2007年05月27日

こうち暮らしの楽校・松田高政 7日目

田植え

今日はいよいよ最後ですね。はじめは一週間毎日ブログ更新は大変だなぁ〜って思っていましたが、ぎりぎりでも20〜30分時間をさいて、今日の出来事を整理するのはいい経験でした。自分のブログは、そうとう気合いが入らないと更新しませんが、人に頼まれると全然違いますね。いい意味でのプレシャーで毎日、ブログを意識して積極的に活動しました。

今日は、自分が仲間たちと一緒に田んぼのオーナーになっているところ(高知県梼原町)の田植えでした。去年からやっていて、娘は今年もとうとう泥が怖くて田んぼに足を踏み入れることはできませんでした。まあ、周辺のオタマジャクシやカエルをみてはしゃいでいたので本人としては楽しんでいたでしょう。とてもビビリ症で田舎人間としてはどうかと思いますが、来年こそは田植えデビューさせようと思います。

田植えは午前中に終わって、お昼はそば打ち体験をしました。季節はずれていますが、ここのそばは、畑の草を焼いてその灰で育てているので焼き畑に近い感じで香りはよかったです。あいにく、そばを打ったものがみんな素人で、麺なのかそばがきなのかよくわからないものになりましたが、風味もよくとてもおしいかったです。来年は田んぼオーナーよりもそばのオーナーもいいねって思いました。

集落営農の協定で耕作放棄地は作らいないということで、田んぼのオーナー制度を行っていますが、やはり地元の人だけではすべての田畑の管理はきびしくなっています。自分の役割とすればやはり、街と田舎をつなげること、そこからお互いがハッピーになるような展開が生まれれば自分も幸せです。

今週、一週間貴重な経験をさせてもらってありがとうございました。またの機会にお会いしましょう。みなさんお元気で。

こうち暮らしの楽校は7月末を目標に開業準備中。高知に来ることがあったら連絡くださいね。平成19年5月27日 松田高政

ソバ打ち体験

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2007年05月26日

こうち暮らしの楽校・松田高政 6日目

街中でカヌー

今日は、午前中、男女共同参画のNPOの理事会に出席し、午後は、城下さんが週末に定期的にやっている高知市のど真ん中でのカヌー体験をして、夕方からお店の打ち合わせをしてから、久しぶりにお酒を飲みに行って今帰りました。

時間を見るとぎりぎり今日ですね。毎日、日記つけなきゃという気持ちがいいプレシャーになっています。普段、自分のブログはよっぽど気合いが入らないと更新しないので、いい経験です。

ちょっと酔っているので、これだけは紹介したいのは、高知市のど真ん中で、カナディアンカヌーができたことです。高知市は高知城を中心にお堀跡があり、今は河川とつながっていていますが、その名残がまだまだ感じられます。

今日、乗ったところは高知市の真ん中を流れる河川の下流域ですが、河川の側面は石垣で、目の前には、藁の倉庫群が見えます。高知市近郊には、最後の清流と言われる四万十川よりも水質がきれいな川・仁淀川があり、そこでのカヌーもいいですが、街中でゆっくり時間が流れるひと時・体験も格別でした。

城下さんには今週、2回も登場してもらって大活躍でありがとうございました。あしたはいよいよ最終回です。早朝から起きて梼原町に田植えに行ってきます。1日目の写真は田起こしのもので、いよいよ明日植えることになっています。お昼はそば打ち体験で、とっても楽しみです。それではおやすみなさい。

囲炉裏でお酒
ラベル:高知県 カヌー
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2007年05月25日

こうち暮らしの楽校・松田高政 5日目

昨日のことになりますが、今、一人の助産師の熱意によって企画された妊娠・出産をテーマとした講演会の準備を手伝っています。一人の助産師の方を中心にほどんどが未婚・未出産(なぜか?)の女性7〜8人で、自然出産(分娩)についての講演会を7月8日に実施することになっていて、定期的に打ち合わせと準備をしています。

昨日はその打ち合わせで、自分は、実行委員の1人から男性・父親の立場から、出産をテーマとした講演会の準備に協力してほしいと連絡があり、途中からですが実行委員会のメンバーになって準備を少し手伝っています。

この講演会は、名古屋で産院を開業している吉村先生を呼んで、自然なお産を考えるという趣旨のもので、食生活や運動、生活習慣なども考え、健康的に自分らしい出産ひいては生き方を考えるきっかけになると思います。対象は出産を控えている女性だけでなく、経験された女性の方や男性もそして未来の母となる中学生・高校生にも来てもらいたいと思っています。

実は我が家も10月に2人目の出産を控えており、他人事ではないと思ったのと、これまで出産は妻や医療に任せっきりだったという反省から、男性としても妊産婦の健康のことや命の誕生の素晴らしさを、もう一度考えてみようと思いました。自分自身も、出産に向けて、妊娠期間中の食事や生活習慣・身の回りのお手伝いなど、男女の共同作業として、妻と娘と一緒に自然に関われればと思っています。


話は変わって今日は、日本ではじめての木造アーケード「はりまや橋商店街」で毎週金曜日に開催されている「はりまや市」に出店の申し込みをしてきました。今日は雨の日だったせいもあって、アーケード内は人通りも多く賑わっていました。出店者を見ると、野菜が多く、お米やパン、加工品は少なかったので、ほかの出店者とダブらない商品で、高知県内にあるこだわりの地場産品を広く知ってもらおうと思います。商店街の人には「お店の宣伝も兼ねて・・・」と正直に言うと、「そんなこと言わずに直接商店街にお店を出してくれ」って逆にスカウトされました。家賃の問題もあり、すぐにはいきませんが「将来的には高知市のど真ん中であるここはりまや橋周辺で、高知県の名物店になれれば」と夢みたいなことをちょっと想像してしまいました。

はりまや市


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2007年05月24日

こうち暮らしの楽校・松田高政 4日目

鰹の新節けずり

今日は、午前中に鰹節の工場「竹内商店」に、午後からはハムやソーセージの燻製工房「すずめ燻製工房」に見学と、新たしい商品開発のお願いに行ってきました。
午前中の鰹節工場は、最近、「たべごろまんま」というテレビ番組に出たらしく、その反響が少し尾を引いたような感じで忙しくしていました。
竹内商店:http://www.m-ys.co.jp/takeuchi/
カビがびっしりついた本枯の鰹節の表面を削っていたり、少しやわらかい新節をスライスしたりと、まわりは鰹節のいい香りが充満していました。

