2007年09月16日

鹿児島県南さつま市笠沙町 松山智恵 7日目

 今日は笠沙町の奥の「野間池」という集落の敬老祝賀会にバンド演奏でおよばれでした。
         野間池

 集落のほとんどが漁業を生業としている集落で、集落の婦人部が手料理で敬老対象者を歓迎するのが慣例で、昨日からの仕込みと今朝は7時前から集まって段取りした、本当に心のこもった豪華な食事でした。

        敬老会メニュー 天然ぶりとたかえび刺身、白身魚フライ、季節の野菜ひき肉あんかけ、お赤飯、酢の物、ほか


幾代さん  ソーラン

 地域の人による舞踊や大漁旗はっぴをまとったソーラン節など
 余興が盛りだくさん
                    バンド演奏
 私たちも懐メロや音楽レクリエーションで出演してきました

 65歳以上人口の「高齢化率」笠沙町は45%あまりです。これは10人笠沙人がいたら4・5人は65歳以上、実際は70歳前後でしょう。他の5・6人はというと40〜60歳、ほぼ60歳に近い状況です。笠沙は高齢者の町なのです。
 高校を卒業するとほとんど町外・県外に出て行くことが多く、出た先で生涯の地を選ぶことが多いようです。いわゆる「若い子」はほとんどいません。だから子どもも年々劇的に少なくなっていて、町内の3つの小学校ではあと2・3年したら完全複式学級に近い状態です。

      仲間たち 笠沙で一緒に活動する心強い仲間たち

 でも笠沙の人々はたくましく元気です。

 年齢を重ねるということは誰にでも絶対に平等です。
京都に住んでいたときの、私の中の高齢者のイメージは「保護されるべきもの」でしたが、笠沙にきて変わりました。
 たくましく強く、本当にいろんな知恵を、何があってもどうにかしちゃう強さと力は、今のうちに教えてもらって習得して次代につながなきゃと思います。
 NPO南さつまの活動、自然体験は「生きる知恵を次代へ」の事業として、また音楽活動は地域の人々と一緒にわかりあい元気付けることを目的としています。地味で小さいことだけど、少しずつ自分たちのできる範囲で続けていこうと思います。

       ゴマの花 ゴマの花

 元気のもと、おいしい「しおっ」にゴマを仲間入りさせようと、今年ゴマ作りにチャレンジしました。残念ながら7月の台風で壊滅しましたが、来年またチャレンジします。





  
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鹿児島県南さつま市笠沙町 松山智恵 6日目

   無人販売所

鹿児島には県内ほぼ全域に「無人販売所」が存在します。
自家菜園や規格外品のお野菜を持ち寄って「1品100円」で販売するのですが店番を置かず、無人で運営するのです。
 笠沙町は漁業を主とするエリアと農業を主とするエリアが半分くらいづつ存在していて、私たちが住む「農業エリア」では移住してきた当初、食べきれないお野菜は「限られた関係」の中で消費されていました。もらうときは単一のお野菜があちこちで重なって、食べきるのにも困るほどでした。もったいないなぁという思いと、「せっかく作った作物をよりいい条件で、喜んで買っていく人に提供できないものか」という思いを地元の「農業系自主活動グループ きんよう会」とともに形にしたのが「きんよう館」でした。

前からみたきんよう館   きんよう館 「へちま」も食べます。

 9人の仲間がいろんな技と材料と知恵を持ち寄り、自力で建設しました。
 解体する建物から許可をもらってサッシつきの窓や扉、骨組み、収納庫などを集め、行政に掛け合って補助金を申請し、毎日夕方5時からそれぞれの仕事終了後現場へ集まっての建設作業が3ヶ月続きました。

きんよう館 横 横から見ると? 「カステラみたい」といわれます。

 建設中は「誰がお金を出して買うものか」「運営が成り立つのか?」と心配の声もあったのですが、できてからはあっという間に笠沙の重要な「農産物直売所」として町のシンボル的な存在になりました。
 
よ〜くみてみると荒廃していた畑が立派な野菜畑や花畑に変わっていて、そこの作物はきんよう館で「売れっ子」になってました。


 鹿児島の人は「性善説」で生活しているようです。
恥ずかしがりやさんが多く、初対面や外部から来た人にはどう対処していいのかわからないようですが、慣れてくると本当に親身に接してくれます。
 
移住してきたときは、笠沙の言葉をやさしく通訳してもらい、頭の中で標準→関西弁に変換して考えていたので、いろいろと誤解や思い違いもありました。でもできるだけ夫婦一緒にいろんな人の所へ行ったり行動し情報交換して、笠沙の人たちにも受け入れてもらえるようになり、とても居心地よく暮らしています。今では鹿児島弁もそのままの感覚で心に入ってきます。
 でもヒアリングのみで、鹿児島弁で話すのはまだまだです。

