2007年05月12日

カフェスロー 間宮俊賢 5日目

毎週金曜日は「暗闇カフェ」の日。夜、お店の電気を消してしまい、ろうそくのあかりのなかで営業するという日です。
どのくらい暗いかというと、メニューも料理もろうそくの灯りを近づけないとほとんど見えないくらい。はっきり言って、けっこう不便です。

電気を使わないということで、暗闇カフェではBGMもありません。そのかわり、暗闇演出人という音楽家の方に毎週お越しいただき、生演奏をしてもらっています。
6年ほど前、月に一回だけ、始めたばかりのころはなかなかお客さんが入らなかったのですが、今では毎週金曜日の恒例のカフェスロー名物になっています。

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2007年05月11日

カフェスロー 間宮俊賢 4日目

木曜日。改装後のお店は自然光がたっぷり入るようになり、朝のオープンが今まで以上に気持ちよく迎えられるようになりました。

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さて今日はコーヒーの話の続きをしましょう。(3日目に、といいつつすっ飛ばしてしまいました。すみません)

外野の人間が「豊かな自然を守ってください」などと口で言うのは簡単なことです。だけど、鉱山開発を受け入れることで手に入るであろう現金収入と、交通・医療などの社会的インフラ整備。いずれも切実な問題だと思います。

現実に、鉱山開発反対派と賛成派の衝突は今も続いており、決して楽観的な状況ではありません。残念なことですが、暴力沙汰の事態も起きています。

それでも、勇気をもって森を守ることを選んだ人々がいます。そして森を守りながらも経済的に自立していく方法として、森林栽培のインタグコーヒーが誕生しました。森を守るコーヒー、と呼ばれる所以です。
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2007年05月10日

カフェスロー 間宮俊賢 3日目

水曜日。早朝7時から再び突貫作業で、何とかかんとか大改装に一区切り。新しくできた平台には、人のご縁や風土の見える食材たちが続々並んでいく予定です。(ちなみに今並んでいるのは、山形県新庄の「トラスト味噌」&「トラスト醤油」、風土倶楽部の「りんご」、隠岐の島の「福来木茶」、某トージバKさんの企画商品「おいしいだし」などなど。)

朝8時30分に店を飛び出し、9時に三鷹駅へ。某ローカルジャンクション21のAさんとゴニョゴニョ「蜜会」。
何を話してきたかといいますと、密会なので内緒です、というのはもちろんうそです。うそ書いてる場合じゃありません。

5月12日(もう明後日ですね)のお昼にカフェスローで行われる「東京はちみつクラブ@カフェスロー 蜜会2007」というイベントがあります。これに使用するはちみつの受け渡しと最終打ち合わせをしてきたのです。

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2007年05月09日

カフェスロー 間宮俊賢 2日目

毎週火曜日は、お店の定休日。
いつもなら静かなはずの一日ですが、この日は朝から店内の大改装がありました。朝から晩まで、工務店のおじさんや休日出勤?のスタッフが入れ替わりたちかわり。みるみるうちにお店のなかが様変わりしていきました。

今回の改装は、客席ではなく物販コーナー。フェアトレードの雑貨やコーヒー・紅茶、自然食品、書籍などのレイアウトが大幅に変わり、商品の背景にあるストーリーや風土が、より見えてくるようなディスプレイを目指した改装でもあります。

夜は改装作業をちょっとお休みして、カフェスローも参加している「種まき大作戦」という農ムーブメントの定例ミーティングに参加してきました。毎週たくさんの面白い情報とアイデアが飛び交う、刺激的なミーティングです。この日も、カフェスローで行うイベントやマーケットについても色々な楽しいアイデアや発見がありました。店のなかで一人で唸っていてはこうはいかないものです。うーん、楽しかった。

さて、今日はカフェスローのコーヒーについてご紹介します。続きを読む
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2007年05月08日

カフェスロー 間宮俊賢 1日目

はじめまして。今週の私、間宮俊賢と申します。
東京・国分寺のカフェスローという、ちょっと変わったカフェの店長を務めています。

カフェはカフェでも、その名のとおり「スロー」がテーマ。
ということで、メニューもオーガニック食材のランチやケーキ、フェアトレードのコーヒー・紅茶をお出ししています。

平日は地域の常連さんや子連れのお母さん、週末にはカップルや学生さん、また雑誌などを読まれた遠方からのお客さまも、たくさんご来店いただきます。
店内.JPG  じんじゃー.jpg

うーん、こうして書くと我ながら、今どきの繁盛店みたいですね。

でも違います。
(いや、繁盛してないという意味ではなくて) 続きを読む
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2007年04月29日

日本財団 田代純一 最終日

「あきらめてはならないものがあり、失ってはならないものがある」
最新の「増刊 現代農業」を開いた時に目に飛び込んできた言葉です。
それはどういうことなのか、昨日考えてました。

昨日は、天気が良かったので自宅からちょっと歩いてみました。久々歩いてみて、ほんとに景色が変わったなあと思いました。以前その場所に何があったのか思い出せない場所もたくさんあるくらいでした。
考えてみれば、我が家の西にある小高い丘の住宅街は森を切り開き小学校入学前できたもの。その後、開発はどんどん西側に進み最近また大きな住宅街ができました。トンネルが掘られ、それに伴って道路が作られ、わずか十数年で全く違う風景が生まれました。
では、これが良かったのか、悪かったのか。正直言って分かりません。いいとか悪いとか一言で判断できるわけがないと思います。でも確実に言えるのは、失われたもの(視覚できるものに限らず)とそれを埋める新しいものができたということです。

時間が過ぎるということは「変わる」ということ。「変わる」中で何かが失われるのは避けられない。けれども「失ってはならないもの」がある。自分の物に置き換えれば分かりやすい。捨てるか取っておくか、「変化」か「持続」か。でもどちらにするにしても「考えて」から決めるもの。
今はみんなの当事者感覚が薄れているのか(そうならざるを得ない仕組みになっているのか)、大して考えず「変化」を求めすぎてバランスが崩れている気はします。ふと気がついたら大切なものを失うことになりかねません。「あきらめてはならないものがあり、失ってはならないものがある」とは、大切なものを失ってからじゃ遅いということ、そして今まさに危機を迎えているということかなと解釈しました。でもこれって気が付いている人も多いはず。「口では分かっているけど、なかなか…」という「なかなか…」の部分を変えていくことが今必要なんだと思います。


早いもので最終日となったこの日記。一週間ありがとうございました。
ラベル:開発
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2007年04月27日

日本財団 田代純一 4日目 〜写真館〜

仕事柄、地方に足を運ぶことも多く、特に「郷土学」事業を担当していると農山漁村を訪れる機会が多くあります。そこで今回はそうした地域で撮った「写真館」を。
と、プライベートで行っているのもかなりありますが。大都市をバスでめぐるような旅行よりも、バックパッカー的な旅が好きです。気づいた時からそうなんですが、やっぱり、色んな人と色んな土地の姿に出会えるあの感覚がヤミツキになるからですかね?