午後の燻製工場は以前から知っていて、障害者の作業所が運営しています。ハムやソーセージに使用する豚肉や塩にも相当こだわっていて味わい深く、無添加で安心・安全です。
すずめ燻製工房:http://www.joho-kochi.or.jp/johosi/0608/konomise.html

今日はこの2つの生産者に既存商品をお店で売らせてもらいとお願いし、さらには新商品開発として、鰹節は新たに作るふりかけの原材料に、また、燻製ものは新たに高知の牛肉を使って本格的なビーフジャーキーを作ってもらうことをお願いして帰りました。

高知県内にある既存のものもどんどん掘り起こしていきますが、新たなものを生み出す力も必要です。「自分が食べたいものを作ってもらう」という最高のぜいたくを商売にしようとしていますが、どうなることでしょうか。まあ、「どうせつくるなら」とことんこだわる性格なので、きっとシンプルかつマニアックなものになるでしょう。はやく試作品を作りたいという気持ちがうずうず動いています。

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2007年05月23日

こうち暮らしの楽校・松田高政 3日目

プレハブ

今日は市町村の男女共同参画プラン策定作業の契約と今後の作業の進め方について打ち合わせをしてきました。実は私、男女共同参画を男性の立場から進めようと、コンサルティング以外に、県の委員や講師、男女共同参画のNPOの理事、お父さんの子育てサークル主催などやれることはいろいろ首を突っ込んだりしています。

やっぱり、今の社会はまだまだ男女平等とは言えず、女性にとっては負担や息苦しさもあるのですが、その反面というか、一方の男性も別の分野で負担や「男らしさ」という重い鎧を背負って生きている部分がまだまだ残っています。

今でこそ、朝は洗濯物干し、保育園の送り迎え、夕飯の準備、お風呂・寝かしつけなんか、ちゃちゃとできるようになりましたが、数年前は仕事人間で夜遅く帰ってくる毎日でした。
自分はよく例えに出すのですが、男女のバランスは食生活と一緒で、一方が偏るとその分野や社会は発展性が阻害され、いずれ病んでくると思っています。政治・企業・地域・家庭それぞれにおいて、男性も女性も互いに参画・協力し合えれば、バランス感覚もよく、きっといい方向にいくとも思っています。

仕事上、地域づくりの関係で元気な地区を訪れたりしますが、たいてい男性社会の中で女性が頑張っています。特に食や福祉・子育ての分野では顕著です。男性ももっと、女性が活躍している分野にも興味を持ち、互いに参画しあって刺激を受ければいいんですけど・・・。

その点、今度、自分がオープンするお店は、高知のこだわり食材やハンドメイドの作品、子育て支援、各種講座・教室の拠点と、これまで男性はあまり関心を示してこなかった分野にチャレンジします。お店の雰囲気づくりを考えていると、たまに自分が女性だったらどんなデザインを考えるのかなぁって考えることもあり、自分のお店づくりも女性の視点が必要だなと思っています。自分が女性になることはできないので、いろんな女性の方に見せ方や演出方法などをアドバイスもらっています。やっぱり、女性のセンス・アイディアはいいですね。男性からみても好感が持てます。

みなさん、上の写真なんだろうと思ったと思います。この建物がこの夏、自分の事務所兼地場産品の販売所に使うプレハブの建物です。さて、どんな雰囲気になるのでしょうかね。いろいろと考えるのも楽しいもんです。

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2007年05月22日

こうち暮らしの楽校・松田高政 2日目

おびさんマルシェ

今日は、お店の看板を流木で作ってもらうために、友人の流木アートの城下さんの工房に打ち合わせに行きました。城下さんは、カヌー、サーフィンも得意で、最近は干物づくりもはじめたすごい人です。昨年は自分が企画した川のイベントで、子どもたちを対象に流木アート作品教室の講師をやってくれたり、一緒にデパート前で物産販売をしました。とっても頼りになる兄貴分です。
川のイベント:http://www.kuroshio-net.jp/matsuda/index.php?itemid=291

城下さんとは、日曜日に行われた「おびさんマルシェ」でも隣同士でした。おびさんマルシェは3年前に、商店街を高知の特産品や手作り作品、アート作品で、一日魅力ある空間にしようと企画したもので、今回で11回目となりました。自分も第1回から関わっていて、はじめは出店者も少なかったので、自分が仕事上で知っている生産者のものを代理で売ろうとはじめて、とうとう今では自分でお店を持とうと決心するまでになりました。そう考えると、この露天商が自分の商売の原点ですね。
マルシェ:http://www.kuroshio-net.jp/matsuda/index.php?itemid=279

この日は、定番の天然酵母パン、天日塩、ショウガのシロップ以外に、無農薬のお茶と有機野菜を売りました。やっぱり、パンと野菜は毎日のものなので売れましたね。塩はさっぱりでした。田舎は調味料に気を使う人は少ないのでしょうか?今度は露地のトマト(もちろん有機)が出るので、塩の組み合わせで試食で頑張ろうと思います。

あ、そうそう、今日打ち合わせた看板は、立て看板形式で、大きなサーフボード型の流木を使ってナチュラルな感じに仕上げたいと思います。(横についている鉄の金具がいい味出してます)本格的な看板作りは来週なので、仕上がりは自分のブログにでもアップしますね。

流木の看板

明日は、久しぶりに市町村の方と仕事の打ち合わせです。今夜は早く寝よっと。


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2007年05月21日

こうち暮らしの楽校・松田高政 1日目

たんぼでトラクター

はじめまして、高知県内で地域づくりのコンサルタントをしている松田高政と申します。地元学ネットワークのつながりの中で、紹介してもらいまして、今日21日から27日まで「今週の私」を担当させていただきます。よろしくお願いします。

私は今、この4月に高知市内のコンサルタント会社を退職して、フリーのコンサルタントで細々仕事をしながら、これまでずっとやりたかった高知県の地場産品の販売拠点づくりの準備をしています。「こうち暮らしの楽校」という名前で、場所は高知市内のホームセンターの敷地内にある2階だてのプレハブを借りて、1階をお店、2階を講座や教室を開催するスペースにして、そこを拠点にこだわりの農産物や加工品を販売する予定になっています。

