2006年04月23日

東京都 世田谷区 植村 春香 6日目

最後は、番組を通じて日本のすばらしさを再発見!発信について書いてみたいと思います。

この番組を通じて、こんなにも、農・食について知らなかったの?と、自分で思うほど毎回新しい発見があります。例えば それはどんな発見なのか少し例をご紹介したいと思います。

まずは、農・食を通じて学ぶ環境問題です。
首都圏で大きな問題になっている生ゴミの問題。生ゴミだけではありません。ヒートアイランド現象を少しでも緩和しようと緑化計画が進む一方で、樹木ゴミの問題もより一層深刻な問題になっています。

このような問題について、大学では今どのような研究、開発がされているかご存知ですか?
生ゴミから肥料、エタノール、メタンガスを取り出す研究、技術がすでに開発されています。
その他にも、樹木ゴミを舗装材にして土に還したり、炭化燃料にするシステムなどがあります。


これらの研究は大学ないにとどまらず、農家の方々、企業の方々、そして地域のみなさん、多くの方々と取り組みが行われています。この環境問題を取り上げるきっかけになったのは土壌問題でした。
土壌問題から、農・食・環境問題は非常に深い関わりがあることを初めて知りました。

また、世界では毎年どれぐらいの面積が沙漠化になっているかご存知ですか?
世界で一番熱い国といわれ、日中は目玉焼きができるほどの暑さ。気温70度まで上がる場所で、大学が取り組んだ緑化チャレンジでは、日本の農業技術の高さを知ることができます。

このような環境問題については、リスナーのみなさんからの反応も大きかったように思います。
ここでご紹介した研究は、東京農業大学に申し込めばどなたでも見学することができます。
興味のある方は、是非一度ご覧になってみてください。(沙漠緑化をのぞく)



そのほかにも、食育を取り上げたことによってゲストの方々、イベント会場、シンポジウム、セミナーなどで、全国各地の郷土料理、伝統、文化、生産者の方々の声を聞く機会が随分増えました。

シンポジウム、セミナーで、「うまみ」という言葉が世界共通語なっていたり、日本食を知的財産として、海外に輸出する国家戦略がスタートしたことや、海外での日本食のシェフ育てる教育についてなどの動きがあるほど。これは、海外での日本食がブームになっている背景があります。

一方では、食育を通じて、日本各地の郷土料理や、その地域の食文化、伝統文化について知るたびに、日本はなんて素晴らしい国なんだろうと、新しい発見をさせていただいています。

現在、大学のOB生のこだわりの食材を集め、インターネットで販売している大学初ベンチャー企業の学生さんを通じて、全国各地の生産者の方々にインタビューにチャレンジしてもらっているのですが、
大学側から推薦のある生産者の方々ということもあり、そのお話には言葉で伝えきれないほどの感動をいただいています。

ご紹介したのは、ほんの一例ですが番組を通じて日々そんな新しい発見をさせていただいています。

さて、番組がスタートして2年。
大学生で結成された農業戦隊も大きく変化しました。

ゲストで登場していただいたのをきっかけに、大学の先生方のご協力をいただき、その生徒さんたちにも番組に関わっていただくようになりました。新しい大学生メンバーも加わり、さまざな角度からの情報を発信できるようになりました。なかでも、大学生が自分たちの活動を話すことで情報によりリアル感が増したようです。

そんな大学生のコーナーには、みなさんからたくさんの応援をいただき注目もしていただいています。
今年の3月には、日本経済新聞NIKKEIプラス1、日本農業新聞で取り上げていただきました。
ありがたいことです。

現在、今までの活動をホームページや、ブログなどに文字で残したりするようにしています。
ブログは半年間で1万件のアクセスをいただき、コツコツ頑張っているところです。今後も、食・農・環境に加え、地域、文化、伝統など、日本のすばらしさを再発見!できるような番組として継続、発信を続けて行ければと考えています。

<写真>
1枚目 東京農業大学内 リサイクル研究センター
2枚目 東京農業大学内 リサイクル研究センター(樹木ゴミ舗装材)
3枚目 砂漠緑化の工法のひとつ(食と農の博物館展示より)

最後までおつきあいいただき誠にありがとうございました!



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2006年04月22日

東京都世田谷区 植村春香 5日目

今日は、食育を通じて広がる人と地域の輪を書いてみたいと思います。

BTH2498350_0B.jpg前回も書きましたが、番組で食育を取り上げたころは、今ほど食育という言葉は一般的には知名度も低く、

「食育?地域と関係あるの?」
「もっと地元密着の情報を提供してもらえない?」
「食育?そんなの本当に流行っているの?聞いたことないなぁ〜。」

そんな声が、いくつか耳に飛び込んで来てガッカリしたこともありました。

それでも、食育の取材は続けようと思いました。
それは、自分が2005年に1月に開催された二ッポン食育フェアを体験したからでしょう。
聞いて、さわって、体験した楽しさを、みなさんに伝えたいそんな気持ちでした。

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posted by LJ21 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都 世田谷区 植村 春香 5日目

今日は、食育を通じて広がる人と地域の輪を書いてみたいと思います。

前回も書きましたが、番組で食育を取り上げたころは、今ほど食育という言葉は一般的には知名度も低く、

「食育?地域と関係あるの?」
「もっと地元密着の情報を提供してもらえない?」
「食育?そんなの本当に流行っているの?聞いたことないなぁ〜。」

そんな声が、いくつか耳に飛び込んで来てガッカリしたこともありました。

それでも、食育の取材は続けようと思いました。
それは、自分が2005年に1月に開催された二ッポン食育フェアを体験したからでしょう。
聞いて、さわって、体験した楽しさを、みなさんに伝えたいそんな気持ちでした。

食育をテーマに取材をしていたころは、食育基本法が成立される前後ということもあり、企業の方々の食育に対する関心度は高かったように思います。

おかげさまで、企業の食育についてもお話をお伺いする機会を多数いただきました。
みなさん、本当に熱心な方が多く独自の食育活動を展開されている企業の方々ばかりです。

そして、これがニッポン食育フェアにつながるのだから驚きですね。
そんな出会いをくださった農文協 栗田所長に改めて感謝です。

<ご協力いただいた企業の方々 番組出演順>
・カゴメ株式会社
・キッコーマン株式会社
・東京ガス株式会社「キッズ・イン・ザ・キッチン」
・株式会社ベネッセコーポレーションボンメルシィ!事業部
・農文協 食育雑誌 季刊「うかたま」


さて、ここで世田谷区の食育活動をご紹介しましょう。
一番有名な事例は、食を通じた健康づくりのモデル事業の1つ「ぱくぱく 健康キッズ&タウン」。
子どもたちと、家族、学校、商店街、スーパー、大学、世田谷区などが一緒になって、健康なまちづくりをすすめるプロジェクト。平成14年度に実態調査。平成15年度取組がスタートしたものです。

私が食育を取り上げたときは、みなさん関心がないのかと落ち込んでいましたが、実はそれは一部の方であって、世田谷区は、どこの地域よりも早く、小さなものも含めると数多くの取り組みがありました。
調べてみないとわからないものですね。

現在、世田谷区の地域では「健康づくり推進条例」が制定され、地域全体で健康づくりを推進。そのひとつの活動の中に「食」があり、世田谷区内各地をまわり「出前型食育講座」が予定されています。

先日、この「出前型食育講座」イベントが東京農業大学のキャンパス内にて開催されたので、私も参加してまいりました。大きなPRはなかったように思いますが、会場は多くの参加者の方で賑わっていました。
今年は、あと11回区内を回られる予定だそうです。

会場では、このイベントに関わりの深い、これから区内の食育活動をひっぱっていかれる各リーダーのみなさん、区の方、商店街、NPO団体、大学の先生方にお会いしました。

以前から、ラジオで取り上げさせていただいた食育活動を、もっと地域のみなさんにこの情報をつなげ、一緒に活動することができないか?と考えていたところだったので、この出会いをきっかけに、さらに発展するといいなと考えているところです。


つづく〜。


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2006年04月21日

東京都 世田谷区 植村 春香 4日目

更新が遅れてしまいました。
昨日、ローカルジャンクション21代表 朝田さん、そして養蜂家 藤原さんのラジオ収録が行われたので、そのレポートを皆さんにお届けしたいと思います。

朝田さんとは、エフエム世田谷のスタジオがある東急田園都市線「用賀駅」で待ち合わせ。
養蜂家 藤原さんとは、スタジオから世田谷〜盛岡を電話でつないで録音を行うことになっていました。

この日の朝、電車のダイアが乱れていたので心配していましたが、朝田さんが無事駅に到着しホッ!
すぐに、二人で事務所に移動しスタジオで打ち合わせ。



録音がはじまる前に、大きな紙袋からなにやらゴソゴソと荷物を取り出す朝田さん。
紙袋からは、干しりんご、熊本県のさくら紅茶、一福ほうじ茶のサンプル。そして、ハチミツの話のときには、実際スタジオでハチミツを試食しながら話そうと、サンプルを持って来てくださったのでした。

荷物になるのに、わざわざ持って来てくださるなんて・・・。う、嬉しい!
ありがとうございました。

気づけばスタジオの机の上は、お茶、干しりんご、ハチミツのサンプル、そして録音のための資料でいっぱいになりながら、どんなお話が飛び出すのかワクワクしながら打ち合わせを済ませ録音を開始。

☆1回目/ローカルジャンクション21について
 ・ローカルジャンクション21はどんな団体なのか?
 ・現在の活動をひとつずつ紹介、説明。
 ・この活動のきっかけや、以前のお仕事なども聞かせていただきました。

○録音がはじまるまえは、うまく話せるかなぁ〜と話していた朝田さんでしたが、熊本県 水俣市、お茶と、次々とお話が飛び出してきます。画一的なお茶の味を消費者が求めた結果、土壌汚染につながっているという、お茶の話にはこちらも身を乗り出し聞いていました。
 
☆2回目/ローカルジャンクション21 風土倶楽部の紹介
 ・風土倶楽部の活動
 ・風土倶楽部で扱う商品の紹介
 ・販売ショップの紹介
 ・新しい企画などの紹介

○干しりんご、パッケージデザイン、お味噌を仕込んで来たことなど、朝田さんのお話に引き込まれていきます。あ〜、私もお味噌のメンバーに入れていただきたい。

さて、ここで・・・
事前に連絡していた時間になったので、養蜂家 藤原さんの録音を先に行うことになりました。
 
☆3回目/ローカルジャンクション21 
 東京はちみつクラブ 顧問 藤原 誠太さん電話インタビュー。
 ・ローカルジャンクション21に関わるきっかけ
 ・千代田区永田町、世田谷区 食と農の博物館の屋上でのみつばちの飼育
 ・世田谷区 食と農の博物館のイベント
 ・メルカード東京農大、世田谷区民祭りの大学ブースでの藤原さんのハチミツ販売
 ・東京はちみつクラブ、今後の新しい企画

○東京の4ケ所の屋上でのハチの飼育について、またそのきっかけ。
 東京でとれるハチミツ種類、木の種類も教えていただきました。

藤原さんにお礼を述べ電話を切った後、再び朝田さんの録音を再会。

☆4回目/ローカルジャンクション21 東京はちみつクラブ
 ・東京はちみつクラブの活動について
 ・朝田さんとハチミツの出会い
 ・ニッポン食育フェア
 ・過去のイベント紹介
 ・新しい企画などの紹介

○ここで、持ってきていただいたハチミツの臭いをかいだり、地域ごとや花の種類別に食べ比べにチャレンジさせていただきました。みんな微妙に味が違います。しかし、この深みのある味を何と言葉で表現したらいいのでしょうか?自分のボキャブラリーのなさに落ち込みながら、ハチミツの奥深さを堪能させていただいたのでした。



さて、録音が終わったときはすでにお昼を過ぎていました。
なんとか、時間内に無事4回分の録音が終わりました〜。お疲れさまでした!