         工房からの景色 塩工房からの眺め。どんなに忙しく「やばい」状況でもこの景色が心を落ち着けてくれます。

   台風がそこまで来ていて、工房の「台風のかまえ」をどの程度までするのか夫婦で迷っていましたが、「明日の敬老会も予定通り行う」という笠沙の奥の「野間池地区」の判断を聞き、入り口だけ木を打ち付けて帰ることにしました。
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2007年09月15日

鹿児島県南さつま市笠沙町 松山智恵 5日目

今日は朝から晴れ。昨日までの雨で湿っていた薪もやっと乾いたので、夫は薪割りをしながら塩炊きです。

薪 材木を薪割り機の寸法に切断します。

  薪割り機@ 以前は「日本昔話し」のように斧で
割っていたのですが、中古の薪割り機を手に入れました。ものすごい騒音ですがスピードは大幅UP!田舎っていろんなものが存在します。


薪割り機A 薪割り機B

 午後、NPOの事業打ち合わせのため、南さつま市の中心部「加世田」へ。秋の風を感じようと窓を開けて車の運転をしていたら、確かに「夏の終わりの臭い」堆肥のなんともいえぬ臭いがしてきました。

 堆肥 早期水稲の収穫・稲藁の処理が終わると、堆肥を振ってすきこむ作業がこの地域一帯で始まります。
 来年3月の田植えに向けて、今から土づくり。それまでに作物を作ったり、土地を休ませたり、場所によっていろいろみたいです。


 打ち合わせを終えて工房へもどると、仲のいい漁師さんが天然ぶりを持ってきてくれてて、昨日発生した台風の心配や海のことなど、夫と話をしてました。

 
笠沙にもどるとき、この景色が見えてくると「かえってきたぁ」とほっと落ち着きます。                
        越路 大浦町「越路浜」の風景

 
   温暖化の影響

 ここ数年、海の季節が変になってるようです。魚の取れる旬の時期がずれてたり、突拍子もない時期になっていたり。冬でも夏の魚「マンビキ(シイラ)」が捕れたり、8月初旬から「秋太郎(バショウカジキ)」が捕れるなど、なんか不気味です。
 素もぐりが得意の左官屋勇さんも「海の中はもっと変。ここは沖縄か?とおもうほど、熱帯の魚が泳いでるぞ。10年ほど前には考えられんことが起こってる」とディープな笠沙弁で話してました。

 そういえば今年の2月、笠沙では一年で一番寒い時期、私もはりきって白菜の塩漬物を作ったときでした。父が作った無農薬白菜6個に、贅沢にも「笠沙のしおっ」をたっぷり2キロ近く、それに昆布と鷹の爪をていねに白菜の葉の間にいれていい感じで漬かっていました。
 「真冬にしてはぽかぽか過ごしやすいな」と油断してたら漬物も醗酵して腐る寸前に。言いようのないショックを受けました。
 「むっちゃおいしい白菜漬け」への情熱・労力と材料ロスはかなり痛かったけど、このまま笠沙は冬がなくなって「常夏」になってしまうのか?という不気味な不安の方が大きかったです。

            海水 笠沙の海水

 記録尽くしの猛暑にもなれて、暖かい冬が「あたりまえ」になったら怖いことだけど、実際それが現実になってきています。

 今年の冬もめげずに「むっちゃおいしい白菜漬」チャレンジします。
  
 
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2007年09月14日

鹿児島県南さつま市笠沙町 松山智恵 4日目

  今日は一日曇り、時々小雨。
 こんな天気の日は塩の乾燥がいまいちなので、たまっている事務や工房の上の畑の野菜の世話などに精を出します。

     おくら  力強いおくらの花

                           畑

 あまりの夏の暑さと塩作りの忙しさに、草ぼうぼうの畑になっちゃいました。

にらの花
 日中はまだまだ痛い暑さが続いても、にらはすっかり’秋’
 花がたくさん出てきたので、つぼみを積んで夕食の一品に。


掻揚げ@ シメジ、たまねぎと一緒に掻揚げにしました。

                  掻揚げA
揚げたてを「笠沙のしおっ」とすだちで。ビールによくあいます。


 京都から一緒に連れてきた月下美人がいつの間にかつぼみをつけていました。
 京都にいた頃は葉がどれほどたくさん茂っても、ぜんぜんつぼみがでなかったのに、笠沙に来て3年目の6月に初めて花が咲き、その後毎年3・4回は咲くようになりました。