最近は、自分がこれだと思う生産者のところに出向いていって、お互いの考え方やこだわりなどいろいろ話をしながら、一人ひとり協力者というかパートナーを増やしています。長年有機農法で野菜を作り続けている農家さんや、最も時間のかかる方法で塩づくりをしている人、添加物・化学調味料に頼らず加工品を作っている事業者さんなど、高知はまだまだ本物が残っていることにとても誇りを感じている毎日です。皆さんの熱い思いやこだわりをどう凝縮させ、県内外の消費者に伝えるか、いろいろ難しい面もありますが、とことんこだわったお店にするためにすこし時間をかけて準備しています。

お店がオープンするまでは、取扱いが決まった商品を持ってイベントなどで販売する予定で、この週末も、高知市内の中心商店会で、「おびさんマルシェ」という露天市があり、参加してきました。その様子は明日にでも報告しますね。

今週の予定を見ると、環境団体の総会、お店の看板づくりの打ち合わせ、男女共同参画プラン策定作業の打ち合わせ、自然分娩をテーマとした講演会の企画会議、天日塩を使った新たな地場産品の開発打ち合わせ、男女共同参画NPO理事会、田んぼの田植えなど、営利・非営利、様々な分野がいりみだって、「この人何者」って思われるかも知れませんが、こんな人間も高知にいるんだぁ〜って興味本位で見てください。
では、またあした。

高知県高知市在住・松田高政
会社員時代のブログ:http://www.kuroshio-net.jp/matsuda/index.php
フリーとなっての新ブログ::http://blog.kurashinogakkou.com/
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2006年01月10日

高知県四万十川 野崎賢也 絶妙プリンと鰻のタタキ

絶妙のプリン(三原村産)

 つい最近合併で名前の変わった旧中村市=四万十市のSニーマート裏手にある直売所チェックに入る。四万十川の定番土産物(いわゆる観光用)の棚の隅に、あまり目立たず置いてある小さな素朴なカップのプリンになんとなく心惹かれました。

 初めて見かける名前で、高知県三原村の「百姓工房 みゆ」製。このプリンの原材料表示は「低温殺菌牛乳・有精卵・砂糖」のみです。

BTH2212700_0B.jpg 今の大手食品メーカーのプリンは、注意してみてみると、そのサイズはどんどん巨大化し、パッケージにはいつも「○○%増量」という文字が躍っていたりしますが、同時に食品添加物もたくさん入っています。みなさんも、スーパーの安売りプリンの原材料名、ぜひご覧ください。「牛乳プリン」と書いていても「牛乳」が使われてなかったりします。あるいは、コンビニでプレミア価格で売られる「こだわり」プリンも、原材料表示を見てみると、添加物がたくさん入っていたりします。そんなエセ「こだわり」プリンでも、原材料も味も気にしないで、見かけや広告だけで買ってしまう人が多いんでしょうね。

 プリンは牛乳と卵と砂糖だけでできます。いまスーパーやコンビニでは、このシンプルな原材料のプリンはなかなか見つかりません。しかし幸いなことに、四国のいくつかのスーパーチェーンでは、手頃な価格で淡路島の三原郡酪農協同組合のシンプルなプリンを買うことができます。手作りの直売品ではなく、ホールセールで広域に流通するものとしては、とても貴重な存在の淡路のプリンですが、四国の消費者がちゃんと評価して買っているかどうかは分かりません。でもまあ、店舗での取り扱いが続いているということは、それなりに支持されているはずだと考えることにしています。

 で、この「百姓工房 みゆ」製のプリン。表層はうっすらと白く、たべてみると、とてもクリーミーで滑らかな食感、そして上品な甘み。牛乳のおいしさが感じられます。この完成度はただものではない、と思いました。高知県の南西部には、傾斜地の牧草地で放牧主体で乳牛を飼う、山地酪農の牧場が何軒かありますが、そこの牛乳の低温殺菌を使っているのかもしれないな、と推測しています。牛乳の低温殺菌は、近年だいぶ市民権を得てきましたが、まだまだその良さは一般に理解されていません。が、こうやって加工食品の原料として使うことで、その風味の良さが生きるケースも多いです。ちなみに、このプリンのクリーミーさは、牛乳がノンホモだからかもしれません。ノン・ホモジナイズの略で、牛乳に圧力をかけること(ホモジナイズ)をしないと、自然に生クリーム分が凝固分離するのが、ノンホモ牛乳の特徴です。この分離した脂肪分が、本来「生クリーム」と呼ばれます。

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2004年08月02日

高知県大月町 津戸真弓 7日目 8月1日(日)

長いと思えた1週間もおわり、最終日の日記になりました。
お付き合いくださったみなさま、ありがとうございました。

少しでも柏島に興味をお持ちになられましたら、どうぞ一度お越しください。黒潮実感センターにご連絡くだされば、宿などもご紹介いたします。

NPO法人 黒潮実感センター
〒788-0343 高知県幡多郡大月町柏島625 
電話:0880-62-8022 
FAX:0880-62-8023
メールアドレス:kuroshio@divers.ne.jp 
ホームページ: http://online.divers.ne.jp/kashiwajma/

最後に柏島の海の中の写真をお届けします。


シマウミスズメというおさかなです。なんともユーモラスでしょう。正面からみたお魚の顔、なかなかかわいらしいと思われませんか?


