2007年05月03日

氏本農園(三日目)

 島での産業インフラの最大の課題は輸送です。どんな生産物も輸送コストが重く圧しかかってきます。(輸送は産業インフラであると同時に生活インフラでもあるので、島民は生活防衛のためもあり全般的に質素で、食材など生活必需品の島内生産率はかなりの高さです)
家畜は牛ではなく、豚を採用することにしました。
その主な理由は、牛に比べて輸送が容易(それでも車両や船への積み替えは大変)なこと、牛より雑食性が強いこと、牛は大型化するため最終肥育までは無理で、子牛の段階で本州の生産者に転売する(本州生産者の下請け)しかないが、豚は最終製品となる食肉用肥育までして、いわゆる地域ブランド化も可能であることなどです。
気候も温暖で屋外越冬も可能なため、無畜舎で完全な屋外放牧飼育ができるのも祝島の利点です。
また祝島農業の柱は無農薬栽培の枇杷ですが、無農薬ゆえに枇杷の摘果実の飼料化による有効利用なども有畜農業の大きな魅力で、好奇心をそそられる点です。枇杷袋掛け_20070423_99_3.jpg


posted by LJ21 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 山口県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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