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これは北海道・知床半島。夕日に映える知床連山です。

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群馬県は片品村の大豆畑ですね。

スギ林.JPG

三重県・大台町。大杉谷自然学校さんに会いに行った時に一枚。きちんと整備されてます。

景色.JPG
秋田県八森町手這坂。無尽集落を地域づくりの拠点としています。

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長野県富士見町。地域の御祭りに向け世代間交流。

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高知県いの町。焼畑で地域おこし。

ベンメリア5.bmp
おまけの一枚はカンボジアの遺跡。あまり観光地化されてない遺跡です。
 
こうした景色を見るとなぜかホッとします。こういったところに住んだことないのに。都会にいると味わうことはない気持ちです。

しかし、こうした景色を見て、「きれいだな」とか「癒されるな」、「また来たいな」で終わっては、いけないのだと思います。難しいことは分かりませんが、こうした風景は勝手に作られたわけではないということ。様々な営みが織りなされて作られた風景であり、その風景が消滅の危機を迎えている今、その風景にある背景を皆が意識しなければ、本当に消えていってしまうのでしょう。(このブログを見られている方には釈迦に説法だと思いますが…)というわけで、私も勉強です。
ラベル:郷土学
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2007年04月26日

日本財団 田代純一 3日目

突然ですが「財団」ってどんなことをしているところか知っていますか?

「全く想像つかない」
「お役所の団体?」
「お金を色々な団体に配るところ」
色々とイメージは出てくると思いますし、
もっときちんと知っている方もいると思います。

一口に「財団」と言ってもいろいろです。なのでここからは日本財団のようにお金を個人や団体などに助成する「助成財団」について(というより日本財団についてになっちゃいますが)簡単に書いてみたいと思います。

続きはこちら
ラベル:郷土学
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2007年04月24日

日本財団 田代純一 2日目!

バタバタした日が続いております。今日は書けないかと思いましたあせあせ(飛び散る汗)

さてさて「今週の私」ということなので、私のことを。

今でも、実家暮らしなのですが、神奈川県は平塚市というところに住んでおります。続きはこちら
ラベル:農業 後継者
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2007年04月23日

日本財団 田代純一 1日目!

皆様はじめまして。

日本財団 公益・ボランティア支援グループ(長いです…)の田代 純一と申します。

ん?日本財団?何者?地域づくりの分野と関係あるの?
と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。
その辺はおいおい説明いたします。
でも、まさか自分が「今週の私」に登場するとは思っていませんでした…。続きはこちら
ラベル:郷土学 地域調査
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2007年04月20日

東京朝市実行委員会 高橋慶子

いよいよ明日、今年最初の東京朝市がスタートします!
昨日、今日にかけ、会場の準備に行ってきました。
テントが並び始めて、雰囲気出てます、出てます。

これがお隣のブースのテント。イベントでよくみるタイプのスタンダードなテントですね。
11.JPG

私たちは、というと、、、これがテント組み立ての開始風景。

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見えますか?竹なんです。すべて竹製のテントなのです。
竹を使ったテントをみんなで設営していきました。

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竹の増殖が山林を荒らす原因となっているのはよく知られていることです。何しろ生命力が強いので、放っておくと増え続けてしまうんですよね。この竹を有効活用しようと開発したのが、このオリジナルの竹テントなんです。開発者は“大豆レボリューション”でおなじみのトージバ。

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ズラリと並んだ姿はなかなか爽やかで気持ちいいです。

夕方、代々木公園けやき並木を歩く人たちは、わざわざ竹テントの下をくぐっていました。なんとなく、くぐってみたくなるのでしょうね。見るからに気持ちよさそうだから、気持ちはよ〜くわかります。

この竹テント、軽くて運搬がしやすく、強度は十分、オシャレで、環境にも一役買って、自慢の逸品です。道行く人たちからも「これはどこで買えるの?」「レンタルできますか?」なんて声をかけられました。明日・明後日の反応が楽しみです。

あー、それにしても、準備が終わらない!明日は早いので、今日は寝ないでがんばるかな〜。

みなさん、これを見た人は、代々木公園けやき並木にぜひぜひ遊びに来て下さいね!
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2007年04月18日

東京朝市実行委員会 高橋慶子 3日目

週末に向けてお尻に火がついてきました。
あまり記事がかけないので、本日は事務所の様と、その住民を写真でお伝えします。

enter.JPGまず、これが入り口の表札。虎ノ門にある「エコプラザ」の一室に事務所を構えています。
学校って、なんとなくあったかい空間ですよね。ここで朝市の準備を進められることは、とても幸せです。


あとはこのエコプラザの住人紹介。

まず、池田さん。
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コピーライターでもありエディターでもあります。池田さんの周りではいつもいろんなことが渦巻いています。

白鳥さん。
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インテリアデザイン、グラフィックデザイン、古民家の再生、その他いろいろやります。すごい人です。カッパの姿がはまりすぎです。

神澤さん。
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大豆レボリューションに取り組むNPO・トージバの理事兼事務局長。職業はデザイナー。農に対する思いは超熱い!東京朝市の実行委員です。

ハッタさん。
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ハッタさんもデザイナー。そしていろ〜んなことの仕掛け人です。環境のこと、土と平和のこと、熱く語ってくれます。ハッタマニアが世の中にはたくさん存在しています。

そして私。
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とにかくこの場所は楽しいです。いるだけでワクワクするなんて、なかなかないでしょ?朝市の準備は、この事務所で進めているんです。

毎日いろんな人がやってきては、ワイワイと話をしていきます。みなさんも、いつか遊びに来てくださいね。
すみません、今日は辺でお許しを。
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東京朝市実行委員会(そしてロジデリ) 高橋慶子 2日目

今日は「東京朝市」を少しだけ離れ、これとは別に私が活動している「ロジデリ」の紹介をします。

「ロジデリ」は、岩手のおいしい食べ物を、首都圏に暮らす岩手の出身者がボランティアで販売する取り組みです。“露地”野菜の“デリ”バリーからこの名がつきました。

私は東北の岩手県で生まれ育ちました。生まれたときから目の前には田んぼや畑があって、山があって川があって、それが私の知っている当たり前の世界でした。

春には田に水が入り、桜のあとに田植えが始まる。夜は、それはもううるさいくらいのカエルの大合唱の中で眠りました。夏の岩手はいろんな野菜の大収穫期で、お盆の定番おやつは茹でたてのトウモロコシ。ネギが必要なら目の前の畑からとってくるし、きゅうりが必要なときはお隣(農家さん)にもらいに行く生活。秋になると田んぼが黄金色になり、ザワザワと揺れるときは風が目に見えるようで、そんな中を毎日学校に通いました。稲刈りの後は田んぼに木材を組み、米を乾燥させて収穫。新米を食べるときには神棚にあげ、仏壇にあげ、それから家族みんなでいただきました。長い冬が始まると雪遊びの毎日。友達のお父さんの多くは酒造りの出稼ぎに行っていました。そうしてみんなで春を待ちました。

私が東京に越してきたのはちょうど一年前の4月です。三十ン年のこれまでの人生のうちで東京で暮らすのは今年が通算7年目。越してきた事情は諸々あるのですが、しばらくして、土が恋しくて恋しくてたまらなくなっている自分に気づきました。学生時代東京で過ごしたときには感じなかったこの欲求、もしかしたら“本能”なのかな?とも思うのだけど(30過ぎると本能的な欲求に敏感になるのかしら?)、子どもの頃に汗を流してジャガイモを掘ったりした記憶がフラッシュバックのように蘇ってきたのです。