サンゴの上を群れ泳ぐキンギョハナダイ


温帯の海と熱帯の海が共存しているのがよく分かる写真です。
サンゴとウミトサカ(ソフトコーラル)、キンギョハナダイ


水面近くを泳ぐカマスの群れを見上げた写真です。日の光と海の碧、カマスの影がきれいでしょう。

柏島の海とおさかなたちが、みなさんのお越しをお待ちしています。


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2004年08月01日

高知県大月町 津戸真弓 6日目 7月31日(土)

ここ数日はいつもと反対側から近づいてくる台風の準備で忙しい毎日でした。
都市部や山間部にお住まいの方にとっては、「台風の準備???」とピンと来ないかも知れませんね。
柏島は、高知県幡多郡大月町柏島で、太平洋と豊後水道のぶつかる四国の西南角にある小さなちいさな島です。
「台風がやって来る」つまりは目の前あるいはすぐ上空を台風が通って行くかも知れない、油断していると何もかも吹き飛ばされるかも知れないということを意味しています。遮るもののない広い平原に一人で立っている感じでしょうか。
そんな訳ですから、台風の準備がかなり念入りです。

各自の家の窓に雨戸を閉めるのはもちろん、どの家にも各窓、各扉に閂が常備されていますので、閂をかけて、風の通り道のお宅は、写真のように竹簀を立てかけて、ロープでしっかりと留めます。



これだけの備えをしていても、台風が近くを通過する時には、風が唸りを上げ、窓も戸もガタガタ音を立てますし、家そのものが揺れるときさえありますから、
慣れないと、眠れぬ夜を過ごすことになります。




湾内と言えども台風の時には波が立ちますから、船も大きな船は湾内に並べて停泊させ、しっかりロープで固定します。小さな船は陸上に上げて、やはり並べて停泊させ、風が吹いて来たときに飛んでいってしまわないように、土嚢を前・後ろの4点に結びつけてしっかりと地面に固定します。


いつもの台風とちがって東から近づいて来た今回の10号は、高知県西部に上陸しましたが、柏島にとっては幸いなことに、かなり東の方に上陸したので、殆ど影響はありませんでした。
風もあまり吹かず雨も普段の雨の日ほどにしか降りませんでした。
風など、柏島では冬には毎日強い北西風が吹き荒れますから、冬の方がずっと強く吹くくらいでした。

十分な備えがあればこそ、「なんだこんなもんか」で済む台風。
まだまだ台風の季節はこれから。
毎回備えが無駄になりますことを祈ります。

写真は前回の台風前日 センター前の浜です。




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2004年07月30日

高知県大月町 津戸真弓 5日目 7月30日(金)

今日は中心的な活動3つの3番目「自然を活かすくらしづくり」について、ご紹介します。

柏島の周りに広がる海が、美しく魚種が豊富であることはすでにお話ししましたが、島には豊かな海の幸を生かした手作りの美味しいものが沢山あります。
自然の恵みに溢れた海の旨いものを、各家庭で食べるだけではなく、物産販売の形で島を訪れる一般の方にも食べていただく方法、そして現金収入を生む場として、年に数回「里海市」を開いています。人と海が共存できる場所、里海で開く市だから「里海市」です。
里海市は、生まれ育った柏島をいつまでも美しく豊かなまま保ち続けたいとの想いを持つ島の人々の組織「島おこしの会」の方々を中心に、私たち黒潮実感センターが共に運営をする形で開いています。
今はまだ年に数回ペースですが、次の段階では月に1回、次には月に2回、そしてさらに進めば毎週開催できるようになればいいなとの希望を抱きつつ進めています。

右の写真はある日の「島おこしの会」です。




里海市にはどんなものが並ぶかといいますと、
アジのすり身てんぷら、キビナゴ一夜干し、キビナゴみりん干し、鯛めし、蒸し饅頭、アオリイカ干物、鯛のすり身てんぷら、海鮮コロッケ、アジすり身のメンチカツ風、サツマイモのてんぷら、つき揚げ(かき揚げ)、アジ姿寿司、冬場限定のヘダ寿司(ブリの姿寿司を形よくスライスしたもの 柏島郷土料理)、こうしめし(沢庵、かまぼこ、海苔、焼魚の身をほぐしたものなどと刻んで白飯と混ぜ合わせたもの 柏島郷土料理)、柏餅、観音ドーナツ(島内の名所「観音岩」に似せた形のドーナツ)、なぜかイチゴ大福、栗大福、五穀米おにぎり.......などなど。もちろんすべて島のおばちゃん、おんちゃん(おじさん)たちの手作りです。

まだまだ各家庭に眠っているうまいモノがあるにちがいありません。

写真はへだ寿司です。盛りすぎて見た目はあまりよくありませんが、本当はもっとずっと整った形で、味は絶品です。ブリですから、少々お高いですが、価値あり!です。



これは里海市に出店された男性のテントです。
並んでいるのはキビナゴの「ひーとよぼし(一夜干し)」「みりん干し」です。
こんな風に骨組みと幌だけの簡単なテントをいくつか並べています。
テントの前や横に見えるカラフルな布はフラフ(大漁旗)です。


これは女性7、8人グループで出店された方々のテントです。
テントの前で数人の女性が覗き込んでいるのは、ムロアジの量り売りです。
青いかごを持っている人が計っている売り手、横から覗いているのが買い手です。
涼しい季節には、このように鮮魚が店頭に出ることもあります。漁業の島ならではの物産市です。


こちらは潜りに来られたダイバーが里海市を覗いてくださって、地元出店の女性と話をされている様子です。

柏島は磯釣りとスキューバダイビングをなさる方の中では知る人ぞ知る、有名なスポットです。数年前には年間1万人とも2万人とも言われるくらいのダイバーが訪れたようです。今はかなり落ち着いていますが、それでもゴールデンウィーク、海の日、お盆休みには周囲3.9キロの小さな島のあちこちでダイバーを見かけますし、夏から秋の週末はウェットスーツ姿の人々で賑わいます。

たまたま里海市が開かれている時に来島されたダイバーはかなりラッキーと言えるでしょう。いつもにも増して島の美味しいモノを食べられるのですから。



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2004年07月29日

高知県大月町 津戸真弓 4日目 7月29日(木)

2日連続で長々と書いてしまいましたから、今日は写真にします。夕焼けシリーズです。

ついつい繰り返してしまいますが、島は本当にきれいなところで、海も山も空も毎日決して同じではない、日々唯一の美しさがあります。
その中でも夕焼けは特別な気がします。晴れた日の夕方は夕焼けが綺麗ですし、冬場など空気が澄んでいますから、気持ちの冴え冴えするような夕焼けに出会うことも少なくありません。それでも、「言葉を失うほどに美しい」、「ただ黙って刻々と変化する空の色を見つめていたい」と思うような夕焼けは1年の間にほんの数回ほどしかありません。

数日前の夕方がそんな日でした。
事務所からいつものように窓外に目をやると、もしやこれは?と思う朱色が目に入りました。次の瞬間、「アッ」と叫んでデジカメ(デジタルカメラ)を掴んだセンター長が飛び出して行きました。




こんなのはどうでしょう。

軽トラ(軽トラック)のサイドミラーに移った空です。


あかく染まった湾内、養殖生け簀も染まっています。


灯台や建物の灯火が目立ちはじめています。
うすむらさき色に変わっていく空と海が美しいとは思われませんか。


このまま徐々に変わっていく空の色を見つめていたい気分になりませんか?