あっ、そうそう、忘れてました。朝田さんの声は普段から可愛い声なんですが、マイクを通すと一段と可愛い声になるので、世田谷近辺のお住まいの方がいらっしゃればリアルタイムで放送聞いてみてくださいね。

放送予定日は、
朝田さんの放送が、5月13日(土)、20日(土)、27日(土)、
藤原誠太さんの放送は、6月 3日(土)

コミュニュティ放送局なので、全国のみなさんに聞いていただけないのが残念ですが、ブログでの音声配信を一部行っていますので、またそちらをお聞きいただければと思います。
また、朝田さん、藤原さん、このたびは、お忙しいところご協力いただき誠にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。


つづく〜。



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東京都世田谷区 植村春香 4日目

BTH2497207_0B.jpg更新が遅れてしまいました。
昨日、ローカルジャンクション21代表 朝田さん、そして養蜂家 藤原さんのラジオ収録が行われたので、そのレポートを皆さんにお届けしたいと思います。

朝田さんとは、エフエム世田谷のスタジオがある東急田園都市線「用賀駅」で待ち合わせ。
養蜂家 藤原さんとは、スタジオから世田谷〜盛岡を電話でつないで録音を行うことになっていました。

この日の朝、電車のダイアが乱れていたので心配していましたが、朝田さんが無事駅に到着しホッ!
すぐに、二人で事務所に移動しスタジオで打ち合わせ。


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2006年04月19日

東京都世田谷区 植村春香 3日目

3回目の今日は、「食育」がつないでくれた出会いについてお届けしたいと思います。

2005年1月に開催された、ニッポン食育フェアのようすをラジオでも放送しようと取材に行くことになりました。会場に到着すると、1月だというのに額から汗が流れるほど。午前中にも関わらず大勢の人で賑わい熱気であふれかえっていました。このようすでは、どのブースに行っても担当の方にお話を伺えるような状況ではなさそうだなぁ〜と思い、ウロウロしていると大人の食育ワークショップに大勢の人が集まっているのが見えました。

白い服を着て、麦わら帽子を被った人がいます。何だろう?急いで近づいてみると養蜂家 藤原 誠太さんでした。風土倶楽部2005ローカルジャンクション21が主催している「ハチミツ物語」が、はじまったところでした。

最初は、ほんの数分立ち止まって聞き、次のブースへ移動しようと思っていたのですが、初めて聞くハチとハチミツのお話に釘付けになりました。最後まで聞いてみたい・・・。でも、今日は参加者じゃなく、会場をレポートしなければ・・・。仕方なく、次のブースに移動したのでした。
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東京都 世田谷区 植村 春香3日目

3回目の今日は、「食育」がつないでくれた出会いについてお届けしたいと思います。

2005年1月に開催された、ニッポン食育フェアのようすをラジオでも放送しようと取材に行くことになりました。会場に到着すると、1月だというのに額から汗が流れるほど。午前中にも関わらず大勢の人で賑わい熱気であふれかえっていました。このようすでは、どのブースに行っても担当の方にお話を伺えるような状況ではなさそうだなぁ〜と思い、ウロウロしていると大人の食育ワークショップに大勢の人が集まっているのが見えました。

白い服を着て、麦わら帽子を被った人がいます。何だろう?急いで近づいてみると養蜂家 藤原 誠太さんでした。風土倶楽部2005ローカルジャンクション21が主催している「ハチミツ物語」が、はじまったところでした。

最初は、ほんの数分立ち止まって聞き、次のブースへ移動しようと思っていたのですが、初めて聞くハチとハチミツのお話に釘付けになりました。最後まで聞いてみたい・・・。でも、今日は参加者じゃなく、会場をレポートしなければ・・・。仕方なく、次のブースに移動したのでした。

ようやく、午後になり会場も一段落したところで、いくつかブースで許可をいただきお話を録音。取材も終わり、お土産を買ってかえろうと予めチェックしていた地産地消のおすそわけのコーナーに急いで行ってみました。ブースに行くと、お目当ての商品は早くも売り切れ。また、どこかのショップで売っているかも?と、風土倶楽部のパンフレットを手にイベント会場を後にしました。

それから、季節は夏を迎える少し前だったでしょうか?新聞、雑誌、インターネットで、藤原 誠太さんの記事を見かけるようになりました。養蜂家でも有名な方だったのかぁ・・・。そんな有名の方が作る、ハチミツはどんな味がするんだろう?食べてみたいなぁ〜と思っていました。

夏の暑さもピークに近づいたころ、私は初めて世田谷区民祭りにでかけることになりました。このお祭りでは、全国各地からの「ふるさと物産展」も同時開催され、区民のみなさんにも大人気のお祭りです。

通りを歩くと、東京農業大学の出店しているブースがありました。大学のブースでは何を売っているんだろう?と近づいてみると、藤原 誠太さんのハチミツが売っていました。聞けば、東京農業大学OB生なんだとか。これが噂のハチミツだ!ここで、ようやくハチミツをゲットすることがきたのでした。

それから、また半年が過ぎ2006年1月。今年も農文協 理事・提携事業センター所長 栗田庄一さんのご了解をいただき、ニッポン食育フェアの会場を取材することになりました。当日は、取材を早めに切り上げ参加者としてゆっく会場を散策。

会場を歩いていると、ハチミツのブースを発見。なんと、藤原さんご本人が立っていて、「せっかく来たんだから、いろいろな種類のハチミツを食べて行って!」と、試食をすすめてくださったのでした。

ハチミツの試食!?せっかくなので、いろいろなハチミツを舐めてみることにしました。
どれどれ、ペロリ。うん、おいしい。ではこっちをペロリ。あれ?さっきのと味が違う。今度はこれをペロリ。あれあれ?これはまた違う味がする。そして数種類の、試食をさせていただいたのでした。

隣から、お茶の試飲いかがですか?声をかけれられたので飲んでみることに。ズズゥー。ややっ、このお茶まろやかでおししい!その横には、知り合いの方が話していた有名なお米が売っています。なんか、このブースおいしいものがたくさん売っているけど、何と言うブースだっけ?そこには、風土倶楽部・ローカルジャンクション21のパンフレットが置いてありました。

風土倶楽部?あれ?どこかで見た覚えが・・・。
そうだ!昨年、このフェアに出店していたブースだ。思い出しました。

こんなにおいしい生産者の方を束ねていらっしゃる、風土倶楽部・ローカルジャンクション21の代表の方ってどんな方なんだろう?一度お会いしてみたいなぁ〜と思っていたら、農文協 理事・提携事業センター所長 栗田庄一さんが、コーディネーターをつとめられる「食育」シンポジウムに参加されることを知り、このシンポジウムに参加して、ここで初めて朝田さんとお会いすることができたのでした。

当日、事例報告では、ローカルジャンクションについての説明を聞き、あらためて多くの活動を知りました。
また、休憩中には、この日持っていらした干しリンゴの話を聞かせていただきました。干しりんご、これおいしかったなぁ〜。

そしてその後は、ふるさと情報プラザにて、「ロハスなお話田舎の暮らしと都会のハチミツづくり」イベント会場で再び、朝田さんとお会いしたのでした。
このとき、田舎と都会を結ぶコーディネーター役をしている団体であり、多くの人を巻き込んでいるその活動と魅力について、みなさんにご紹介させていただきたい!是非ラジオでお話を聞かせていただこうと思い、朝田さんにラジオ出演をお願いさせていただくことになったのでした。

明日はスタジオで朝田さんの収録。そして、養蜂家の藤原さんの電話中継収録を予定しています。
みなさん、明日のレポートをお楽しみにしていてくださいね。

つづく〜。


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2006年04月18日

東京都世田谷区 植村春香 2日目

2回目の今日は、「食育」との出会いについて書いてみたいと思います。

BTH2488608_0B.jpgコミュニティラジオ局のある世田谷区は、緑や公園が多く、区内で生産される野菜や花には「世田谷そだち」というロゴマークがあるほど。また、区内でも野菜の直売所がありマップも区で配布されています。

年間行事も多く事前に予約すれば、区内の農家でたけのこ堀り、イチゴ狩り、ぶどう狩り、大根の引っこ抜きなどといった体験もできる、首都圏の中でも自然に恵まれた地域です。

そんな地域の方々に、私達が発信する番組はどう聴いてもらえるのか?受け入れてもらえるのか?
一番最初の放送が流れたときは、口から心臓が飛び出すほどドキドキでした。後で冷静に聞いてみると、大学生よりも緊張していたのはこの私でした。まったくトホホですね。

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posted by LJ21 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都 世田谷区 植村 春香2日目

2回目の今日は、「食育」との出会いについて書いてみたいと思います。

コミュニティラジオ局のある世田谷区は、緑や公園が多く、区内で生産される野菜や花には「世田谷そだち」というロゴマークがあるほど。また、区内でも野菜の直売所がありマップも区で配布されています。

年間行事も多く事前に予約すれば、区内の農家でたけのこ堀り、イチゴ狩り、ぶどう狩り、大根の引っこ抜きなどといった体験もできる、首都圏の中でも自然に恵まれた地域です。

そんな地域の方々に、私達が発信する番組はどう聴いてもらえるのか?受け入れてもらえるのか?
一番最初の放送が流れたときは、口から心臓が飛び出すほどドキドキでした。後で冷静に聞いてみると、大学生よりも緊張していたのはこの私でした。まったくトホホですね。

番組がスタートした頃は、まだ30分番組で大学生トークだけでした。半年が経過したころ、大学生のみんなも慣れてきたようだし、そろそろ30分から60分番組へと頑張ってみようかというお話を編成部長よりいただきました。今度は専門家の方々にもお話を聞くコーナーを作り、チャレンジしてみようというものでした。

私は、以前別のコミュニュティラジオ局で企業の方々へのインタビューを担当していたこともあり、チャレンジすることへの抵抗はありませんでしたが、農業についてはまだまだ初心者でどういう方々がいらっしゃるのかすら検討もつきませんでした。

区内の生産者の方がいいのだろうか?
それとも農水省関係?
何か少し違うような気がするなぁ〜。う〜ん、どんな人がいいのかなぁ〜。考えてもわからないので、とにかく食、農に関するホームページを検索してみることにしました。いくつかのキーワードを検索していると、目に飛びこんできたのが「ニッポン食育フェア」でした。

ニッポン食育フェア?
コンクールまでやっている?
そもそも、食育って何だろう?
好奇心旺盛な私は、食育をキーワードに更に検索をかけてみました。すると、食育に関するサイトがたくさんあることを知り、そのひとつひとつを見てみることにしました。そこでわかったことは、食育は教育、健康、食がテーマになっていることでした。

これを検索したのは確か2004年の夏頃だったと思います。フェアや、コンクールが開催されていても、私の身近なお友達、知り合いの中でも「食育」という言葉を知っている人はほとんどいませんでした。まわりの人が知らないのだから、これを取り上げる意味はとても大きいのでは?よし決めた!第一回目のテーマは食育にしよう。こうしてテーマは決まったのでした。

そう決めたものの、関西から東京に出てきてまだ間もなかった私は、東京に人脈などなく紹介してもらえそうな人など誰一人いませんでした。仕方ないので、直接交渉だ!と、受話器をとり電話をかけたのが、農山漁村文化協会でした。