で、何か岩手とつながっていたい、それも岩手の“農”とつながりたい、そう思ったらいてもたってもいられなくなり“ロジデリ”の仕組みを立ち上げました。仕組みはとてもシンプルで、岩手の採れたて野菜を前の日の夕方に宅急便で送ってもらい、東京都内で開催されるイベントなどでボランティアが販売する、それだけです。“東京朝市”を筆頭にいろんなところに顔を出しています。

販売するのはこれまた岩手出身者の関東在住者。20〜30代の会社勤めの人間たちです。私がミクシィに“こんなこと始めたいんだけど…”と書き込んだら、一緒にやろう!と即座に反応してくれた人たちです。まずは4人で2万円ずつ出し合い資本金8万円(!)で始めました。みんな何か「岩手と関わりたい。岩手とつながっていたい」という潜在的な強い欲求があったようで、何かに新しく出会ったというよりは潜在的な自分の欲求にしたがって素直に行動したという感じです。

例えばスーパーに行くと「岩手産」の野菜が売られているのだけど、正直おいしそうに見えないよね、私たちが岩手で食べていた野菜ってもっとずっとおいしかったよね、そのおいしさを知ってもらいたいよね、そのためには新鮮であることも大事だし、私たちがつくり手の思いを代弁しないといけないよね…そんな話をしながら仕組みを考えました。本当は農家さんに来てもらうのが一番だけど交通費だけでもバカにならないから、やっぱり私たちが農家さんの思いをちゃんと伝えようと、どこの野菜も同じに扱うスーパーの店員とは違うぞという心意気はありました。いいものを売りたいけど私たちが毎回岩手に行くことは時間的にも金銭的にも難しく、岩手で産直をしている“小さな野菜畑”の小島進さんに全面的に協力をいただき、信頼できる農家さんの野菜を毎回送ってもらうことにしました。一方で、岩手に帰省するたびに農家さんや産直めぐりをし、いい関係づくりを出来るだけ心がけました。

このロジデリをリーダー格で引っ張ってくれている小笠原崇くんは、なんとこの3月で某銀行を退職し、岩手に帰ることにしました(ロジデリだけが原因ではなくもっとハッピーな理由があるようですが…でもこのハッピーもロジデリがもたらしたものなのよね!)。彼は人一倍岩手に対する愛情が強くて、当面は岩手でこのロジデリ活動を支えてくれます。それはもう、頼もしい限りです。


おっと、なんだかかなり長文になりました。スミマセン…。調子に乗って筆が走りました。

“ロジデリ”はこんな感じで、月に1〜2回ペースであちこちに出没しては活動しています。今年最初の活動は、この週末の“東京朝市”。遅れて春がやってくる岩手から、今が“旬”の山菜や、昔から冬を越すためにつくられてきた加工品をお届けします。

私がたまたま東京朝市の事務局になり、東京にいながら“農”に熱い思いをもっている人たちと出会い、それが何らか私の心に火をつけて“ロジデリ”の仕組みを立ち上げ、今はたくさんの人が盛り上げてくれている。本当に“縁”は異なもので、なんだか見えないものに引っ張られて今ここに自分がいるんだな〜と感じ入ってしまう、今日この頃なのでした。
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2007年04月17日

東京朝市実行委員会 高橋慶子 1日目

こんにちは!高橋慶子と申します。“東京朝市実行委員会”の事務局をしています。

“今週の私”は2度目の登場です。以前、岩手県盛岡市の“未来図書館”というNPOにいたときに一度、登場させていただきました。今日から一週間、どうぞよろしくお願いいたします。


みなさま、東京朝市をご存知ですか?
正式には、“東京朝市・アースデイマーケット”といいます。
2006年4月からスタートし、昨年は春から秋にかけて全部で6回開催しました。

こちらは昨年の朝市の様子です。結構な人出でしょう?

asaichi.jpg

おかげさまで好評で、毎回1万人以上の人が訪れてくれるようになりました。
詳しい開催状況などは、こちらのHPを覗いてみてください。
http://www.earthdaymoney.org/market/

場所は、渋谷区にある代々木公園のけやき並木。東京のまん真ん中に、埼玉や千葉などの農家さんが、朝採りの野菜を軽トラに積んでやってきます。
そしてそんな野菜を買いに、というよりもむしろ、農家さんたちに会って話をするために、10代・20代・30代の人たちがたくさん訪れてくれます。

見てください。実際に売られた野菜たちです。

vege1.jpg vege2.jpg

おいしそうでしょう?実際、すごーくおいしいんですよ♪
どうですか?東京朝市、遊びに来たくなりましたか?

ここでちょっとだけ真面目なお話。
東京朝市・アースデイマーケットはどこよりも新鮮な野菜が売られます。ですが、単に野菜を売り買いするだけの場ではありません。
いろんな“思い”を持って会場にやってくるたくさんの人が、この空間を共有し、つながり、新しい価値を創る。そんな場所でありたいと思っているし、そうあることに誇りを持って、私たちはこの東京朝市を運営しています。
私が東京朝市に込める思いとか、夢だとか、そんなことを今日から一週間かけて、拙い言葉ではありますが、このブログでお伝えできたらいいなと思っています。

ただ、あまり悠長なことは言ってられません。今年最初の東京朝市が一週間後に迫っています。4月21日・22日の“アースデイ東京”が今年最初の朝市会場となるのです。
開催前のバタバタの様子を実況中継しつつ、今日から「今週の私」を綴っていきますね!

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2007年04月15日

伊藤洋志 下馬土間の家 最終日

この日記も最後と思うと、いかんせん力が入りすぎて
書き出しができませんでした。
まだまだ執着が抜けておりません。

日曜日は、大勢集まって改装に励みました。
いい天気の日は、やはり体を動かすのが
動物的に正しいきがします。

動物的に正しいことをもっとやっていくような
時代がそろそろ来るんじゃないかなというのも
期待しています。

それはさておき、下馬土間の家企画をはじめるに
あたって家を改装するといっても
特にやったことなかったのですが一度やってみると
何からやったらいいかよく分かります。

僕らは、いきなり勢いで壁塗りを始めてしまいましたが
あとで、今思えば順番はそうじゃなかったなーと気づきました。

天井をぶち壊すのも、力技じゃなくてちゃんと電動カッターで
角材を切って静かにやれば埃を立てなくてもできたんですが
一番最初はこの写真の通り視界ゼロまで埃が舞いました。
(このあと、一部にアレルギー反応が出た)

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体当たり学習まっしぐらです。
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ラベル:自給
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2007年04月14日

伊藤洋志 下馬土間の家 6日目

下馬土間の家は、
自給度を高めるための家であり場であります。

自分で自分の食べ物を作る、これは農業です。
さらに、食の自給といえば、自炊ということも
大事な自給行為だと思うのです。

いま改装している土間の家には、文字通り
土間があります。

101_0199.jpg

土間というのは、生活空間の中で仕事が
行われる空間でした。

その場所で、まずやろうと思っていること。
それは自炊ワークショップです。

たまたま家の改装を手伝いに来た
私の友人が家政系の大学を出ていて
料理マスターだったので講師になってもらうことにしました。

ワークショップでは、素材の調達からやります。

作る料理が決まってレシピを習うのではなくて
八百屋で売っていた旬のものや実家から送ってきたものなど、
素材から料理を考えてやるという生活に使える自炊技術です。

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ラベル:自給
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2007年04月13日

