2007年04月26日

日本財団 田代純一 3日目

突然ですが「財団」ってどんなことをしているところか知っていますか?

「全く想像つかない」
「お役所の団体?」
「お金を色々な団体に配るところ」
色々とイメージは出てくると思いますし、
もっときちんと知っている方もいると思います。

一口に「財団」と言ってもいろいろです。なのでここからは日本財団のようにお金を個人や団体などに助成する「助成財団」について(というより日本財団についてになっちゃいますが)簡単に書いてみたいと思います。

一日目にも書きましたが、まず日本財団の役割を一言で言うと「競艇の売上げの一部を公益活動に活かす」ことで、そのメインとなる仕事が公益法人、NPO法人、ボランティア団体などの民間団体へ助成することです。そして、国や企業がまだ目を向けていない、もしくは向けづらい分野=ニッチな部分に光を与えるのが使命(というとかっこいいですが)です。

しかし、「お金を出す」だけならば、極端に言えば、誰にでもできること。目指すのは、その助成にどれだけの付加価値を付けられるか。
それは、限られているお金をどの団体に助成をするかもそうですし、
事業している団体にどれだけバックアップができるか、
お互いに評価を共有しそれをどう次に活かすか
その事業を社会にどう広げていくかなどなど。
そのノウハウはたくさんありますし、まだまだ開拓されてないやり方もたくさんあると思います。

アメリカでは、私たちのような助成財団はもう少し身近で、職員はプログラム・オフィサーという職業名で言われています。その名のとおりお金を出すのではなく、「プログラムを作り上げる」わけです。

と、このブログに合わないような気もしますが、それはもちろん地域づくりを応援する「郷土学」事業も言えることで、私が日々頭をひねって考えていることでもあります。それぞれの地域にいい影響をもたらすようにするかに加え、いかに多くの、特に都会の人に、今の地域が抱える問題を知って、行動うつしてもらうようにするか。そういった仕掛けづくりをするのが私たちの役目です。もちろん日本財団がすべての問題を解決できるとは思っていませんが、きっかけを作りたいと思っています。


昨日は、LJ21のお二人と東京朝市実行委員会の高橋さんとお話させていただきました。

今日は、プログラム・オフィサー役割について勉強会をしました。

日々、慌てず、でも迅速に自分たちの役割を果たしていきたいものです。


ラベル:郷土学
posted by LJ21 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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