
無事に運転再開です。
午後は、水稲生産実施計画書及び水田農業構造改革交付金(産地づくり対策)等営農計画書(兼助成金申請書)兼水稲共済細目書の異動申告票についての説明会のため、午後は前橋市まで出張でした。お題が長いですよね。農業政策は、初めてなので、チンプンカンプンでしたが、なんとなく理解して帰ってきました。これから復習です。
公務員は課が変わると、転職したように業務内容がかわるので、大変なこともありますが、刺激があって、おもしろい部分もあります。
特に、水稲関係は、実家でもしていないので、すべてが新鮮で、まー、頭のなかが、空っぽなだけに、興味深く取り組めそうです。


この写真、なんだと思いますか。

そうです、石です。でも、ただの石ではありません。
昔から、『変な石』として、地元(上田沢地区)で大切にされてきました。それは、イボイボがあって、ちょっと気持ち悪い石なんです。地元の人は『触れるとイボががとれる:いぼ石』として、信仰してきましたが、専門家に見てもらったところ、全国的にもめずらしい、海洋性プランクトンの一種で放散虫ノジュール化石であることが判明しました。
天然記念物に指定されるかも?!
さわれるのは、今のうちです!
イボでお悩みの方は、どうぞ!


かわいらしいでしょう。
これも、あじさいです。
黒保根町には、さくら街道とあじさい街道とよばれる地域があって、既設には沿道に花が咲き乱れます。
あじさいは、合併前の旧黒保根村の花だったため、住民が愛する花の一つです。
また、奥さんの名前をとって『ミセスクミコ』という品種のあじさいをつくり、品評会でグランプリを獲得し、世界的に有名な園芸家になった坂本正次さんは、旧黒保根村で、第一号の村民栄誉賞を受賞しています。
黒保根のひとは、花をとっても大事にしています。年々、品種も数も増えているような気がします。


毎年、8月15日と16日の2日間開催します。
八木節の競演大会がメインで、遠方から音頭取りが参加し、音頭取りの間では、有名で、格式ある八木節大会です。
昼間は、ちびっ子対象のますのつかみ取りなど各種イベント、クライマックスは、16日の八木節大会の表彰式前に行われtる、大花火大会もあります。
場所は、わたらせ渓谷鐵道水沼駅から徒歩1分の、水沼運動公園で開催されます。
今年の夏は、浴衣を着て、是非、遊びに来てください。


私も、この城(じょう)地区の出身でしたので、子供の頃参加していました。
勝つと、お菓子や学習用品がもらえて、毎年楽しみでした。
特に、5人連続して勝ち続けると、カルピス1本もらえるのが、最高の喜びで、夏休み最後のイベントだったので、今でも良い思い出になっています。
あー 懐かしい・・・・・・・。童心を忘れてはいかんなー。
カルピス1本のの賞品の伝統は、継承されているかなー。