うちのセンター長もそう思ったのか、暗くなってから戻って来ました。



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2004年07月28日

高知県大月町 津戸真弓 3日目 7月28日(水)

右の写真は「竜ノ浜」と呼ばれる浜を上の方を走っている道路から撮影した
ところです。
沖縄や外国の南の島ではなく、四国に、坂本龍馬で有名な高知にこんな澄んだ水の海があることをご存じなかった方が多いのではないでしょうか。


人と海が共存できる「里海」づくりを目指して活動している
黒潮実感センターについて引き続きご紹介させてください。

昨日は、3つの取り組みを中心に活動していること、その一つ「自然を実感する
取り組み」の一環、子ども向けサマースクールについてご紹介しました。

今日は、2番目「自然とくらしを守る取り組み」についてです。
いくつかの取り組みを行っていますが、その中の2つの活動についてご紹介したいと
思います。

まず一つは、世界規模で実施されている「リーフチェック(サンゴの健全度調査)」
です。リーフチェックは、毎年決まった場所決まった時期にサンゴを住処とする魚や
その他の生き物の種類と数を数えて記録したり、サンゴそのものの破損具合を調べて
記録し、積年データを蓄積してサンゴの健全度を把握し保全に役立てるデータとする
ものです。
(詳しくはリーフチェックジャパンのホームページにアクセスしてみてください。
http://hs.st41.arena.ne.jp/reefcheckjapan/



右の写真はリーフチェックの様子です。サンゴの上にロープが張ってあるのは、
定められた範囲をまちがわずに調査するためです。ダイバーの方が何やら書き
込んでおられるのが見えますね。

柏島では2000年から、地元ダイビングサービスの方と一般ボランティアダイバーの
方のご協力で、毎年5月下旬に行っています。来年も同時期に実施する予定ですから、
興味のあるダイバーの方、どうぞご参加ください。特におさかなに詳しくなくても大丈夫、
右の写真のようにきちんと海の中で一定の位置に浮いていられれば(中性浮力が取れれば)
大丈夫!




もう一つは、「間伐材利用のアオリイカ人口産卵床」設置です。
アオリイカは柏島では「藻(モ)」に卵を産むイカ、モイカと呼ばれています。
島の高齢の漁師さんやご婦人がモイカを釣って生計を立てておられますが、年々漁獲量が減って生活を圧迫している現状がありました。
なぜ漁獲量が減ったかというと、モイカの由来になっている卵を産む場所「藻」が減少してしまったからでした。なんとかできないものかと考えて思いついたのが、樹木の枝はを海中に投じて藻の替わりにしてみることでした。
数年前には、島周辺の山に沢山生えているウバメガシを利用して成果をあげていますが、ウバメガシは成長が遅く、毎年山から刈り取ってしまうと、島のまわりの山がはげ山になってしまう危険性がありました。
そこで、近くの林業を営む村で余っているスギやヒノキの間伐材の枝葉をもらいうけて産卵床を作ってみれば、山も助かる海も助かる、お互いいい協力関係ができるのではないかと考え、実践してみたところ大成功。沢山のイカが自然の藻に来るように産卵に来てくれた
のでした。


この間伐材利用のアオリイカ人口産卵床設置は、昨年からは、地元小学生の総合学習のひとつに組み入れてもらい、子ども達に間伐材切り取りから産卵床作成、海中への投入までをしてもらっています。もちろん、子ども達だけでできるはずもありませんから、そこは、小学校の先生方、林業の方々、地元の漁師さん、ダイビングサービスのみなさん、みんな子ども達と一緒になっての作業です。

写真は船の上から海へ間伐材でできた産卵床を投げ込もうとしているところです。黄色のフローティングベストを来ているのが柏島小学校の子ども、白いTシャツのおとなはうちのセンター長です。















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2004年07月27日

高知県大月町 津戸真弓 2日目 7月27日(火)

私の勤務する黒潮実感センターは、柏島を「島まるごと博物館
(ミュージアム)」と捉えた海のフィールドミュージアムです。
一般の博物館、美術館のように建物の中に様々な展示物があって、
訪れる人は館内を見て歩くのではなく、美しい自然豊かな島その
ものがミュージアムと考えています。

美しくて魚種の豊富な柏島は、訪れた人が「ずっとこのままで
いて欲しい、守りたい!」と強く思う島です。私たち黒潮実感
センターも、もちろん美しい自然環境を守って行きたいと思っ
ています。
ただ、守るべき自然豊かな島にも人々の営みがあります。「環
境保全」を声高に叫ぶとそこに住む人々が置き去りにされがち
です。

黒潮実感センターは人が海からの恵みを享受するだけでなく、
人も海を耕し守る、人と海が共存できる場所「里海」を目指し
て、次の3つの取り組みを中心に活動しています。
1)自然を実感する取り組み
2)自然とくらしを守る取り組み
3)自然を活かすくらしづくり


1)の「自然を実感する取り組み」として、
毎年子ども達向けのサマースクールや大人向けエコツアーを実施
しています。

今日は、先週末(7月24日(土)・25日(日))実施しました子
ども達向け海の体験プログラム(文部科学省・水産庁連携の子ど
も体験型環境学習「柏島 子ども達の海: シュノーケリングと
夜の生き物観察」)についてご報告します

右の写真はシュノーケリングをしているところです。
水の中の足ひれ(フィン)が見えているのが分かりますか?