月下美人@

笠沙に来たばかりの頃、目を開けているのに「もしかして目が開かなくなったのか!?」と思うほど夜が真っ暗なことに驚きました。
「夜が真っ暗すぎて、危ないよね」という私の言葉に、「外灯をつけると虫がたくさん寄ってくるし、そもそも夜に外出する必要もないし、早く寝て日の出とともに働けばいい」と返ってきて、はっとしました。

 そうか、夜は暗かったんだ。京都や大阪では夜が明るいのが普通だったけど、それは都会だけの「ものさし」だったのかぁ。

 今では工房から自宅へ帰ってきて車から降りた後、夜空を眺め、星の
輝きや月の様子、風のにおいなどを夫と一緒に分析?して「明日は晴れそうね」と予報もどきをしてから家に入ります。
 
本当に星がたくさんで、天の川も絵に描いたかのようにくっきり見えます。こんなことなら小学校の頃もっと星座をおぼえてたらよかったなぁと思います。

                   月下美人A
 真っ暗な夜の中に、気高く甘〜い香りとともに咲く日が楽しみです。
   

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2007年09月13日

鹿児島県南さつま市笠沙町 松山智恵 3日目

 今日は「しおっ」の出来上がりの作業でした。

    塩のできあがり  できたての塩です。
    
 
平成10年に移住してから、夫はひょんなことから「船大工」に弟子入りし、独立して仕事をしてたのですが、「せっかく人間らしい暮らしを目指してここに来たのに、プラスチックまみれで体力的にあと何年もつか不安だし、笠沙の自然と共生した’ものづくり’をしたい」と考えていました。

    黒瀬の海   笠沙町黒瀬海岸からの海 
      

 NPO南さつまの原点は「食いしん坊」でした。

いつも一緒に活動しているメンバーが「おいしい地鶏をみつけた」「活きのいいひらめが手に入ったぞ」「塩トマトはマジでうまい」などの情報を仕入れては我が家で「試食会」と称し「飲ん方」(鹿児島弁で「のんかた」飲み会・宴会のこと)を催していろんなことを熱く語っていました。

 回を重ね、NPO法人を設立・活動を始めた頃、「そのままでもおいしい食材や鮮度のいい物を、さらに引き立てるのは’塩’だ」ということにいきつき、平成17年9月にメンバーと一緒に工房建設着工、翌18年4月「しおっ」試作完成・6月製造販売を開始しました。

   工房建設  工房から「手づくり」

 これを機に私たち夫婦の本業は「塩づくり」となり、工房は「塩の製造」とともにNPOをはじめいろいろな活動の「拠点」になりました。

   塩釜 平釜で塩炊き


      建設中の体験受入れ 
平成18年3月。まだ壁のない工房で「自然体験」実施。昼食風景です。
 メニューは「天然ぶり刺身」「自分で収穫した生らっきょうの酢味噌和え」「らっきょうと畑の野菜とたかえびの掻揚げ天」「はがま炊きご飯と特製ポークカレー」「こぶ高菜つけもの」ほか。 
 
   

    

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鹿児島県南さつま市笠沙町 松山智恵 2日目

今日は久しぶりに小雨模様の一日でした。

 この夏から仲間たちと「笠沙旬感セット」という物を企画し、県外に住む南さつま市出身者の方々を中心に販売をしてみました。
      07.9.12 003.jpg

 「種籾」のことだけで2時間は語っている誠さんの「早期水稲1.2キロ」、「海のことならおまかせ」海男の喜久男さんの「手作り干物」、
私たちの「笠沙のしおっ」 地元の元気な高齢者がつくる「新鮮お野菜」
 これらを送料込み3000円で企画し、今日受注分の発送を終了しました。

 移住してすぐの頃は、「生産者ももっと自分たちで工夫して販売ルートを確立すればいいのになぁ」と思っていました。
 でもこちらで生活し、様々な人と交わり、信頼できる仲間ができ、
自分たちも生産者側になったとき、それは難しいことだとわかりました。
 
   丘からの笠沙です。
  丘からの笠沙
  

心を込めて、「よりいいものを、自分にうそをつかずに、消費者に喜んでもらえるものを」と朝から晩までやっている中で、わかっているけどとても販促までは手が回らないという状況です。実際は。

 でも少しづつでも時間をやりくりして、既存の流通ルートだけに頼るのではなく「お互いの息遣いや顔の見える(想像できる)関係」を作り育てて、心からうれしくなるような、「心にも届くものづくり」を続けていこうと、昨夜も仲間たちと「だれやめ」をしながら語っていました。


