2006年03月23日

群馬県地域創造課 熊川拓也 4日目

さて、4日目の今日は、ようやく仕事のことをちょっと書きたいと思います。
とはいえ、出張報告のようなものになるとは思いますが(汗)

私が所属している地域創造課地域活性化グループでは、昨年度から
「ぐんまの山村体験学習事業」なるものを立ち上げ、都会の子供達に
群馬の自然で楽しみながら学んでもらう企画を町村役場のみなさんと
実践しているところです。

今日は、18年度の受け入れに向けて、旅行会社の方々をお招きして
現地モニターツアーを開きました。

場所は、ローカルジャンクション21のみなさんも調査で御協力いただいた
ので懐かしく思われるかも?の奥多野方面です。

BTH2419043_0B.jpgまず1枚目の写真は甘楽郡南牧村でのワンショット。
南牧村のかなり奥の方にあります「なんもく自然公園」を目指して
車を走らせているところ(車を運転しながら撮っちゃいました)。
写っているのは、砥沢という集落で、すれちがいもできないような家込み
の中を抜けていきます。
個人的にはとても印象的で好きな場所の一つです。
「砥沢」という地名だけあって、特産品が「砥石」であるという地域です。


BTH2419043_1B.jpg更に走らせていくと、高い岩山が四方から迫り来る谷底へやってきました。
小心者なもので、いつ岩が落ちて来るやらとビクビク。


南牧に入ってから走ること40分。
BTH2419043_2B.jpgようやく「なんもく自然公園」にたどり着きました。
標高千メートルの高原はさわやか。というよりちょっと肌寒い感じでした。
というのも、昨日の平地での雨は、こちらでは雪だったくらいですので。
ここにはコテージやバンガローが建ち並んでいて、夏場には林間学校や
学生さんたちの合宿で賑わいます。


場所は一転、ここは南牧村の南にある多野郡上野村。
BTH2419043_3B.jpg写真は「スカイブリッジ」なる地上90mの見晴らしを楽しめる吊り橋です。
手前にはコテージ群のある「まほーばの森」があり、ここは一年を通して
家族連れなどで賑わっています。
橋を渡った先には、鍾乳洞「不二洞」が待っています。
ここから渡って、洞窟をみて、戻ってくるとだいたい1時間半くらいかかります。

更に場所は移って、上野村の東にある多野郡神流町(かんなまち)にある神流町恐竜センターにやってきました。
ここでは昭和60年に白亜紀の恐竜の足跡が見つかったことをきっかけに化石の発掘調査が進み、その結果恐竜センターまで作ってしまった、というところ。
BTH2419043_4B.jpg写真はもちろん化石の写真です。
写っているのはシジミの化石だということですが、今のものよりずっと大きい、ハマグリより大振りのもの。
学芸員さんによると、もう絶滅してしまった種類だそうです。
それでも、温暖な海のマングローブの木の下には、こんなふうな大きなシジミが今でもいるらしいですね。私は見たことないですが…
この恐竜センターでは化石の発掘体験なども予約すると楽しむことができます。
化石の発掘体験ができるのは、ここを含めて全国でも6か所くらいしかないそうですよ。
化石マニアなアナタ、是非足を運んでみてくださいね!

「ぐんまの山村体験学習事業」では、このような山村地域の豊かな素材をもとに、学習体験プログラムを旅行会社とタイアップして提供する取り組みを行っています。
もしどこかでお目に止まったら、それも一期一会、是非一度いらしてみてください。

うーん、本当は昼食にいただいた黒滝山不動寺での普茶料理を紹介したいのですが、紙面に限りがありますので今日はこれまで。




posted by LJ21 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 群馬県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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