伊藤洋志 下馬土間の家 13日金曜日

昨日は家賃と人生について書きました。

今日は、わざわざ一軒家を改装する楽しさについて書いてみたいと思います。

安い一軒家を借りて改装するとたしかにお徳ではあるのですが、ラクではありません。

一番ラクなのはやっぱり、出来上がった家を借りるほうがラクです。

でも、自分で自分の住まいについてあれこれ考えて手を加えていくのは何ともいえない夢があります。

ロフトを作ってみようかとか、
流し台を簡素にしてその代わり台所部屋の真ん中にテーブルを置いて料理教室ができるようにしようとか、
色々自分にあった空間にすることができるからです。

単に借りるだけなら、ロフトがついている物件を探すだけですが、これはちょっと受身ですね。

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ラベル:自給
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2007年04月12日

伊藤洋志 下馬土間の家 4日目

昨日は天井はがしの話をしました。

今日はえらく具体的なお金の話をしようと思います。

住の自給度を上げる、という意味で安いが訳アリ一軒家を
借りて自分たちで改装することにしたわけですが
自給というからには普通に借りるよりお得じゃないといけません。

金銭的な意味では実際どうかというと

「築古い」とだけ物件資料に書かれていた土間の家。
相当古いです。まず、一部傾いているので戸がスライドしない
部分があります。壁がはがれている箇所があります・・・
とはいえきれいに掃除すればちゃんと住めるレベルですが。

やはり借りる人が少ないのでしょう、家賃14万円で
礼金がなし、古いから改装OKという好条件でした。
狭いけど庭が2坪くらいついてるし、4帖ぐらいの土間もある。
手を加えれば面白くなりそうです。

間取り図は写真のとおり。

070413_1204~01.JPG

同じ場所で同程度の広さの物件だと大抵家賃が25〜30万円、
礼金が2ヶ月(50〜60万円)かかってしまいます。

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ラベル:東京都 自給
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2007年04月11日

伊藤洋志 下馬土間の家 3日目

昨日10日、実は湯治に行っていました。

なんでか、それは家の天井を取ったからです。

僕は改装に取り組む前は、天井について考えたことがなかったのですが、実は天井ってなくてもいいものらしいのです。

そういえば、古民家とかって天井がなくて屋根が直接見えたりしますよね。

電気の配線を隠したりするための役割が大きいものだそうです。

じゃあうちの家の天井とったら高くなるだろうと思ってやってみました。天井ぶち抜き。

0331.JPG

結果は写真の通り!
でてきた梁を見たらなんと丸太でした。
梁って本当に丸太なんですね。

ところがこれ、素人体当たり学習型ではじめたので思わぬアクシデントに見舞われました。

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ラベル:東京都 自給
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2007年04月10日

伊藤洋志 下馬土間の家 2日目

昨日は最初からいきなり脱線しました。

最初は自給自足とはなにか?ってことからはじまりました。

タイトルにあるように下馬土間の家ということなので家についての活動しています。

ところで、自給自足というとなんとなく食べ物を畑で作って自分で食べる。というイメージがあると思います。

食料のカロリーベースでの自給率ってよく言いますよね。
必要なカロリーのどれだけ自前で作れているか。

僕は、最近そういう量的な意味での自給率よりも自給の度合いに注目しています。

たとえば、家。
自分で育てた木で建てれば自給率100%ということになります。時間がかかりますけど。

そこまでしなくても、自給の度合いを高めることができんかなと
思いました。度合いと言うのは「自給している」という気分的な意味でもあるし、自分でコントロールできる範囲を増やすということです。

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ラベル:東京都 自給
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2007年04月09日

伊藤洋志 下馬土間の家 1日目

そもそも自給自足とは何か。
食べ物をつくることか?

仕事とは何か。夏目漱石は人に仕える事だ、と言っていました。
そうなのか?

そんなことを考えておりますのは、私姓は伊藤 名は洋志と申します。

いま現在色々な仕事をしながら起業の準備をしている者です。
起業といっても、一人でできるぐらいの新しい自営業を目指しています。

今事故起こしたらおそらく「フリーライター」という肩書きで報じられてしまいます。
工芸や手作りの手仕事文化の研究も生業の一つです。

そういえばフリーターって呼ばれる人の中には都会の百姓みたいな生き方している人もそろそろ出てこないのでしょうか。

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ラベル:東京都 自給
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2007年03月04日

東京都三鷹市在勤 森下ことみ 6日目

anime1.JPG「東京セブレ」デビューの舞台は、3月3日,4日の二日間行われる「三鷹の森アニメフェスタ2007」というイベント中の特設ショップです。


毎年、東京都が主催する「東京アニメフェア」のブランチイベントとして三鷹市が行うアニメーションをお題にいただいた展示&体験の催し物。

sebre1.JPG今年は、テレビアニメ「NARUTO」や「ブリーチ」を制作している株式会社ぴえろさんのポスター・パネル・セル画の展示が行われています。「ぴえろショップ」の「NARUTO」&「ブリーチ」グッズの狭間にそろっと置かれた「東京セブレ」です。

8枚入りで700円のところ、「販売記念特別価格600円」で販売しています。
お客様の反応は、まずまずというところでしょうか。
Nさん曰く、「みんな何か買いたいのよ」ということらしく、手頃な値段やパッケージの大きさなどが、「何か買って帰りたい」大人の心をくすぐっていのだそうです。

イベントを見学に来られた三鷹市長にも、「三鷹の特産品のキウィフルーツを使って作ったお菓子です」と言って、直接手渡すことができました。
また、スタッフのおやつにと控え室に置いておいた、「東京セブレ」も人気上々で当日中になくなってしまいました。

ラベル:三鷹市
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2007年03月03日

東京都三鷹市在勤 森下ことみ 5日目

ちょっと古い話になりますが、三鷹市は、2005年にインテリジェント・コミュニティ世界一に選ばれています。

詳細は、上手に説明できないので、こちらでお願いいたします。


ちょうどオリンピックの年で、「金メダルと言えば、荒川静香、王貞治、三鷹市ですよね!!」と弊社の取締役の一人であるNさん。「せっかく、世界一になったのに誰も知らない。ダメよ、それじゃ!!」と、思いついたのが「世界一せんべい」という名前の瓦せんべいの商品化でした。彼女曰く、「金メダリストは一生、金メダリスト」なんだそうで、一度、世界一を取ったら未来永劫「世界一」を名乗ることができるのだそうです。
「ま、それはそうかも」なんてその気になって、「金メダルふうの焼き印を押した瓦せんべいを瓦せんべい屋さんに作ってもらって三鷹名物として売ろう!!」という、かなり軽いのりで、この「世界一せんべい」は、わが社の新事業として立ち上がりました。