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2007年09月11日

鹿児島県南さつま市笠沙町 松山智恵 1日目

 まずは 自己紹介を。

 平成10年4月に夫婦で京都から鹿児島県笠沙町(現在は南さつま市笠沙町)に、「人間らしい暮らし」を目指して移住しました。
 私は根っからの大阪人、夫は京都人です。私の両親の出身地が笠沙町だったので、海の美しさと芋焼酎のルーツ、杜氏のふるさとの地笠沙に
何も考えず根性だけで移住してきました。

07 夏 043.jpg

NPO法人 NPO南さつま
鹿児島県薩摩半島の西南、南さつま市笠沙町で平成17年7月に認証。
自然体験と生バンド演奏を主な手法として、地域の活性化・元気作り支援を目的に活動しています。
 
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2006年02月05日

鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 6日目 2月5日(日)

今日の事

外出の予定のない日曜日でした。午前中は本当にゆっくり身の回りのことをしていました。お昼前にお隣より「作ってみたので食べて」と、ヨーグルトゼリーを頂きました。お皿にはいちご・いちごの葉・バナナ、ゼリーの上には、ブルーベリージャムがのせてあります。あんまりきれいだったので、写真を撮りました。

お皿をお返しする時、その写真をはがきとカードにプリントして差し上げたら喜んでいただいたて、私もうれしかったです。



霧島の子どもと大人のための食育プログラムの事

私たちが通年通して行なって活動です。幼児〜高齢者まで「霧島の食の現状」を検討して10のプログラムを用意して、いろいろな団体や学校などで利用してもらっています。

小学校や幼稚園の家庭教育学級。クラスの親子レクレーション。スポーツ少年団の学習会。学校保健委員会・高齢者大学など。現在1400人の方々が受講されています。小学生で言えば、町内の92パーセント。町全体では約25パーセント。

写真は小学1年生の親子レクレーションで「箸の使い方や食器の扱い方」を受講している様子。はしの使い方がうまくいかないと、骨付きの魚が上手に食べられないようです。その後の調理実習では「さんま」を焼いて、試食します。皆苦手なようです。19人の子どものうち、きちんとした箸づかいできるお子さんは2人でした。


高齢者の健康教室で依頼されることもあります。
自分より年上、皆さんお元気で頑張っていらっしゃる方ばかり。こちらが健康のコツをおうかがいしなくては、と恐縮しながらのお話です。調理では皆さんと一緒に普段の生活で馴染みのある食材・調味料。調理法で、楽しくすすめていきます。

早く煮えて柔らかい「早煮昆布」を使って、薄切りの豚肉と渦巻状に播いた昆布巻きは「食べやすい」「おいしい」「簡単」と評判がよかったようです。何はともあれ「若い人と一緒にするのが楽しくて」!という声が多いです。


この1日があるから残り364日が面白い

大好きな言葉です。

小さな地域で暮らしていると、その人間関係の窮屈さに、遠慮のない好奇の目に、凝り固まった価値観にたじろんでしまうことがあります。
私はこの活動を始めるまで、この霧島に暮らす人たちを、特別に「素晴らしい」と思ったことは無かったような気がします。

でも、今は「ここに生きる人に学びたい」と思っています。結城登美雄先生の言葉です。限られた条件の中でどう工夫し、生活を高めようとしてきたのか、土地に刻まれた生き方・暮らし方を学びたいと思っています。

今年も「霧島・食の文化祭」をする予定です。イベントは非日常です。しかしこの非日常は日常のためにあります。日常に何が必要か気付くためにあります。この霧島にこんな生活があり、一皿の料理に言葉に出来ないような「愛」や「思いやり」「心意気」「家族の歴史」がある、ということをもっと伝えたいと思っています。

これからも、たとえ未熟であっても「霧島で霧島」の活動でいきたいと思っています。

写真は今日家の庭で撮影した「梅のつぼみ」です。立春も過ぎ、寒さの中にも春の芽吹きを感じる頃となりました。

たくさんの方の応援を頂きながら活動できることに心から感謝しております。
ありがとうございました。








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鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 6日目

今日の事

BTH2286442_0B.jpg外出の予定のない日曜日でした。午前中は本当にゆっくり身の回りのことをしていました。お昼前にお隣より「作ってみたので食べて」と、ヨーグルトゼリーを頂きました。お皿にはいちご・いちごの葉・バナナ、ゼリーの上には、ブルーベリージャムがのせてあります。あんまりきれいだったので、写真を撮りました。

お皿をお返しする時、その写真をはがきとカードにプリントして差し上げたら喜んでいただいたて、私もうれしかったです。

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タグ:霧島市 食育
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2006年02月04日

鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 5日目

今日の事

BTH2283850_0B.jpg親戚のお葬式に、車で1時間半の「樋脇」という所まで行って来ました。
叔父のお嫁さんのお母さんにあたる方です。89歳でした。お元気な頃は、5月になると「あくまき」をいただいていました。

普通のあくまきは、灰汁に浸した餅米を竹の皮に包んで、灰汁を薄めた湯でぐらぐら煮ます。一時間くらいで、きれいなあめ色の「あくまき」が出来ます。竹の皮をはずして、切って、黄粉をまぶして食べる、ものすごく美味しい郷土料理です。灰汁も作る人によってこだわりがあって、木灰だったり、大豆の収穫後の鞘や茎を焼いて使うこともあります。

この方のあくまきは、餅米の中に生の落花生を入れてあるのです。孟宗竹の大きな皮を使って、持つとずっしりと重いあくまきでした。美味しかったなぁ。

写真は昨年12月の「霧島・食の文化祭」の家庭料理大集合に出品されたもの。男性です。写真はスタッフのアマチュアカメラマンのMさんの撮影です。

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鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 5日目 2月3日(金)

今日の事

親戚のお葬式に、車で1時間半の「樋脇」という所まで行って来ました。
叔父のお嫁さんのお母さんにあたる方です。89歳でした。お元気な頃は、5月になると「あくまき」をいただいていました。

普通のあくまきは、灰汁に浸した餅米を竹の皮に包んで、灰汁を薄めた湯でぐらぐら煮ます。一時間くらいで、きれいなあめ色の「あくまき」が出来ます。竹の皮をはずして、切って、黄粉をまぶして食べる、ものすごく美味しい郷土料理です。灰汁も作る人によってこだわりがあって、木灰だったり、大豆の収穫後の鞘や茎を焼いて使うこともあります。

この方のあくまきは、餅米の中に生の落花生を入れてあるのです。孟宗竹の大きな皮を使って、持つとずっしりと重いあくまきでした。美味しかったなぁ。

写真は昨年12月の「霧島・食の文化祭」の家庭料理大集合に出品されたもの。男性です。写真はスタッフのアマチュアカメラマンのMさんの撮影です。




節分でした

炒り大豆で豆まきしました。小さいころは落花生でするものだと思っていました。
昨年、初めて大豆を育てました。霧島町教育委員会と一緒に「大豆100粒運動」に参加しました。

7月下旬に町内の大人子ども30人くらいで種まき。「土が熱いよー」の声の飛び交う中、1000平方メートルの農園に一粒一粒植えました。1歳のお子さんもお母さんと一緒に植えていました。

その後の中寄せ、草取りと順調に成長したのですが、花が咲いたあとに台風が直撃し、全部倒れてしまいました。

写真はMさん撮影の「大豆の花」、見たときはあまりのかわいらしさに感動しました。「こんにちはー」って言っているみたいです。


大豆の収穫

台風後は何とか立派な鞘をつけ、途中枝豆で頂いたりしながら、何とか11月中旬収穫することが出来ました。昔ながらの方法で、引き抜き逆さにしておいた大豆を「めぐり棒」と言う、棒の先に小さな数本の棒が、回転でクルクルまわるようになっている道具を使います。リズム良く、打ち付けて鞘をはずします。

じいちゃん、ばあちゃん達も手伝ってくれましたが、最小の力で最大の力を発揮する技を目の当たりにして、スタッフも子どもたちもしばし呆然。その後は「唐箕」で大豆と鞘をきれいに分け、乾燥。その後の選別作業もうんと時間もかかり、それだけでも「自給率5%」の意味が分かります。


子ども味噌汁カフェ

収穫した大豆でスタッフで味噌を作り、豆腐も作ってもらい(豆腐も作りたかったのだけど時間がなく、今回は霧島の豆腐やさんに作ってもらいました)「霧島・食の文化祭」で子どもたちと一緒に1日限りの「こども味噌汁かふぇ」をオープンしました。

味噌汁は「呉汁」「きのこ汁」「霧島黒豚汁」の三種類。一杯100円。いりこは「愛林館」から購入した水俣のもの。とても美味しいので、いりこもそのまま入れています。

写真は呉汁。スタッフのお母さんに美味しい呉汁を作られる方がいてその方の作り方をまねしました。

「今週の私」も終盤ですね。


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2006年02月02日

鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 4日目 2月2日(木)

今日の事

午前中、長女の厄払いに霧島神宮へ行って来ました。高二で17歳ですが、数え年だと19歳、初めての大厄です。入試関係で授業がなく良かったです。節分を明日に控えていることもあり、7.8組合同となりました。

