2006年02月04日

鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 5日目

今日の事

BTH2283850_0B.jpg親戚のお葬式に、車で1時間半の「樋脇」という所まで行って来ました。
叔父のお嫁さんのお母さんにあたる方です。89歳でした。お元気な頃は、5月になると「あくまき」をいただいていました。

普通のあくまきは、灰汁に浸した餅米を竹の皮に包んで、灰汁を薄めた湯でぐらぐら煮ます。一時間くらいで、きれいなあめ色の「あくまき」が出来ます。竹の皮をはずして、切って、黄粉をまぶして食べる、ものすごく美味しい郷土料理です。灰汁も作る人によってこだわりがあって、木灰だったり、大豆の収穫後の鞘や茎を焼いて使うこともあります。

この方のあくまきは、餅米の中に生の落花生を入れてあるのです。孟宗竹の大きな皮を使って、持つとずっしりと重いあくまきでした。美味しかったなぁ。

写真は昨年12月の「霧島・食の文化祭」の家庭料理大集合に出品されたもの。男性です。写真はスタッフのアマチュアカメラマンのMさんの撮影です。

節分でした

炒り大豆で豆まきしました。小さいころは落花生でするものだと思っていました。
昨年、初めて大豆を育てました。霧島町教育委員会と一緒に「大豆100粒運動」に参加しました。

7月下旬に町内の大人子ども30人くらいで種まき。「土が熱いよー」の声の飛び交う中、1000平方メートルの農園に一粒一粒植えました。1歳のお子さんもお母さんと一緒に植えていました。

その後の中寄せ、草取りと順調に成長したのですが、花が咲いたあとに台風が直撃し、全部倒れてしまいました。

BTH2283850_1B.jpg写真はMさん撮影の「大豆の花」、見たときはあまりのかわいらしさに感動しました。「こんにちはー」って言っているみたいです。



大豆の収穫

BTH2283850_2B.jpg台風後は何とか立派な鞘をつけ、途中枝豆で頂いたりしながら、何とか11月中旬収穫することが出来ました。昔ながらの方法で、引き抜き逆さにしておいた大豆を「めぐり棒」と言う、棒の先に小さな数本の棒が、回転でクルクルまわるようになっている道具を使います。リズム良く、打ち付けて鞘をはずします。

じいちゃん、ばあちゃん達も手伝ってくれましたが、最小の力で最大の力を発揮する技を目の当たりにして、スタッフも子どもたちもしばし呆然。その後は「唐箕」で大豆と鞘をきれいに分け、乾燥。その後の選別作業もうんと時間もかかり、それだけでも「自給率5%」の意味が分かります。

子ども味噌汁カフェ

BTH2283850_3B.jpg収穫した大豆でスタッフで味噌を作り、豆腐も作ってもらい(豆腐も作りたかったのだけど時間がなく、今回は霧島の豆腐やさんに作ってもらいました)「霧島・食の文化祭」で子どもたちと一緒に1日限りの「こども味噌汁かふぇ」をオープンしました。

味噌汁は「呉汁」「きのこ汁」「霧島黒豚汁」の三種類。一杯100円。いりこは「愛林館」から購入した水俣のもの。とても美味しいので、いりこもそのまま入れています。

写真は呉汁。スタッフのお母さんに美味しい呉汁を作られる方がいてその方の作り方をまねしました。

「今週の私」も終盤ですね。



posted by LJ21 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鹿児島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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