さて、三鷹ではSOHO支援なる事業が展開されているわけですが、そのメニューの一つに、「SOHOコーディネータに相談できます」というものがあります。
今回、私たちが相談をしたのは、前田さんというコーディネータです。
何しろ、新しいことにチャレンジするわけですし、地域の人たちに買ってもらいたいし、地元のお土産物としても使ってほしい。期待と不安がさまざまに入り交じった状態でしたが、ド素人である自覚だけはありましたので、とにかくご意見をうかがいにと、思い立ったおばちゃんは猪突猛進。すぐに電話でアポをとり、前田さんを訪問。唐突に、
「三鷹名物 世界一せんべいの商品開発を考えています」
「金メダルと言えば、荒川静香、王貞治、三鷹市」
「金メダリストは死んでも金メダリスト」
などというようなこと言ったと思います。
そうしたら、まあ、その度に、前田さんは、
「おーほっほっほっ(笑)、おもしろいですねぇ、いいですねぇ」と、お笑いになり、
「うーふぉっふぉっふぉっ(笑)、おもしろいから、やったらいいじゃないですか」
と、おっしゃり、製造してくれる市内の共同作業所を紹介してくださいました。
すっかり良い気分にさせられた私たちは、「ありがとうございます。早速連絡をとってうかがいます」と。
このような経緯で、日本一有名な瓦せんべい屋さんに、オリジナル焼き印で作る「世界一せんべい」をネット注文しようと考えていたはずが、紹介された作業所のみなさんと、一から焼き菓子の商品開発をすることになってしまいました。

sebre.jpg前田さんをお訪ねしたのが去年の7月、8か月近くたって、いよいよ明日、3月3日桃の節句に、「世界一せんべい」改め、なぜかその名は、おしゃれな「東京セブレ」、いよいよリリース です!!

明日は、その後のNさんの孤軍奮闘ぶりと、初日の反応を書いてみます。

前田さんは、昨年「身の丈起業塾」(光文社刊)という本をお出しになっています。

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2007年03月02日

東京都三鷹市在勤 森下ことみ 3,4日目

二月が逃げてしまいました。

3日目が落ちてしまいました。
申し訳のないことです…。

私の会社「そーほっと」では、「三鷹市SOHOパイロットオフィス」の受付窓口業務を生業の一つとしています。
入居する21の事業所(Small Office)の総合受付と雑用(お茶だし・ゴミ出し・蛍光灯取替え・コピー機のメンテナンス対応ほか)が主な任務です。
でもたぶん最も重要なミッションは「宴会係」。
暑気払い・忘年会・歓迎会・送別会、そのほか合間をぬっていろいろ。
特に忘年会は「仮装パーティー」が恒例化、老若男女結構真剣です!!
手元に写真がなくてUPできないのが残念です←別に見たかないですか。そうですか。(笑)
また、この盛り上がりに乗じて、この夏の暑気払いは、「手品パーティー」にすべくすでに周知徹底をすませてあります。
それから、入居者さんが在席しているかどうか確認するためのホワイトボードを作って、受付に顔を出してもらうようにしています。日々交わすひとことひとことが結構重要ですから。何気ない会話からいろいろな情報をいただいていて、それが何かのときに何かと結びついて楽しいことになる。そんなことが楽しい。

入居者さんの年齢は30代〜80代、某大手電機メーカーの元重役から、某有名webサイトのwebマスター君まで、経歴も現在の生業も様々。
私自身は、大学を卒業して、大阪で喫茶店のウエイトレスを2年、田舎に帰ってアルバイトをまた数年、結婚して東京に来て10ウン年、その間ずっと専業主婦。世に言う「お勤め」というものをしたことがありません。
ですから、周囲の人たちから、PCやアプリケーションソフトの使い方などの技術的なことから、会社のお作法や商売というものの考え方まで、いろんなことを教わりながら仕事をさせていただいています。この環境は本当にありがたいと思っています。

さてさて、そんなSOHO仲間と地元の共同作業所さんとのコラボレーションによって、新しい焼き菓子を商品開発、3月3日にリリースすることになりました。

明日は、この新商品について書きます。(写真も載せるゾぉ)
ラベル:三鷹市 SOHO
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2007年02月28日

東京都三鷹市在勤 森下ことみ 2日目

三年前、私は、一緒にパートタイマーで働いていた主婦三人で「そーほっと」という名前の有限会社を立ち上げました。
事務所は、三鷹市が1998年、全国の自治体に先駆けて開設した、「三鷹市SOHOパイロットオフィス」という施設にあります。私は、この施設のオープン初日以来足かけ9年、ここで仕事をしています。

↓三鷹市のSOHO施設案内です。
http://www.mitaka.ne.jp/tmo/sohocity/sisetu.html

SOHOとは、「Small Office Home Office」(小さな事務所、自宅の事務所)の略。
パイロットオフィスは、民間の貸しビルのフロアをパーティションで仕切っただけのブースに小さな事務所が21社入居する長屋風の事務所です。

社名の「そーほっと」は、「SOHOがホッとする」という意味。
「何をやっているんですか」と、聞かれたら「ビジネスヘルパー」ですと答えています。
小さな事務所や個人事業主さんは、毎日、本業の他に雑務に追われて大変です。
「誰でもできる雑務は私たちにまかせて!」「何でもやりますから、とりあえず声をかけてください」という意気込みで仕事をしています。

今、会社を辞めて、会社に就職をしないで、会社を定年になって、起業する人が増えています。勤めていた会社で培ったノウハウや顧客を継続する人、クリエーターとして一本立ちする人、定年後の人生をまた働くことを選択する人、子育てが一段落した主婦、いろいろです。
皆さんに共通することですが、独立して自分のやりたいことを仕事にするときに、名刺の入力と整理、通帳の記帳、書類の送付、案内状の発送、どんな職業を選択してもこういう仕事はついてまわります。

家でも、掃除・洗濯・食事のことを毎日誰かがやっているわけです。お母さんだったり、家事分担する夫婦もあるでしょうし、一人暮らしなら自分でやらないとだし。お金持ちだったらお手伝いさんがするかもしれないし、介護保険の家事援助というサービスもある。
家庭で生活する上で最低限しなければならないことがあるように、事務所にも同じことがあります。そこで、「ホームヘルパー」さんにならって「ビジネスヘルパー」として、雑務を代行しましょうというものです。
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2007年02月27日

東京都三鷹市在勤 森下ことみ 1日目

こんばんは
広島県東部地区出身のMです。
柑橘酢の話題で、去年の暮れから年明けにかけて、ちらと登場いたしましたものでございます。
私は、広島県芦品郡というところで生まれ育ちました(市町村合併により現在は広島県福山市)。今は、東京都内に在住し、風土倶楽部さんのお店がある三鷹で仕事をしています。

子どものころ、鍋と言えばそれは「水炊き」で、鶏の骨付きぶつ切り肉と冬野菜(白菜、ネギ、春菊など)を土鍋で煮て、橙(だいだい)と醤油で食べるものだったなぁ〜。
橙と言えば、冬の夜、母が橙を搾ってお湯で割り、お砂糖を入れて作ってくれた「だいだい湯」も懐かしい。
てなことをお昼休みの話題にすると、「えー、だいだいってミカンなのぉ〜」と。
まあそういえば、もう何十年も、正月の実家の鏡餅の上でしか橙を見たことがない。
そこで手当たり次第調査!!
朝田さんから、「今週の私」を書くようにとご指名を賜ったおりから、本日のお題は「日本列島柑橘酢分布報告」と決めていました。
が…
畏れていたとおりというかやっぱりというか、聞くだけ聞いてみたものの、それは整理されることもなく、私の中ですでに散乱しつつあります。
日に日に薄くなる記憶をたどり、完全に消えてなくならない間に、これまでにわかったことをここに記します。(ばっちり報告するつもりがメモ書きになってしまいました、スミマセン…アサダサン…)