ところで、霧島では10年前に「霧島神楽」が復活しています。90年前に途絶えた神楽を、一座15分程度、セリフも分かりやすくしています。私も設立時からのメンバー。写真は第3座「岩戸開き」岩戸を開かれた天照大神が光の中舞っているところ、恥ずかしながら私です。


午後からは車で1時間の大口市へ。大口ふれあいセンターで「菊池養生園」の竹熊宜孝先生の講演。2時間近くの講演は「医学とは養生法を知っておくこと」「命の勉強をどっかでせんといかん」「食育の基本的な考え方はおなかの中に命が宿った瞬間から・・・」「子どもの命になる食べ物はしっかりと日本のものを」時間オーバーとのことで質疑応答はなし。もう少しお話聞きたかったのに・・・残念。




大口の街中を抜けるとほとんど山と田園。小高い岡になっているところの風景が素敵だったので少し写真を撮りました。栗野というところです。


昭和18年の霧島の大晦日

昨年の食の文化祭で高崎さんという79歳の方の発案で再現された食卓です。
準備は全てお任せしました。

ちゃぶ台の上には「年重(としかさ)」・・・ついた残りの餅にあんこをまぶしたもの。ぶえん(生の魚のこと、無塩)の煮付け、そうめんの吸い物、煮しめなど。当時としてはものすごいご馳走だったとのこと。

食の文化祭ではこんなばあちゃんが何人もいて、そばずいを作ってくれたり、おにぎりをにぎってくれたり、田植え団子を作ってくれたりするんです。


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鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 4日目

今日の事

午前中、長女の厄払いに霧島神宮へ行って来ました。高二で17歳ですが、数え年だと19歳、初めての大厄です。入試関係で授業がなく良かったです。節分を明日に控えていることもあり、7.8組合同となりました。

BTH2278608_0B.jpgところで、霧島では10年前に「霧島神楽」が復活しています。90年前に途絶えた神楽を、一座15分程度、セリフも分かりやすくしています。私も設立時からのメンバー。写真は第3座「岩戸開き」岩戸を開かれた天照大神が光の中舞っているところ、恥ずかしながら私です。


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タグ:霧島市 食育
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2006年02月01日

鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 3日目

今日の事

今日は午前中は横川町(合併で同じ霧島市内に)の保健センターへ。8時半に出発し車で30分。
現在開催中の町主催「らくらくヘルシー塾」の準備で、参加者に記入してもらった「お食事メモ」を基に簡単なアドバイスをまとめていく、というもの。保健センターも今日は事業がないのでみんな落ち着いて仕事している様子、ここのセンターはいつもとても和やか。

12時過ぎにそこを辞し、いったん帰宅。入学試験の関係で在宅中の高2の娘と昼食。同じく在宅中の中2の次女は、鹿児島市内に友達と映画を見に行ったとのこと。

午後二時からは霧島町内の「神の湯」という温泉センターで「健康相談日」。毎週水曜日の午後に、看護師による血圧測定があり、隔週で私の栄養相談も。と言っても大体はそこに来るお年寄りとのサロンみたいなもの。

BTH2275356_0B.jpgTさんというお年寄りにとても人気のある看護師さんと一緒に、お年寄りと楽しくお話します。常連のお年よりは、この時間に合わせて、顔を出し、血圧や体脂肪をはかったりした後も、私たちの横に座って世間話に、歌にお茶に。一人暮らしの方も多く、たくさん話して帰っていきます。私はここに来るばあちゃん、じいちゃんたちが好きで、一番楽しい時間かも。「昨日新聞見たよー!」と声を掛けてくれたのもうれしいことです。
写真は常連の方。

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タグ:食育 霧島市
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鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 3日目 2月1日(水)

今日の事

今日は午前中は横川町(合併で同じ霧島市内に)の保健センターへ。8時半に出発し車で30分。
現在開催中の町主催「らくらくヘルシー塾」の準備で、参加者に記入してもらった「お食事メモ」を基に簡単なアドバイスをまとめていく、というもの。保健センターも今日は事業がないのでみんな落ち着いて仕事している様子、ここのセンターはいつもとても和やか。

12時過ぎにそこを辞し、いったん帰宅。入学試験の関係で在宅中の高2の娘と昼食。同じく在宅中の中2の次女は、鹿児島市内に友達と映画を見に行ったとのこと。

午後二時からは霧島町内の「神の湯」という温泉センターで「健康相談日」。毎週水曜日の午後に、看護師による血圧測定があり、隔週で私の栄養相談も。と言っても大体はそこに来るお年寄りとのサロンみたいなもの。

