2007年08月30日

東京都 高石洋行 3日目

(その3:待遇)
@天下り
 天下りは、以前は民間に十分な技術(土木や建築等)がなかったため、国家公務員が退職した後に民間企業に就職し技術的な支援をしていくことが目的でした。最近はその目的が変わってきているのが現状です。近い将来なくなることと思います。また、今の(私も含めて)若い世代の職員は天下りがあるとは誰も考えていないでしょうし、再就職は自分で見つけるものだとも考えています。そのため、語学を始め様々な資格取得に向けた勉強を日夜している人はかなりいます。最近は、資格を取得し給与や仕事に魅力がもてる民間企業へ転職する人が多いため、人材の流出防止が課題となっています。(特に若い世代が転職する傾向にあります)

A接待
 以前に新聞を賑わしたような官官接待や関係業者の接待というものは全くありません。反対に「この方たちと飲みに行くのは大丈夫だろうか?利害関係者ではないだろうか?」と妙に心配になり必要以上に警戒する傾向があります。そのため、飲みに行くのは専ら職場の人に限られます。また、行き先は仕事場に近い虎ノ門や“サラリーマンの街”と言われている新橋のガード下がほとんどです。

私の田舎(和歌山県)には、90歳になる祖父母が健在ですが、いまだに一時代前の公務員像のイメージがあるため、帰省するたびに「悪いことに手を染めていないか。賄賂などを受け取ってはいけないぞ。」と心温まる指導をしてくれます。

明日からは、私の仕事に関連してこの国が今どういった状況におかれて、これからどう進もうとしているのかをご紹介いたします。
posted by LJ21 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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