◇ 私の実家より西の人はほぼ100%、橙を知っているようだ
(ただし、調査対象は30歳代以上、最近の若いモンのデータはありません)
◇ さらに南に行けば行くほど、柑橘類の種類が多くなります
◇ 東京の人は、ほとんど橙を知りません(時々、知っている人がいますが、その場合、母親が関西以西の出身だったりします)
◇ 会津若松あたりから北になると、ミツカンのポン酢の出現まで、柑橘系の酢を使った料理はなかったらしい
◇ 徳島県は柑橘酢の宝庫らしい

これくらいのことはどうも言えそうです。
しかし、肝心なことがわかっていないのです。
「橙分布の境界線」はどこかということです。
ただ、この調査の欠点と関係がありそうなことは推測できます。
北は北海道から南は沖縄まで、津々浦々の人々が混じって暮らす東京ですが、どういうわけか私は愛知〜岐阜の人に行き当たりませんでした。
そのあたりが、謎を解く鍵だと考えています。

というわけで、

「だいだい知ってる?」調査、継続中!!

情報をお寄せ下さいませ〜。
(特に、愛知県・岐阜県・静岡県西部の方、情報をお待ちしております!!)


小学生のころ、近くの備後一宮神社の植木市に父と出かけたとき、「好きな木を買おたる」と言われ、ちょうどテレビか何かで見たりんごの木に花が咲いたり、赤い実が付いたりした写真がかわいらしかったのを思いだして、「りんごの木がええ」と言うと、「ここでりんごを植えても花も実もつかんで」と言われたのを思い出します。

だから、どうした!?


「明日の私」は、現在の私の仕事について書こうと思います。
では、一週間、よろしくお願いします。
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2007年02月04日

東京都新宿区 大江正章  7日目

 家でゆっくり朝昼兼用の食事をしました。ご飯3杯、味噌汁(白菜・大根・水菜入り)、たらこ、納豆、お漬物(沢庵と赤カブ)。休日の定番です。
 お米は自分でつくっています。筑波山麓の茨城県八郷(いまは石岡市)に仲間と36アールの田んぼを借りているのです。もともとは、日本の有機農業運動のリーダーであった高松修さんが始めたもので、ぼくは90年ごろからお手伝いし始めました。2000年に彼が亡くなってからは、10人ほどが中心となって、コシヒカリともち米をつくっています。もちろん、無農薬・無化学肥料。収穫後にレンゲを播いて春に漉き込んだり、なるべく深水にしたり工夫はしていますが、雑草は出ます。
 6月下旬から7月は毎週末、草取りです。初めは草取りは大嫌いでしたが、最近ではきれいになった田んぼを見ると、稲が喜んでいるような気がして、いい気分。大汗をかくけれど、その分お昼と終わったあとのビールが最高に美味しいです。収量はこのところだいたい10アールあたり6俵から6俵半。素人集団としてはまずまずだと自負しています。お米は基本的に買いません。最近10年間では買ったのは1度だけです。

 きょうの沢庵は練馬大根です。1日目で紹介した白石さんの家の手作り。歯ごたえがあり、塩加減が絶妙で、ご飯によく合います。野菜は、生活クラブ生協や大地を守る会で買ったり、近くの無人販売所を利用したり、田んぼ仕事の帰りに仲間の畑で収穫したり、いろいろ。新鮮で美味しいのですが、家で食事をする回数が多いとは言いがたいので、ときどき悪くしてしまい、ひどく落ち込みます。

 きょうは仕事はメールの返事以外はせず、別府大分毎日マラソンをじっくり見た後、これから3時間、走ります。18日のフルマラソンに向けての最後の本格的練習です。
 本当は仕事の時間をもっと減らしたい。でも、零細出版社なので人手がなく、なかなかそうはいきません。本を読んだり映画を観たりする時間がとれず、あさってもいます。ただ、本を創るという仕事は大好きなので、これからも少数派の意見を含めて多様なメッセージを発信していこうと思います。1週間、お付き合いいただき、ありがとうございました。
ラベル:農業
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2007年02月03日

東京都新宿区 大江正章  6日目

 12時まで寝ました。1週間分の寝だめですね。二度ほど途中で目が覚めたけれど、起きる気にはなりませんでした。
 14時に千葉駅へ。きょうは1年前に脳出血で倒れた明石書店の友人のお見舞い。彼の同僚や業界の仲間7人で行きました。倒れてから半年以上も意識不明で、正直もうダメだろうと思っていたのですが、少しずつ呼びかけに対して反応があるようになり、奇跡的に意識回復。声が出づらいそうで、しゃべるのはなかなかむずかしいものの、ぼくたちが誰かはちゃんとわかりました。左手は動かせるようになり、食事も自力でするように努め、リハビリも少しずつ始めているとのこと。なんとか、元気になってほしいものです。
 彼と出会ったのは アジアの本の会。 

 アジアに関する本を出版している出版社10社で94年に結成されました。現在の加盟社は16社。大半が従業員10人以下の小・零細です。バブル期から90年代なかばまでは、業界には多少のアジアブームがありました。東南アジア関係の本が増えたのもそのころです。最近はなかなか売れません。それでも、地道にこだわりの本や全点リストを創り、大型書店でのフェアや中規模書店での長期セット(1年間、本を委託して並べてもらう)を行ってきました。

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ラベル:アジア 本づくり
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2007年02月02日

東京都新宿区 大江正章  5日目

 きょうは、朝10時から、日本有機農業学会の編集会議が、都心部の半蔵門でありました。この学会は99年12月にできた新しいもので、研究者のみならず、生産者、農・食・環境に関心をもつ生活者や自治体職員などを会員としています。コモンズは2001年の第1号から、その学会誌『有機農業研究年報』を発行してきました。学会誌と言っても、専門性という名の下にタコツボ化した研究を発表するのではなく、農業界以外の人びとが大きな関心を農にいだく現状を反映した内容とすることを意識しています。関心のある方々、ぜひご入会ください。

 ご存知の方も多いでしょうが、昨年12月に有機農業推進法が成立。これまで、農水省や農協、そして農業学者から異端視されてきた有機農業をめぐる状況が変わっていきます。国レベルでは「有機農業推進基本方針」の策定が開始され、それをうけて都道府県では「有機農業推進計画」の策定作業が行われる見通しです。こうした状況のもと、今年の12月に出す第7号では、有機農業の技術開発をどう進めるかをテーマにすることに決定。細分化された近代技術的発想ではなく、現場が積み上げてきた技を反映させた内容としようと話し合いました。
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2007年02月01日

東京都新宿区 大江正章  4日目

きのう書いた『幸せな牛からおいしい牛乳』の装丁のラフデザインを見に、デザイナーの斎藤芳弘さんの事務所へ出かけました。山手線の原宿駅から約5分。ふだんめったに行かないお洒落な街の一角、静かな場所です。斉藤さんとは初めての仕事。著者・中洞さんから「自分たちのやっていることを理解してくれているので、ぜひ斎藤さんにお願いしてほしい」と頼まれてのことです。なんと10点近いラフを創ってくださり、どれもなかなかの出来栄えで、選択に迷いました。そのなかから2パターンを選び、細部を詰めていくことに。ふだんは、もう20年近く仕事をしている二人のデザイナー(装丁家)に頼んでいます。お互いわかりあっているので楽なのですが、ときには新しい人と組むのも、またいいものです。

