2006年06月19日

福岡県宗像市 鐘先漁協の安永淳 3日目

今日は、6月14日。平成16年の第7回魚まつりの話です。
この年から魚まつりが、私の一年の最大のイベントとなりました。
私は前年の秋から、トラフグのブランド化で頻繁に鐘崎に出入りするようになっていました。組合員、理事、青壮年の漁業者そして組合職員とも気楽に冗談が言い合える間柄になっていました。

魚まつりの準備は、3月頃から始まります。私は初めて、魚まつり実行委員会準備会議に参加しました。会議では、スタッフの固定化などイベントのマンネリ化が議論されました。

数日後、漁協で組合職員のY君と魚まつりについて雑談をしました。「魚まつりは、よその人がたくさんやってきて車が渋滞するんで、よそに遊びに行くんですよ」とYくん「漁協は参加せんとね?」「青壮年部の担当のIさんが、魚販売の会計係で出ますけどね」

BTH2621924_1B.jpgその後私は理事会に出席させてもらい、漁協として積極的に魚まつりに参加してもらうよう要請し、快諾を得ました。理事さんたちは、ヨーヨー釣とかき氷を販売することになりました。
鐘崎漁協には、西町、北町、中町、千代川、京泊西、京泊東の6つの部落(地区)があります。理事は、3年ごとに部落から2名推薦されます。


今年の魚まつりは、自身が鐘崎と接する間に感じた海の魅力・人の魅力を来場者に伝えることが必要と考えました。

そこで、鐘崎の普段着の食卓をイメージした「鐘崎ふれあい食堂」と実際の漁や暮らしを紹介する「宗像の海と暮らし展」を企画しました。
「鐘崎ふれあい食堂」は、鐘崎で獲れた水産物を食材に、地元の人が普通に調理している料理を提供する屋台村を考えましたが、出店者がなかなか集まりません。

BTH2621924_2B.jpgそこで、JA女性部や宗像市女性連絡協議会など鐘崎以外の団体にも声を掛けました。そうすると面白いレシピが集まりました。知人の韓国人から教わった海鮮チジミやイリコ出汁のカレーなどです。主食材は鐘崎産を使用することだけをお願いし、何とか8団体が参加してくれました。

BTH2621924_3B.jpg「宗像の海と暮らし展」は、漁船に乗船させてもらい船頭さんの話を聞いたり出航前の弁当づくりの写真をまとめ、20数枚のパネルを作成しました。

(写真は、かき氷を販売する理事さんたち、鐘崎ふれあい食堂、宗像の海と暮らし展を見るゴチ網漁の船頭の奥さん)





posted by LJ21 at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。