2006年06月26日

ガーナ国アクラ 小林英里子 1日目

JICAガーナ事務所の小林英里子と申します。今週1週間、どうぞよろしくお願いします。初日からあまり綺麗でない話題で恐縮なのですが、いかにもアフリカ的な出来事があったので、それについて書きたいと思います。

私は胃腸が割と強い方らしく、ガーナに来て1年になりますがまださほど深刻にお腹を壊したりしたことがありませんでした…が、ここ2週間ほどずっとお腹の調子が悪く、事務所の健康管理員さんに相談したところ「虫がいるのでは?」との話。自分で色々調べてみたところ、どうやら“ランブル鞭毛虫”という寄生虫による症状(早朝・食後の腹痛、発熱なし、腹部膨満感等)がぴったり当てはまります。

そこで早速先週土曜の朝、病院に行きました。行ったのはガーナで指折りのニャホ病院というところで、在ガーナ日本人はほとんどここで検査、治療を受けています(ちなみにここは一時期トリビアの泉で有名になった、元ガーナサッカー協会会長のニャホニャホ・タマクローの兄弟が経営している病院です)。検便、血液検査の結果を持って、医師の診察を受けたところ「虫はいませんし、血液もきれいですよ。きっと軽い感染症でしょう。」とのこと。絶対虫のせいだ!とほぼ確信していたので、なんだかがっかりしたような、ちょっとほっとしたような複雑な気持ちでした。

とりあえず5日分の感染症に効果のある飲み薬をもらって帰りました(写真参照)。お会計はしめて5千円ほど。ガーナの公務員の平均月額給与が1万円そこそこということを考えると、いかにこの金額が高いかはお分かり頂けるかと思います。「具合が悪くなったら病院で検査して治療を受ける」という日本人にとってはごく当たり前のことが、日々の生活を営むので精一杯の普通のガーナ人にとっては手の届かないことなんですよね。




posted by LJ21 at 19:37| Comment(2) | TrackBack(0) | ガーナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さぞ、町は優勝への期待で沸いているのでしょうねぇ。<BR>ニャホニャホさんは苗字ですか?名前ですか?<BR><BR>くれぐれもからだには気をつけてください。まだまだ先は長いのですから。
Posted by LJ あさだ at 2006年06月26日 22:55
病院を経営している兄弟もニャホニャホさんなので、きっと苗字なのでは?と思います。<BR>ちなみにガーナ人の名前には曜日にちなんだ名前が含まれており、例えばかの有名な国連事務総長のコフィ・アナンさんの「コフィ」は金曜生まれの男の子に付ける名前です。<BR>私は金曜生まれの女の子なので、エフィアです(ガーナ人に自己紹介する時、エフィアというと喜ばれます)。<BR><BR>体調の件、ご心配ありがとうございます。油断せず、ちゃんと薬を飲んで早いとこ治しますね。
Posted by 小林 at 2006年06月27日 03:43
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