 仕事場では、生活クラブ生協の『本の花束』(共同購入で取り扱う本を紹介するタブロイド版4ページ)と『ふぇみん』に出す広告の文章をつくり終えました。どちらも、読者層がコモンズの本の読者とマッチしているので、定期的に出稿しています。これらの定価はリーズナブルなのですが、新聞広告(なかでも朝日新聞)は異常に高く、一面に並ぶ小さな欄で100万円、日曜日の書評欄下で45万円! 零細出版社では、なかなか出せません。それでも、小社は書評欄下には年3回は出しています。決して元は取れませんが、「がんばって本を発行しています。資金繰りも大丈夫ですよ」という、アピールという意味もあるというわけ。
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2007年01月31日

東京都新宿区 大江正章 3日目

 きょうの東京は異常に暖かです。新聞の最高気温予想は16度。とても1月とは思えません。きのうの夜も寒くはありませんでしたが、帰宅のために乗った深夜の西武池袋線は、暖房がガンガンに入っていて、暑くてたまらないほど。あんなに入れるべきではないし、弱冷房車があるのだから、弱暖房車も設けてほしいと、心から思いました。鉄道関係者の方が読んでいたら、ぜひ取り組んでください。

 ぼくは夕方たいていジョギングをしますが、本当にひさしぶりにTシャツで走りました。きょうは5キロ。1キロ4分40〜50秒で、ゆっくり走ります。長い距離を走り始めたのは20代後半なので、もうじき25年。30代のころは、秋から冬は33キロの通勤ランニングもして、夢中になっていました。
フルマラソンはぎりぎりサブスリー(3時間を切ること)です。今年は2月18日の東京国際マラソンの抽選に当たり、走りこみ中です。石原のオリンピック開催に向けた人気取り政策にのるのはとてもとても気が引けるのですが、都心部を走り、一流ランナーとすれ違える魅力には勝てませんでした。ごめんなさい。
14日は30キロレースに出て、2時間18分14秒(皆さんにとっては、どうでもいいですよね)。27日は32キロ走りました。でも、最後の5キロはバテバテで、力の衰えを痛感。走り終わったら、3キロ痩せていました。今月は自分なりの強化月間。1月の走行距離は165キロです。でも、35キロ走を2回やるという目標は達成できませんでした。
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2007年01月30日

東京都新宿区 大江正章 2日目

 2月の新刊『しのびよる電磁波汚染』を校了しました。これは03年に出版した『危ない電磁波から身を守る本』の続編です2冊の本の著者・植田武智君とは古い友人で、彼が長く属した市民団体を辞めて独立するお祝いの意味で、最初の本を創りました。だから、売れることはほとんど想定していません。こういう本を平気で創れるのが、自分で出版社をやっているメリットです。かつて「友だちの本を創ってはいけない。著者を友だちにしろ」と教えられました。これは原則的に正しいのですが(一般論では甘くなるからです)、例外もあっていいでしょう。

 その『危ない電磁波から身を守る本』(初版3500部、本体1400円)は、すべての人の予想を裏切って相当な反響を呼びました。書店では、まあそこそこなのですが、生協や共同購入団体で大変な売れ行きを見せたのです。暮らしの安全性に敏感な人たちにとって、携帯電話・IH調理器・送電線などの電磁波は「なんとなく気になる存在」であり、それでいて、わかりやすい適切な本がありませんでした。だから、この本がたくさんの人たちに読まれたのでしょう。ちょうどきょう、また2000部を増刷。これで12刷となりました(実は、初版どまりの本もけっこう多い)。

 ぼくはこれまで、環境ホルモンや遺伝子操作など科学技術が暮らしにもたらす問題点を追及する本を創ってきました。それらは幸い「わかりやすい」という評価をいただいています。これは、ぼく自身が極度の科学オンチだからです。中学の理科や高校の物理・化学・数学はクラスでほぼビリ。すっかり投げていました。編集にあたっては、普通の人ならわかる内容がぼくにはひっかかり、何度となく著者に尋ねました。続きを読む
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2007年01月29日

東京都新宿区 大江正章 1日目

今週1週間お付き合いいただく大江正章です。東京でコモンズという小さな小さな出版社をやっています。代表ではありますが、本人の認識としては編集者兼・営業兼・雑用ほか何でも屋。「環境・農・食・アジア・自治などをテーマに、暮らしを見直す、わかりやすく質の高いメッセージを伝える出版社」がモットーです。

070129_1142~0001.jpg きょうは、午前10時に品川で、この秋につくる本の打ち合わせから始まりました。会ったのは、半自給的な農業とやりたい仕事を両立させる生き方を提唱して話題を呼んだ『半農半Xという生き方』の著者・塩見直紀さん、持続可能な循環型社会をめざし、農に足場を置くNPOトージバのメンバー、ライター兼編集者など。11月11日に行われる「土と平和の祭典2007」ともタイアップしながら、おもに若い人たちに向けて、農の楽しさや価値を伝え、いろいろな半農半Xの人びとの生き方を紹介していこうという企画です。 思いが一致しているので、話はスムーズに進みました。
打合せ後に店員さんに写真を撮ってもらいました。
左から、渡邉尚さん(トージバ)、塩見直紀さん、吉度日央里さん、上形学而さん(ともに0RYZA)、神澤則生さん(トージバ)、私。額の広さが気になるこのごろです。

 出版界の不況はとどまるところを知りません。零細だけでなく、どこも苦しんでいます。そんななかで、農にかかわる本は以前よりもよく読まれるようになりました。小社でも、三里塚で循環農業を営む小泉英政さんの心を洗われるエッセイ『みみず物語』、日本有機農業学会会長で、新しい農の運動のリーダー中島紀一さんの『食べものと農業はおカネだけでは測れない』など何冊もの本が版を重ねています。

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2007年01月21日

IDEC 嵯峨創平 7日目

sagasan12.JPG「宮畑遺跡の活用を考える会2007」は、「こむこむ」(福島市子どもの夢を育む施設)で開催された。実はこの施設、2005年7月にオープンするまでの3年間「市民参加ワークショップ」で展示計画・運営計画・市民組織づくりなど諸々の準備を進めたのだが、僕はそのワークショップの企画運営をずっとお手伝いしてきた思い入れ深い場所だ。さっそく今日も元気で活躍中のボランティア・メンバーの部屋に顔を出してごあいさつ。

sagasan13.jpg「このフォーラムは、平成15年に国史跡に指定された宮畑遺跡(といっても一般にはほんとど知名度が無いだろうが、発掘調査によれば青森の三内丸山遺跡にも匹敵する直径90cmの栗材の柱も見つかったとか。とにかく南東北の一大縄文集落だったらしい)を史跡公園として整備していこういう活動の一環として、福島市教育委員会が主催するものだ。じっさい現地での見学会や「縄文まつり」など地元福島市では文化財好きの市民を集め学校教育と連携するなどかなり力を入れているる話題のようだ。「こむこむ」でも、子ども向け体験イベントとして、「土偶づくり・勾玉づくり・土笛づくり」などのミニ・ワークショップが行われていた。今回のフォーラムは、広い遺跡公園予定地を活用して「子どもの遊びや自然体験」をどのように創り出していけば良いかという話題の公開座談会のようなもの。これなら門外漢の僕でも少しは話題提供できる余地がある。