今回のプログラムはその名前の通り「シュノーケリングと夜の生き物観察」
の2つに絞った1泊2日のプログラムでした。
高知県内各所から約30名の小学生(3年生6年生)が集まって来てくれました。

初日(24日)午後センターに到着、諸々の説明を聞いたあと水着に着替えて、
フィン(足ひれ)、マスク & シュノーケルの使い方を習い、いざ海へ。
上手に泳げる子も泳げない子も、初日はフローティングベスト(着ていると
水に浮かぶチョッキのようなもの)を着用。ちゃんと海に浮くので安心。
右の写真で黄色く見えているのがそのフローティングベストです。

参加者の中には「海は初めて」という子もいますから、最初はビクビクした
様子だったのが、だんだん慣れて来て少しずつ大胆に水中へ入って行きます。
マスクは鼻まで隠れているので、鼻から海水が入ってきて「痛い!」という
こともありません。おまけに怖がらずに目を大きく開いてみると、底まで
見える透明度!綺麗なかわいいお魚たちが泳ぐ姿がいっぱい目に飛び込んで
来ます。夢中にならないはずがありません。




海水にもフィンとマスク&シュノーケルの使い方にも慣れて、もっと泳ぎたいと
思った頃、初日の練習終了。
センターに戻ってシャワーを浴びてさっぱりしたところで、晩ご飯。この日はカレーでした。どこの子も大人もカレーは大好き。いっぱい食べてちょっと休憩。

日が暮れて暗くなったところで、「夜の生き物観察」。
懐中電灯を持って島内の港へ。
透明度の高い柏島の海は、懐中電灯を照らすと昼間のように明るく照らされて
生き物が沢山目に入ります。昼の明るい時泳いで見たのとどう違うかじっくり
観察し、ハリセンボンを捕まえてもらってプーーーとふくれるのを見てびっくり。


疲れて眠って起きたら、2日目(25日(日))。
シュノーケリング本番です。
初日とはちがう少し深くまで潜れる場所でフィッシュ&コーラルウォッチング。
怖がっていた子も今日はもう大丈夫。どんどん泳いで行きます。お魚を見る
だけではなく、おさかなと一緒に泳いでいるみたいです。夜の生き物観察で見たハリセンボン、アオリイカの赤ちゃん......

終わったあとのアンケートを見てみると、どの子も「とても楽しかった」「もっといっぱい泳ぎたかった」と書いてくれていました。

「柏島を、柏島の海を実感」して子ども達はニコニコ帰って行きました。


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高知県大月町 津戸真弓 1日目 7月26日(月)

今週は、高い透明度と日本一の魚種数を誇る
美しく豊かな海に囲まれた高知県幡多郡大月
町「柏島(かしわじま」にあります、黒潮実
感センター職員の津戸真弓が柏島情報をお届
けします。

写真上 右側が「柏島」です。
東京からは遠く離れた四国 高知県の西南端
にある周囲約3.9キロ、人口約530人の小さ
くて美しく豊かな島です。


こちらの写真は、海中風景です。
たくさん見えているのはキンギョハナダイと呼ばれる
熱帯のおさかな、左上の方に光って見えるのは水面から
降り注ぐ太陽です。

島のまわりにはこんな綺麗な海が広がっています。



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2004年06月13日

高知県 安田町 小松秀吉さん 7日目

6月13日(日) 天気:快晴
 いやぁ〜昨夜は久し振りに飲んだねぇ・・・自分は12時半ごろ眠くて皆より先に寝てしまった。
あとのメンバーは、4時頃まで楽しんでいたそうだ。夜中 沢山の星がきれいに輝いていたそうだ。
 今朝、二日酔い1名・・・・・大人たちも楽しんだが子供たちもまた卓球したりキャッチボールしたり
楽しく遊んでいた。今度は川で泳いだり魚獲りしたりできるとえいね。安田川の自然に触れて欲しい。



今日は、「半落ち」上映最終日!朝から問い合わせの電話が何本かかかる。今回の映画は町外
のお客さんが圧倒的に多い。皆さん感動にひたりながら帰って行く。「今度の映画は何するが?」
 「何が観たい?」などと 会話がはずむ・・・・・お客さんとのふれあいが元気の源。



昼の部終了後 間下(川向こうの実家)の田んぼに先日 鯉の卵をつけているのを見にいく。
かやっちゅう!生まれた!我が家の鯉の赤ちゃん・・・・とても小さいけど色付きと黒と沢山いる。
この鯉の赤ちゃんは、中山夏祭り(8月28日)で金魚すくいではなく 鯉すくいで皆さんに楽しんで
もらおうと思ってます。中山夏祭りは、自分達の住んでいる旧中山村地区から元気を発信しようと
有志が集まり「中山夏祭りやろう会」を結成。自分達で皆が楽しめる手作りのお祭りをやろう!と
頑張っている。今年で3回目になる。そのメインに鯉すくいだ。とても人気がある。金魚より元気が
いいので ちょっと難しい・・・やってみたい方は 祭りに来てや!



この1週間 映画で明け暮れた・・・・・お蔭で沢山の出会いがあった!!この出会いを大切に
していかんといかん。明日からは東京ライブに向けてラストスパート・・・まだせんといかんことが山ほど
ある・・・練習もせんといかん・・・まじめに・・・東京での新しい出会い 久し振りの再会 本当に楽し
みや。思う存分 土佐の高知をアピールしてきたい。けんど土佐弁通じるろうかねえ・・・テロップが
いるんやなあい?・・・まあ気取らず ありのままの田舎のおんちゃんのライブを楽しんでもらいたい。



豆電球・小松秀吉 52歳 夢にまで見た東京ライブまで後5日!
 頑張ります。東京で会いましょう!!よろしくお願いします!!



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高知県 安田町 小松秀吉さん 6日目

6月12日(土) 天気:くもり一時雨
今日は愛媛県から映画を観にご家族で来てくれた。
高知市の友達も途中 合流して・・・こんな山の中の映画館に・・・

今日もあちこちから 沢山の方々がみえた。土佐山田町のゆみさん・前回の映画に毎日通ってくれた彼女、病気でしばらくお顔を見ることのできなかったご夫婦。初めておいでてくださった方・・・何十年振りに映画を観たと言う方・・・・・みなさんが同じ時間を過ごした・・・


今日は 酔うちゅうでえ・・・モスラのようちゅう じゃなくて お酒に酔ってます。女房も酔うちゅうき 日記にならんかもしれん。今日の夜の部は宴会パックになってまして9時半頃から外のバーべキュー小屋で大人8名子供5名計13名でニギヤカにワイワイやってます。





メインは安田川の天然鮎!炭を熾して塩焼きに・・・あと、砂肝・ニロギ・アメゴ(息子が釣った)・とうもろこし・厚揚げ・コンニャク・ひろうす(皆さん知っているかな?)など炭火で焼いていただきます!うまいねえ!アルコールも色々そろうちゅう・・・めったに手に入らん焼酎・酒。どれもこれも 飲んでみたい。10時からのラジオ放送は 車を横付けしてボリュ−ムいっぱいにして聴いた。


先日、足のスネの皿を割った豆電球のマネージャーも具合が大分良くなり久し振りのお酒を飲むことができた。27歳と とても若いのに豆電球の変なおんちゃんのファンになってくれて 本当に良く助けてくれる。凄い好青年なのだ。東京ライブ前にけがをしてしまって どうなることかと心配していた。本人いわく「何があっても行きますよ!」と・・・・うれしいかぎり・・・ありがとう!でも 無理はしなよ。

明日「半落ち」上映最終日です。お見逃しなく!
コンサートの準備も着々と進んでいます?打ち上げ会場どこかいいとこないでしょうか?
これから また朝まで飲みます?よ!

