2007年05月19日

フォトメッセージマガジン『日向時間』 藤木テツロー6日目 【宮崎県高千穂町】 5月19日

今日は、午前中のうちに『パワナビ』レポートを書き上げほっと一段落。

明日は、町内の土呂久地区の取材です。

2-jikan.jpg月刊『むすぶ』という雑誌で、『土呂久歳時記』と題して、毎号、土呂久の四季の風景をフォトエッセイとして連載させていただいております。かつてこの村は、亜砒酸製造に伴う亜砒焼木の煙に覆われ、第四の公害病と呼ばれる土呂久鉱毒事件の村として、全国にその名を知られました。ただ、そういう村の歴史を知らずにこの村に一歩足を踏み入れると、村を囲む自然の美しさや、生命の煌めきに心を奪われてしまいます。

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土呂久のお話は明日するとして、今日は、月刊『むすぶ』(ロシナンテ社)のお話を少々。月刊『むすぶ』、昔は月刊『地域闘争』という名前の雑誌だったそうです。年配の方にしてみれば、「あ〜懐かしい!」と、思う方も多いのではないでしょうか?そうなんです、名前は変われどその精神は変わらず、今も脈々と続いているのです。と、知り合いのおじさんがそういうことを仰っていました。

3-roshi.jpgここの編集主幹をされているのが四方 哲氏。僕が四方氏と出会ったのが、昨年の秋に開かれた、土呂久・松尾鉱毒事件の告発から35年の記念式典のときでした。そのときに、少しお話しをしてお互いの雑誌を交換しました。その時は、それだけだったのですが、二月になり、四方さんから宮崎に行きますとの連絡が入り、延岡市で再会しました。四方氏凄いんです。月刊『むすぶ』は全国に1500人程の定期購読者がいるそうなんですが、一月、二月のうちに全国をまわって、購読料を集めてくるそうなんです。(この日も、水俣から延岡入りで、そのまま福岡に行ってしまいました)しかも、一人で編集して毎月出して、そして継続できている。

日向時間』が三ヶ月に一度で、とても大変だと思っていましたが、根性の入り具合が違うというか、凄いな〜と感心しました。

雑誌の内容も闘っている内容が多いのですが、四方氏も闘っている様に思います。そんな四方氏が僕にアドバイスをくれました。「藤木さん、心配せんでも大丈夫!借金で死刑になった奴はいないから!」う〜ん、何か説得力がある!うかつにも、感心してしまいました。人間の迫力というやつですかね。そういうことで、執筆の依頼を受け、土呂久歳時記を書かせて戴いているわけでございます。

ローカルジャンクション21、『今週の私』をご覧の皆様、『日向時間』も宜しくお願いいたしますが、ぜひぜひ、月刊『むすぶ』も宜しくお願いたします!カルシウム不足の現代人には、この骨のある二冊の雑誌が必要です!?あ、本当に面白いですよ〜!

1-roshi.jpg月刊『むすぶ』ロシナンテ社






1-jikan.jpg日向時間』秋号










posted by LJ21 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮崎県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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