電話で番組の趣旨をお話ししたところ、ご協力いただけるとお返事をいただき打ち合わせのお約束をして受話器を置いたその瞬間、ヤッター!と大声で叫んでいました。断られると思い、かけた電話だったので本当に嬉しかったかったのを今でも覚えています。

それから、早速、農山漁村文化協会におじゃまして、栗田所長から、全国でさまざまな取り組み事例や、その活動を表彰するコンクール、フェアについてお話を聞かせていただいたのでした。中でも、私が興味を持ったのは、地域、世代を超えた食育活動で、またその数が多いことには驚きました。

打ち合わせも終わり、スタジオで録音、編集。そして、私にとっては記念すべき第1回目のゲストコーナー。
テーマは食育。お客様は、農山漁村文化協会理事・提携事業センター所長 栗田庄一さんのお話が3回にわたって放送されたのでした。

そして、翌年の2005年1月に開催された、ニッポン食育フェアに取材に行き、風土倶楽部、養蜂家の藤原誠太さんのワークショップと出会い、その後ローカルジャクション21でブログを書くきっかけにつながっていくとは、このとき思いもしなかったのでした。

つづく〜。


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2006年04月17日

東京都世田谷区 植村春香 1日目

BTH2485727_0B.jpgみなさま、はじめまして!
私は、東京世田谷区にあるコミュニティラジオ局 83.4MHZエフエム世田谷で「農・食・環境」をテーマとしたラジオ番組を制作、パーソナリティーを担当しております植村 春香と申します。

今日から、1週間こちらのブログを書かせていただくことになりました。どうぞよろしくお願い致します。

今日は、私が担当させていただいております、ラジオ番組について書いてみたいと思います。番組のタイトルは、「農といえるニッポン!」毎週土曜日18:00〜の1時間番組です。

番組の内容は大きく分けて2つ。農学部に通う大学生を中心に結成された農業戦隊が大学で学んだこと、自分達の活動について話す大学生のコーナー、そして、農・食・環境の分野での専門の方々をお招きして、お話をお伺いするコーナー。その他、音楽、インフォメーションなどで構成されている番組です。

この番組を作りたいと思ったきっかけは、「食」の問題でした。ちょうどその頃、BSE、鳥インフルエンザ、ハム、牛乳といった食に関する問題が次々とニュースで流れていた頃です。

それほど大した問題ではないだろうと、最初は気にもとめていなかったのですが、いつまでたっても問題は解決するどころか、食に関する事件が次々とニュースから流れてきます。そのとき初めて、自分が当たり前のように毎日食べている「食」について不安になると同時に、自分自身も「食」について知りたいと思いました。



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東京都 世田谷区 植村 春香1日目

みなさま、はじめまして!
私は、東京世田谷区にあるコミュニティラジオ局 83.4MHZエフエム世田谷で「農・食・環境」をテーマとしたラジオ番組を制作、パーソナリティーを担当しております植村 春香と申します。

今日から、1週間こちらのブログを書かせていただくことになりました。どうぞよろしくお願い致します。

今日は、私が担当させていただいております、ラジオ番組について書いてみたいと思います。番組のタイトルは、「農といえるニッポン!」毎週土曜日18:00〜の1時間番組です。

番組の内容は大きく分けて2つ。農学部に通う大学生を中心に結成された農業戦隊が大学で学んだこと、自分達の活動について話す大学生のコーナー、そして、農・食・環境の分野での専門の方々をお招きして、お話をお伺いするコーナー。その他、音楽、インフォメーションなどで構成されている番組です。

この番組を作りたいと思ったきっかけは、「食」の問題でした。ちょうどその頃、BSE、鳥インフルエンザ、ハム、牛乳といった食に関する問題が次々とニュースで流れていた頃です。

それほど大した問題ではないだろうと、最初は気にもとめていなかったのですが、いつまでたっても問題は解決するどころか、食に関する事件が次々とニュースから流れてきます。そのとき初めて、自分が当たり前のように毎日食べている「食」について不安になると同時に、自分自身も「食」について知りたいと思いました。

そんなとき、とある社会人の集まりで大学生たちに出会いました。彼らは、明治大学農学部に通う大学生。
私は、農学部に通う大学生に会ったのはこれが初めてでした。

農学部?普段は何を勉強しているの?と、とても興味津々で話かけてみました。するとどうでしょう。大学生から飛び出してくる話は、どれもこれも新鮮で、食の問題についても彼らは実によく知っていました。また、同時に農業についての大切さも私に熱く語ってくれたのでした。

大学生が知っているのに、どうして消費者である私は何も知らないのだろう?どうして情報が届いてこないのだろう?私が知りたいと思ったこと、それ以上のことを大学生が知っていることにとても驚きでした。

もっと話を聞いてみたい。食の問題が多い今だからこそ、農学部の大学生が外に向けて発信する情報がたくさんあるように思えました。また、それは消費者にとって身近な問題でもあります。私が、大学生から聞いて驚いたような気持ちを、みなさんにも感じて興味を持っていただく。そして自分たちも一緒に、勉強をしていく場所を作れないかと考えはじめたのでした。

ちょうどその頃、お友達から紹介してもらったエフエム世田谷さんとご縁があり、お会いした編成部長さんから、農業をテーマにした番組を作りたいと考えていらしたようで、それならば一緒に作りましょうとお誘いをいただき、番組を制作担当させていただくことになりました。そして、その番組にレギュラー出演をお願いすることになったのが、そのきっかけをくれた明治大学農学部の学生さんたちでした。

そして、農学部に通う大学生で農業戦隊アグレンジャーを結成。
農・食・環境について、世田谷のコミュニュティ放送局から発信することになり、「農といえるニッポン!」が、2004年5月からスタートしたのでした。

エフエム世田谷


「農といえるニッポン!」ホームページ

農業戦隊


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2006年03月13日

東京都墨田区 川上香 7日目

お休みの私

BTH2388697_0B.jpg前から鶏の声が気になってはいたのです。
まさか、こんな家のそばにあろうとは!徒歩5分の坂の上に鶏舎を発見。
うみたて卵の文字。



BTH2388697_1B.jpg入っていくと、農家の入口の雰囲気。お野菜もあります。優しそうでてきぱきしたお母さんに「卵わけてもらえます?」というと、びっくりされたようで「初めてー?」と聞かれました。常連になります・・。
「うちはね、えさが違うのよ。甘いっていわれるよ。にんじんやね、さといもも甘いんだって。うちのしか食べたことが無いから、私にはわかんないだけど。」
「鶏ふんが畑にいきとどいているからねえ。」

BTH2388697_2B.jpg迷わず卵とにんじんを購入。

卵は16個も入ってました。450円。さくら卵っていうそうです。にんじんも掘りたててです。




BTH2388697_3B.jpgにんじんのきんぴらにしました。
甘かったです。

食べることが中心な今週の私でした。
7日間ありがとうございました。

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2006年03月11日

東京都墨田区 川上香 6日目

年度末の私

BTH2383064_0B.jpg東京地方は暖かく、春らしい日ですが、仕事があふれていて出勤しています。お昼休みです。
皆様も年度末は何かとお忙しいことでしょう。桜はあきらめていますが、ゴールデンウィークまでには何とか連休をとって山か島に行きたいものです。
博物館というと、どうも暇なイメージがあるようなのですが、相当忙しい職場だと思います。常設展示は「いつ行っても同じ」と言われる方もいらっしゃいますが、月に3000点くらいは資料をかえています。資料保護が博物館の使命ですので。
私は展示から離れてしまっているのですが、新規採用が無い昨今、50歳であのケースを開けるのはつらいとか、中腰で展示をしていて、ぎっくり腰予備軍となってしまったなど、皆でよく笑い話(でも現実)をしています。
今年度にいたっては皆でそんな話ができる機会もへりました。職員がどーんと減ってしまったので。指定管理者制度も来年度から始まります。

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2006年03月10日

東京都墨田区 川上香 5日目

福島の手仕事 山村が好き!の私

2日目のレポートで朝田さんもご賛同いただいた、漬物と味噌とどぶろくの店の件で「それはまさにうちではないかー」というメールを福島県昭和村の年若の友人からもらいました。
そうでした・・・。各地の郷土食は豊かですよね。ますます山村に暮らしたくなる私。

BTH2380296_0B.jpg写真は「からむし」です。苧麻ですね。高級な着物となる麻です。一昨年福島県の昭和村に1週間滞在し、刈り取りから体験し作ったものです。からむし織がなぜ高級かがわかりました。刈り取り、水に漬け皮をむいて、皮をうすく引いてと手間のかかるものなのですね。
雪深い今の時期に織りあがったからむしを雪に広げ、雪で漂白する「雪晒し」が行われます。今年は2月末に行われ、雪晒しは雨でさんざんだったそうです。

がんばって!

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東京都墨田区 川上 香 5日目

福島の手仕事 山村が好き!の私

2日目のレポートで朝田さんもご賛同いただいた、漬物と味噌とどぶろくの店の件で「それはまさにうちではないかー」というメールを福島県昭和村の年若の友人からもらいました。
そうでした・・・。各地の郷土食は豊かですよね。ますます山村に暮らしたくなる私。

写真は「からむし」です。苧麻ですね。高級な着物となる麻です。一昨年福島県の昭和村に1週間滞在し、刈り取りから体験し作ったものです。からむし織がなぜ高級かがわかりました。刈り取り、水に漬け皮をむいて、皮をうすく引いてと手間のかかるものなのですね。
雪深い今の時期に織りあがったからむしを雪に広げ、雪で漂白する「雪晒し」が行われます。今年は2月末に行われ、雪晒しは雨でさんざんだったそうです。

がんばって!



福島の三島町、奥会津書房さんの「会津学」の会に、昨年の夏、お邪魔したことがあります。地域学がさかんになっていますが、会津学はその先駆的な活動をされており、地域の行事、食などもまとめていらっしゃいます。
帰りに生活工藝館でヒロロ(草)の縄つくりを体験し、写真の米とぎ笊を求めました。この笊はあけびでできています。竹だとささくれてしまい、とぐのにむかないそうです。直径20cmくらいの小振りな笊は3合くらいのお米をとぐのにとても具合がいいです。また、あけびはやわらかく、手にあたる感触もやさしいです。長くもつそうですよ。三島町は手仕事の町で、下駄、籠などたくさん手作りのものが販売されています。生活工藝館で買い求めたものは、壊れても、修理をお願いすることができます。

からむし織もかご編みなども、深い雪の中で、家族や仲間がおしゃべりしながら出来ていくのですね。

そういう生活にもあこがれます。(さむいかな。)


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2006年03月09日

東京都墨田区 川上香 4日目

お昼の私

BTH2377441_0B.jpg両国のお昼ごはんです。両国というと、ちゃんこ鍋のイメージがあるかもしれませんが、他にもおいしいものがたくさんあります。写真はかっこいいおかみさんが切り盛りしているお店。ランチはカウンターのみなので、少ない席をめざしダッシュででかけます。お魚を選んで焼いてもらいます。今日は鮭にしました。ここでいいなあと思うのは、お味噌汁に必ず吸い口が入っていること。冬はゆずです。そして箸置きがあること。おかみさんに、ランチで箸置きはなかなか出てこないというと「それはおかしいわねえ」と真顔で首をひねっていらっしゃいました。
「今度回向院さんで義太夫があるらしい」なんて地元の話題をうかがいながら、常連さんと静かなお昼時間。午後からの力になります。ごはんは昆布で炊いてあるし、お漬物、おひたしも丁寧に作ってあっておいしいです。

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タグ:両国
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東京都墨田区 川上 香 4日目

お昼の私

両国のお昼ごはんです。両国というと、ちゃんこ鍋のイメージがあるかもしれませんが、他にもおいしいものがたくさんあります。写真はかっこいいおかみさんが切り盛りしているお店。ランチはカウンターのみなので、少ない席をめざしダッシュででかけます。お魚を選んで焼いてもらいます。今日は鮭にしました。ここでいいなあと思うのは、お味噌汁に必ず吸い口が入っていること。冬はゆずです。そして箸置きがあること。おかみさんに、ランチで箸置きはなかなか出てこないというと「それはおかしいわねえ」と真顔で首をひねっていらっしゃいました。
「今度回向院さんで義太夫があるらしい」なんて地元の話題をうかがいながら、常連さんと静かなお昼時間。午後からの力になります。ごはんは昆布で炊いてあるし、お漬物、おひたしも丁寧に作ってあっておいしいです。


ぱくぱく食べていた私に、おかみさんから「がんも食べます?」といううれしいお言葉が。がんもと、海老しんじょと筍の煮物をいただきました。りんごもいただきました。


そしてまたかわいいキュウイの追加が!

