2006年03月10日

東京都墨田区 川上香 5日目

福島の手仕事 山村が好き!の私

2日目のレポートで朝田さんもご賛同いただいた、漬物と味噌とどぶろくの店の件で「それはまさにうちではないかー」というメールを福島県昭和村の年若の友人からもらいました。
そうでした・・・。各地の郷土食は豊かですよね。ますます山村に暮らしたくなる私。

BTH2380296_0B.jpg写真は「からむし」です。苧麻ですね。高級な着物となる麻です。一昨年福島県の昭和村に1週間滞在し、刈り取りから体験し作ったものです。からむし織がなぜ高級かがわかりました。刈り取り、水に漬け皮をむいて、皮をうすく引いてと手間のかかるものなのですね。
雪深い今の時期に織りあがったからむしを雪に広げ、雪で漂白する「雪晒し」が行われます。今年は2月末に行われ、雪晒しは雨でさんざんだったそうです。

がんばって!

福島の三島町、奥会津書房さんの「会津学」の会に、昨年の夏、お邪魔したことがあります。地域学がさかんになっていますが、会津学はその先駆的な活動をされており、地域の行事、食などもまとめていらっしゃいます。

BTH2380296_1B.jpg帰りに生活工藝館でヒロロ(草)の縄つくりを体験し、写真の米とぎ笊を求めました。この笊はあけびでできています。竹だとささくれてしまい、とぐのにむかないそうです。直径20cmくらいの小振りな笊は3合くらいのお米をとぐのにとても具合がいいです。また、あけびはやわらかく、手にあたる感触もやさしいです。長くもつそうですよ。三島町は手仕事の町で、下駄、籠などたくさん手作りのものが販売されています。生活工藝館で買い求めたものは、壊れても、修理をお願いすることができます。

からむし織もかご編みなども、深い雪の中で、家族や仲間がおしゃべりしながら出来ていくのですね。

そういう生活にもあこがれます。(さむいかな。)


ラベル:からむし 会津
posted by LJ21 at 18:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今、昭和村で地域づくりのNPOを立ち上げました。
昨日も昭和村に居ました。老人クラブの作品展で良い「ざる」や「みの」も見させていただきました。

昭和村の老人パワーに圧倒されました。
偶然見つけたこのページですが、昭和村でお会いできれば良いですね。
Posted by 江川 at 2008年03月10日 10:40
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