2006年07月18日

千葉県浦安市 村田泰夫 2日目

昨年4月から、農林漁業金融公庫で理事として働いている。前職は新聞記者だから、いまの組織とは利害関係はまったくない。定年退職したが「隠居」の気分にもなれず、もう少し社会とかかわり続けたいな、と思っていた矢先、突然指名された。

しがらみのない立場で、農林公庫の改革のお手伝いをして欲しいということだと理解し、引き受けた。役所からの天下り役員の数を減らさざるを得ない事情もあったようだ。担当は経営改革全般だ。
私は天下りではないし、前の会社との関係で気を使うこともない。私が何か失敗をしでかせば私の信用と名誉に傷がついても、ほかに失うものはまったくない。それなら、思い切って改革の旗を振るか。そう思って1年余りやってきた。職員の意識改革には少しはお役に立っていると自負している。

役員会は月に1回だが、総裁を除く役員6人が毎週集まる「役員懇談会」が毎週火曜日に開かれる。きょうは、その日だ。テーマは、統合後の組織のあり方について。農林公庫は平成20年10月に中小企業金融公庫、国民生活金融公庫などと統合することになっている。小泉内閣の政策金融改革の一環で決まった。

農林漁業者が必要とする資金を引き続ききちんと提供する役割を果たすとともに、いかに効率のよい組織に変えていくか。それが、私たちに課せられた課題である。ああでもない、こうでもないと議論を重ねるうちに、もっともいい解を得たいと思っている。

農林公庫の職員はみんなまじめだ。能力もある。しかし、その能力を十分に発揮できていない人たちもいる。その人たちの努力不足もあるが、その潜在能力を引き出し切れていない組織にも問題がある。職員が明るく楽しく働ける職場環境をつくること。それが私の役目だと思っている。



posted by LJ21 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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