかんだと私もこの研究室に属し4年目となります。
といってもそのうち1年は休学して、自称「農をめぐるたび」に出かけていました。
私たちの講座では大学4年生から研究室に分属し、1年間で研究・論文を書くことになっています。が、それまでの大学3年間遊びすぎた?私は、せっかく面白くなってきたのにたったの1年では不服として、大学院であと2年勉強すること、さらに1年休学し、たびに出かけたのです。
こんな娘、親は本当に大変です。



「農をめぐるたび」の目的は、「農」の現場を知ること。
ここでの「農」とは、農業、農村、農的暮らし、農家、農民、農産物等々を含みます。環境保全としての農、安全な食としての農、都市住民のレクリエーションとしての農、環境学習の農、定年後の暮らし・ライフスタイルとしての農、多方面から見直されている農の価値を現場(リアル)で体験・考察し今後の研究と人生に役立てようと、ずいぶん真面目そうですが、実際は「農」暮らしが好きなだけなんですけどね、私。

たびは岩手・長野・千葉・山口・イタリアへと・・・パーマカルチャー実践の農家さんや子どもの長期自然学校のお手伝い等々させて頂き、各地で耕し種をまき収穫し、おいしいものをたらふく食べ(食べてばっかり、でもこれ大切!)、そして、多くのオモシロイ人に出会うことができました。
農村には「リアル」がたくさんです。




ちなみになぜイタリアに行ったのか。
それはイタリアが、アモーレ(愛する)、マンジャーレ(食す)、カンツォーネ(歌う)の国だと耳にたからです。「スローフード」の発祥の地でありすばらしいイタリア料理という文化を持つ国、人生を楽しみ愛する国民、そしてまた、グリーンツーリズム(アグリツーリズム)の先進国であるヨーロッパの国に行ってみたいと思ったからでした。

しかし残念なことにデジカメを盗られて、イタリアの写真は一枚もない、という・・・(笑)思いでは心の奥底に!
(ので今日の写真はたまたま見つけた、阿東町の田植え直前シリーズとなりました。)




ちなみにご存知の方も多いと思いますが、私はWWOOF(ウーフ)を活用して、農家を尋ねさせて頂きました。住み込みの農業体験したい方、農のある暮らしを体験したい方、ただの観光ではないたびがしたい方にはもってこいです。
さらにちなみに国立大学(独立法人化しましたが)は休学にお金がかからないうえに、学割と学生というあいまいな立場が何かと役立つので、学生のうちの休学&たびはかなりお勧めです。


学費を払ってもらっている方はご相談上、ぜひご検討くださいませ(笑)




posted by LJ21 at 21:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうかあ。イタリアをうろついていたんですね。<BR>いいなあ。私はイタリアはベニスとローマをちょこっとうろうろしただけなので、田舎はぜひ訪ねてみたいです。<BR><BR>4月24日からのこのコーナーでは、「オリーブオイルのおいしい生活 ウングリア田舎便り」文春文庫PLUS の著者で、ウンブリア地方に在住のフードジャーナリスト朝田今日子さんが参加してくださることになっています。<BR>同じ朝田ですが、親戚ではありません。<BR>お楽しみに!
Posted by LJ21 あさだ at 2006年04月05日 21:59
それはお楽しみですねー。<BR><BR>ちなみに私はオリーブオイルを作っている農家さんのところにも滞在していたのですが、しぼりたてのオリーブオイルは本当にフルーティで、日本じゃ味わえないおいしさ!!<BR>イタリアの田舎に行くなら、オリーブ収穫の10月頃が狙い目です。<BR>ただし、太ることを覚悟してください、私は2ヶ月で4キロ太りました・・(笑)<BR>
Posted by かや at 2006年04月06日 21:48
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