こんなにいただいて800円はお得すぎです。おかみさんに「おいしいですねえ、御代をもっと上げては?」というと「こんなの料理じゃないんですよ、お惣菜。それに毎日のことだから続かないでしょ?」という謙遜と私たちへの愛あるお言葉。

下町かっこいいです。


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2006年03月08日

東京都墨田区 川上 香 3日目

地元の私

休みを使って、家の近所に畑を探しています。冬から始めるといいと、無農薬で有名な小川町の霜里農場の皆様にも言われたので。でも、どこもいっぱいです。春の種まきはできないのか!!

お昼は所沢の武蔵野うどん、かしまさんの「肉汁温もり」の大盛り(!)にしました。おいしいーんですよお。肉汁うどんってご存知でしょうか?どうも、このあたりのお店に多い気がするのですが。温かいしょうゆ味のおつゆに、豚肉とたまねぎが入っています。手打ちうどんの粉は農林61号の地粉を使っているそうです。温もりというのは、おつゆもうどんも温かくしてもらうメニューのことです。冬ならではの楽しみ。この冬2回目です。ねぎとほうれん草とすりゴマがついてきます。これを武蔵野では「かて」呼びます。なんといっても一口目をずるっとほおばる時の至福。小麦の香りがふっとして、小麦の味もよくわかります。この大盛りの天ぷら付もまたうまいです。あー、また食べたくなってきた。


ご近所で油揚げと、厚揚げと、豆乳も買いました。頼んだ枚数より、いつもおまけで多く入っています。夜ごはんは両方とも焼いてしょうが醤油でいただきます。おしゃべりしながらおいしい物を買えるっていいですよねえ。お豆腐のおじさん、いつも歌うたっててかっこいいです!



そしてサリュ!さんのケーキ。オーガニックで無添加。そして何を食べてもおいしいお店です。こちらで、ぜひパンをならってみたいと思っています。


お休みの地元はふらふらしていると確実に太ります。


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東京都墨田区 川上香 3日目

地元の私

休みを使って、家の近所に畑を探しています。冬から始めるといいと、無農薬で有名な小川町の霜里農場の皆様にも言われたので。でも、どこもいっぱいです。春の種まきはできないのか!!

BTH2375483_0B.jpgお昼は所沢の武蔵野うどん、かしまさんの「肉汁温もり」の大盛り(!)にしました。おいしいーんですよお。肉汁うどんってご存知でしょうか?どうも、このあたりのお店に多い気がするのですが。温かいしょうゆ味のおつゆに、豚肉とたまねぎが入っています。手打ちうどんの粉は農林61号の地粉を使っているそうです。温もりというのは、おつゆもうどんも温かくしてもらうメニューのことです。冬ならではの楽しみ。この冬2回目です。ねぎとほうれん草とすりゴマがついてきます。これを武蔵野では「かて」呼びます。なんといっても一口目をずるっとほおばる時の至福。小麦の香りがふっとして、小麦の味もよくわかります。この大盛りの天ぷら付もまたうまいです。あー、また食べたくなってきた。


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2006年03月07日

東京都墨田区 川上香 2日目

ごはんと大根の恩恵−漬物の私

BTH2369752_0B.jpg岐阜県徳山村のにしん漬けです。
徳山村は福井県境の山村で、昭和62年に徳山ダム建設のため、隣の藤橋村に組み入れられました(藤橋村も現在では合併し揖斐川町)。ダムは2007年の完成予定ですが、ゆれているようです。増山たづ子さんという徳山村在住の方が撮られた写真集を拝見したことがあります。

徳山村のにしん漬けをどうして手に入れたかというと、知り合いの30代前半の方が作ってきてくださったのです。この方は都内在住。おじいさん、おばあさんが徳山村に住んでいらしたそうです。ご両親は岐阜市内に住んでいたので、その方も徳山村には数えるほどしか行ったことがないそうですが、年齢を重ねるうちに、このにしん漬けを子供に残さなければいけないと思い、都内で作りつづけているそうです。11月に仕込んでお正月に食べるのが普通で、海の無い村では非常食という面もあったのではないかとのことです。


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posted by LJ21 at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都墨田区 川上 香 2日目

ごはんと大根の恩恵−漬物の私

岐阜県徳山村のにしん漬けです。
徳山村は福井県境の山村で、昭和62年に徳山ダム建設のため、隣の藤橋村に組み入れられました(藤橋村も現在では合併し揖斐川町)。ダムは2007年の完成予定ですが、ゆれているようです。増山たづ子さんという徳山村在住の方が撮られた写真集を拝見したことがあります。

徳山村のにしん漬けをどうして手に入れたかというと、知り合いの30代前半の方が作ってきてくださったのです。この方は都内在住。おじいさん、おばあさんが徳山村に住んでいらしたそうです。ご両親は岐阜市内に住んでいたので、その方も徳山村には数えるほどしか行ったことがないそうですが、年齢を重ねるうちに、このにしん漬けを子供に残さなければいけないと思い、都内で作りつづけているそうです。11月に仕込んでお正月に食べるのが普通で、海の無い村では非常食という面もあったのではないかとのことです。





現在は、5リットルの樽を2つ仕込むそうで、中味は、みがきにしんを100本を半分にして200本にしたもの、太めの大根10本の千切り、かたちが無いくらいにやわらかく炊いたおこめ4合、そして塩。千切りした大根に塩をふり、水がでたところを適当な量を残して捨て大根とごはんとみがきにしんを4から5層にして漬けこみます。

ごはんだけでこんなに発酵するのですね。にしんはそのままでも、焼いてもおいしいです。大量のごはんと大根が美味で、日本酒がとまりません!

こんなふうに伝承されていく食もあるのだなあと、いとおしく美味しくいただいています。

これはいずしです。

農文協さんの雑誌「うかたま」にレシピが載っていたので、昨年末に仕込み、現在に至っています。大根・人参・生姜・ごはん・鮭、そして麹。レシピや工程には忠実でなかったのですが、寒さが幸いしたのでしょう。なんとか食べられるまでになりました。鮭を二種類使ったのですが、チリ産(赤い色のほう)は不味いです。北海道の鮭は美味しく漬かりました。鮭の油を落とすのがこんなにも大変だとは思いませんでした。

漬物と味噌とどぶろくの店があったら入り浸るだろうと思うのです、私。



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2006年03月06日

東京都墨田区 川上香 1日目

博物館な私

皆様はじめまして。山村のくらし、島のくらし、そしておいしいものが大好きな川上香と申します。江戸東京博物館に勤務しております。私の今週をつれづれ、レポートさせていただきます。
今日は勤務先のPRを!
江戸博は両国の国技館のとなりにあり、江戸から東京オリンピックまでの歴史と文化を展示している博物館です。
BTH2363448_0B.jpg分館は小金井公園にある江戸東京たてもの園です。失われいく、都内の建造物を収蔵している野外博物館で現在は27棟を公開しています。宮崎監督の「千と千尋の神隠し」の不思議の町の舞台といわれております。
ふらふらと、たてもの園に遊びにいきました。写真はたてもの園のある、小金井公園です。都内の桜の名所ですが、まだ桜の蕾は固いです。

BTH2363448_1B.jpgかわりにサンシュの花が満開でした。公園では梅まつりが開かれていました。桜祭りは4月の7・8・9日だそうです。


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posted by LJ21 at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都墨田区 川上 香 1日目

博物館な私

皆様はじめまして。山村のくらし、島のくらし、そしておいしいものが大好きな川上香と申します。江戸東京博物館に勤務しております。私の今週をつれづれ、レポートさせていただきます。
今日は勤務先のPRを!
江戸博は両国の国技館のとなりにあり、江戸から東京オリンピックまでの歴史と文化を展示している博物館です。
分館は小金井公園にある江戸東京たてもの園です。失われいく、都内の建造物を収蔵している野外博物館で現在は27棟を公開しています。宮崎監督の「千と千尋の神隠し」の不思議の町の舞台といわれております。
ふらふらと、たてもの園に遊びにいきました。写真はたてもの園のある、小金井公園です。都内の桜の名所ですが、まだ桜の蕾は固いです。


かわりにサンシュの花が満開でした。公園では梅まつりが開かれていました。桜祭りは4月の7・8・9日だそうです。


たてもの園の中の吉野家。三鷹市の豪農の家でした。たてもの園はスタッフが少ないのですが、パワフルなボランティアさんが大勢きてくださっています。ボランティアの会を「ひじろ会」といいます。多摩の方言でいろりのことを「ひじろ」というのだとか。その名のとおり4棟ある民家で、いろりに火を入れて屋根を守ってくださっています。地域の方も大勢応援してくださっており、ありがたいことです。

私の今の夢は、地域の皆さんや学生さん達と、たてもの園で聞き書きをすることです。対象は、たてもの園で収蔵している建造物がかつて建っていた頃のご近所の方々や、たてもの園ができる前にここで農業をやっていた方、建築にかかわる職人さんなどなどです。それをもとに展示できたら、たてもの園がもっと魅力的になると思っています。

それから環境をいかして日本みつばちを飼い、子供たちと観察し、蜜蝋をつくって、民家の床に塗るとか(今は戸袋などにイボタ蝋を塗っています。)。蚕を飼うとか。実現できたらうれしいです。


そして3月26日(日)に江戸東京博物館ホールにて第4回「森の聞き書き甲子園フォーラム」が開かれます(林野庁・文部科学省・国土緑化推進機構・NPO樹木・環境ネットワーク主催)。100人の森の名人に高校生100人がそれぞれ聞き書きに行くという聞き書き甲子園。今年も素晴らしい名人と高校生による聞き書きの成果が聞けそうです。http://www.foxfire-japan.com/program/forum.htmlぜひ、皆様おこしください。

同日に小学生・中学生を対象とした「竹細工に挑戦してみよう」も会議室で開催されます。10時から12時まで。30名で竹笛・竹鉄砲をつくります。往復はがきに氏名・学年・住所電話を書いて、墨田区横網1−4−1江戸東京博物館「竹細工に挑戦してみよう」係にお申込ください。参加費100円。お申込は3月11日必着です。(HPに情報をのせていません。)

本当にPRになってしまいました。ごめんなさい。



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2006年01月29日

東京都中央区 高安和夫 玄米を食べる会

玄米を食べる会

皆さん、こんにちは!
高安です。今日でこのコーナーの担当も最終日です。

 今日は、28日(土)に開催した「第二回、玄米を食べる会」をご紹介します。
前回と同じで表参道の有限会社フィッシュグローヴさんでの開催でした。
BTH2265220_0B.jpg 1枚目の写真、後列左がフィッシュグローブ代表取締役の織田匡一さんです。織田さんはIT系のお仕事をしています。私とはやまけん(山本謙治さん)の就農塾の仲間です。就農塾のWebの管理は織田さんがしています。シャッター係のため写真に写りませんが、田舎時間の中山セイキさんもいます。
 (セイキさん、写真紹介できなくてゴメン! 彼も男前です。)

 織田さんたちとは「野菜大学」を結成し、美味しいお米や野菜、その料理方法を皆で研究していこうということになりました。最初の企画がこの「玄米を食べる会です。」

4種類の玄米食べ比べ! どれが一番美味しいでしょうか?

