2007年10月09日

茨城県ひたちなか市 平野清子 1日目

9月17日稲刈18.JPG

みなさま、はじめまして。
市民の大豆食品勉強会+茨城アイガモ水田トラストの平野と申します。
今週から1週間、日々の出来事を中心に私たちの活動についてもご紹介していきたいと思います。
いい加減で、大雑把なB型人間ですので、どんな1週間になりますことか・・・どうぞよろしくお願いいたします。



 はじめに自己紹介をさせてください。
生まれ育ちは、東京の下町・墨田区で浅草界隈を縄張りとしています。
(ホントは墨田区民なんです。)しかし、今から22年前、家業の工場を茨城に新設したのを機に社長(父)の命令で茨城に飛ばされてきました。

 東京と茨城、車で1時間少々の距離ですが、カルチャーショック!がく〜(落胆した顔)
特に人々の意識の違いに愕然としました。
以来、ウィークデーは郊外で週末は実家のある東京で過ごすという2重生活(ラーバニスト)を続けています。
 最初の10年は、文化的不毛地帯で暮さねばならぬ我が身を呪い続けましたが、その後の10年で不毛の大地は緑輝く命の大地に変わりました。周辺農家の友達もでき、一緒に市民活動をする仲間もでき、知らず知らずに「農的生活+X」を10年間も実践していた、と言う次第です。
今では、家業の合間に無農薬の野菜や花を育て、ミツバチを飼う生活から離れがたく思います。

 私が「市民活動」というものに足を突っ込み、その中心として活動するようになったきっかけは、知り合いの農家のおじいさんに誘われて安田節子さんの「遺伝子組換え」の話を聞きに行ったことでした。農学系でもともと生化学に興味のあった当時の私は遺伝子組換えには賛成だったので、内心不満な気持ちで参加しました。しかし、そこで知った遺伝子組換えの現実は、私が思い描いていたそれとは全く異なるものでした。多国籍企業の利益や食糧戦略の為に安全性も確認されないまま、モルモット同様に否応なく食べさせられるというものでした。

 これは危険だ!もっと、遺伝子組換えについて知らなければと思い、当時あちこちで開催されていた遺伝子組換え作物のセミナーに参加したり、また、農家の人たちと一緒に水戸で遺伝子組み換え作物のシンポジウムを開いたりしました。

 遺伝子組換え大豆を食べさせられるのはまっぴらなので、99年から地元でも始まった大豆畑トラストにも参加しました。
 その頃、2000年の国際大豆加工利用会議への参加を目的にした「つくば大豆、大豆食品勉強会」というのが農水OBの呼びかけで毎月開催されていました。その勉強会が後に市民による市民の為の「市民の大豆食品勉強会」として繋がって行きました。
あの頃はてんてこ舞いで、毎月講師の先生をお招きしてセミナーを開き、大豆はもちろん、大豆以外の食べもの、農業や環境の問題、BSEなどと取組ました。食、農、環境を取り巻く様々な問題を知れば知るほど、何とかしなくっちゃ、私たちの食と環境は私たちで力を合わせて守っていかなくちゃと、いてもたってもいられなくなり、2002年から、大豆勉強会の活動の一つとして、アイガモ水田トラストの活動を開始しました。この活動は、ネットワーク農縁の「新庄水田トラスト」をお手本に始めたものです。

 ところで、ローカルジャンクションの朝田さんとは、4年前の鴨川棚田サミットではじめてお会いし、今年アースデーマーケットでミツバチが取り持つご縁で再会しました。
 以前「今週の私」に登場したトージバの渡邉尚さんとは大豆が取り持つご縁で、田辺大さんとはアザザ基金の環境パートナーシップで一緒に活動しました。また、ローカルジャンクションの大草鮎子さんとは、エゴマでつながっていました。

 食いしん坊の私は、食が取り持つご縁で、どんどん世界が広がるようです。
今週の私を契機に人と人、活動と活動の輪が益々広がると嬉しいと思います。ハートたち(複数ハート)
posted by LJ21 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 茨城県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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