Tさんというお年寄りにとても人気のある看護師さんと一緒に、お年寄りと楽しくお話します。常連のお年よりは、この時間に合わせて、顔を出し、血圧や体脂肪をはかったりした後も、私たちの横に座って世間話に、歌にお茶に。一人暮らしの方も多く、たくさん話して帰っていきます。私はここに来るばあちゃん、じいちゃんたちが好きで、一番楽しい時間かも。「昨日新聞見たよー!」と声を掛けてくれたのもうれしいことです。
写真は常連の方。




霧島たべもの伝承塾の事

毎月1回のペースで開いている郷土料理の教室です。
今までに「あくまき」「豚味噌」「けせんだんご」「苦瓜料理」「へちま料理」「霧島の盆料理」「こんにゃく」「げたんは」を地域の方に教えてもらっています。

レシピを準備しないのが特徴。各自書き取りながら、わからないところは聞きながらの面白い教室です。

今月が「こっぱ団子」の予定。さつま芋を切って干し芋を作り粉にして作った「芋粉」とさつまいもを使った昔ながらの霧島のおやつです。70代の方に教わります。その方が先月の「食の文化祭」に出されていた郷土菓子です。写真はその時のもの。


横川山ヶ野の盆・正月の覚書

昨年秋に横川町のKさんに、「ちょっとみてください」と、ある巻物を渡されました。
そこにはこの方が体験した、50年前の盆のしたくの様子が3メートルの巻物に8月7日から8月15日まで順をおって、お母さんのつぶやきと共に描かれていました。

「すごさ」を感じ「正月の準備も描いてください」と、その場で頼み込みました。
出来あがった巻物は4メートルになっていました。

「貧乏だったから思い出がたくさんある」とkさん。女手一つで5人の子を育てたお母さんへの感謝の結晶のようでした。写真は正月の朝枕元にそろえてあった「まり・赤い鼻緒の下駄・田尾」


大晦日の台所の様子「近所から匁単位でわけてもらった豚肉に薄塩をしてつるし」「すり鉢には塩数の子が戻してあり」「ざるには一週間前から仕込んでおいた大豆もやし」。

「一夜飾りはするもんじゃなか」と言いながらも、ギリギリまで仕事をして30日にしか餅をつけなかったため、まだ柔らかいお供え餅を床の間に飾る様子も描かれています。

ちょうど今夜Tさんより電話がありました。今年の食の文化祭にもお願いしますと言ったら、「子どもの頃の遊びをかいてみようかなぁ」とのこと。楽しみです。


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2006年01月31日

鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 2日目

今日の事

BTH2271958_0B.jpg今日は九州農政局鹿児島事務所の「食育に関する意見交換会」が鹿児島県民交流センターで行なわれるので、10時半に家を出、車で鹿児島市内に向かいました。

距離で約50キロ、時間で1時間20分くらいです。桜島を左手に見ながらの海岸沿いの道は、渋滞もなくスムーズに進みました。今日は朝からとても暖かく、気温18度、薄めのカットソーとジャケットで充分です。

昼食は会場近くの野菜料理を小皿で色々と美味しく出してくれるカフェを・・・と思っていたのですが、あいにく予約でいっぱいで、以前から少し気になっていた近くのお店に行って来ました。洋風家庭料理「福助」というちょっと古風な名前のお店ですが、何となく面白そうなのです。

「黒米ドリア」セットをお願いし、本を読みながら待っていると炊いた黒米の上にエビ入りのクリームソースがかかったドリアが出てきました。ちょっと量が多かったけどなかなか美味しいでした。写真は通りと外観。城山の麓、鹿児島近代文学館の近くです。

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タグ:食育 霧島市
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2006年01月30日

鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 1日目

自己紹介です。

BTH2269375_0B.jpgはじめまして、霧島の千葉です。
これから一週間よろしくお願いします。

NPO法人霧島食育研究会の代表をしています。
本職はフリーの管理栄養士&フードコーディネーターです。

依頼があればほとんど断りません。定番は乳幼児健診や成人の生活習慣病予防教室・離乳食や幼児食から介護食実習。成人向けの料理教室を5つ、高齢者訪問給食を2箇所、結構ハードです。ガンガン働かなくてはなりません.学校卒業後は病院に勤めていましたが、フリーになってからは、高い入所金を納める有料高齢者施設や、近くのこじんまりした保育園に務めたこともあります。

霧島のこと

BTH2269375_1B.jpg私の住む霧島町は昨年合併して霧島市になりましたが、ここでは旧霧島町の事を紹介しますね。人口5800人、高齢化率は30パーセント。でもそのうち介護保険認定者は16%。割と元気なばあちゃん、じいちゃんの多い町です。

若い人は多くない分、町や地域の事に関わることが多いような気がします。自治公民館の役員になったり、消防団に入ったり。PTAの役員なんて子どもが2.3人いれば毎年やっています。いろんな会や行事は「うったち」という宴会に始まり「あがり」という宴会に終わります。