BTH2265220_1B.jpg 今回は、玄米を@IH炊飯器、A土鍋、Bカムカム鍋の3通りの方法で炊いて食べ比べをしました。
 また、発芽玄米との比較という事で、CIH炊飯器で発芽玄米も炊きました。

 お米は、写真の山形県産のコシヒカリで炊き比べをしました。JAS有機認証の有機栽培米です。
 前回は、アグリクリエイトの無農薬米を食べ比べましたが、今回はナチュラルハウスさんで購入しました。
 また、発芽玄米は、就農塾の仲間、秋田県で米作りをしている伊藤裕樹さんこと、ひろっきぃの自信作、温泉発芽玄米を食べました。このお米は地元の温泉を利用した発芽玄米で、かなり人気のお米です。しかも超レアです!


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タグ:玄米
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2006年01月28日

東京都中央区 高安和夫 3日目 「健康の駅」と「農の駅」の連携


「健康の駅」「農の駅」の連携

皆さん、こんにちは!

 今日は「農の駅」という新しいテーマをご紹介します。
 皆さんは、「道の駅」はご存知ですよね。「道の駅」は、国土交通省がバックアップし、国道沿いに地場野菜のお店やレストラン、トイレと休憩所を兼ね備えた地域の方や観光客の交流や情報交換の場として、全国に広まっています。その「道の駅」を企画し推進したのが、NPO 地域交流センターの田中栄治さんです。
(ボードを背にした写真中央、左側が高安)
 
 田中さんたちの次のテーマは、「健康の駅」です。
「道の駅」が地域の健康をテーマにした交流の場となり、情報の発信基地になれば、全国規模の健康増進活動がスタートできます。
 今回は、さらに健康と直接関連する「食」や「農」をテーマにした「農の道」構想をスタートさせました。昨日の24日は、西新橋の地域交流センター サロン「集」にて、アグリクリエイトの斉藤公雄社長(写真2枚目)を講師に、その研究会がありました。




アグリクリエイトの3つの特長をご紹介します。

 1つ目、土壌分析に基づく肥料設計で、美味しい農産物の生産
 農産物は本来、その畑や作り手によって味が違うのが当たり前です。しかし、皆が同じような農業資材を使い、協力して技術を研鑽して行けば、グループとして信頼を得られる農産物を生産できます。それが信頼のブランド作りになり、消費者の皆様とも目に見える関係を築いていけます。

2つ目、酵素やミネラル資材を使って健康な土作り
 有機農業は醗酵の世界です。酵素やミネラル資材を適切に用いることで、土の中での微生物バランスを整え、健康な土を作っていきます。そうすると病気や害虫に強い健康な野菜が出来ます。有機農業においては農地の環境維持がとても大切です。

3つ目、生ごみリサイクルと地産地消
 生ごみは貴重な有機肥料の原料です。生ごみリサイクル肥料で育てた有機野菜を地域の皆さんに還元することは、循環型農業の基本です。また、消費者も「生産の一翼を担う人」に成れます。そうすれば安い輸入農産物に負けない、「安全で美味しい農産物の循環の輪」が出来ます。




サロン「集」の小屋番、浜田靖彦さん
 
 3枚目の写真は、地域交流センター サロン「集」小屋番の浜田靖彦さんです。
浜田さんは、サロンの管理者&シェフです。いつも美味しい料理で私たちをもてなしてくれます。今回もアグリクリエイトの野菜をお取り寄せいただき、色々な料理を用意していただきました。最初の写真でも分かるように、斉藤社長の話を聞いた後は、飲みながら、食べながらの楽しい会でした。
 この写真を見て私と一升瓶の相性の良さを再確認しました。




浜田さん、美味しいお料理を有難うございました

 写真スペースの関係で、ポトフとトマトのサラダしかご紹介できませんが、雰囲気を楽しんでください。
 斉藤社長からは、土の中のミネラルと、野菜の色や味についての説明も受けました。
ポトフのジャガイモやニンジンは素材の味が良く出ていました。玉ねぎの甘みも上品でした。トマトは、この寒い時期に良く出来たなという感じでした。
 デザートのキューイフルーツと苺も最高でした!
甘くて、酸っぱくて、大人の味!?でも、私の子供たちも好きです。
最近の果物は甘いばかりでどうも・・・。という人も多いと思います。
甘さの中にも、酸味を兼ね備えて、味の濃いのがアグリクリエイトの苺です。
写真がなくてスイマセン!見たら食べたくなりますよ!




皆さんも「農の駅」の仲間に入りませんか!

 今回は、都内で活動している方、千葉県の佐倉市、栄町で活動している方、そして利根川を越えてアグリクリエイト、さらに群馬県榛名町と、千葉県、茨城県、群馬県の北関東ルートの方が中心に集まりました。将来、各地を「農の駅」のルートで結び、「農の駅」を都会と田舎の交流の拠点にしたいと考えています。また、都会でも飲食店や食品を販売するお店に「農の駅」の仲間に加わってもらい、都会での交流拠点も作って行きたいと思います。

皆さんも、どうぞ仲間に入りませんか!


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東京都中央区 高安和夫 「健康の駅」と「農の駅」の連携

「健康の駅」「農の駅」の連携

皆さん、こんにちは!

 今日は「農の駅」という新しいテーマをご紹介します。
BTH2261370_0B.jpg 皆さんは、「道の駅」はご存知ですよね。「道の駅」は、国土交通省がバックアップし、国道沿いに地場野菜のお店やレストラン、トイレと休憩所を兼ね備えた地域の方や観光客の交流や情報交換の場として、全国に広まっています。その「道の駅」を企画し推進したのが、NPO 地域交流センターの田中栄治さんです。
(ボードを背にした写真中央、左側が高安)
 
 田中さんたちの次のテーマは、「健康の駅」です。
「道の駅」が地域の健康をテーマにした交流の場となり、情報の発信基地になれば、全国規模の健康増進活動がスタートできます。
 今回は、さらに健康と直接関連する「食」や「農」をテーマにした「農の道」構想をスタートさせました。昨日の24日は、西新橋の地域交流センター サロン「集」にて、アグリクリエイトの斉藤公雄社長(写真2枚目)を講師に、その研究会がありました。


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2006年01月27日

東京都中央区 高安和夫 銀座でみつばちプロジェクト

銀座の街研究会

 皆さん、こんにちは!
今日は、銀座の街研究会とその新しいプロジェクトをご紹介します。

BTH2258454_0B.jpg 1月24日、第10回銀座の街研究会『映像と銀座』が開催されました。
銀座の街研究会は、1日目の最後の写真中央、田中淳夫さんが代表世話役で、「銀座を通してこの街が持っている可能性を、様々な角度から学び、新しい価値を見出していこう。」と言う趣旨でスタートした会です。
 1月24日の交流会では、新しいプロジェクト「銀座でミツバチ!」の話で盛り上がりました。

銀座ミツバチプロジェクト

 昨年12月、ローカル・ジャンクション21の浦嶋裕子さんと、田中さん、私の3人で食事をしました。その時、浦嶋さんから「都会でも養蜂が出きる!」いうお話を伺い、田中さんのお勤め先、紙パルプ会館の屋上はどうか?と話は盛り上がりました。

1枚目の写真の中央が女王蜂です。
見えますか?



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東京都中央区 高安和夫 2日目 『銀座でミツバチプロジェクト』

銀座の街研究会

 皆さん、こんにちは!
今日は、銀座の街研究会とその新しいプロジェクトをご紹介します。

 1月24日、第10回銀座の街研究会『映像と銀座』が開催されました。
銀座の街研究会は、1日目の最後の写真中央、田中淳夫さんが代表世話役で、「銀座を通してこの街が持っている可能性を、様々な角度から学び、新しい価値を見出していこう。」と言う趣旨でスタートした会です。
 1月24日の交流会では、新しいプロジェクト「銀座でミツバチ!」の話で盛り上がりました。
 
銀座ミツバチプロジェクト

 昨年12月、ローカル・ジャンクション21の浦嶋裕子さんと、田中さん、私の3人で食事をしました。その時、浦嶋さんから「都会でも養蜂が出きる!」いうお話を伺い、田中さんのお勤め先、紙パルプ会館の屋上はどうか?と話は盛り上がりました。

1枚目の写真の中央が女王蜂です。
見えますか?




なんちゃって養蜂家?

 アグリクリエイトでも、福岡県八女市の九州蜂の子本舗さんを通じて、
地元の養蜂家、青木さんとそのお弟子さんの蜂蜜を取り扱っています。

 5月、蜜柑の花が咲くころ、八女に行くのが楽しみです。
2枚目の写真、私も「なんちゃって養蜂家?」 アレ?!






蜜柑の花は最高!

3枚目の写真は、蜜柑の花の蜜を吸うミツバチ君です。
八女市の里山にある蜜柑畑で、とても良いところです。



銀座で巣箱の管理出きるかな?

 さて、気になるのは銀座でミツバチを育てられるかです。
先日、養蜂家の藤原先生と、浦嶋さん、田中さんで、紙パルプ会館の屋上の下見をしていただきました。

 巣箱と3〜5箱置けるそうです。ヤッター!!
藤原先生のお話では、「蜂蜜も結構取れる!」らしいです。
銀座らしいビンのラベルを作って、銀座の特産品を作ろう!

養蜂は畜産業だそうです。

銀座食学塾でも会議室をお借りしているのは、銀座4丁目の畜産会館です。
畜産会館の会議室も、田中さんの会社で管理しているのですが、「銀座で畜産業が出きる!」
これは、銀座の皆さんに農業に関心を持ってもらう良いチャンスです。

管理は大丈夫かな?



浦嶋さん頼りにしてます!

 管理については、浦嶋さんはじめ、ローカル・ジャンクション21 みつばちプロジェクトの皆さん、どうぞよろしくお願いします。もちろん、僕らも頑張りますよ!
写真は、八女での管理風景です。

銀座の子供たちにミツバチを見せてあげたい!

 巣箱の用意が出来たら、近くの小学校や幼稚園の子供たちを呼んで、ミツバチを見せてあげたいと思います。
 ミツバチは、皇居や日本橋、浜離宮など、半径2kmぐらいまで飛んで蜜を集めて来るそうです。
 働き者ですね!
地図を見ながら、説明してあげると、子供たちも喜んでくれるかな!?
 