 東京ライブまで後6日




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2004年06月12日

高知県 安田町 小松秀吉さん 5日目

6月11日(金) 天気:雨のちくもり ちらっと晴れ
 台風4号の動きが気になる今日・・・大雨にならなければいいが・・・近年、雨の降り方が違う。異常に降る。
1時間50ミリ〜80ミリの集中豪雨。ここに住んで25年位になるが 昨年 初めて避難した。雷が鳴り続け バケツをひっくり返したような雨だった。裏山から土石流がきた。やばい!早う車に乗って下のセンターに・・・女房と子供を先に行かせ 自分もすぐ行くつもりだったが 少しして水が引いてきたので水路のゴミをのけよった。
そしたら女房達が心配して戻ってきた。怒られた。「水が止まった時が危ないがやろう!!なにしゆが!早う避難せんといかん」と・・・あちこちの谷がはけ 道が通れない。避難所のすぐ近くの山も崩れ土砂が県道をふさいでいた。本当に怖かった!昨年は2回避難した。自然の恐ろしさをあなどってはいけない。今回の台風は影響なくすんだ。良かった。

☆川は少し増水してます。


今日は、安芸市のメガネ屋さんに来てもらい コンサートで掛ける老眼が半分入った(遠近)カッコえいメガネをつくるようにした。フレームを選ぶのに悩んで悩んで一苦労・・・丸いのもえいし・・・これもえい・・・冬ソナのヨン様のも・・・女房が「似合わん!」と一言。悩んだあげく幾つか預かり友達に見てもらうことにした。メガネ掛けてコンサート・・・初めてや!似合うかどうか楽しみにしちょってよ。

☆丸メガネはおかしい?



今日も千葉の方から東京ライブの問い合わせのメールをいただいた。友達と一緒に来てくれるらしい。うれしいねえ・・・頑張れよ秀吉!オー!
 明日は、夜の映画終了後交流会がある。映画と宴会パック!そのままお泊りOK!遠くは愛媛県からご家族ご一行様が・・・高知市内ほかあちこちから足を運んでくれる。炭火で日本一美味しい鮎を焼き・・・美味しいお酒を酌み交わす。皆さん楽しみにしてくれている。飛び入り大歓迎でえ・・・みんなあ来んかねえ・・・明日 日記よう書くろうか・・・

☆息子の畑で枝豆の苗が育ってます。

東京ライブまで後7日


☆栗の花が咲いてます。


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2004年06月11日

高知県 安田町 小松秀吉さん 4日目

6月10日(木) 天気:くもり
 今日は、朝からムシムシする嫌な天気。
午前中、唄う染物師が友達から冷蔵庫をいただいたので 軽トラで運んでもらえないだろうかと言ってきた。
暇だったので行くことにした。ご両親を亡くされて誰もいない実家を片付けに県外から帰省している友達。
一つ一つの物にそれぞれの思い出があるだろう・・・・・冷蔵庫・洗濯機・布団・・・軽トラに積んで運んだ。
冷蔵庫を工房に下ろしていると 隣のおばちゃんが来たので「映画観に来んかね」というと「あて(私)半殺しっていう映画らあ嫌」やと。「半殺しやない!半落ちちや!」・・・・・もう・・・笑うた。そのおばちゃんの旦那さんが、お店の方に来てくれたらしくバッタリ会った。「東京の息子達にコンサートのチラシと 新聞の記事を切り抜いてコピーして コンサート行くように送ったきねえ。東京でやるらーてたいしたもんやねえ・・・」と、言ってくれた。ホントにありがたい。感謝の気持ちでいっぱいだ


全国各地を忙しく飛び回っている京都のOさんからも心配の電話があった。映画に来てくれるお客さんも「東京がんばってきいよ!」とエールを送ってくれる。コンサートがんばるぞ!!



夜、遠くは佐喜ノ浜・白浜から1時間以上かけて映画を観に来てくれた。わざわざ こんな山の中の小さな映画館に足を運んでくれる。なんとしても映画の灯を消す訳にはいかない。健康に注意して・・・なのだが 今日はなんだか体がウカウカする。血圧測ったら下が106・・・やっぱり高い・・・東京を控えているので いっぺん病院に行ったほうがえいろうか・・・なんて思う今日このごろ・・・
 明日は、お天気が心配。台風4号が こっちを狙いゆう・・・何も影響がないように祈ります。
 東京ライブまで後8日!

ゆきのしたの花がきれいに咲いてます。



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2004年06月10日

高知県 安田町 小松秀吉さん 3日目

 6月9日(水) 天気:くもり時々ポロポロ雨
 朝からすっきせんお天気。今日は、10時に高知市のユニゾンスタジオでラジオ番組の録音撮りがあり8時過ぎに家を出た。(RKC高知放送ラジオ番組 「堀内圭のきまぐれターンテーブル」毎週土曜日 夜10時から11時まで放送)堀内圭くんは、知る人ぞ知る盲目のシンガーソングライター!高知県宿毛市出身。全国あちこちで活躍中。自分とは、25年位前からの友達だ。良き音楽仲間だ。
 今回は4年ぶりのスタジオやっったけんど緊張せんかった。東京ライブについて色々と話をさせてもらった。1曲生ギターで「カントリーロード」を唄った。あと何曲かはCDから・・・放送は12日の予定だ。是非聴いて欲しい。収録 無事終了。