私は霧島に来て20年過ぎました。最初の就職先の病院が町内にありました。2.3年で転職するするつもりでしたが、思いもかけず、ここで結婚し子どもを育て、地域の中で暮らしてします。


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タグ:霧島市 食育
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鹿児島県霧島市 千葉しのぶ 1日目

自己紹介です

はじめまして、霧島の千葉です。
これから一週間よろしくお願いします。

NPO法人霧島食育研究会の代表をしています。
本職はフリーの管理栄養士&フードコーディネーターです。

依頼があればほとんど断りません。定番は乳幼児健診や成人の生活習慣病予防教室・離乳食や幼児食から介護食実習。成人向けの料理教室を5つ、高齢者訪問給食を2箇所、結構ハードです。ガンガン働かなくてはなりません.学校卒業後は病院に勤めていましたが、フリーになってからは、高い入所金を納める有料高齢者施設や、近くのこじんまりした保育園に務めたこともあります。




霧島のこと

私の住む霧島町は昨年合併して霧島市になりましたが、ここでは旧霧島町の事を紹介しますね。人口5800人、高齢化率は30パーセント。でもそのうち介護保険認定者は16%。割と元気なばあちゃん、じいちゃんの多い町です。

若い人は多くない分、町や地域の事に関わることが多いような気がします。自治公民館の役員になったり、消防団に入ったり。PTAの役員なんて子どもが2.3人いれば毎年やっています。いろんな会や行事は「うったち」という宴会に始まり「あがり」という宴会に終わります。

私は霧島に来て20年過ぎました。最初の就職先の病院が町内にありました。2.3年で転職するするつもりでしたが、思いもかけず、ここで結婚し子どもを育て、地域の中で暮らしてします。


霧島食育研究会の事

この会は一昨年作りました。それまでは1人で「食育講座」と「調理実習」を組み合わせて活動していたのですが、自分ひとりの経験と体力では、広がりもなく深みも増しません。この際はと、町内全ての管理栄養士・栄養士と、若手の食生活改善推進員、社会福祉士に声を掛けて8名からのスタートでした。ちょうど今丸2年。

昨年春より、NPO法人を目指し、9月に法人格を取得することが出来ました。どんなことをしているかというと
 1、「霧島・食の文化祭」主催
 2、「霧島たべもの伝承塾」主催
 3、「霧島の子どもと大人のための食育プログラム」
 4、子どもと大人の大豆の栽培・・収穫・加工・販売体験
 5、広報活動 などです。
地域に根ざした食育コンクール2005で優良賞(食育推進協議会会長賞)を今月の食育フェアで受賞しました。
写真は先月18にちに実施した第二回「霧島・食の文化祭」の様子です。



今日の事

ところで、今日は平日では今月初めて在宅で仕事をしていました。
明日の九州農政局鹿児島事務所主催の「食育に関する意見交換会」での事例発表の準備、合併後の乳幼児健診の指導媒体のアドバイス、県女性連より依頼の「食の文化祭」の報告の原稿など。事例発表は10分と言うことで、「削りに削り」の作業でした。

日常は午前・午後と別の町や仕事先に行って1日に二つの仕事をします。健診などはたいした準備は要りませんが、調理実習や講義は結構な時間、事前の準備が必要ですので、当然夜間に在宅でやらなくてはなりません。

朝は6時前に起床し、子どものお弁当と朝食を準備し、駅に車で送ります。夫が出勤する7時半から1時間くらいが家事と食事の時間で、家を出るのが9時前後です。朝があんまり早くないのは助かります。

写真は鹿児島市内の小学校で家庭教育学級での様子です。


愛林館での研修

こういう立場で仕事をしていると、いかに出来るだけ良い研修を受けるかが、大切になってきます。

先週は水俣の「愛林館」で「命のがっこう」という研修に参加してきました。沢畑館長とは一昨年、第1回「霧島・食の文化祭」を新聞で見た館長が連絡をしてくれたことが縁で、「館長の人柄にひかれ」何回となく、研修や「家庭料理大集合」で愛林館に足を運んでいます。

研修のメインは「今夜食べる合鴨なべを準備する」ため合鴨を屠殺し、解体し、肉にすりという作業です。スーパーにいけばパックでいくらでも売っていますが、その前の作業を知らない誰かにしてもらうのではなく、自分ですると言うものです。希望してさせていただきました。心の中から「ごめんなさい、これまで頑張って生きてきたのにね、苦しいでしょう」と涙を流しながらの体験でした。

どうぞこれから一週間よろしくお願いいたします。


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