 今から楽しみです。




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2006年01月25日

東京都中央区 高安和夫 「銀座食学塾」

より確かな安全性と味を求めて

 皆さん、はじめまして!
農業生産法人(有)アグリクリエイト東京支社 高安和夫です。

BTH2252550_0B.jpg 弊社の生産拠点でもある本社は、茨城県稲敷市(成田空港から約30分)、昔から米作りが盛んな地域に在ります。自社農場と約300軒の契約農家の皆さんが協力して、安全で美味しいお米や野菜を生産しています。お米や野菜は、らでぃっしゅぼーやさんや、大丸ピーコックさん、ヨーカドウさん、西友さんなどで買うことが出来ます。

 私の東京支社は銀座のお隣り、八丁堀です。
銀座から安全で美味しいお米や野菜の情報を発信しています。
今日はその1つ『銀座食学塾』をご紹介します。

1枚目の写真は、銀座食学塾「お米作り隊」の草取り作業の風景です。
1反(10a)を約30人で、無農薬・手作業の除草で栽培しました。銀座を闊歩する都会人の皆さんでも、お見事!388kgの収穫を上げました!! 拍手!

今年も「第2次米作り隊」結成予定です。皆さんとお米作りを楽しみたいと思います。

『銀座食学塾』

BTH2252550_1B.jpg 『銀座 食学塾』は、「農」や土とは縁遠い銀座で、こだわり農業生産者と、「食」を提供するお店、そして消費者の皆さんが出会い、意見交換する場として、2004年10月からスタートしました。

 そして「食」に関連する「農業」、「健康」、「食育・農育」、「食の国際化」などをテーマにシンポジウムを開催してきました。写真は、銀座食学塾シンポジウムの風景です。


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タグ:銀座 東京都
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東京都中央区 高安和夫 1日目 『銀座 食学塾』

より確かな安全性と味を求めて

 皆さん、はじめまして!
農業生産法人(有)アグリクリエイト東京支社 高安和夫です。

 弊社の生産拠点でもある本社は、茨城県稲敷市(成田空港から約30分)、昔から米作りが盛んな地域に在ります。自社農場と約300軒の契約農家の皆さんが協力して、安全で美味しいお米や野菜を生産しています。お米や野菜は、らでぃっしゅぼーやさんや、大丸ピーコックさん、ヨーカドウさん、西友さんなどで買うことが出来ます。

 私の東京支社は銀座のお隣り、八丁堀です。
銀座から安全で美味しいお米や野菜の情報を発信しています。
今日はその1つ『銀座食学塾』をご紹介します。

1枚目の写真は、銀座食学塾「お米作り隊」の草取り作業の風景です。
1反(10a)を約30人で、無農薬・手作業の除草で栽培しました。銀座を闊歩する都会人の皆さんでも、お見事!388kgの収穫を上げました!! 拍手!

今年も「第2次米作り隊」結成予定です。皆さんとお米作りを楽しみたいと思います。



『銀座食学塾』

 『銀座 食学塾』は、「農」や土とは縁遠い銀座で、こだわり農業生産者と、「食」を提供するお店、そして消費者の皆さんが出会い、意見交換する場として、2004年10月からスタートしました。

 そして「食」に関連する「農業」、「健康」、「食育・農育」、「食の国際化」などをテーマにシンポジウムを開催してきました。写真は、銀座食学塾シンポジウムの風景です。




人気は交流会です!

 銀座食学塾はシンポジウムで知識を得た後、お楽しみは交流会です。
交流会では毎回のテーマにそった料理が用意されます。
もちろん素材から吟味されたお料理ばかりで、美味しいお野菜が堪能できます。
実は交流会目当てのリピーター参加者も多いとか!?




次回は、2月14日(火)第9回銀座食学塾

【テーマ】 『食のリスクとどうつきあっていますか』
 −リスクコミュニケーションの試みー


 第9回『銀座 食学塾』は、講師に内閣府食品安全委員会事務局リスクコミュニケーション官 西郷正道氏をお迎えして開催します。
 最近のアメリカ牛肉の輸入再開、中国産野菜の残留農薬、畜産や水産で使われる抗生物質などなど、広く「食の安全について」議論していきたいと思います。
 司会は、ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」で今話題の山本謙治氏にお願いします。
 4枚目の写真は、銀座食学塾の世話人の皆さんです。1月23日に第9回シンポジウムの事前打合わせ会を開催しました。左から2番目が私です。
銀座食学塾のお申し込み&お問い合わせは、下記にお願いします。

 Email: shokugaku@aguri-tokyo.co.jp 銀座食学塾事務局

では、どうぞよろしくお願いします。



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2006年01月09日

三鷹市 5日目 暮らしやすい三鷹

名刺を交換するたびに、「おっ!三鷹ですか」と言われることが多いことに驚きます。
住んでいたことがある人、親族が住んでいる人も多いのですが、関係がなくても「あの三鷹市」として妙に感心されたりします。

三鷹には6年前に越してきました。父の転勤で兵庫県芦屋市から中学入学と同時に渋谷区広尾へ。高校時代は吉祥寺に越して、社会人になってからは文京区西片という後楽園から歩いて10分程度の超都心に20年ほど暮らしていました。6年前に思いがけず三鷹にマンションを購入。井の頭公園の目の前に住んでいた高校時代がとても懐かしくなって選んでしまった、そんな感じかな。

画像:井の頭公園


まだ建設中だった我がマンションに行く道筋にやはり建設中のガラス張りのビルがあって、そのビルのために道路を拡張工事までしている。「なんじゃ、これ?」と横目で見つつも、新居にゆっくり腰を据える間もなく地方出張の連続。2004年9月に市の広報で「マイショップに出店募集」を目にして応募、風土倶楽部の棚を産業プラザの1Fのマイショップに出させていただくことになりました。
そう、それがガラス張りのビルだったのでした。なんと我が家から3分!マイショップ&マイオフィスなどと勝手に言っています。

画像:三鷹産業プラザの外観


ここに出店して以来、第3セクターである株式会社まちづくり三鷹の方々とも懇意になり、「行政と市民の協働のまち三鷹」を実感する日々です。地方では、人口が少ないこともあって、行政と住民の関係が近いことをよく目にするのですが、文京区に住んでいたときは区役所に行くのは住民票を取りに行くときぐらいで、身近な行政というものをついぞ感じたことがありませんでした。当時、文京区春日にはバブルの塔というのがそびえていて(もちろん今もある)、あのガラス窓のガラス1枚分は私の税金だわ、と目にするたびに思ったものでした。

画像:産業プラザの玄関 1Fにはマイショップのほか、iカフェやホテルオークラのティールームなどもあります。


画像:マイショップ風景

戦前は武蔵野の農村地帯で、戦中、戦後は一時製造業が盛んな時期もあったようですが、結局、都心から少しだけ離れた郊外の住宅街として急速に発展してきました。昭和20年には5万人だった人口が昭和40年には15万人に達していたそうです。現在は17万人です。旧住民と新興住民を融合させて、新しい町をつくるために、昭和48年ごろからすでに総合計画を住民が地区ごとにつくったまちづくりプランをベースに作成し始めたそうですから、住民自治にもっとも早くから取り組んだ行政の一つだといえます。

行政とか住民とかという立場よりも、毎日、暮らしたり、仕事をしたりする場が快適で、楽しく、そしてやりがいがあること。そんな環境づくりを一緒にやっていく場が身近にあるというのはありがたいことだと思っています。
三鷹にお越しの節は、ぜひ、産業プラザに足を伸ばしてみてくださいね。
(新宿からJRで特別快速なら15分足らず、快速でも20分程度です)

産業プラザという名前がちょっと馴染みにくくて、いつも仲間と「ポッキープラザ」にすればいいのにと冗談半分で言っています。
ポッキーというのは、三鷹の鷹をシンボルにした鷹の子のキャラクターです。三鷹にはジブリ美術館があるので、ジブリのデザインによるものです。



幕開けは風邪でどうなることやらでしたが、ようやく復活!
では、今週末のフェアでお待ちしています!
遊びに来て下さいね。

画像:井の頭公園の梅 これは昨年の風景。今年はいつもより春が待ち遠しいですね。


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2006年01月07日

三鷹市 4日目 フェアの打ち合わせ

本日は、来週のフェアでお手伝いしていただく方々との打ち合わせをしました。
みなさん、忙しい中、貴重な週末に助っ人で参加してくれます。感謝、感謝。

東京側のスタッフに加えて、今回は青森、山形、岩手、福島、新潟、石川、京都、愛媛、福岡、宮崎などの各地から、仲間が参集する予定です。ご本人は上京できないけれど、商品だけはというのも北海道、群馬、滋賀から登場します。

いずれも、地域でよりよい未来を次の世代に残したい、伝えたいとがんばっている生産者やNPOの人たちがつくったり、選んだものばかり。いわば「信頼」の絆で結ばれた商品だといえます。

ものづくりの現場が消費する場からどんどん遠くなって、認証制度やトレーサビリティなどが必要になってしまいました。
でも、もっと違った形で生産と消費はつながれるのではないか。
LJ21の企画・運営している風土倶楽部は、そんな思いでモノを欲しい人に届けるという「流通」や「販売」といった商行為の新しい形を模索し続けています。
ちょっと大いなる挑戦すぎるかな。

さて、今年は会場でどんな人たちに出会えるでしょうか。
雪がこれ以上降りませんように。
寒さが少しでも和らぎますように。



おかげさまで風邪から急速に立ち直りつつあります。
このブログをみて、心配してくださった方々、ありがとうございました!


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2006年01月06日

三鷹市 3日目 え、ごま?

さて、これはなんでしょう。


答えは搾りたてのエゴマの油です。

えっ!ゴマ?

じゃなくて、エゴマのア・ブ・ラ。
エゴマとは、しそ科の植物です。



油なんて家で搾れるの?
というのが普通の感覚ですよね。
ウラシマとワタシも、万力をねじ上げたところでとろとろっと出てきた油がビニールの袋に溜まった瞬間、「お!油だ!」と思わず声をそろえて叫んでしまいました。

なんでこんなことをしているのかというと、来週、14,15日で開催されるニッポン食育フェアの「大人のための食育ワークショップ」の最終コマ15日午後3時30分からの「家庭でできる 搾る・あじわう自然の油」を一足先に体験してみたというわけです。

家庭で搾れる簡単搾り器を「油のことなら何時間でも話せる!」とおっしゃる鈴木修武先生が考案。油がぐんと身近な存在になりそうです。


今回は、エゴマを炒ってから、細かく挽くのはミルサーだし、水を入れて熱するのも電子レンジという文明の利器を使ってしまいますが、昔は細かくするのは臼だったろうし、その後は蒸し器で蒸したそうです。
舐めてみたら、実にさらっとしたクセのない味です。
エゴマには黒と白があるなんてことも、初めて知りました。黒の方がたくさん油が採れるそうです。

これはエゴマが収穫されて、干してあるようすです。


油といえば、コレステロールが気になったり、太るかななんて心配したりですが、人が手で細々と採っていたころの油は本当に貴重なものだったのでしょう。

100gのエゴマで得た油はたった10cc!でも、今、話題のα−リノレン酸が60%も含まれているとか。搾りたてだから、からだに良さそう。さて、どうやって食べるか。

今回、使用したのは福島県川内村のエゴマでした。リノレン酸よりα−リノレン酸ということでエゴマ油が注目されていることもあり、各地で今、エゴマの栽培が盛んになりつつあります。加工品のエゴマ油は入手が困難というところもあるようです。

油を自分の手で搾ってみたい方、ぜひ、ご参加ください。
お申込みはこちらまで
定員は16名ですのでお早めに。



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2006年01月04日

東京都三鷹市 朝田くに子 2日目 にがなは冬でも元気だった

風邪ですっかり弱っている当主に比べて、寒空の下、ベランダで相変わらず元気なのが「にがな」。
昨年3月に沖縄に食材調査に出向いた折に、小さな株を買ってきて試しに植えてみたら、あれよあれよというまに大きくなりました。
ちょっとジャックと豆の木ふうです。おい、おい、どこまで大きくなる気なの?
おまけに行儀も悪し。



沖縄で見たにがなは,このようにもっと楚々としていた。
葉もやわらかかった。とても同じ草とは思えないです。


これは沖縄の畑で栽培してあったにがな。


色も、形状も、葉の感じもなんか違う・・・と思いながらも、時折、葉っぱを刻んで、豆腐とあえたりして食しております。風土と食べ物って、やはり密接な関係があるのだろうと実感。コンクリートの上ではたくましくならざるを得ないのだろうなあ。
このにがなと一緒に持って帰ってきた「はんだま」(別名金時草)という草は、夏の終わりごろ虫がついてあえなくダウン。ところが、このにがなは虫も寄せ付けない。つ、つよい!




