2007年02月13日

徳島県上勝町 藤本延啓 1日目

みなさんはじめまして! NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーの藤本延啓(のぶひろ)と申します。

現在私は、徳島県の上勝町(文末の「上勝町について」参照)に住んでいます。
上勝に住んで1年半が経ちましたが、今日から私が書いていこうと思っているのは、ひとことで言えば「私が日々感じている上勝」です。
一週間その日その日に私が出会う上勝を、特に「人」と「食」の視点から、徒然なるままにつづっていきたいと思っています。よろしくお願いします。

ちなみにこれは上勝の各家庭でつくられている「干しいも」です。さつまいもをゆでてから薄く切り、干します。
k_hoshiimo01.jpg
この時期の味覚ですね。

ところで、「上勝を書く」と言いながらいきなりですが、さきおとといから今日まで私は水俣や熊本市など熊本県内でうろうろとしていて、上勝におりませんでした。
昨日の夜、熊本県内のあるお店で食事をしました。「田舎料理」と看板をかかげたお店で、自然薯を主体とした素朴な料理がとても美味しいものでした。
IMG_9684.jpg
田舎の一軒家のようにおちついた外見や内装もいい雰囲気で、適当に飛び込みで入った店にしては、かなり「当たり」の部類だったと思います。
IMG_9683.jpg

そのお店で料理をいただきながらふと思い出したのは、上勝の田中さん宅での食事です。
田中さんとはご家族皆さんと親しくさせていただいていて、ちょくちょく晩ごはんをごちそうになっているんですが、私は田中さんちでごはんをいただくたびに、心から「ああ、おいしいなあ」「豊かだなあ」「ありがたいなあ」とじんわり感じます。
それを思い出してから、あらためて目の前の「田舎料理」を眺め、味わってみると、美味しいながらもなんとなく「よそよそしさ」のようなものを自分が感じていることに気づきました。
そりゃまあ一方は完全な家庭料理ですから、比べれば「よそよそしく」感じるのは当然でしょうけど、この「田舎料理店での食事と田中さんちでの食事の違い」に、私が日々感じている「上勝」が詰まっているような気がしました。

この一週間、私の毎日をお話しながらこのあたりについてお伝えできればいいなと思いますが、ちょっと難しいかなあ(^_^;)

ともかく、一週間よろしくお願いいたします。

*上勝町について
おばあちゃんたちが葉っぱを“つまもの”として売ってビジネスにしている「いろどり」、2020年までに埋立・焼却ごみをゼロにするという「ゼロ・ウェイスト宣言」、およびそれの基礎となっている「ごみの34分別」などでこのところ有名になっている、徳島県の山間にある町です。
「今週の私」でも書いていただいたことがありました。
基本的な情報は、上勝町役場株式会社いろどり、そして私が働いているNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーの各サイトなどをご覧になってみてください。


posted by LJ21 at 04:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 徳島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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