2007年04月09日

伊藤洋志 下馬土間の家 1日目

そもそも自給自足とは何か。
食べ物をつくることか?

仕事とは何か。夏目漱石は人に仕える事だ、と言っていました。
そうなのか?

そんなことを考えておりますのは、私姓は伊藤 名は洋志と申します。

いま現在色々な仕事をしながら起業の準備をしている者です。
起業といっても、一人でできるぐらいの新しい自営業を目指しています。

今事故起こしたらおそらく「フリーライター」という肩書きで報じられてしまいます。
工芸や手作りの手仕事文化の研究も生業の一つです。

そういえばフリーターって呼ばれる人の中には都会の百姓みたいな生き方している人もそろそろ出てこないのでしょうか。

便利屋さんって仕事ありますが、あの仕事はそうかもしれません。
ちょうど私も、先日お世話になりました。

私はいま東京の一等地に取り残された築55年以上の古家を借りまして改装をしているのですが、天井外しを便利屋さんにやってもらいました。

8帖の部屋と7帖の部屋の天井を外してもらいました。
(埃がすごい)

3時間ぐらいかかって三万円でやってくれました。
有り難いので、最後鯛焼きを差し上げました。
聞くところによると便利屋さんは、こうした家の解体みたいなことから引越し、行方不明の飼いネコ探し、美大生の制作物輸送などなんでも仕事になるみたいです。

うむー、これも一つの百姓だなーと思うことしきりでした。
便利屋さんも、いい仕事をすればリピーターが増えていくそうです。
1000人ぐらいお客さんがついて、そのうち3人に1人ぐらいが
依頼してくれればほぼ毎日仕事がある計算。

面白い仕事だなあと少し感心しました。
困ったことがあったら相談するという存在なんでしょう。
何が愉しいかと聞くと、「そうですねー、やはり毎日いろんな人に会えるのが会社員時代とぜんぜん違って愉しいですね」とおっしゃってました。

そう、ちなみに僕も会社員のときは1人も友達増えませんでした。
忙しすぎたのもありますが、特に見知らぬ土地での就職でしたらから新しく人に出会わない。家といっても寝るだけだから、一工夫しないとコミニティがつくれないんですな。

で、思ったのが世はニートだフリーターだと騒いでいますが、サラリーマンが一般的になったのなんてここ最近のこと。サラリーマンとしての生き方働き方に適応しない人がいても不思議ではないように思います。

僕のおじいさんの時代あたりには月給取りのことをわざわざ「宮仕え」と呼ぶ言葉があるぐらいだから特殊だったのでしょう。

歴史の浅い働き方をいっきに広げても無理なんちゃうかなー。
どうなんでしょう。
僕は、今日は便利屋さんが例になりましたが、何か新しいサラリーマン以外の仕事がないとニートって騒いでも解決しないんだろうなと思うのです。

明日は、その改装中の一軒家について書こうと思います。


ラベル:東京都 自給
posted by LJ21 at 14:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>「宮仕え」
うちの田舎では「弁当持ち」という言い方もしていました。

>明日は、その改装中の一軒家について書こうと思います。

「増刊現代農業」の宣伝になるように書いてくださいね〜。
Posted by kaiです at 2007年04月10日 15:04
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