東京の夏は沖縄の夏より蒸し暑いから、この草にとってはどうってことないだろうけれど、冬の寒さはちょっとしたものよねぇ・・・と思いきや、なんの、なんの、元気なことこのうえなし。葉っぱなんて肉厚で、もう、にがなの風情ではありません。
環境に合わせて、その場でせいいっぱい育つ!
こっちはひ弱な都会育ち・・・見習わねば。
(郷里の関西から帰りたてなので、思わず「どこがひ弱なんや!」と独りつっこみを入れてしまいそう。年末年始のテレビ番組では関西弁が席巻してました。関西弁が標準語になる日も近いかも)

さて、さて、にがなは無事、冬を乗り切るのでしょうか。
乗り切りそうだなー。


にがなの隣に置いているワイルドストロベリーも、冬の方が元気でいつもより大きな花を咲かせて実までつけています。

またしても疑問。だれが受粉しているのだ?
風でしょ、風。


はよ、かぜ、なんとかせな・・・あせるわー。


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2005年11月06日

東京都足立区 佐野憲一朗 7日目

朝,ニワトリの鳴き声で目が覚める。

今日の仕事は里道の草刈だ。人が安全に山に入り,自然を楽しむためには,里道が必要である。しかし放っておくと草が生えてくるため,定期的に人が草を刈らなければならないのである。エンジン付きの草刈機を持ち,ボランティアたちは進んでいった。自分よりも高く立ちはだかる熊笹を,ばっさばっさと刈ってゆく。狭くて暗い里道は,みるみるうちに日の光が差し込む明るい道となった。

途中で休憩を取る。エンジン音が消えてた里山は静まり返り,冷たいお茶が体にしみわたる。深呼吸をしてほっとする。


腹が減っては戦はできぬ。昼休みにはエコリゾート本館へ戻る。エコリゾートのレストラン季楽では,旬の素材を使った健康料理がならぶ。裏の畑で取ってきたばかりの野菜がふんだんに使われている。材料は冷蔵庫ではなく,裏の畑から引いてくる。

ボランティアらと,デイサービス利用者のおじいさん,おばあさん達は,とびきりの笑顔でご飯をほおばる。こんなに食べたら太っちゃうわと言いながらも,もう一口。おいしい食べ物は健康なからだを作るのはもちろん,心までも健康にする。


午後は木の伐採をする。雑木林に多いクヌギやコナラなどの落葉広葉樹は,伐採してもその切り株からまた若い芽が生えてくる。これは萌芽更新と呼ばれ,若くて強い木を育てるのに必要な作業である。人間に搾取されながらも里山が残ってきたのは,萌芽更新のためである。

まず倒木をチェーンソーで運びやすい大きさに切る。それを道まで運び上げて,作業車で運び出す。


運び出した木はさらに小さく切り,エンジン付き薪割り機で割り,薪にする。刃がゆっくりとスライドし,丸太にメリメリと食い込んでいき,最後にパキッと割れる。スイッチを押す指1本で割れるので,デイサービスの利用者の方々も一緒に作業をすることもある。手元にある斧も使ってみるが,初めのうちは丸太に当てるのすら難しい。

こうして作った薪は,エコリゾート本館のストーブ「ペチカ」のための燃料として使う。この薪がないと,冬が越せないのである。


日が暮れてきたら道具を片付ける。暮れなずむ帰り道では,バッタやトンボと出会うこともしばしば。クモの巣除けのために持っていた枝を差し出すと,その先にチョンと降りてきて羽を休める。心を癒してくれる贅沢な時間だ。

仕事の後は,炭酸風呂の大浴場で体の疲れも癒し,夜が更けるまで,グラスを片手に語り合うのであった。


これは,赤目の森を訪れた,とあるボランティアの1日です。私も休みの時に時々,赤目の森へ行ってこのような生活をし,元気になって帰ってきます。


こうしてボランティアが育てた里山には,多くの人々が訪れます。
地元の赤目小学校の児童たちは課外授業に訪れ,四季の移り変わりを知り,自分の住む場所の素晴らしさを感じます。デイサービス利用者の方は,自分の生まれ育った原風景に囲まれて若返ります。地元の人は,里山総合講座に参加して森の恵みを知ります。各地の行政職員やNPOの関係者もここを訪れ,自分の取り組みへのヒントを見出します。国際ワークキャンプで訪れる外国人ボランティアはもちろん,日本の若者たちも日本の伝統的な生活とその英知を発見します。こうして,里山は多くの人を育んでいます。

里山は,単なる環境問題の範囲に留まることはありません。里山は人間の生活の場であるため,福祉,教育,文化,食など,人間に関係するあるあらゆる分野とつながっているものなのです。赤目の里山でも,それらのつながりを大切にし,里山保全の枠を超えた,総合的な「里山」活用事業に取り組んでいます。

そういう点に私は魅力を感じ,赤目の里山で活動を行っています。

その魅力は赤目の里山を訪れてもらうことなしに伝えることは難しいですが,赤目の里山に来るきっかけとなるようなウェブサイトを作ろうと,今日は1日家でパソコンに向かって作業を行なっていました。
最終日は意外にも地味な1日でしたね。


この1週間お付き合いいただきありがとうございました。自分の生活から何を伝えようかを考えることで,自分自身の生活を顧みることができました。
この機会を作って頂いた,ローカルジャンクション21の皆さん,そして最後まで読んで下さった皆さんに,心から感謝いたします。


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2005年11月05日

東京都足立区 佐野憲一朗 6日目

こんばんは。このブログも残すところあと2日になりました。ではさっそく,本日の私を紹介致します。


今日の午前中は,母校の中学校へ行ってきました。私の母校では,学校週五日制が導入された時から,地域の協力のもとで「土曜スクール」という取り組みを行なっています。在校生の希望者を対象として,PTAが中心となり,第1・第3土曜日に勉強会や茶道教室・老人ホーム訪問,調理実習や科学実験,漢字検定・数学検定講座などを実施しています。お母さんたちが調理実習で活躍したり,地元の和菓子屋さんがお茶菓子を持ってきて茶道を教えてくれたりと,地域の人たちの協力で成り立っています。私は開始当初から勉強会を担当をしています。

勉強会では,生徒たちは各自で教材を用意し,教室で自習を行います。友達と相談したり,私のような大学生のサポーターと相談しながら,理解を深めていくというものです。しかし,周りに友達がいる中での自習というのは結構難しいもので,ついおしゃべりに夢中になり,1年生などは仕舞いには走り回ったりしてしまいます。
今日の土曜スクール勉強会は普段と少し異なり,数学検定対策講座を行いました。私は準2級を受ける生徒の担当で,生徒はみな3年生でした。本番の試験と同様に120分の模擬試験を解いてもらい,その後解説をするという形式です。さすが受験を控えた3年生,120分の試験とその後の解説まで,真剣な顔つきで熱心に取り組んでおり,最高学年は静かながらも存在感を示していました。

学校は週五日制になりましたが,共働きの家庭では,土曜日に子どもが1人になる家庭もあるといいます。土曜スクールの生徒に話を聞くと,休みの日の午前中は寝て過ごすことも多いそうです。部活や習い事をしていない生徒の居場所として,土曜スクールのような楽しく有意義な時間が過ごせる場が必要であると思います。




午後は,「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番」という映画を見に,池袋にある立教大学へと行ってきました。この映画の話は以前から知り合いに薦められており,今回大学祭で環境系のサークルが自主上映をすると聞き,足を運びました。

映画の中では,知恵と優しさに満ちた日本のおばあちゃんイルカと共に泳ぐ冒険家地球外の生物へ向けてメッセージを送り続ける天文学者チベット仏教最高指導者のダライラマの4人の生き方が描かれています。
それぞれの人が語る言葉を聞くたび,私はハッとしていました。同じ言葉を私が語っても全く意味がないでしょう。経験に裏打ちされて出てくる言葉からは,論理で語るよりも強い説得力を感じました。
おばあちゃんは,四季の移り変わりに合わせ,自然と共に生きていたし,冒険家は心身共にイルカになりきっていた。天文学者は自分が生きている間に答が出ない問いを解こうとし,ダライラマは切に平和と共存を願っていた。4人の生き方はどれも全く異なったものですが,それぞれ魅力的で,人間らしさを強く感じました。

見終わってから,どうして監督はこんなにもバックグラウンドの違う4人を一緒に描いたのか,私の心を打つこの4人の共通点とは何だろうかと,ずっと考えています。もうしばらく余韻に浸りながら,考えてみたいと思います。

このシリーズの他の作品も,ぜひ観てみたいです。


明日の最終回もよろしくお願い致します。


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2005年11月04日

東京都足立区 佐野憲一朗 5日目

本日は大学へ行って講義に出席し,研究を行いきましたが,いつも同じことを書くのもつまらないので,最近の悩みとそれについて思う事についてお付き合い頂きたいと思います。


近頃,大学を卒業したらどのような仕事に就こうかと考える機会が多くなってきています。同年代の友達は就職活動を終えたり,社会人として働いている人もかなり増えました。1年前には皆それぞれ自分の進路選択に悩んでいたのを思い出します。いよいよ私も悩む番が回ってきたようです。

私は中学生の時に電子工作やコンピュータに興味を持ち,将来は電気関係の仕事に就きたいと思っていました。高専の学校見学に行き,そこに進学して電気を学びたいと親に言いましたが,大学という選択肢も提案され,その後,普通科高校から現在の大学へ進学することになりました。

念願の大学生になり,電気工学をかじり始めて1年経った頃,慕っていた大学3年生の友人に,私が言いました。「僕は前々から電気をやりたいと思って電気工学科に入学したから,今の勉強は楽しんでいるし,大学生活も充実していると思う。でも,同じクラスの友達は得意の数学と物理で受験できるなら,どの学科でも良かったと言っている。今の勉強も,特に興味を持っているようにも見えないし。彼は楽しんでいるんのかな?」友人は,「大学で過ごす時間だけが生活の全てじゃないよ。その友達だって,大学以外の場所で自分の夢をかなえようと頑張っている場合だってあるんじゃない?」と言いました。
その時の私は,そんな事もあるかもなと思いつつ,いまいちイメージを持てていませんでした。


それから時が経て,大学2年の冬に,赤目の森で「やまおやじ」と会って色々な話をしたことがありました。自分の持つ多くのものを投げ出してまで,赤目の里山を守っているやまおやじの話からは,その強い信念とやりがいが感じられました。そして,これほどの信念を持って仕事をしている人がいたんだと気づかされました。現在,育てる会の理事として様々な人々とお会いする機会が増え,収入は少ないけれど,自分が本当にやりたい事,やるべき事を職業として選択し,活躍している人々がたくさんいるという事を知りました。