高知から帰る途中 野市町の100円ショップの駐車場で東京ライブのパンフレットの最終打ち合わせをした。・・・なんで100円ショップになったんだろう・・・まあ・・・いいか。ポスターからパンフレットのデザイナーは田中さんという かわいい女性の方だ。彼女のデザインは凄くあったかみがあって とても気に入っている。自分のわがままをいやな顔せず聞き入れてくれる。ほんと ありがたい・・・



今日も1:30から映画がある。普通 平日のお昼はあまりお客さんが来ないのにこの映画は違うみたいだ。嬉しい反響だ。毎回 町外から映画を観に来てくれる女性の方が 先日 手術をしたらしく少し痩せていた。いつもだったら 映画を観た後、喫茶店に来てコーヒーとホットケーキを食べて帰るのだけれど 今日は食べられんそうで・・・それと・・・来年の今頃まで来ることができんと・・・東京に療養しに行くとか・・・どうか元気になって帰ってきて欲しい・・・また映画を観て欲しい。



夜の部も無事終わった。中・高生の子まで泣いていた・・・女房に言ったら「その子は愛情一杯受けてそだっちゅうね」・・・今時の子供がこういう映画で涙を流してくれた・・・なぜかホットする。うれしい。



人に何かを与えられる・・・喜んでもらえる仕事ができる。ありがたいことや・・・女房は昨日 映画を観てから色々考えたそうだ・・・最初は どうしてああなるが?・・・分からん・・・なんてブツブツ言ってたが 今日は あの人はこう思ったがやないろうかねえ・・・とか あの人の気持ちよう分かる気がする・・・とか・・・・

・是非ともこの映画を家族で観て欲しいと思った。自分もゆっくり見てみたい。
誰か映写機まわしてや!
 東京ライブまで後9日



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2004年06月09日

高知県 安田町 小松秀吉さん 2日目

6月8日(火) 天気:くもり時々雨
いよいよ今日から「半落ち」上映。
午前中に馬路村に 映画の宣伝に行くことにした。馬路村まで車で約30分かかる。安田川を上流に車を走らす。ところが途中で工事のため40分通行止め・・・・・あきらめ引返した。
帰り道 唄う染物師・紺屋茂兵衛の工房に立ち寄った(紺屋茂兵衛は音楽仲間。今度の東京ライブにも友情出演してくれる)。雨の日は、のりの渇きが悪く仕事がはかどらない・・・。映画のチケットを買ってくれると言うので、車からチケットを取り渡した。いざ帰ろうと車のドアを開けようとするが開かん。見たらロックがかかっちゅう・・・キーは座席の上・・・。
チャラリーチャラリラリーラー・・・どうなっちゅうが〜?ひっとりロックになっちゅう・・・開けようと色々やってみたがダメ。家までスペアーキーを取りに積んで来てもらった。もう 勝手にロックなんて困る。ドッと疲れが出た。



1時頃から映画のお客さんがみえだした。お昼はボツボツ・・・こんなもんだろう・・・。夜の部 ゾロゾロとお客さんが来てくれる・・・。皆さん この映画を楽しみにしていてくれたらしい。女房もその一人。決して笑える映画ではない。みんな物音一つ立てない・・・。話が進むにつれ 鼻水をすする音があちこちで・・・。女房も涙と鼻水をタオルで拭いている。自分だったら どうするろう・・・色々 自分に問いかける 考えさせられる映画だ・・・。そうだ。


と、いうのも自分は映写機をまわしているので まともに映画を観ていない。映画のフィルムは7巻あって 1巻ごとつなぎ合わせなければいけない。今 ほとんどの映画館は全自動か2台の映写機を使っているが 家は1台の機械で流し込み。


みんな見ていてハラハラドキドキしている。やってる本人もハラハラドキドキ。誰もやりたいと言う人はいない。
9時過ぎ終了。みなさん 目を赤くして帰っていく。「気を付けてかえってよ!」
今日も1日終了!東京ライブのパンフレットももうすぐできる。楽しみ。
 東京ライブまで後10日!


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2004年06月08日

高知県安田町 小松秀吉さん 1日目

6月7日(月) 天気:晴れ時々くもり
 今日は、お店の定休日。店は休みでも あちこち忙しい!朝7時過ぎ起床。今日は、年に1度の町の健康定期健診の日。
8時から始まるので、はよう(早く)行かんとダイブ待たされるき、起きてすぐ行った。しかし、すでに30人位来ていた。お年を召した方がやっぱり早かった。待つこと1時間15分、胸部のレントゲンから・・・次は、あの不味いバリウムを飲んで胃の検診。去年はピロピロ菌?がいたので 夕べ9時までにヨーグルトを飲んだ。(気休めと思うけんどねえ)ちなみに、一昨年は誰にも言えん・・・胃炎やった。今年はどうやろう・・・胃の次は血圧測定。上が131・下が110。下が高い!脳溢血になる可能性があると言われた。家で測ったらそんなに高こうないけんど 緊張して高こうなったがやないろうかねえ。


まあ気を付けちょかな、いかん。食事も薄味で・・・びっしり女房にも「しょうゆのかけ過ぎ!」とか怒られゆうきねえ・・・・・。次は採血・内診・身長・体重測定。ちょっと太りすぎ!!痩せんといかん!そんなこんなで定期健診終了。前日に一生懸命 体に良いもの摂っても(ウコン・ゴーヤ)無益!日頃からの積み重ねが大事やねえ・・・。
 検診から帰り食事も取らず 映画の宣伝に役場ほか・・・あちこちと回る。昼過ぎ家に帰り、昨夜の食事以来の食事にあり付く。
検診結果が気になり ご飯1杯となっとうに削り節をかけたものと もずく・・・焼き魚は食べなかった。(女房に言わせりゃ「気が小さいねえ」) 
昼からは、安芸に印鑑の商売。(そうそう 自分の仕事は「喫茶・映画館・はんこや・百姓(米)・音響屋・川漁師・他」唄は、趣味でやってます。)3時に帰り、池の水取り工事の打ち合わせ。その後、裏山の公園の草刈・・・しんどいなあ・・・。夕食後、息子を塾に送り迎え・・・。


今日も 忙しい1日だった。明日からは、映画の上映。「半落ち」なかなか良い映画や!沢山の人に観てもらいたいと思っている。さあ 頑張るぞう!! 
☆東京ライブまで11日☆



posted by LJ21 at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 高知県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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