昨日と比べてマイナス8度。いよいよ夏の終わりですね。原付(かなり年季の入った愛用カブ)で30−40分の通勤にジャケットが欠かせなくなってきました。原付の良いところ(?)は、季節を肌で感じられること!夏場はまさに「ヒートアイランド」を体感しつつ、フライパンの上を走っているかのようでした(^^;)・・・そしてもう一つ、「危険」も体感!2週間前に他のバイクの転倒に巻き込まれてアスファルトに強打した右ひざがまだ痛みます・・(;;)
と、悪いことは続くもので、昨年買ったばかりの自宅のデスクトップも故障!で数日間「入院中」です・・・(というわけで自宅で作業できないため、日記が滞ることもあると思いますがお許しくださいませ!)

と前置きが長くなりましたが、私は現在、NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター(www.cb-s.net)という、NPOや企業による地域貢献活動の立ち上げ・運営を支援する「中間支援組織」のスタッフとして働いています。日頃は講座、相談、調査などの事業に関する一連の業務を行なっています。
今日は一日パソコンに向かっておりました。(「スローライフ」を求めながらも、携帯とパソコンと「肩こり」付きのライフスタイルが前提となってしまっていますね・・)

でもやはり泥くさく「現場」に近い方が好きです。地元の目黒区では数年前から環境活動グループ(ecostaffmeguro.hp.infoseek.co.jp)を組織して、区、商店街、各団体の皆さんとの協働で、「ごみゼロイベント」や「環境学習」の勉強会を行なったりしています。
もともとは農学部出身で、学生時代は岩手から鹿児島まで農家実習・調査に行き、インドネシアや東南アフリカの調査を行ったりもしました。卒業後も「自然農」や「パーマカルチャー」の勉強もしたり、有機農家に長期で住み込み研修をさせていただいていたこともありました。青果物流通の会社にも勤め・・・

というわけで、今は「Think globally, Act locally」の感覚を子どもたちに伝えたい、農業や貧困の問題を理解する「グリーンコンシューマー」の輪を広げたい、という願いから、全国各地の農業や教育の現場で頑張る同志を想いつつ、とりあえずアスファルト東京で頑張っています(^0^;)/
つづく・・。