その一方で,実際には自分には大切にすべきものがあって,自己実現のためだけに行動する事ができない人々が,世の中の大多数であることも見えてきました。家族のために,どうしても辛い仕事を頑張らなければならない人もいますね。そんな中で,本業をきちんとこなしつつ,NPOや市民活動等に精力的に関わっている人もたくさんいることがわかりました。例えば主婦とNPOのスタッフ,メーカーの技術者と里山保全の活動など,どちらも手を抜くことなく両立させている人もいます。大切なものを守りつつ,自分の生きがいも得られる,こうした生き方ができる人に私は憧れるようになりました。

こうした人々と関わり,働き方を見る機会を得て,今,いざ自分はこれからどのような仕事に就こうかと考えると,悩み,迷うことがずっと増えました。この迷いのため優柔不断に見られたり,周りの人に迷惑をかけてしまったりする事もありましたが,この時期にいろいろな人の生き方を見て迷い悩めることを,幸せに思っております。

大学1年のときに友人に言われた言葉の意味が,最近わかってきたように思います。
ところで,その友人は大学の単位はうまく集めて,当時はレストランのバイトをぎっしり入れていたようです。その後海外の料理学校で料理を学び,現在はレストランで働いていると聞いています。


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2005年11月03日

東京都足立区 佐野憲一朗 4日目

今日は文化の日でお休みなので,家でゆっくりと秋のひと時を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。

●大学へ●
大学は休講なので,少し寝坊をして,ゆっくりと朝食を食べました。今週は月曜日に大学をサボったことですし,大学へ行って研究を進めることにしました。昨日の帰り際に私の指導教員の先生と話をして,1つヒントをもらっていたので,ちょっと試したいとも思っていたのです。

昨日は真っ暗な中での写真だったので,今日は昼間のイチョウ並木を貼っておきますね。



午前中は良い天気だったのに,午後からは天気が悪くなってきました。私の居室のある建物は10階立てで,最上階まで上るとかなり良い景色が広がります。

今日は実験はできませんでしたが,コンピュータ上のシミュレーションでは良い結果が出たので,明日に早速試したいと思っています。ちなみに,実験室で1人で実験しないように注意をされています。誤って感電したら誰も助けられませんから。


●六本木ヒルズへ●
せっかくの休みなのでこれだけで終わるのもつまらないので,レオナルド・ダ・ヴィンチ展に行くことにしました。ダ・ヴィンチ直筆のノートが公開されており,以前に友達に一緒に行こうと誘われていたのですが,日程調整がうまく行かなかったため,保留していたものです。
場所は六本木ヒルズでした。定期券の範囲で行けるのですが,まだ1度しか行った事がありません。


●自然への思いを伝える子どもたちの写真展●
ヒルズには着いたものの,展覧会の会場がわからず迷っていると,写真展をやっていたのでちょっと寄ってみました。小中学生がデジカメで撮った写真を展示してありました。ダンゴ虫とか,カマキリとか,みんな思い思いのものを撮っていました。中でも,公園とか山とか,緑が多い場所で撮影された写真が多かったです。そのような場所は,子どもの好奇心をくすぐるような小動物や植物がたくさんあるのでしょう。

自分も,赤目の里山を歩いていると,ここにある写真のように,あっ!と思うような一場面に遭遇することもあるなと思いながら,見ていました。


●レオナルド・ダ・ヴィンチ展●
目的のダ・ヴィンチ展では,直筆のノート「レスター手稿」が展示されていました。緻密な図と細かな時で書き込まれた説明書きは,500年前に書かれた物とは信じ難いほど詳細に観察され,描き,書かれています。ダ・ヴィンチの残したこの資料は,後の科学技術の発展に大きな貢献をしたのではないかと思います。


自然科学の文献等に書かれていることは,基本的には,その通りの装置を組み立て,指示通りに動かせば,誰でも再現が可能であるのが特徴ではないかと思います。また逆に,再現可能なように書かれた論文が良いものだとされます。今日行ったダ・ヴィンチ展でも,手稿に書かれている実験装置を,手稿の記述を元に再現して展示をしてあるものもいくつかありました。

特許を取る場合は別として,新しく発明された科学技術は,文字で記されて,複写されれば,世界中の誰もが利用できるようになります。ある人が生み出した技術は,文献を取り寄せれば,発明した人の労力や使った資金に比べて格段に少ない資源で,自分でも再現できます。たとえその発明者が亡くなったとしても,文献に残されていれば,その成果は次の世代に引き継がれます。こうして科学技術の交換と共有をしながら,様々な人が関わって少しずつ積み重ねられたものの集大成が,現在の学生が学ぶ工学であり,社会で工業製品などに応用されているテクノロジーです。

自分もその技術の積み重ねに少しでも貢献したいと思いながら,それを励みに多くの研究者が今日も研究をしているのでしょう。


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2005年11月02日

東京都足立区 佐野憲一朗 3日目

今日の東京は素晴らしい青空が広がっていました。
今日は大学の講義は1つも無かったので,研究に取り組んでいました。


右の写真は実験風景です。本当は装置も写したかったのですが,まだ公開できる状況ではないので私の後ろに隠れて写っていません。ごめんなさい。

自分で組み立てた実験装置が壊れないよう,細心の注意を払いつつ動かしていきます。動作させても大抵は思ったとおりに動きません。挙動からその原因を考え,装置に修正を加えます。そしてまた動作させ,修正して・・・という事を繰り返していきます。


今日の実験は思いのほかうまく行き,調子に乗っていたらあっという間に夜になってしまいました。これじゃあブログを書くネタが無いなーと思いつつ,帰り際にキャンパスの風景を撮ってみました。イチョウ並木です。銀杏はたくさん落ちていますが,まだ葉は緑のままです。もう少し経つと,落葉で道一面が黄色くなります。私の好きな場所の1つです。


こちらが大学のシンボルである本館です。関東大震災の直後に再建された建物ですが,今もまだ現役です。


このような大学生活を送っている私が,縁もゆかりも無かった名張市の里山保全に関わるようになったのは,大学1年生の夏です。「大学の夏休みは2か月もあるのか。長いなー。何かやる事ないかな?」と思いながらインターネットを見ていると,国際ワークキャンプという情報にたどり着きました。国際ワークキャンプとは,NPO法人NICEが主催しているボランティアプログラムで,世界各国の若者たちが,10名程度のグループで2週間生活を共にしながら,泊り込みでボランティア活動をするという事業です。これはオモシロそうだと思い,早速資料請求をして,申し込みました。その時の私の受け入れ先が,赤目の里山を育てる会だったのです。

その後国際ワークキャンプに毎年のように関わるようになり,今に至っています。冬と夏の年2回開催され,育てる会の里山保全活動の中核を担う,大変重要な事業です。ワークキャンプで赤目の森を訪れた若者達は150名を超え,その中からは強力なサポーターとして育てる会の活動を支えている人が数多くいます。


私の周りにも,普段できないようなちょっと変わった経験をして,自分の可能性を広げたいという学生はたくさんいます。夏休みや春休みなどまとまった期間に,海外旅行で異文化を経験したり,企業のインターンシップに参加したりといった手段はかなり一般的な方法になりました。それに並んで,ボランティア活動についても大学内で話を聞く機会が増えてきています。
インドネシアの工科大学の大学生は,大学で学んだ知識を社会へ還元するために,実務経験を兼ねたボランティアがカリキュラムに含まれていると聞いた事があります。そこまでの専門性は要求されませんが,ワークキャンプの取り組みは,経験を積みたいという若者のニーズと,若者の協力を得たい非営利団体のニーズの両方を同時に満たす,非常に興味深い事業だと思っています。
社会の皆さん,学生をもっと利用してみてはどうでしょうか。


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2005年11月01日

東京都足立区 佐野憲一朗 2日目

こんばんは。今日から11月に入りましたね。カレンダーの絵も変わりました。

今日からは東京に帰り,日常の生活に戻りました。私の本職は大学院生で,電気電子工学を専攻しています。そこで,今日は大学生活を中心に書きつづっていこうと思います。

●午前中の講義●
バスを降りて直接大学へ行ったため,今日はいつもよりも早く大学に着きました。研究室の自分の机でブログの編集とメールのチェックを行った後,講義へと向かいました。写真は私の雑然とした机の様子です。いい写真が無くてすみません。

1時限目は,モーターの解析に関する講義です。モーターは電気の中でも歴史のある分野で,美しく構築された理論があります。留学生も多く,講義は英語と日本語で行われます。

2時限目は研究室のセミナーがありました。私の所属している研究室では,自分の行っている研究の途中経過を,ちょうどこのブログのように,数人ずつのリレー形式で数ヶ月に1回発表します。今日は私の担当でした。
私は,半導体スイッチを用いて電力変換を行う研究をしています。より小型で高効率の変換器を開発するのが使命です。昔のファミコンのコンセントについていたゲンコツが,携帯の充電器のように小さく軽くなったのは,この道の先人の努力の成果です。今皆さんがお使いのパソコンの中にも,こうした変換器がたくさん入っています。
私の取り組んでいる研究からも,社会で使ってもらえるような成果が生まれることを楽しみに,日々研究に励んでおります。


●昼休み●
昼ごはんは,大学生協で売っている弁当を買って,研究室で食べる事が多いです。私の大学の大学院生の多くにとって,大学生活の拠点は研究室です。


●午後の講義●
3時限目は持続可能開発工学の授業です。地球規模で起こっている人口問題,エネルギー問題,森林破壊,水不足等に,どのように関わっていけばよいのかを,ディスカッションを通じて考えていくというものです。講義は英語で行われ,アジア各国から来た留学生は積極的に意見を交換し合います。英語でというのは辛いのですが,私も毎週恐る恐る参加しています。
このような形式の授業は,私を含め日本で教育を受けた理系の学生(私は他の分野はあまり知りません)には経験が少なく,厳しいものに感じるのではないかと思います。
工学の分野では近年留学生の数が増えており,英語で開講される科目も徐々に増えてきているようです。

授業から研究室へ帰り,研究をしましたが,昨晩はあまり寝心地が良くなかったために疲れを感じ,早めに帰宅しました。

●離れていてもつながる関係●
赤目の里山を育てる会の会員の多くは,都市部の住民です。理事である私も東京に住んでいると,時間的にも金銭的にもなかなか赤目の森まで出向いて作業することができません。
しかし,インターネットを利用することで,離れていながらも理事やボランティアたちは赤目の里山とつながっています。

私はコンピュータの利用に慣れているため,ウェブサイトの管理や,理事会・ボランティアの間のメーリングリストの管理,事務局のIT環境の整備などを担当しています。これらの仕事は,パソコンとインターネット環境さえあればできるので,自分の趣味と兼ねて楽しみながらやっています。普段は一同に会するのが難しい理事も,メーリングリストでは頻繁に情報交換をしています。

例えば今日は,インターネット電話で事務局長と話をして,その後,育てる会のウェブサイトについての提案をメーリングリストに流しました。
他にも,育てる会の里山保全で大きな役割を担っている事業の1つである,ワークキャンプ事業の学生ボランティアたちも,メーリングリストや掲示板を活用して活発に意見交換をしています。

顔を見ないでパソコンに向かって話ばかりしていると,時にはつまらない思い違いなどをして時間を浪費する場合もありますが,インターネット技術は育てる会のサポーターの間の距離を,確実に短くしてきました。

posted by LJ21 at 23:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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