書き出しができませんでした。
まだまだ執着が抜けておりません。
日曜日は、大勢集まって改装に励みました。
いい天気の日は、やはり体を動かすのが
動物的に正しいきがします。
動物的に正しいことをもっとやっていくような
時代がそろそろ来るんじゃないかなというのも
期待しています。
それはさておき、下馬土間の家企画をはじめるに
あたって家を改装するといっても
特にやったことなかったのですが一度やってみると
何からやったらいいかよく分かります。
僕らは、いきなり勢いで壁塗りを始めてしまいましたが
あとで、今思えば順番はそうじゃなかったなーと気づきました。
天井をぶち壊すのも、力技じゃなくてちゃんと電動カッターで
角材を切って静かにやれば埃を立てなくてもできたんですが
一番最初はこの写真の通り視界ゼロまで埃が舞いました。
(このあと、一部にアレルギー反応が出た)



体当たり学習まっしぐらです。
でも、僕は今回の試みで決めていたのは
習う前にやってみる、ということでした。
そもそも賢く考えて、習ってからやろうと思っていたら
「適当にきれいなマンションを借りようか」
という賢い選択肢に流れていくような気がするのです。
それに、一番頭と体が鍛えられるのは
自分でやってみること。
全部を試行錯誤でやっていたら時間が足りませんが
いまはあまりにも習うこと真似することが多すぎて
現場応用能力が落ちている気がするのです。
なんでもかんでも資格学校というのも
きりがないのではないんちゃうかなと思うのです。
下馬土間の家の企画では
図らずも家の改装を通してたくさんのことを
学んでいます。
家が何できているのか、どの部分は壊しても問題ないか、
珪藻土や漆喰の壁の塗り方、作業メンバーがバテない休憩の取り方とか・・・。
なんの資格にもならないけど、使えるものです。
ところで、この日ははじめて土間の家で
バーベキューをやってみましたが、準備しているときに
ちょっとした出来事がありました。
材料のモツをモツ焼き屋に仕入れに行こうとして
串を買おうとしたのですが
そしたらお店のおばさんに
「あんた!自分で焼くんならな、肉で売ったげるから
自分で串さして食べな、そしたら安くなやろ」
(語尾は記憶に基づく)
と言われたのです。
そりゃそうや、という話ですが思い込みってあるもので
もつ焼きしようと思ったら串に刺さった肉買うことを考えて
しまいました。
これも、学んだことの一つでしょうか。
たまになら肉の串刺しも愉しいものです。
それで、安くモツ焼きが食べられるなら素晴しいことです。
もちろん、一人じゃなくて一緒に作業した仲間と食べるから
愉しく食べられると言うもの。
一人暮らしで、一々炭をおこすのももったいない話です。
集まれる場があると、こういういいことがあるもんです。
毎回、高い飲食代(+場所代)を払わないと
友達と集まれない、というのはイマイチな気がします。
友達と会うという非経済的活動なのに
店を出るときにお金を取られるという経済活動システムに
巻き込まれなければならない、となると不自由な気がします。
僕は別にお店が嫌いなわけではないのですが、それしか
選択肢がないというのはつまらんと思うのです。
なぜ、自分そう思うようになったんでしょう。
いきなり自問してしまいましたが
話は飛んで、僕は美術品のオークションでアルバイトを
したことがあります
そこでは、横山大観、ピカソなどの絵とか運んだりしてました。
紙とインクのものに数百万円とか数千万円の値がついたりして
いるわけです。
別に絵が実用価値があるとは思えません。
見て愉しむと言う価値はあるけど動物的には実用価値はない。
このとき思ったのは、
「あー、お金は情報で、ゲームのポイントみたいなもんなんだな」
ということです。
だから、僕はゲームのポイントに振り回されない生き方、
つまり、なくても愉しく、あったらあったでいい使い方をするという具体的な
生き方の方法をこの下馬土間の家で実践していきたいのです。
これで一週間の連載は終わりです。
まだまだ改装は続いています。
庭に小屋を立てるという第二プロジェクトも実は計画されてます。
改装だけじゃなく新築もやります。
もし、壁塗りか壁壊しに興味ある人がいたら連絡ください。
一緒に壁塗りしましょう。
ninja*ba2.so-net.ne.jp
(*のところを@に変えてご連絡ください LJ21事務局より)
(おまけ)
増刊現代農業と言う雑誌5月号に
下馬土間の家のことを、さらに詳しく書きましたので
もしよければご一読ください。
タグ:自給



興味のある方はふらりと予告なくいらしてください。だいたい夕方5時に終わってます。
雑巾持参歓迎です。