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2007年01月20日

IDEC 嵯峨創平6日目

「こもれびの里」で2007年初仕事。立川市にある国営昭和記念公園というバカでかい公園の一角に今秋オープン予定の農業体験ゾーンの名前が「こもれびの里」。そこでは武蔵野の昭和30年代の農村風景を再現し、そこで本当に伝統的農法で野菜づくり・米麦づくりをし、料理づくり・年中行事などの体験もしてしまおうという計画が進行中だ。

ぼくは2006年春から「こもれびの里倶楽部」ボランティアとして景観づくりや来園者向け体験活動のお手伝いをしているが、多くの時間はベテラン農家の指導員の方に農作業のイロハを教わって楽しんでいるという感じだ。週末の仕事と勝ち合ってなかなか行けないのが残念だが、月に1〜2度は都市近郊アウトドアを楽しんでいるというわけだ。

sagasan11.jpg冬の農閑期の間は、もっぱら農園整備や付帯設備整備のための土木工事を行っている。今日は堆肥場の移動のための下準備と、炭窯づくりが作業テーマだがほとんど全て人力作業だ。「炭焼きの会」という有名な団体から先生が3名も来られているドラム缶窯の製作に加わらせてもらった。土台の上に2本のドラム缶を並べて本体を作るのだが、いろいろ微妙なコツがあるようで何度も試したり計測したりして慎重に作業を進めている。ぼくは炭窯の周りをかためる土を運搬する班になって(いつものとおり若手は力仕事)、スコップと一輪車でどんどん土を運ぶ。ほんとにいい汗をいた。


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2007年01月19日

IDEC 嵯峨創平 5日目

今日は一日デスクワークでした。今月下旬の出張準備やら、昨年末からの宿題の片付けやら、主宰NPOのホームページもすこし更新。あんまり久しぶりなんでやり方を忘れてるよ。もろもろけっこう集中して進めたけど未だ残っているなあ。。 まあ、あとは週末にしよう。

夕方から池袋へ出て小さな買い物をしてから、「たもかく」の飲み会へ合流。吉津耕一さんと久しぶりに会って二次会まで飲んだ。もう10年くらい前だろうか、東北のまちづくり人が集まる小さな会で「只見木材加工協同組合(略して「たもかく」)」の代表をつとめる吉津さんに会った。

sagasan8.jpg福島県と新潟県の県境(只見川の最上流部)の只見町で『本と森を交換します』という事業を展開して、山村に100万冊を超える蔵書を持つ古書店村を出現させたり、その「本と森の交換事業」の販売宣伝拠点として池袋駅前に「たもかく本の森」という支店をオ−プンさせたりとユニークなむらおこし事業を企画展開する人だ。細身の気難しそうな顔をしているが、実はバイタリティの固まりで気さくなお人柄で、経営者としても書き手としても(10冊以上の著作をもつ作家でもある)その活動には目を見張った。一方で公共事業の怠慢や経営的な甘さには辛辣な批評を公言するシンポジウムの爆弾的な人でもある。


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2007年01月18日

IDEC 嵯峨創平 第4日目 

時間があくと池袋で開催されている「即興実験学校」に通っている。若き即興演劇プレイヤー&教師・どみんご(高尾隆さん)が主宰している演劇ワークショップのトレーニング・ルームのような場だ。インプロとは「improvisation=即興のことで、台本や打ち合せなく、その瞬間に起こったことを受け入れ合いながら即興で創られていくエンタテイメント」のこと。音楽・ダンス・演劇などさまざまな芸術分野で行われているスタイルだ。

sagasan7.JPGいつもは「即興実験学校」のクラスでプレイヤ−として遊んでいるのだが、今日は出張仕事の合い間でいろいろ余裕が無かったので観客として応援に出かけた。出演は最初に池袋の仲間たち7人、その後に高尾さんが教えている一橋大学のゼミ学生たち。


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2007年01月17日

IDEC 嵯峨創平 第3日目

三島町3日目は、午前中に役場で打ち合せ。エコミュージアムの推進組織づくりについて相談や、来年度に「東北環境教育ミーティング2007」を奥会津エリアで行うための作戦会議など(11/23-25を計画)。真剣で楽しいミーティングでした。

sagasan5.jpg13:00に会津宮下駅を出るJR只見線で帰路へ。東京からのボランティア参加者でO地区いたく気に入って民泊をしたMさんも同じ列車に。今回の感想やら、日本の山村文化のことやら、Mさんがよく旅するチベット文化圏(中国奥地やチベット共和国など)の話などしながら、只見川沿いをゆっくりと走る列車から雪景色をぼんやり眺めていました。

会津若松、郡山とだんだんと都会へ戻っていき、新幹線に乗れば大宮までは一気。清瀬市のわが家についた時には暗くなっていましたが、3日ぶりに会う娘たちが飛びついてきて、もう奥会津の山村文化に浸っていた昼までのことが嘘のよう。。
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2007年01月16日

NPO法人環境文化のための対話研究所 嵯峨創平 第二日目

sagasan4.jpg三島町2日目は、昨日に引き続いてO地区を訪問。「地域のあるもの探しワークショップ」を行いました。水俣市で始まった地元学の方法や、各地で行われてきた地域学の方法、博物館教育の理論などを組み合わせて、IDECでは独自の地域資源再発見調査や住民活動支援を行っています。

今回は「聞き書き」に「写真」というツールを組み合わせたワーショップで、地区の方々が8名、町内のエコミュージアム・チームメンバーが7名、そして東京からの応援団が5名という参加構成。午前中に地区内2軒のお宅とお寺を3チームに分かれて訪問し、午後からその結果を「かべ新聞」風にまとめて発表するという流れ。先月も実施したので皆さん少し慣れたご様子。


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2007年01月15日

NPO法人環境文化のための対話研究所(IDEC) 嵯峨創平 第一日目 

NPO法人環境文化のための対話研究所(IDEC)の嵯峨創平といいます。エコミュージアムをテーマとその関連分野を中心に活動している日常の一週間をお届けします。よろしくお付き合いください。

今日から福島県奥会津の三島町へ出張です。昨年度から同町のエコミュージアム推進事業のお手伝いを始めてかれこれ20回位は通ったでしょうか。今回は在京のIDECボランティアさん4人を伴っての訪町です。会津若松駅で待ち合わせて三島町へ。

sagasan1.JPG小正月の日に三島町では地区毎に特徴ある形で「サイの神」(関東のどんと焼き)が行われますが、杉の木を切り出し、稲藁・豆がら・小柴や正月飾りの松の葉などを巻き付け、御幣を飾り付けます。地区毎にそのデザインや大きさは様座で、最大のものは20メートルにもなります。O地区へ到着すると、今しもサイの神を祭るご神木の飾り付けが終わり、ロープを付けて引き立てようというところ。挨拶もそこそこに早速お手伝いに加わりました。無事に立て終わってしばし休憩。


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posted by LJ21 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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